• 【研修】記憶のメカニズム

    復習回数を闇雲に増やしたり、ノートいっぱいに何度も書かせる記憶法は、社会に出てから通用しない。 多忙なリーダーは、重要事項を一発で覚える。 たとえそれができなくても、復習回数を最小限にし、効果的・効率的に記憶することが大切。

    • 川瀬 響

      川瀬 響

      2021年06月10日

      ■研修を受けて■
      ●記憶の種類
      ⇒感覚記憶、短期記憶、長期記憶
      ⇒海馬によって必要と判断された情報だけが長期記憶となる。
      ⇒情報が海馬によって必要と判断されるためには、扁桃体を刺激することが大切。「主体性、感情、繰り返し」の活用(生存本能への刺激)

      ●長期記憶の分類
      ⇒エピソード記憶、意味記憶、手続き記憶
      ⇒受験で必要となる知識は意味記憶に分類されるが、それを思い出すうえではエピソード記憶が大切。また、計算や単語力など基本事項は手続き記憶に落とし込むことが重要。
      ⇒仕事においては、重要な内容は手続き記憶に落とし込むことも必要。(地震など緊急時の対応。)

      ●エビングハウスの忘却曲線
      ⇒海馬によって必要と判断された情報も、時間が経つと抜けてしまう。定期的に振り返る習慣が大切。

      ●睡眠の重要性
      ⇒6,7時間程度の睡眠は記憶を定着させるうえでも重要。
      睡眠のうち、前半は主に肉体の休息、後半は脳における記憶の整理等に費やされる。
      記憶を定着させるためには、肉体の休息をとるだけでなく、十分な時間を取ることが必要。

      ■今後に向けて■
      ●生徒指導において、情報の重要性を伝達することを意識。
      ⇒PREP法の活用、初めに目的を伝える。
      ⇒生徒が『重要だ』と思えないと、記憶には残らない。
      ★「志望校に合格するために」「成績を上げるために」「この問題を解けるようにするために」
      ★状況によっては、「この後覚えているかどうか訊くからな?」というフリも、主体性を高める上で効果的。

      ●生徒に説明させることを意識。
      ⇒そもそも情報が正しく伝達できているかの確認
      ⇒説明する作業を通して、「ポイントは何か(⇒意味記憶)」「具体例は何か(⇒エピソード記憶)」を考え、効果的に記憶に定着することができる。

      ●生徒自身に復習計画を立ててもらえるように
      ⇒記憶のメカニズムを生徒が使いこなせるように
      ⇒生徒が主体的に取り組むことで、重要性を脳にも認識。
      ⇒社会に出た後も役に立つ。



      ■研修講師(森口敦)へのメッセージ ■
      今回の研修の内容は、生徒指導において悩むポイントの代表格でした。
      生徒の頭に残る指導ができることは、
      生徒にとってももちろんプラスでしょうし、
      どんな仕事をするうえでも重要なスキルになると思うので、
      刃を磨いていきたいと思います!
      ありがとうございました。

      小川さんからの積極的なフィードバックもあり、
      議論が円滑に進みました。
      説明も分かりやすいです!
      ありがとうございました。

      +4
  • 【研修】報告・連絡・相談

    報告・連絡・相談。 言葉だけを知っていても意味がない。 報告・連絡・相談の違いと「判断力・決断力」の関係 報告・連絡・相談のタイミングと「マネジメント・人材育成」の関係 これらを理解し、効果的に使い分けることが重要。 理屈と機能を理解することでチームワークが大きく向上したいリーダーのための研修です。

    • 川瀬 響

      川瀬 響

      2021年05月10日

      ■研修を受けて■
      ★責任とは
      →様々な状態に対して『対応できる』状態であること。
      責任とは取るものではなく、持つもの・果たすもの。
      →責任を持つためには、想定外のことを減らす必要がある。
      そのためにも、想定を広げていくことが重要。

      ★責任・権限・義務
      →責任を持つためには、権限が必要。
      権限には必ず義務が付随する。
      権限を付与されるためには、義務を果たすという信用が必要。
      →義務を果たすことで、権限がもらえる。
      約束を誠実に守ることで、戦える領域が広がる。
      →権限は限られた資源。リーダーは、義務を果たせないメンバーからは、権限をはく奪する必要がある。

      ★4つの『じんざい』
      →判断力と決断力を元に分類。
      【人財】判断力〇決断力〇
      【人材】判断力〇決断力×
      【人在】判断力×決断力×
      【人罪】判断力×決断力〇
      リーダーとして組織をまとめる場合は、メンバーがどの領域にいるのか、どう育成するのかを設計することが重要。

