【24年度・研修】プロジェクトマネジメント(基礎1)
2024.03.10
2024.03.10
2024.02.10
川瀬 響
2024.01.10
川瀬 響
2023.12.10
川瀬 響
2023.11.10
川瀬 響
2023.10.10
川瀬 響
2023.09.10
川瀬 響
2023.08.10
川瀬 響
2023.07.10
川瀬 響
2023.06.10
川瀬 響
2023.05.10
川瀬 響
2023.04.10
川瀬 響
2023.03.10
川瀬 響
2023.02.10
川瀬 響
2023.01.10
川瀬 響
2022.12.10
川瀬 響
2022.11.10
川瀬 響
2022.10.10
川瀬 響
2022.09.10
川瀬 響
2022.08.10
川瀬 響
2022.07.10
川瀬 響
2022.06.10
川瀬 響
2022.05.10
川瀬 響
2022.04.10
川瀬 響
2022.03.10
川瀬 響
2022.02.10
川瀬 響
2022.01.10
川瀬 響
2021.12.10
川瀬 響
2021.11.10
川瀬 響
2021.10.30
2021.10.10
川瀬 響
2021.09.10
川瀬 響
2021.08.10
川瀬 響
2021.07.10
川瀬 響
2021.06.10
川瀬 響
2021.05.10
川瀬 響
2021.04.10
川瀬 響
2021.03.10
川瀬 響
2021.02.10
川瀬 響
2021.01.10
川瀬 響
知識として体系化されているプロジェクトマネジメント。 ただし、頭で理解していても習慣化できていないと、顧客やステークホルダーの期待値とは程遠い『自己満足なプロジェクト』となってしまう。
川瀬 響
2024年03月10日
■研修を受けて■
・プロジェクトとは:独自性・有期性がある
⇔定常業務
(独自性:付加価値があること)
★不確実性を乗り越えていく為には、すべての業務をプロジェクトとして捉えていくことが重要
・プロジェクトを遂行していく為に、「目的・目標の設定」「計画の作成」「実行」「評価」「分析・次の計画」のサイクルを回していくことが重要。
・プロジェクトを遂行するために、不確実性を減らしていく
★プロジェクトはそもそも不確実性があるもの。
→不確実性をいかに減らすか、他力本願にならずに我が事として取り組んでいく。
■今後に向けて■
・不確実性を減らす
→生徒・保護者との間での期待値のすり合わせを丁寧に
※シート類をきちんと活用できているか?
・生徒自身がプロジェクトマネジメントをできるように指導していくこと
→計画の進捗・目標の達成状況を我がこととして捉え、達成できていない場合も、自分で改善策を考えられるようにしていく。
■研修講師(森口敦)へのメッセージ ■
受験というプロジェクトの主体は生徒自身であることを改めて大切にしていきたいと感じました。
そこが、ヘウレーカの強みになると思います。
本日も、ありがとうございました。
たとえ意見が対立しても、プロのコンサルタントやコーチは相手を導くことができる。 基礎1~3を通じて、科学的なメカニズムから築き上げた実践型コーチングについて、ロールプレイを中心に活用方法をトレーニングしていきます。 現場の活動と有機的に結びつける知恵と、今後のプロジェクトに活かす行動力。 これらを大切にするリーダーのための研修です。
川瀬 響
2024年02月10日
■研修を受けて■
●メッセージの伝え方
・相手の意志の確認→CQ
・見えない答えを探す→OQ
※立場、時間などを仮定して質問することで、効果的な答えを引き出すことに繋がる
・相手へのメッセージ→Youメッセージ
・自分の思いを伝える→Iメッセージ※否定できない
●マグレガーのX理論・Y理論
・どちらか一方のみを使うことは稀。
同じ人でも、領域に応じてX理論とY理論を使い分けていくことが重要。
・特に成長を必要とする領域ではX理論を有効活用できることもある。
●コーチングの領域
・ミスの原因は、見えない部分にあるかもしれない
(家庭問題、精神的な問題、モチベーション)
→問題の本質は何かを見つけることが重要
■今後に向けて■
・OQを活用したいと感じた。
「先生の立場だったら、成功した自分だったら、」など、
想像力を働かせられるように質問することを意識したい。
・目的目標とモチベーションを結び付けること
→そもそもなぜ悩んでいるのか。
その人のポジティブポイントはどこなのか。
■研修講師(森口敦)へのメッセージ ■
生徒たちが前向きに頑張れるように、
声掛けの仕方1つ1つから改めて工夫していきたいと思いました。
本日もありがとうございました!
