【22年度・研修】幹部研修(6月)
2022.06.24
2022.06.24
2022.06.10
髙橋開
2022.05.27
髙橋開
2022.05.10
髙橋開
2022.04.22
髙橋開
2022.04.10
髙橋開
2022.03.10
髙橋開
2022.02.10
髙橋開
2022.01.16
2022.01.10
髙橋開
2021.12.20
髙橋開
髙橋開
2022年06月24日
■【Goal】本日の目標と計画の宣言(SMART+C)■
1.先週までの成果で、周囲の手本として伝えられること
・チームの中で新たにPJを発足し、責任者の成長をどのようにサポートするか
・メンバーのキャパシティ考慮と目標に向けて行動することを両立する方法
2.来月の取組みで、周囲の手本として伝えられること
・セクションリーダーになるために必要な思考・準備
・チームリーダーとセクションリーダーの両立方法
3.本日、誰に対し、どのような価値を具体的に提供したいか
平山さん・本田さん
・チームリーダー視点及びセクションリーダーに近い視点からの意見をもとに7月実施するテーマのNA策定をサポートしたいと思います。
谷口さん
・サマーインターンシップ選考が本格化する7月に何をすべきかを、現状の進捗度合い及び目指している業界に合わせてNAを共に考えていきたいと思います。
■【Measure・Analyze・NextPlan】本日の振返り■
1.現状・成果の把握
コーチングにおいて、メンバーの悩みを解決することができなかったです。
また、リーダー像においては「自分らしさ」をどのように出していくかを考えることが出来ていないことに気づきました。
2.ギャップの分析・課題の抽出
どのように導くかをイメージできないまま、コーチングをしてしまうと議論が膠着してしまうので、その場合は自分の意見を伝えて新たな視点を提供することを意識することが重要。
既存のリーダーを模倣するのではなく、自分の強みを活かして組織・メンバーにどのような価値提供が出来るかを具体的に考えることが必要。
3.今後の対策・計画
自分がリーダーになるにあたって、既存のリーダーの強みを引き継ぎながら、自分の強みを主観・客観の双方の観点から見直して自分にあったリーダー理想像を思考する。
■【周囲への感謝】リーダーやコーチに具体的に感謝したいこと■
誰から、どのような価値を頂きましたか。(感謝の気持ちも一緒に)
※最も潜在ニーズにアプローチし、必要であれば耳の痛いこともアドバイスしてくれたメンバーには名前の前に◎をつけてください。(1人のみ)
平山大翔さん
平山さんが「自分に自信をもって、自分らしさを出して欲しい」という言葉が自分に刺さり、今後のリーダー像に関する計画が明確になりました。今後も共に支部を支えていきましょう。
復習回数を闇雲に増やしたり、ノートいっぱいに何度も書かせる記憶法は、社会に出てから通用しない。 多忙なリーダーは、重要事項を一発で覚える。 たとえそれができなくても、復習回数を最小限にし、効果的・効率的に記憶することが大切。
髙橋開
2022年06月10日
■研修を受けて■
本日の気づき
・「記憶」と「記録」は、違う。物事を記憶することによって、憶えたことをすぐに用いることができるようになる。
・記憶には、メカニズムが存在する。刺激⇒感覚記憶⇒短期記憶⇒長期記憶の順で記憶が残る。
・海馬が情報が必要かどうかを判断し、扁桃体では情動的な出来事が記憶に残りやすくなる。そこでは、主体性・ストレス発散、楽しむ、繰り返すが重要である。
・長期記憶には、「エピソード記憶」「意味記憶」「手続き記憶」が存在する。
・記憶を定着化させるためには、適切なタイミングで復習のサイクルを繰り返すことが重要である。同様に、サイクルを回すことが出来る仕組みを作ることが重要である。
■今後に向けて■
チームメンバーに重要事項及びやるべきことを記憶に残してもらうために、長期記憶の3種類と記憶のメカニズムを意識して発言したいと思います。具体的には、一見関係のないものを結び付けて伝えたいことを話すことで相手に「エピソード記憶」として残したり、相手の欲求や興味に働きかけて扁桃体を刺激して長期記憶にのこるようにしたいと思います。
また、自分自身がリーダーとして復習の仕組み化を日常に取り入れることで、メンバーに説得力を持って「記憶のメカニズム」について説明できるようにします。
■研修講師(森口敦)へのメッセージ ■
本日も、エンカレッジの活動だけでなく日常から活きるところまで設計して頂き、ありがとうございました。今後は、自分が相手の記憶に残る発言ができるように、本日の学びを活かしたいと思います。
髙橋開
2022年05月27日
■【Goal】本日の目標と計画の宣言(SMART+C)■
1.先週までの成果で、周囲の手本として伝えられること
