【25年度・研修】災害時・緊急時の対応
2025.09.10
2025.09.10
2025.08.10
中川 天道
2025.07.10
中川 天道
2025.06.10
中川 天道
中川 天道
2025年09月10日
■研修を受けて■
災害対応のトレーニングをするときには、対応に関して時間的余裕のないものを優先的に勉強しなければならない、ということを学んだ。「緊急対応を要するもの」と「マニュアルを参照する余裕のあるもの」を両極端として緊急性の軸を作り、それによってトレーニングの必要性の大小を判断する、という考え方自体が勉強になった。
日頃のPJにおいても、即時的な対応を求められることを重点的に体に沁み込ませるようなトレーニングをすることを意識したい。
また、災害対応のトレーニングに関するこの考え方を応用すると、知識の習得においても同様の軸を作ることができるのではないかと感じた。「知識がもともと頭に入っていないといけないこと」と「その場で必要な知識を調べての対応で問題ないこと」をしっかり峻別し、前者に該当する知識を特に積極的に身につけるようにしたい。
また、災害対応については、ギリギリセーフのラインを狙わずに、常に必要十分な対策をすることの必要性を学んだ。対応が不十分すぎた時の損害は計り知れないが、対応が過剰であったとしても特に問題は生じないからだ。
■今後に向けて■
教室において、そしてそれ以外の場所(自宅、他バイト先、学校)等においても、急を要する災害発生時の対応を考えようと思った。
■研修講師(森口)およびリーダー(川瀬)へのメッセージ ■
本日も、貴重なお時間をいただきありがとうございました。本日の研修を通じて、災害対策の考え方とその重要性を学ぶことができたため、今後活かしていきたいと思います。引き続き、よろしくお願いいたします。
責任・権限・義務。 言葉だけを知っていても意味がない。 責任・権限・義務の違いと互いの関係 報告・連絡・相談の違いと「判断・決断」との関係 報告・連絡・相談のタイミングと「マネジメント・人材育成」の関係 これらを理解し、効果的に使い分けることが重要。 理屈と機能を理解し、チームワークを大きく向上したいリーダーのための研修です。
中川 天道
2025年08月10日
■研修を受けて■
責任を果たすためには権限が必要で、その権限と義務は表裏一体。
すなわち、権限委譲者に対する義務を果たす必要がある。
その義務をしっかり果たすことによって、信頼され、より大きな権限を任されるようになる。
自分に十分な権限が与えられていないときは、そのことを嘆くのではなく、権限をもらうのに必要な信頼を獲得するため、自分の義務をしっかり果たすとともに、必要に応じて自分から義務を定義し提案するのがよい。
組織において人は、提供できる価値によって4つに分類することができる。
「判断力」「決断力」という2軸で考えたときに、それらが両方とも高い「人財」が最も望ましく、判断力に乏しく決断力だけ高い「人罪」が最も避けるべき状態だが、一気飛ばしに「人財」まで行くことは難しいので、ステップを踏みながら成長していくことが求められる。
報連相はマネジメントの必須要件であり、部下が適切に報連相をしないと上司としても部下を成長させることができない。
かつ、報連相のタイミングは、リスクヘッジがきくタイミングでないと意味がない。タイミングがあまり遅くなると、本来「相談」であるべきものが「報告」になってしまい、上司としても本来したかったフィードバックを十分にすることができない。そういった意味でも、報連相は自分のタイミングではなく相手のタイミングに合わせて行うべきであるといえる。
クレドは組織の構成員が意識するべきことを端的な行動指針としてまとめたもの。組織の目標をただ掲げていても意味がないため、クレドの内面化によって実践に落とし込むことが重要である。
■今後に向けて■
今日学んだ内容、中でも「権限と義務」の項目に関して、今後特に意識して実践していきたい。
上司の立場から考えたときに、報告のタイミングが遅くなると本来できるフィードバックもできなくなってしまうので、私が実施しているプロジェクトにおいても、最終成果物の提出(報告)がぎりぎりにならないよう、基本的に月最後の作業日の作業開始時刻には成果物を提出できる状態にしておくことを意識したい。
■研修講師(森口敦)へのメッセージ ■
本日も、貴重な研修の機会を用意していただき誠にありがとうございました。投じていただいた時間や労力を還元するためにも、今日の研修内容を「学んで終わり」にすることなく、日々のプロジェクトの中で実践すること、そしてそのための仕組みを作ることを意識したいと思います。引き続き、何卒よろしくお願い申し上げます。
中川 天道
2025年07月10日
■研修を受けて■
ブランディングの効果
・収益性の確保に寄与する(価格競争に陥らなくなる)
・メンバーの一体感向上に寄与する→優秀な人材の確保にもつながる
ブランド形成の段階
・記憶
・体験
・一貫性
・信頼
・共感
という流れでブランドは形成される。
ブランディングは差別化から生まれる。
ブランドを
・作り(他と差別化された理念を明確化して示す)
・育て(一貫性をもって理念を実行する)
・守る(期待に背く行動をしない)
ことでブランドは形成される。
団体のブランディングというのは意識していないと忘れられてしまいがちだが、団体の構成員全員が意識することが必要。
■今後に向けて■
まずは所属団体(ヘウレーカ)のブランドを守ることを大切にしたい。そして、そのために自分自身をどのようにブランディングしていくかを考え、行動していきたい。
■研修講師およびチームリーダーへのメッセージ ■
本日も貴重な研修を受ける機会をご用意いただき、誠にありがとうございました。ブランディングという言葉・概念についてこれまで明確に意識してきたことはなかったので、新たな視点からサービスを捉え直すという点で非常に勉強になりました。
復習回数を闇雲に増やしたり、ノートいっぱいに何度も書かせる記憶法は、社会に出てから通用しない。 多忙なリーダーは、重要事項を一発で覚える。 たとえそれができなくても、復習回数を最小限にし、効果的・効率的に記憶することが大切。
中川 天道
2025年06月10日
■研修を受けて■
「記憶に残るように指導を工夫する」という観点は、効果的な指導をする中で非常に重要なものだと思うので、そのための知識や考え方を本日学べたのは非常に貴重な経験になりました。
授業をする段階、そのあとの復習の段階、ひいては生活習慣に至るまで、記憶の定着のためにできることは多くあるのだなとわかりました。
■今後に向けて■
特に印象に残ったのは、「感情を動かし、扁桃体を刺激することで長期記憶に残す」「手続き記憶は良くも悪くも無意識的に形成される」という点です。特に後者に関しては、居眠りに関して森口先生が挙げてくださった例がとても印象的で、悪い手続き記憶を直すには早い段階で指摘しないといけないのだなと実感しました。
■研修講師(森口敦)へのメッセージ ■
本日も、このような研修の機会を設けていただき、誠にありがとうございました。今日学んだ内容を日々実践していきたいと思います。
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中川 天道