たとえ意見が対立しても、プロのコンサルタントやコーチは相手を導くことができる。 基礎1と基礎2を通じて、科学的なメカニズムから築き上げた実践型コーチングについて、ロールプレイを中心に活用方法をトレーニングしていきます。 現場の活動と有機的に結びつける知恵と、今後のプロジェクトに活かす行動力。 これらを大切にするリーダーのための研修です。
川瀬 響
2024年01月10日
■研修を受けて■
●コーチングのポイント
・言いづらいことを話してくれたことに感謝する
・相手を信じる(存在)
→「相手がそういうことを言いたい」存在だということを信じる。
※相手の言葉尻を捕らえるのではない。
※嘘をつく人ほど、相手が信用しているかどうかを気にする。
・同情ではなく共感する。
→ネガティブポイントではなく、ポジティブポイントに着目して話をする。
・返報性の法則
→相手に話を聞いてもらいたいときは、まずこちらがきちんと話を聞く。こちらがきちんと話を聞いているからこそ、相手にも話を聞いてもらいたい、ということを伝える。
・その場にいない人のことを判断しない。
→その場にいない人のことを話すときは、一般論を話す。
・コーチング理論も大事だが、そもそも人としてどう行動すべきかを忘れてはいけない
■今後に向けて■
●相手の潜在ニーズが何かを探ること
→「なぜ」相手がその発言をするのか・その行動をするのかを深掘りしていくことで、ネガティブポイントをポジティブポイントに変換していく。
※約束を守らない人に対して
■研修講師(森口敦)へのメッセージ ■
生徒・保護者対応においては、コーチングできるチャンスが限られていること、そして事前に想定していないことも多く出てくるからこそ、改めて今日学んだ基礎を頭に叩き込んでおきたいと感じました。
時間の有限性を理解しながら取り組んでいきたいと思います。
本日もありがとうございました!
たとえ意見が対立しても、プロのコンサルタントやコーチは相手を導くことができる。 基礎1と基礎2を通じて、科学的なメカニズムから築き上げた実践型コーチングについて、ロールプレイを中心に活用方法をトレーニングしていきます。 現場の活動と有機的に結びつける知恵と、今後のプロジェクトに活かす行動力。 これらを大切にするリーダーのための研修です。
川瀬 響
2023年12月10日
■研修を受けて■
●コーチングとは
・目的・目標とモチベーションを結び付ける
・目標に向かって主体的に取り組むように導く
※目標に向かって主体的に取り組むことができれば、
目的に向かって進むことができる。
●コーチングとティーチングの違い
・コーチングはマインド・スタンスを広げることに目を向ける
・ティーチングはスキルを伸ばすことに目を向ける
※コーチングを行うことで、指導者のスキル以上に生徒を伸ばすことに繋がる。
●マズローの欲求5段階
・生存欲求→安全欲求→社会的欲求→承認欲求→自己実現欲求
※社会的欲求以上でないと、コーチングはできない。
(生存欲求・安全欲求が満たされていないと、自分自身が主体的に取り組める状況ではないから。)
●ノルマとコミットメント
・ノルマは目標達成の有無に目を向ける
・コミットメントは目標に向かって誠実に取り組んでいるかどうかに目を向ける。
※目標を達成しているかどうかは大事だが、その過程を重視しないと、主体的に取り組むように導くことができない。
・空コミットメント:「やります!」とは言うが、実際にはやってこない
・裏コミットメント:本当の目的とは別の目的で動いてしまう。
※空コミットメント・裏コミットメントが起こるのは指導者の責任。
空コミットメントは、指導者が生徒が約束を守れていないことを見過ごすことで生じる。
裏コミットメントは、指導者が約束を守れていない生徒に利益を与えてしまっていることで生じる。
●どの領域でコーチングを行うか
・楽しい未来:目指すべき場所
・苦しい未来:現状を変える
・楽しい過去:目指すべき場所に向かう活力
・苦しい過去:現実に目を向け、改善すべきことを改善する
■今後に向けて■
・生存欲求、安全欲求をきちんと満たす
→「自分はここで勉強して良いんだ」「勉強は楽しい」と思ってもらうことを大事にする
・目的・目標に向かって主体的に取り組むように導くために、マインドへのアプローチを意識する
→「なぜ勉強するのか」「なぜその大学・学部なのか」
「なぜその目標なのか」「なぜその計画なのか」
※ここで、楽しい未来と結び付けることを大事にする
・目標に向かって主体的に取り組むように導く
→「普段からどういう姿勢で勉強に臨むべきか」
※ノートの取り方、復習の取り組み方に気を付ける
・目標に向かって「誠実に取り組む」ことを大事にする
→結果だけで判断しない。正しい学習方法ができているか、約束を守っているかを正しく評価して、伝えていく。
■研修講師(森口敦)へのメッセージ ■
とても気付きの多い研修でした。
知らず知らず生徒に対しても結果ばかりを追い求めたり、苦しい過去にばかり目を向けさせたりしていたと反省することもあります。
今自分がどの領域で話をしているのかを意識し、コーチングを実践していきたいと思います。
本日もありがとうございました。
12/10 川瀬
川瀬 響
2023年11月10日
■研修を受けて■
・緊急時対応
→やみくもに緊急時対応を頭に入れるのではなく、
いざという時にマニュアルを見られるかどうか・
どれくらいの頻度でその緊急事態が起こるのかを意識しながら準備していくことが重要
■今後に向けて■
・改めて、地震対応など重要な対応の流れを頭に入れる。
→1つ1つの項目を頭に入れることはもちろん、リーダーとしてどう動くべきかも意識する。
・地震が実際に起こることは、想定していなかったことも同時に発生する可能性もある。
日頃から、どういうケースが考えられるかも、イメージトレーニングしていきたい。
■研修講師(森口)およびリーダー(川瀬)へのメッセージ ■
どんなことがあっても、生徒やメンバーを守れるように準備していきたいと思います。
そのためにも、日頃から基本的な行動指針を大事に、周囲を見渡す余裕を持っておきたいと感じます。
本日もありがとうございました!