チームリーダーとしてチーム内の仲を深めながら、やることをやり切る文化を作ることができたこと。
2.来月の取組みで、周囲の手本として伝えられること
メンバーに責任・権限・義務を明確にし、これまでの質を維持しながら役割を引き継ぐ(チーム・セクション双方において)。
3.本日、誰に対し、どのような価値を具体的に提供したいか
時間内にコーチングをやり切り、班のメンバーに対して期日を含めたNAを明確にすることで、幹部研修後にすぐに実行に移す状態にすること。
■【Measure・Analyze・NextPlan】本日の振返り■
1.現状・成果の把握
【リーダーとして】
時間内に全員分のコーチングをやり切ることができ、エンカレッジの運営メンバーではないメンバーに対しては、具体的な課題を抽象化することで、お互いのコーチングが出来る状態に導くことが出来た。
【エンカレッジの活動について】
個人の視点と組織の視点の両方を持つことの重要性を学んだ。具体的には、個人をモチベートしてどのような状態になってもらいたいのか、そしてそうすることで、組織に対してどのような影響があるのかについても考えて、コーチングを意識していきたい。
2.ギャップの分析・課題の抽出
・コーチングを受けた後に、コーチングを受けてどのような気づきがあったのかを発信する時間を設けて、意見を整理できるようにするべきだった。
・課題を振り返ることが出来るように、SMARTな目標設定を意識しっ続ける。
3.今後の対策・計画
・6月のチームの理想状態を設定する
・メンバー間のコミュニケーションをできる仕組みづくり。
■【周囲への感謝】リーダーやコーチに具体的に感謝したいこと■
誰から、どのような価値を頂きましたか。(感謝の気持ちも一緒に)
※最も潜在ニーズにアプローチし、必要であれば耳の痛いこともアドバイスしてくれたメンバーには名前の前に◎をつけてください。(1人のみ)
◎左貫
実際のチームでの学びを活かして、数値を追うと同時に組織状態を良くする仕組みづくりに関するコーチングをして頂いたことで、「理想状態を設けることの重要性」に気づくことが出来ました。今後も、同じチームリーダーとしてよろしくお願いします。
西本
新規ジョイン者の意義醸成をどのようにしていくかを具体的なアクションを明示しながら、チームリーダー目線でコーチングをして頂いたことで具体的なNAを明確にすることが出来ました。
谷口
課題を抽象化して、物事を整理してくれたおかげで、お互い違う活動をしてる中でも、課題を共有してコーチングをし合うことが出来ました。
報告・連絡・相談。 言葉だけを知っていても意味がない。 報告・連絡・相談の違いと「判断力・決断力」の関係 報告・連絡・相談のタイミングと「マネジメント・人材育成」の関係 これらを理解し、効果的に使い分けることが重要。 理屈と機能を理解することでチームワークが大きく向上したいリーダーのための研修です。
髙橋開
2022年05月10日
■研修を受けて■
本日の研修では、大きく2つのことを学びました。
第1に、「報・連・相」の本質を学ぶことが出来ました。
「報・連・相」という言葉は以前から知ってはいましたが、それぞれの使い分け、そしてそれぞれの目的があることを知りました。その目的を果たすためにも、やるだけの「報・連・相」ではなく、いつ・何のために行うのかを意識していきたいです。
第2に、4種類の「じんざい」があることを学びました。
マネジメントをしていく中で、責任・権限・義務が重要ではありますが、具体的にメンバーが「人財」「人材」「人在」「人罪」のどれに当てはまるのかを意識してコミュニケーションをとることも重要であることを知りました。
■今後に向けて■
今後に向けて、上司にあたる方がリスクヘッジが可能な段階で決断をすることができるように、どの段階で報告・連絡・相談すべきかを確認し、それらを仕組み化し、相手のタイミングで「報・連・相」をしていきたいと思います。
また、ビジネス基礎研修及び幹部研修で得た学びを「エンカレッジ」に還元するために日々のmtgや1on1で学びを共有し、新たなリーダーを育成する一助になりたいと思っています。
■研修講師(森口敦)へのメッセージ ■
森口さんへ
今月も、これまでの「責任・権限・義務」の学びを活かしながら、日々の活動に活かすことが出来る研修を提供して頂きありがとうございます。参加者も増えてきているので、今後も班のメンバーに気づきを与えていけるよう尽力します。
藤井さんへ
本日は、リーダーとして班をまとめて頂きありがとうございました。時間を使わせていただく権限というアドバイスが個人的に、一番印象的で今後の活動でも意識していきたいと思います。
髙橋開
2022年04月22日
■【Goal】本日の目標と計画の宣言(SMART+C)■
