人生の悲劇は まだ生きているのに、心が死んでいるということである。
2019.07.26
プロジェクトも同じ。
上手くいっていないこと自体が悲劇なのではない。
まだ継続中のプロジェクトなのに、妥協したり、出し惜しみしたり、投げ出したりすることが悲劇なのだ。
例え、想定外が起こっても、プロジェクトはまだ続いている。
本日、別のメンバーに襲い掛かろうとしていたピンチを、荒リーダーが我が事として責任をもって向き合った。
そしてピンチを見事に大きなチャンスへと変換した。素晴らしいリーダーシップとチームワークだった。
想定外を他人のせいにせず受け入れられる社会人は、行動も心もブレずに美しい。
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人生の悲劇は まだ生きているのに、心が死んでいるということである。
The tragedy of life is what dies inside a man while he lives.
アルベルト・シュバイツァー
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