川瀬 響
2023年10月10日
■研修を受けて■
●コミュニケーションの4つの形
→アサーティブ・アグレッシブ・パッシブ(受動型・作為型)
→特に仕事上のコミュニケーションは、アサーティブを目指していくことが重要
●アサーティブコミュニケーションの基礎
→4つの柱(誠実・率直・対等・自己責任)
→7つの基本姿勢
(「聞く・聴く・訊く」→顕在ニーズ・潜在ニーズにアプローチできているか)
→DESC法
●相手の気持ちに寄り添うことも、自分自身の主張を明確にすることも、どちらも重要
■今後に向けて■
●生徒とのコミュニケーションとしては、自分自身の主張が「生徒のため」というのが伝わるようにコミュニケーションを取っていきたい。(押しつけがましくなるのも違うのだが、そこは伝え方の問題だろう。)
●生徒・保護者とのコミュニケーションにおいても、アサーティブに話を進めるためには、まず約束を守ることが重要。日々の指導を通して結果を残せるように頑張りたい。
■研修講師(森口敦)へのメッセージ ■
研修にて、アグレッシブな役・パッシブな役をやらせていただくと、そういう人たちがどういう思いでいるのかを考えるきっかけになります。
いろんな人の感情を想像しつつ、進むべき道を示せるように力を磨いていきたいと思います。
本日もありがとうございました!
「メラビアンの法則」や「真実の瞬間」と向合い、各メンバー自身がブランド形成の重要要素であることを自覚していきます。 「目配り」「気配り」「心配り」の各段階を理解し、「マナー」「サービス」「ホスピタリティ」「おもてなし」の違いについて研究。 「マニュアル」「サービス」を理解・実践するのは当然。 「ホスピタリティ」「おもてなし」を顧客・メンバーに提供したいリーダーのための研修です。
川瀬 響
2023年09月10日
■研修を受けて■
●挨拶:準備ができているということをお互いに確認する場。
※忙しくても、挨拶くらいはできるように準備することが重要。→相手への気配り。
●身だしなみ:人は6秒で第1印象が決まる。
→普段から、身だしなみを整えることが重要。
→『人は6秒で第1印象が決まる』からこそ、相手の本質は何かをきちんと見極めることが重要
●真実の瞬間:人は最初の15秒の接客でサービスの良し悪しを決める
→相手の顕在ニーズにアプローチすることは当然のこと、潜在ニーズにアプローチすることで、感動を生み出すことができる。
●マナー・サービス・ホスピタリティ・おもてなし
→目配り・気配り・心配りとの対応
→ホスピタリティからおもてなしへは、『その人が目の前にいないときにも、その人のことを考え準備できているか』が重要。
■今後に向けて■
●生徒・保護者への目配り・気配りは大切に
→生徒に対しては、来塾時・授業中・帰宅時の様子を観察することで、気づけることもたくさんある。
●潜在ニーズにアプローチすることを大切に
→最終的に、生徒・保護者に対して何を価値として提供するのかをイメージして、そこに向けたアプローチを考える。
状況に応じて、顕在ニーズにアプローチすることも重要だが、反射的に対応しない。
(たとえば、『教えてください』に対して、『教える』という選択肢も『考えさせる』という選択肢も考慮する。)
■研修講師(森口敦)および川瀬リーダーへのメッセージ ■
本日もありがとうございました!
相手のことを相手以上に考えることを徹底していきたいと思います。
知識として体系化されているプロジェクトマネジメント。 ただし、頭で理解していても習慣化できていないと、顧客やステークホルダーの期待値とは程遠い『自己満足なプロジェクト』となってしまう。 各種マネジメントツールにもてあそばれず、プロジェクトマネジメントの本質を理解し、やるべきことを実践し続ける。 そんな責任あるリーダーを対象とした研修です。
川瀬 響
2023年08月10日
■研修を受けて■
●目的、ニーズ、成功基準の把握
・プロジェクトはひとりでに広がる傾向がある
しかし、リソース(人的資源、時間、予算)には限りがある。
→予め目的・ニーズ・成功基準を明確にすることが重要。
そのうえで、プロジェクトが広がった際にそれを受け入れるべきか、コントロールすべきかを考える。
●QFD
・顧客のニーズ、具体的に手段に落とし込む
→顕在ニーズではなく潜在ニーズに目を向けることが重要
・手段が競合しないように気を付ける
●WBS
・プロジェクトを具体的な作業に落とし込む
・漏れなく作業を洗い出すこと
・作業を適切な順番に並べ替えること
■今後に向けて■
・ホームページ運営において、顧客のニーズを把握すること
→潜在ニーズが何かを考え続ける(安易にアンケートに頼らない。アンケートに踊らされないように気を付ける。)
・優先順位を考え、期限を明確にし、それを守る。
■研修講師(森口敦)へのメッセージ ■
顧客の潜在ニーズを把握することを改めて大事にしたいと思います。(それが、簡単ではないのですが、まずはしっかり考えていきたいと思います。)
本日も、ありがとうございました!