1.先週までの成果で、周囲の手本として伝えられること
合理的な意見に従い、セクション内の組織体制の変更を決断することが出来たこと。ただ、決断までに時間を要してしまったため、常に数値目標達成に向けて、何が最も適切なのかを考え続けることを教訓として伝えたいです。
2.来月の取組みで、周囲の手本として伝えられること
チームリーダーとして、メンバー及びセクションに数値を追うことの必要性・意義を伝えるだけでなく、目標に向けての姿勢を体現し続ける。
3.本日、誰に対し、どのような価値を具体的に提供したいか
4月までセクションリーダーの取り組みを踏まえ、来月からのセクションリーダーに対して今までの課題感やメンバーの細かな特徴を伝え、来月の数値目標達成に繋げる。また、古屋と平山に関しては、これまでのリーダーとしての経験から数値達成に向けた具体的な取り組みを共有するだけでなく、リーダーとしての潜在的ニーズに対してコーチングを行いたいです。
■【Measure・Analyze・NextPlan】本日の振返り■
1.現状・成果の把握
役割の引継ぎにおいて、直近の具体的なネクストアクションを明確にすることができただけでなく、新しく就任するリーダーにおいて早急に取り組むべきこと(MVVの設定及びメンバーの役割付与)が明確になった。
2.ギャップの分析・課題の抽出
短期的には、組織図の改訂に基づく、メンバーへの責任・権限・義務の明確化を今月中に須賀と共に行っていく必要がある。長期的には、組織編成に伴う須賀のキャパシテイ考慮が重要になることに気づいた。
3.今後の対策・計画
短期的な課題の計画としては、役割の引継ぎに漏れがなくスムーズに行える状態を作るために今月中に課題解決ができるように動く。
長期的な問題を解決するにあたっては、自らが権限を持てるところは自主的に手を挙げて役割を持って、その業務を全うしていきたい。
■【周囲への感謝】リーダーやコーチに具体的に感謝したいこと■
1.誰から、どのような価値を頂きましたか。(感謝の気持ちも一緒に)
※最も潜在ニーズにアプローチし、必要であれば耳の痛いこともアドバイスしてくれたメンバーには名前の前に◎をつけてください。(1人のみ)
◎須賀:今日は、組織の編成にあたって具体的なネクストアクションを導いてくれただけでなく、今までのセクションリーダーの活動の中での課題を明確にして頂きありがとうございました。そのことにより、今後のリーダー活動において今までの失敗を繰り返さないように導いて頂いたことに感謝しています。これからも同じセクションとして、数値達成及びチームマネジメントを共に活動していきましょう。
古屋:今日は、UAセクションの課題について他セクションからの意見を積極的に発言して頂いただけでなく、チームリーダーの先輩としてチームマネジメント方法についてナレッジを共有して頂いたことに、感謝しています。来月以降もよろしくお願いします。
平山:本日は、UAセクションの課題について潜在的なニーズに対してアプローチして頂いたことで、自分が見えていなかった他セクションの連携の視点に気づくことが出来ました。来月以降も、リーダーとして共に支部の活性化及び数値達成に向けて協力していきたいと思うので、よろしくお願いします。
髙橋開
2022年04月10日
■研修を受けて■
本日は先月に引き続き、One to Oneマーケティングとマスマーケティングの違い、そしてCOPQの観点について学びました。その中でも、顧客識別の観点で大きな気づきを得ました。私は、活動する団体の中で営業部署を担当しているのですが、今まで顧客を識別してアプローチすることが出来ていなかったことに気づきました。本日の研修を受けて、顧客を獲得するという点の目線ではなく、顧客と長期的な関係を築く目線で活動に取り組み、顧客を分析する重要性を実感しました。
■今後に向けて■
顧客に対しては、長期的な目線向き合い、目先の損得でアプローチ方法を変えないことを意識したいと思います。一方、メンバーに対してはCOPQの観点を意識して接したいと思います。具体的には、メンバーからの会議や1on1での報告に対してそのまま受け止めるのではなく、その報告の背景にどのような機会損失があるのかを意識してフィードバックを行いたいと思います。そうすることで、メンバーのモチベーションの低下を防ぐだけでなく、顧客に対する損失を減らすことが出来ると思っています。
■研修講師(森口敦)へのメッセージ ■
本日も貴重なお時間の中で、団体での活動に多く結びつくことが出来る気づきの生まれるプログラムを提供して頂き、ありがとうございました。プログラムを通じて、自分自身の分析の甘さに気づき、そしてメンバーに対するフィードバックの在り方について考えることが出来ました。
髙橋開
2022年03月10日