      ★報告・連絡・相談
      →相手の判断・決断の有無を元に分類。
      【報告】相手の決断を求める伝達
      【相談】相手の判断を求める伝達
      【連絡】相手に決断も判断も伴わない。
      →相手の立場に立つことが重要。相手がどんな情報を求めているのか。相手に正しく伝わっているか。
      →うまく活用することで、『じんざい』の育成・マネジメントに役立てることが可能。


      ■今後に向けて■
      ★報告・連絡・相談は、チームで動く以上、自分自身の立場・都合に関わらず重要なもの。
      自分基準で報告・連絡・相談をするのかしないのか決めるのではなく、上司・同僚・部下・顧客あらゆる立場に対して必要な情報を伝えていく習慣を改めて大事にしたい。

      ★相手の立場に立った報告・連絡・相談。
      自分がしようとしているのは、『報告・連絡・相談』のいずれなのか、また相手に何を判断・決断してほしいのかを明確にしていく。
      さらに、メンバーがそのように『報告・連絡・相談』をできているかにも気を配りたい。

      ■研修講師(森口敦)へのメッセージ ■
      仕事をするうえで当たり前となるはずのことばかりでしたが、いざ自分が実践できているかというと、まだまだと思うこともあります。
      今後も謙虚に向き合いたいと思います。
      ありがとうございました。

      藤原さん、信宗さんからは、ご自身の体験をもとに的確なフィードバックを下さるので、研修の価値がさらに高まったと感じます。
      ありがとうございました。

      +6
  • 【研修】コーチング理論(基礎1)

    「マグレガーのXY理論」「マズローの欲求5段階」「コーチングの領域」を身近な具体例で深掘りし、コーチングの実践に役立てる。 現場の活動と有機的に…

    • 川瀬 響

      川瀬 響

      2021年04月10日

      ■研修を受けて■
      ●マグレガーのXY理論
      ・X理論:人は強制されないと動かない
      ・Y理論:人は自ら進んで目標達成に向けて取り組む
      ⇒どちらも正しい。マズローの欲求5段階に応じて、人・領域ごとにX理論かY理論かが決まる。

      ●マズローの欲求5段階
      ・低位から順に、『生存欲求・安全欲求・所属欲求・承認欲求・自己実現欲求』。こちらも人・領域ごとに状況が変わる。

      ●コーチングの領域
      ・なぜ相手が前向きに取り組めないのか、仕事がうまくいかないのか、勉強がうまくいかないのか。その理由は、表面的なものだけとは限らない。家庭・職場環境・生活・精神的な要因など、様々な領域を想定して原因にアプローチすることが重要。

      ■今後に向けて■
      ●顧客が悩みを抱えているとき、例えば約束を破る状況に対して表面的に反応すること(怒るなど)だけが解決策ではない。きちんと相手の話を聞く習慣を大切にする。
      →具体的には、
      『味方だと感じてもらう:一緒に解決したいという思いを持っている!顧客の目的・目標を応援している!』
      『そもそも何が問題の本質なのか?:潜在ニーズへのアプローチ』
      『コーチングの領域を参考に、問題の原因を想定してヒアリングの幅を広げていく。』

      ●特に生徒指導においては、マズローの欲求5段階のうち『生存欲求・安全欲求』が満たされているかへの想像力を忘れないようにしたい。
      (学校、家庭環境、他塾などについてのヒアリングも積極的に、生徒への好奇心を持つ)

      ■研修講師(森口敦)へのメッセージ ■
      昨年度、自分自身が生徒指導においてうまくできていなかったことと向き合う研修でした。
      『目先だけにとらわれない、解決を急がず本質に目を向ける』など、当たり前ですが忘れがちなことを、改めて大切にしていきたいと思います。
      久保井さんのコーチ役、とても頼りがいがありました!
      本日もありがとうございました!

      +4
  • 【研修】サービス理論(基礎2)

    『One to One マーケティング』を中心にサービス理論を深掘り。各自、自身の所属するプロジェクトと有機的に結びつける。 ・顧客内シェア・顧…

    • 川瀬 響

      川瀬 響

      2021年03月10日

      ■研修を受けて■
      ・One To Oneマーケティングの特徴をMassマーケティングとの違いを踏まえながら確認した。また、世の中での活用例や今後の自分達の活動における活用法について学びを深めた。
      →「顧客内シェア、顧客識別、カスタマイゼーション、学習関係、生涯価値」
      ・顧客内シェアは、「顧客に役立てているか」が判断基準。そのためにも学習関係を築けていることが必要。

      ■今後に向けて■
      ・ルールを守ることのメリット(顧客識別)
      →筋を通している人を褒める。(もちろん、そのルールを守る事が最終的な目的目標達成につながることを前提に)
      ・面談の実施(顧客内シェア、学習関係)
      →役に立てる領域の把握、適切なソリューションの提供(講習、受講科目)
      →ただ、実施するだけでなく、目的を明確に。顧客のニーズは何か?なぜそのニーズがあるのか?「志望校合格」の目的に沿っているか?