知識として体系化されているプロジェクトマネジメント。 ただし、頭で理解していても習慣化できていないと、顧客やステークホルダーの期待値とは程遠い『自己満足なプロジェクト』となってしまう。
川瀬 響
2023年07月10日
■研修を受けて■
・プロジェクトとは:「独自性」「有期性」をもつもの
・プロジェクトマネジメントを学ぶことで、環境への変化にも対応できるようになる。
・プロジェクトマネジメント:5つのプロセス
→「目的・目標の設定」「計画の作成」「実行」「測定」「分析と改善策・今後の計画」
→それらを1つ1つ着実に実行していくことが重要!!
・プロジェクトには不確実性がつきもの。不確実性を減らすために努力をする必要がある。
→計画の作成、不明点の洗い出し、バッファを設ける、実行・振り返りのスピードを上げることで、不確実性を小さくしていく。
■今後に向けて■
・ターゲットのニーズを把握することを大事にしたい。
→特に東大入試ドットコム。
・バッファを意識して計画を立てること
→生徒指導においても、いつまでにどうなっていなければいけないのかを明確にすることで、生徒自身がバッファのある計画を立てられるようにする。また、目標を決め、我が事としてやる気を出せるようにしていく。
■研修講師(森口敦)へのメッセージ ■
プロジェクトを自分自身が運用できるようにすることは当然のこと、生徒たちにも志望校合格というプロジェクトの進め方を伝えられるようにまだまだ勉強したいと思いました。
本日もありがとうございました。
復習回数を闇雲に増やしたり、ノートいっぱいに何度も書かせる記憶法は、社会に出てから通用しない。 多忙なリーダーは、重要事項を一発で覚える。 たとえそれができなくても、復習回数を最小限にし、効果的・効率的に記憶することが大切。
川瀬 響
2023年06月10日
■研修を受けて■
・記憶のメカニズム:感覚記憶→短期記憶→長期記憶
※記憶を定着させるうえで、海馬を刺激する(必要な情報であることを認識する)、扁桃体を刺激する(感情を揺さぶる)
・記憶の種類:エピソード記憶、意味記憶、手続き記憶
※陳述記憶:エピソード記憶・意味記憶、非陳述記憶:手続き記憶
エピソード記憶から不要な情報をそぎ落とし、純度の高い意味記憶にしていくこと、さらに必要があれば反復練習によって手続き記憶まで落とし込んでいくことが重要。
・忘却曲線:記憶を形成するには、覚えたてのタイミングが特に重要
・シナプスの可塑性:脳内の複数の領域が活動すると、そのシナプスが増強される。不要な情報は、そぎ落とされ、必要な情報を記憶できるようにしている。
→睡眠も関わっている。
・睡眠の重要性:入眠直後は肉体が、その後は脳が修復される。
→7,8時間の睡眠を取ることが、記憶を形成するうえでは重要。
■今後に向けて■
●短期記憶が肝心
・重要性を伝える:特に覚えてほしいことは、軽く流さない。真剣に伝える。
・理解させる:自分の言葉で説明できる状態にすることで、忘却曲線の減衰を抑える
●中期記憶へ
・ポイントを押さえる:複数の類題に触れることで、特に何を頭に入れるべきかを理解する。間違えた問題についても、どこを頭に入れるべきかを確認する。
→複数の事例を繋ぎ合わせることで記憶の増強を図る。重要なポイントだけを頭に入れられるようにする。
(漸化式であれば、結局は等差・等比・階差に落とし込めるかどうかが重要だな、など。)
●長期記憶へ
・手続き記憶にすべきことは、反復演習させる
→反復演習の効果を実感させることも重要。
■研修講師(森口敦)へのメッセージ ■
自分自身も、知識を定着させることに改めてこだわって取り組んでいきたいと思います。
本日も、ありがとうございました。
荒先生へ
英単語の覚え方において、雑誌や映画など様々な知識と結び付けることの重要性を再認識しました。最近中国語を勉強しているので、駅の看板などにも意識を向けてみたいと感じました。
ありがとうございました!
中条さんへ
シナプスの可塑性の話、大変ためになりました。脳神経の話、また機会があったら聞かせてください。
ありがとうございました!