■研修を受けて■
本日の研修では、有形サービスと無形サービスの違い、そこから無形サービスの特徴及び品質の決定要因について学びました。その中でも、「リーダーも無形サービスの1つである」という言葉が印象的でした。もちろん、顧客に提供するサービスの品質を上げていくことも重要でありますが、改めて自分たちが提供しているサービスを見直すことや組織内でメンバーに対してリーダーとして価値を提供していくことが必要になると痛感しました。
■今後に向けて■
私たちが提供している面談サービスは無形であり、顧客に対してサービス消費によるメリットが見えにくい部分があります。そこで、提供するサービスの内容を資料などに落とし込むことで有形化しながら、定期的な資料のアップグレードによる顧客ニーズに応えていきたいと思います。組織内に関しては、無形サービスは人によってサービスの品質が変わるという特徴があることから、メンバーを信頼できる担当者に育て上げる仕組み作りを行い、全員が高品質なサービスを提供できる体制を作ります。
■研修講師(森口敦)へのメッセージ ■
今月も私が取り組んでいる内容に落とし込むことができるような設計で非常に有意義でした。今月から、私たちの代が主導で組織を回しているので、組織体制を構築しながら顧客へのサービスの質も意識して取り組んでいきたいと思います。
髙橋開
2022年02月10日
■研修を受けて■
「影響力」は自分の中ではなく、相手の心の中に生じることを知ることができたことが本日の一番の学びでした。つまり、相手の欲求は何かを深く理解し、それに合わせてコミュニケーションをとる事で初めて相手に影響を与えることができるということです。また自分自身が今まで、コミュニケーションの高い人や褒めてもらえる人から影響を受けやすかったことで他者に対してもそのような態度をとってしまっていたことに気づくことが出来ました。
■今後に向けて■
今後は、リーダーとしてメンバー一人一人がどのような欲求を持っているのかを表面的ではなく、1対1のコミュニケーションなどから潜在的な欲求を理解し、誰一人取り残さずに影響力を与えることが出来るリーダーを目指していきます。そのためにも日々の行動から相手に信頼してもらえるような行動をとっているかを意識していきたいと思います。
■研修講師(森口敦)へのメッセージ ■
先月に引き続き、机上の空論ではなく実際の活動にすぐ落とし込むことが出来る内容でワークショップを開いていただきありがとうございます。次回以降も周りに価値を与えることが出来るように行動していくので、よろしくお願いいたします。
髙橋開
2022年01月10日
■研修を受けて■
自分自身が目の前のことに追われている「緊急中毒」になってしまっていることを自覚することができました。また自らの肉体的、精神的、社会的な能力を向上するために自分自身の刃を研ぎ続け、自分自身の行動及び考えを4つの領域をベースに落とし込む重要性が高いことを実感しました。さらに、リーダーとして「win-win」な関係を生み出すこと、そして妥協に終わらずに相乗効果を生み出すことで個人だけでなく、組織全体が成長することができることを学びました。
■今後に向けて■
今後は生活の様々な行動を4つの領域に落とし込み、重要性の高いことを優先的に行い、第2の領域をしっかりと自らのスケジュールに落とし込みます。更に、相乗効果を生み出していくにあたり、個人として第1の想像である判断能力を高めていく必要があると感じているので、様々な媒体から知識を共有しつつ組織間でもナレッジを共有していきたいと思います。
■研修講師(森口敦)へのメッセージ ■
リーダーシップ研修に引き続き、組織だけでなく個人の成長のために成長するにあたって、すぐに活かすことが出来る知識や思考をグループで考えながら享受して頂きありがとうございます。今後も様々な研修で価値を提供しながら、吸収できることは最大限に吸収していきたいと思っているので、よろしくお願いいたします。
髙橋開
2021年12月20日
■研修を通じて学んだこと■
・学びとは、「価値を提供すること」である。
・あらゆる仕事はコミュニケーションと結び付けると豊かになる。
・積極的に約束を守ることは、信頼関係構築に繋がる。
・自分への約束を守ることは、自信に繋がる。
・メンバー及び組織の違和感に対して、我が事として取り組む。
・リーダーは、準備が出来ている人がやる。
・本質に目を向ける。メカニズムを理解する。
・概念化、構成要素、基準化及び数値化、ダブルチェックの重要性
・自らの考えを述べるときにPREP法を意識
・目標設定次第で成果は変わる。
・ティーチング、カウンセリング、コーチングの違い
・共通ポイントの話題で対立は起きない。
・相手の時間(人生)を奪っている意識で行動する。