      ■研修講師(森口敦)へのメッセージ ■
      OneToOneマーケティングでも、Massマーケティングでも、
      目の前の人に価値を提供しよう!
      と思って実際に行動できるか、は
      「仕事」そのものの大切な捉え方だなと思いました。
      本日もありがとうございました!


      +4
  • 【研修】サービス理論(基礎1)

    コンサルタント、コーチ、メンター。政治家、医師、経営者。そしてチームリーダー。A&PROが関わる相手の多くが無形サービスを中心に活躍して…

    • 川瀬 響

      川瀬 響

      2021年02月10日

      ■研修を受けて■
      ★無形サービスの特徴
      ⇒無形性、非分離性、変動性、即時性
      ・サービスを提供するうえで、どういうサービスを提供しているのか、ターゲットは誰なのかを明確にすることが重要(無形性)。
      ・相手が本当にサービスを消化できているか、こちらが責任をもって確認することが重要(非分離性)
      ★サービスの品質を特徴づけるもの
      ⇒信頼性、反応性、確信性、共感性、コミュニケーション、安全性、5S
      ・自分だけでなんとかしようとしない。チームメンバーの力を借りることができるときは、積極的に活用しようとすることがむしろ顧客のためになる。

      ■今後に向けて■
      ・当然のことだが、授業においても「目的(最終ゴール)」は明確に伝える(年間計画)。そのうえで、その目的に沿って授業を進める。(目標設定・課題の設計・授業で扱う問題)
      ⇒確実に合格できる、と思ってもらう。(⇒無形性の克服、信頼性・確信性へのアプローチ)
      ・教材、プリントの活用。自分で学べる領域を増やす。(そうできるようにすることが、大人になってからも重要。)(⇒即時性へのアプローチ)
      ・情報の積極的な共有。いざという時に他のメンバーに力を借りれるように、重要な情報・判断材料を伝えていく(信頼性へのアプローチ)。

      ■研修講師(森口敦)へのメッセージ ■
      「頼りになる!」と思ってもらえるかは、約束を守ることだけでなく、態度・行動・言動でも見られるということを意識し、生徒指導でも生かしたいと思います。
      (いつも森口先生に学ばせてもらっています。)
      ありがとうございました!

      +8
  • 【研修】アサーティブコミュニケーション

    次のような思いを持ったことはありませんか? 1.そんなつもりじゃないのに、誤解される......2.他の人に依頼しづらい......3.本当は気…

    • 川瀬 響

      川瀬 響

      2021年01月10日

      ■研修を受けて■
      【アサーティブコミュニケーション】
      「自分の気持ち」「相手の気持ち」を大切にしつつ、
      自分の思い・主張を相手に伝えること。
      「4つの柱」「7つの基本姿勢」「DESC法」を活用して相手に伝えることが大事。
      ★本当の欲求は何かを明確にし、相手に伝えることが重要。
      ★(相手と長い関係を築くためにも、)自分の利益を優先しすぎない。Win-Winを意識。
      ★非言語的メッセージを活用
      →相手が理解してくれているか、こちらが理解しているか、を相手に伝える上で重要。
      ★対等であること
      →「理不尽を許さない」ことに対して対等であること。
      相手が理不尽なことを要求する際は、きちんと伝えていくことが大事。


      ■今後に向けて■
      まずは生徒指導と保護者面談。
      目標達成を判断基準とし、未達成の時は、
      (もちろん必死に挽回することが前提だが、)
      きちんとそれを相手に謝罪し、
      相手の気持ちに寄り添うこと。

      理不尽な要求をしてくる相手に対しては、
      繰り返し何度も伝える。
      「お互いに、理不尽なことは良くない。」
      →当初からのルール、約束
      「相手に迷惑をかけるのは良くない」
      →他のメンバー・顧客への影響。


      ■研修講師(森口敦)へのメッセージ ■
      アサーティブコミュニケーションは、
      自分自身の弱さと向き合う大きな機会です。
      まずは、「相手の気持ちを理解すること」を徹底して意識したいと思います。

      +4

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