川瀬 響
2023年05月10日
■研修を受けて■
●One To One マーケティングのポイント
・カスタマイゼーション
→予めサービスのモジュールを用意し、顧客のニーズに応じて組み合わせてサービスを提供する。
・学習関係
→顧客はサービス提供者のサービスを学び、自らニーズを伝える。サービス提供者は顧客のニーズを把握し、必要なサービスを提供する。お互いに相手のことを学び合う関係
→これを形成できるかどうかが、長期的な顧客に繋がるかどうかを決める。
・Life Time Value
→一生涯のうちに顧客が払う費用。長期的な関係を視野に入れるのであれば、初めのうちは赤字であったとしても顧客のニーズに応えていくことも重要。(という説明がステークホルダーに対してできる。)
●顧客識別
・潜在顧客→新規顧客→カスタマー→クライアント→エバンジェリストと、顧客の段階を上げていくために何をすべきかを考えていく。
●Cost Of Poor Quality
・1つのミスで生じるコストは氷山の一角
→マイナスの口コミによる機会損失やブランドの低下も考えられる。
■今後に向けて■
・1人1人の生徒・保護者と学習関係を築くこと
→「分かりやすい授業を提供する」「問題を解けるようにする」「記憶を定着させ、成績を伸ばす」といった、塾に期待される基本的な役割を果たしていき続けることが重要。
・約束を守る生徒に対してスペシャルなサービスを提供していく。既存の枠組みだけに囚われるのではなく、顧客のニーズを満たすためにどのようなサービスを提供できるのかを考え続ける。
■研修講師(森口敦)へのメッセージ ■
顧客・投資家・社員それぞれに対して、誠実に説得力のある話をする上で大事なことを学べたと思います。我々の存在価値としては、生徒が大学受験に合格するだけでなく、その先の人生においても必要な習慣を身に付けていくところだと思うので、そこを強く意識して仕事に取り組みたいと思います。
本日もありがとうございました!
5/10 川瀬
川瀬 響
2023年04月10日
■研修を受けて■
★無形サービスとは
・無形性、非分離性、変動性、即時性を持っている。
【無形性】形が無いからこそ、有形化の工夫(HPやチラシの作成、サービスを受けたらどんなメリットがあるのかを伝える)
【非分離性】サービスの生産と消費が同時だからこそ、品質管理が重要。(事前の準備の徹底、相手の様子を見ながらサービス生産を変えることができる)
【変動性】提供者、時間、場所による品質変化があるからこそ、品質を一定にそろえるための工夫。(マニュアルや仕組み化を目指す)
【即時性】サービスを在庫として残すことができないからこそ、安定的に供給するための工夫。(顧客・提供者がサービスを受ける(提供する)時間を守る。需要と供給の変動を無くす。)
★サービス品質管理
・信頼性、反応性、確信性、共感性、コミュニケーション、安全性、物的要素
【信頼性】企業として一貫したサービスの提供
→報連相の徹底、企業文化を学ぶ姿勢
【反応性】相手のニーズにアプローチできているか
→
【確信性】サービス品質を顧客に安心させられるか。
→事前準備、誠実な対応、礼儀作法
【共感性】相手のことを知る姿勢
→情報収集、想定外を減らす
■今後に向けて■
・チームとして信頼性を維持できるかは、今後も課題になる。
→チーム内でのコミュニケーションの徹底、お互いに情報交換・問題を指摘し合える環境の維持を大事にしたい。
・生徒指導においては、「やる気の維持」も課題の一つになる。やる気のない生徒に対して同情に終始するのではなく、時にはこちらが引っ張っていくくらいの気持ちで臨んでいきたい。(もちろん、臨機応変に対応)
■研修講師およびチームリーダーへのメッセージ ■
中条さん、新垣さんへ
研修内容をドクタージャーナルでの活動に結び付けながら、我が事として考えて下さったと思います。私にとっても、学びが多かったです。
ありがとうございました。
森口先生へ
サービス品質の管理は自分一人の問題だけではなく、チームとして徹底できるかが大きなポイントだと感じました。
改めてメンバーとのコミュニケーションを大事にしていきたいと思います。
本日もありがとうございました!
人は何に対して導かれるのか、そのメカニズムについて体系的に研究。①パワー理論②信頼残高③影響力の武器 自分の欲求で相手に働きかけるのではなく、相…
川瀬 響
2023年03月10日
■研修を受けて■
●リーダーシップパワー理論
→人は、自分の影響されやすいことを使って人に影響力を及ぼしがち。
(自分は、懲罰を与える力に影響を受けるので、人にも同じように懲罰を与える力を行使しがち。)
→影響力を及ぼすためには「相手が何に影響を受けるのか」を知ることが重要
●信頼残高
→信頼関係を築くためには「積極的に約束をする」「期待値をそろえる」ことが重要
●影響力の武器
いずれも、自分はこれらのことに影響を受けると意識することがリテラシーとして重要。
また、影響力を及ぼす際には誠実に行動することが前提。(そうでないと結局信頼残高がなくなり、影響力を及ぼせなくなる。)
・返報性:相手の恩に報いようとする
・コミットメントと一貫性:宣言したことを守ろうとする。
※宣言したことが形骸化しないようにチームで気を付けることが重要
・社会的証明:広く使われているものは信用がある
※リーダーとしては、まず共感してくれる人を見つけて影響力を及ぼすことが重要
※チーム全体が企業理念やクレドを大事にしなくなると、社会的証明が働いて悪影響を及ぼすこともある。
・好意:好きなものに影響を受ける
・権威:社会的地位のあるものに影響を受ける(教授、会長...)
