驚くほど健全で、楽しみ上手なメンバーたち。
2018.08.31
メンバーからの話
前半に続き、先日「夏の懇親会(後半)」が行われました!
【イベントの概要・目的 、 夏の懇親会(前半)】の記事はこちら
⇒ https://apro-c.co.jp/event-2018-8-5-endo/
皆で懇親会を楽しむと共に、最後にはメンバーが1学期の振り返りと2学期の目標宣言を行いました!!その内容の一部をご紹介します。
「今回の計算特講では、GWで出た課題をもとに、システム面を具体的に改善したことで、良い結果につなげられた。またこのプロジェクトを通して、口だけではなく行動に移していくこと、大小関わらず約束を守っていくことが、自分にはまだまだ必要であると気付かされた。」( 計算特講リーダーより )
「同じミスを繰り返していた生徒に話を聞いたところ、“多くの情報を詰め込むことに重きを置いてしまい、ミスの改善まで気が回っていない”と打ち明けられた。自分としては、ミスをなくすよう指導していたつもりが、生徒の状況を把握しきれていない課題に気付かされた。限られた時間で遠回りのないよう、今一度初心に帰り、生徒とのコミュニケーションを大切にしたい。」(化学科講師より)
「毎日ここまで生徒一人一人のことで悩める環境、エネルギーを注げる環境、職場によってはここまでやらせてもらえないと思うので改めて感謝している。受験まで残り半年。油断せずに、しっかり責任を持って指導をやり遂げたい。」(合宿運営リーダーより)
イベントでわかる、A&PROの魅力
こちらの会社に転職し、人財開発担当として働き始めて2年。メンバーに対し変わらない想いとしてあるのは、「驚くほど健全で、楽しみ上手な人達」ということです。
どのような職業もふたを開けると、どれも地道な努力の積み重ね。上手くいかないことや苦しいことは日常茶飯事の中で、楽しみながら取り組み続けることは決して簡単ではないと思います。
だからこそ私が驚かされるのは、どのような状況でも、メンバーが“いかに楽しむか”という姿勢を忘れないこと。苦しい課題を目の前にした時も「この問題の本質はそもそも何か?」「確実に結果を出す為にまだ出来ることはあるか?」「ピンチをチャンスに変えるには?」「感謝されるだけではなく、感動を与えるには?」など、真正面から課題と向き合い、知恵を絞ることを全力で楽しんでいる。一社会人として、尊敬するメンバー達です。
この組織を更に発展させていくために、私自身も楽しみながら、人財開発担当として魅力あるサービスを創っていきたいと思います!
小川勇 早稲田大学 政治経済学部