・稀少性:稀少性のあるものに影響される
※リーダーとしては、「なんでもOK」「いつでもOK」という振る舞いは自身の影響力を下げる要因となる。敢えて「このときだけ」「3分だけ」と制限をかけることも相手のために重要。
■今後に向けて■
・講師として生徒・保護者に影響力を及ぼせる状態でいることは重要(そうでないと、存在価値がない。)
→チームとして動きやすくするために、「●●先生はあなたのことをよく考えている」(もちろんそれが事実であることを前提に)など、積極的に言葉にする(返報性、好意)
→入試本番までどれだけの時間が残されているか、入試に間に合わせるためにいつまでにどうなっていないといけないのかを理解してもらえるようにする(稀少性)
■研修講師(森口敦)へのメッセージ ■
森口先生へ
リーダーシップパワー理論・信頼残高については少しずつ活用できるようになってきていると思うので、影響力の武器を使いこなせるよう、伝え方を磨いていきたいと思います。
ありがとうございました!
荒先生、須賀さん
具体例を基に深掘りができました!
これからの生徒指導においても活かすことができそうです。
ありがとうございました!
「マグレガーのXY理論」「マズローの欲求5段階」「コーチングの領域」を身近な具体例で深掘りし、コーチングの実践に役立てる。 現場の活動と有機的に結びつける知恵と、今後のプロジェクトに活かす行動力。 これらを大切にするリーダーのための研修です。
川瀬 響
2023年02月10日
■研修を受けて■
・コーチングのポイント
→目的と目標をモチベーションに結びつける
→目標に向かって主体的に進むように導く
・コーチングの前提
→相手の中に答えがある
→相手が決断する
→答えを見つけるパートナー
・関係の築き方
→相手を信じる(相手の存在を信じる)
→相手を受け入れる
→相手に共感する(ポジティブポイントに共感することが重要)
・相手の話を聞くときのポイント
→徹底的に聞く
→促しながら聞く
→理解しながら聞く(聞きながら価値を判断しない)
・マズローの欲求5段階
・マグレガーのXY理論
→相手の成長段階に応じて使い分けることが重要
→まずは相手がどの段階にいるのかを見極めること。
・コーチングの領域
→うまく行かないことの原因は、その外にあるかもしれない。
■今後に向けて■
・相手の潜在ニーズにアプローチすること
ex)「それは本当に課題なのか?」「なぜそうしたいのか?」
「そうしたらどういう気持ちか?」
・決めつけをしないこと
■研修講師(森口敦)へのメッセージ ■
森口先生
生徒指導においては、経験値がある分、型に嵌ってしまいやすくなるかもしれない、と反省しました。
改めて相手の潜在ニーズは何かを考えられるように意識していきたいと思います。
ありがとうございました!
本田さん、
グループワークの中でも引き出しの多さにびっくりしています。今まで学んだことと積極的に結び付けてくださるので、学びも深まっています。
ありがとうございました!
川瀬 響
2023年01月10日
■研修を受けて■
●7つの習慣(後半)
③重要なことから始める
→緊急事態ばかり時間を割かれ、肉体・精神が疲弊しないように、日頃から先々を想定して準備していくことが重要。
→スケジュール化できることはスケジュール化していく。
④Win-Winを目指す
→相手の要求・自分自身の要求どちらも達成できる選択肢を模索する。アサーティブコミュニケーションとも繋がる。
⑤理解してから理解される
→相手のネガティブな感情に同情するのではなく、ポジティブな思いに共感することが重要。(『辛い→辛いよね』よりも、『辛い→それだけ本気で目標を叶えたいということだよね。』)
⑥相乗効果を目指す
→資源を奪い合うのではなく拡張することで、より良い第3案を目指す。
⑦刃を研ぐ
→日頃から、肉体・精神・社会性・知性を磨く(刃を研ぐ)ことで、7つの習慣を習得できる。
→刃を研げていないのならば、そのまま活動するのではなく、まず刃を研ぐことが重要。
■今後に向けて■
●重要なことから始める
→授業・ミーティング含め、少なくとも1週間先までの予定は常に把握し、その準備を進める。(過去問を解く、資料を準備する)
●理解してから理解される
→生徒・保護者の思いをまずは明確にする。
「できるようになりたい」「目標を達成したい」という潜在ニーズを言語化することを強く意識したい。
→生徒にも「選択的に聞く」ではなく、理解することを身につけてもらえるよう、注意深く目配りしていきたい。
■研修講師(森口敦)へのメッセージ ■
森口先生
習慣化できていることもあれば、まだ習慣化できていないこともありました。立場上、「理解する」というのが形骸化しがちだとも思ったので、改めて謙虚に向き合いたいと思います。
今月もありがとうございました!
本田さん
先月に引き続き、研修のファシリテート、ありがとうございました!
初めて受ける内容の研修にも関わらず、その場でご自身の経験を言語化していらっしゃるのが、本当に凄いと思います。
今月もありがとうございました!
当たり前のことを実践し続ける。それこそがリーダーの近道。 主体性を発揮する。 目的をもって始める。 重要事項を優先する。 この当たり前のことを、『7つの習慣』をもとに深掘りしていきます。 評論家ではなく、我がこととして取り組むメンバーのための研修です。
川瀬 響
2022年12月10日
■研修を受けて■
●パラダイムシフト
・何か問題にあたった時、ものの見方を変える
⇒そもそも相手のニーズ(潜在ニーズ)は何かを意識することが重要。本質にアプローチすることを意識する。
●インサイド・アウト
・組織を変えたい・周りの状況を変えたいときに、自分自身が変わる
⇒自分自身ができることをすることで、権限が委譲される。より影響力を持つことができるようになる。
●主体的に行動する
・刺激に対して、反応的にならない
⇒「見て見ないふりをする」のも反応的。本来どうあるべきかを考える。
・関心の輪だけを広げるのではなく、影響の輪を広げていくことを大事にする。
●目的をもって始める
・リーダーシップとは、本来どうあるべきかを考えること。マネジメントとは、そのゴールに向かってどう進むべきかを考えること。どちらも大事だが、リーダーシップができないと絶対に目的は達成できない。
■今後に向けて■
・本来どうあるべきかを判断基準にしていく。
⇒クレドを大事にする。
・生徒指導においては、生徒の将来・志望校を常に意識する。その希望を叶えるために必要な判断材料を集める。
(どの科目に注力すべき?どの入試方式を狙うべき?)
・授業のスタイルも俯瞰で見ることを意識。慣れてきたからこそ、どうあるべきかを意識する。
■研修講師(森口敦)へのメッセージ ■
森口先生
生徒指導をしていて、リーダーシップがいかに大事かを痛感します。まず自分自身がその感覚を持つことはもちろん、生徒が自ら自分の目的・目標を設定できるように引き続き研究していきたいと思います。
本日もありがとうございました!
本田さん
ファシリテート、ありがとうございました!
どの意見に対しても自分なりの考えを伝えて下さっていて、こちらも気付きを多く得ることができました。
引き続き、宜しくお願いいたします!
川瀬 響
2022年11月10日
■研修を受けて■
●コミュニケーションは大きく3種類に分けられる。
①アグレッシブコミュニケーション(相手の主張を聞かない)
②パッシブコミュニケーション(自分の主張を出さない)
③アサーティブコミュニケーション(自分の主張も相手の主張も大切にする。)
★特にビジネスの場では、アサーティブコミュニケーションを実施していくことが重要
→win-winの関係を築く必要があるから。
●アサーティブコミュニケーションのポイント
・前提条件
→4つの柱:誠実、率直、対等、自己責任
・コミュニケーションを取るときに気を付けること
→7つの基本姿勢
・コミュニケーションを取るときの手法
→DESC法(事実描写、感情の表現、提案、結果を伝える)
■今後に向けて■
・生徒指導や保護者面談においても、自分自身の主張・気持ちをまずは大切にすることが重要
(でないと、目標達成から遠ざかる結果になりかねない。)
目標を達成するために何が必要なのか、なぜ必要なのかを常日頃から意識し、説明できる状態にしておくことが重要
・資源を奪い合う必要があるとは限らない。
win-winの関係となるために、第3の案を考える習慣を大事にする。
■研修講師(森口敦)へのメッセージ ■
森口先生へ
相手に伝わるコミュニケーションを取るためにも、自分の気持ち・考えを明確にしていくことが重要だと改めて感じました。
(本当に当たり前ですが。)
とはいえ、日々ぼんやりと過ごしてしまうと言語化することもおろそかになってしまうので、日々きちんと言葉にしていくことを心掛けていきたいと思います。
川瀬 響
2022年10月10日
■研修を受けて■
★災害対応:目的を見失わないことが重要
→顧客(生徒・保護者)の生命・安全を守るために行動を決める
→上記を意識した上で、必要な手順を頭に入れる。
マニュアル通りに動くことが重要なのではなく、顧客の生命・安全を守ることが重要
★優先順位をつけて災害対応の準備をする
→地震被害に遭遇する可能性は、大雨や火災の被害を受ける可能性よりも高い(重要度が高い)
→実際に災害・事故が起こった際にマニュアルを見る余裕があるかどうかも事前に知っておくことが重要
■今後に向けて■
★マニュアルを見る余裕が無いものについては、特にシミュレーションをしておきたい(地震、火災、心停止)
→避難誘導の対応準備、避難経路の想定(ガラスの散乱など危険個所の把握)、消火器やAEDの場所の確認
■研修講師(森口敦)へのメッセージ ■
いざという時に大切な人の命を守ることができるよう、改めて準備しておきたいと思いました。
そのうえで何も起こらないことが一番です。
本日もありがとうございました。
「メラビアンの法則」や「真実の瞬間」と向合い、各メンバー自身がブランド形成の重要要素であることを自覚していきます。 「目配り」「気配り」「心配り」の各段階を理解し、「マナー」「サービス」「ホスピタリティ」「おもてなし」の違いについて研究。 「マニュアル」「サービス」を理解・実践するのは当然。 「ホスピタリティ」「おもてなし」を顧客・メンバーに提供したいリーダーのための研修です。
川瀬 響
2022年09月10日
■研修を受けて■
・第一印象は大きく変えられない
→見た目(清潔感を持つこと)に気を配ることは重要
→逆に相手を偏見で判断しないようにすることも重要
・真実の瞬間
→サービスに最初に触れる15秒間で、顧客はサービスの良し悪しを決める
・マナー、サービス、ホスピタリティ、おもてなし
→マナー:目配り、サービス:気配り、ホスピタリティ:心配りに相当すると考えると整理しやすい。
→おもてなしはそれらを踏まえ、顧客が目の前にいないときにも顧客のことを考え、価値を提供すること。
■今後に向けて■
・第一印象、真実の瞬間に気を配ること
→新規入会など、はじめてヘウレーカにいらっしゃる方に対しても気持ちよく応対していくことを大事にする。
→そのためにも、普段の生徒・保護者の入室時の挨拶も大切にしていく。
・相手のいない所で相手のことをどれだけ考えられるか
→指導法・知識を定着させるまでの流れなど、生徒の成長に繋がることを更に積極的に研究していきたい。
■研修講師(森口敦)へのメッセージ ■
・相手に感動を与えるためには、どれだけ普段から相手のことに興味を持ち、観察しているかが大事だと改めて感じました。
心配りは大切ですが、そのためにも目配り・気配りの質をもっともっと高めていきたいと感じます。ありがとうございました。
・荒先生
リーダーとしてファシリテートしていただきました。マナー・サービス・ホスピタリティ・おもてなしについて、より定義がはっきりしたと思います。ありがとうございました!
・久保井先生
久々に研修でご一緒できました。生徒指導でも、積極的におもてなしをして下さっていると感じます。ありがとうございました!
・高橋さん
サービスを提供する相手のことを考え、普段から準備して想定外に対応することの重要性を、高橋さんの例から気づかせていただきました。ありがとうございました!
プロジェクトマネジメントを機能させる土台となるのが『理念のマネジメント』 プロのリーダーは、「権威のマネジメント」を避け、「理念のマネジメント」を構築し、維持し続ける。 「好き・嫌い」や「多数決」ではなく、説得力ある提案を互いに尊重する文化を構築したいリーダーのための研修です。
川瀬 響
2022年08月10日
■研修を受けて■
●理念のマネジメントと権威のマネジメントについて
・理念のマネジメントとは、必要な情報が責任を持ったリーダーに伝わるような組織運営。
→リーダーに判断材料が集まるので、リーダーは課題を解決し、組織を円滑に運営することができる。
・権威のマネジメントとは、話しやすい人間・好きな人間に情報が集まるような組織運営。
→リーダーに判断材料が集まらないことがあり、リーダーが組織を運営しづらくなってしまう。
・理念のマネジメントを実現するためには、「適切な評価制度・報酬」「理念等を浸透させるための研修」「コンサルタントをチームに入れること」が必要。
組織のリーダーが理念のマネジメントの導入に向けてどれだけ本気で取り組むことができるか。
●プロジェクトマネジメント
→計画の立案について(WBSの作成)
→プロジェクトにおいて目的・目標を設定した後は、カテゴリーごとに仕事を分割し、優先順位を決めていく。もれなくダブリなく仕事を洗い出していくことが重要。
(「レストラン」というプロジェクトであれば、メニュー開発・調理場の用意・人材育成などのカテゴリーに分け、更にそのなかで業務を細分化していき、計画に落とし込んでいく。)
■今後に向けて■
・理念のマネジメントの実現
→今、自分が活動している場所が幸いにも理念のマネジメントが徹底されているからこそ、「権威のマネジメント」が広がってきたときにどれだけ適切に対応できるかが大事。
→普段から、権威で人に影響力を及ぼすのではなく、目的・理論・理屈で影響力を及ぼしていくことが大事。相手が納得するように伝えていくことを徹底していきたい。
■研修講師(森口敦)へのメッセージ ■
今、この組織において理念のマネジメントを大事にできているからこそ、油断せずにこれを継続していくことを意識していきたいと感じました。ありがとうございました。
荒先生・藤原さんからは、権威のマネジメントを理念のマネジメントに変えていくために具体的にどうすべきなのか、考えるきっかけをいただきました。普段からもシミュレーションしていきたいと思います。ありがとうございました。
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川瀬 響