■研修を通じて気付けたこと、今後に役立てられること■
①学びとは、「価値を提供すること」である。
今までの学校教育の中で、先生の話を聞くことや教科書に書いてあることを理解することが学びであるという認識であったが、今回の研修を通じて、理解するだけなく自ら価値を提供することによって、自分だけでなく組織の学びになることを実感しました。今まで、相手の話を聞いて理解することや共感することに留まっていることが多くあったが、今後の活動においては自分がどのような価値を周りに提供することができるのかを常に意識して、取り組んでいきたい。
②自らが設定した約束を守ることは、自信に繋がる。
私は、今まで資格の取得や大会での順位といった外からの評価によって自信がつくものだと思っていました。実際、過去にリーダーを務めた時に成果を残すことができない状況が続いていたことで自信をどんどん無くしていってしまい、結果的にメンバーにもそれが伝わっていってしまいました。しかしそれは、結果が出ていないことが理由なのではなく、自分自身が設定した目標や約束を守ることが出来ていないからだ、ということを今回の研修を通じて気付くことが出来ました。今後の活動においても、大きな目標だけでなく身近な習慣などを継続していくことで自信をつけ、他者との約束を守ることに繋げていきたいと思います。
③リーダーは、準備をしている人がやる。
これまでの活動において、リーダーを決めるときはやりたい人がやることやいわゆる人気者である人を推薦することで決めることが多くありました。しかし、そのような場合の多くはリーダーが権限を行使するものの、そこに責任は伴っていませんでした。リーダーは、組織やプロジェクトについて真剣に考え、何をするべきかを考え続けることができる誠実な人がやるべきだと、研修を通じて気付くことができました。
■研修参加前後での心境の変化、研修講師やA&PROメンバーへのメッセージ■
私の弱みに対して真摯に向き合い、研修をしてくださった森口さん、また様々な準備、研修の設計をしてくださったA&PROの皆様、本当にありがとうございました。研修前に想定していた以上の成長と気づきを得ることができ、非常に濃く有意義な2日間を送ることが出来ました。
研修参加前は、本当に自分はリーダーに向いているのか不安に感じていました。それは、リーダーはセンスや性格で決まるものだ、という考えに基づくものでした。しかし、研修を通じて自分自身も努力次第でリーダーになることができることに気づき、リーダーをやることに対して積極的に考えるようになりました。また、自分自身の甘さやリーダーになることの大変さにも気付くことができたので、それと真摯に向き合って誠実なリーダーを目指し、継続的な努力を続けていきたいと思います。
■これからリーダーシップゼミを受ける人へのメッセージ■
ここまで受講者と真摯に向き合ってくれる研修は、他にないと思います。リーダーシップについてやコーチングにおける様々な知識を得ることができるだけなく、それをどのように実践に活かすのかまでを体感することが出来ます。ただそれ以上に、本気で自分自身の弱みと向き合うことで人間として大きく成長することが出来ます。もちろんリーダー経験を多く積んできた人にとっても多くの成長や気づきを得ることができる研修ですが、是非私のように「自分自身の弱みに向き合ってくることが出来なかった人」や「リーダーを頑張りたいけど、不安に感じている人」に受けて欲しいです。一方で、現状に満足していて成長意欲の無い人には向いていません。社会人になっても活かすことが出来る知識と経験を得ることが出来る濃い研修であるので、やる気のある方は是非チャレンジして欲しいです。
■推薦してくれた方へのメッセージ■
飛翔さん、改めてこのような貴重な研修に推薦していただきありがとうございました。自分が想像していた以上の学びを得ることができ、それらを今後のエンカレッジの活動でも存分に活かしていきたいと思います。そのためにもこの研修で学んだことを学んだままにせず、日常から学んだことを意識して、行動していきます。
2022.01.16
星野歩華 早稲田大学 文化構想学部
まだフォローしていません
A&PRO President & CEO
研修参加前は、私はリーダーの素質がないと思っていました。しかし研修を通して、私には素質がないのではなく準備ができていないということに気付かされました。
誰しも緊張して力を出しきれなかった経験があるのではないでしょうか?この記事では、緊張に対処する方法と、緊張に関する野球部での実体験を紹介します。
参加前は自分はリーダーにはあまり向いていない、リーダーをやる器ではないと考えていましたが、今後トレーニングを続けることで成長できると感じました。
研修中でさえも成長を感じられますが、研修後に努力を継続することで計り知れない学びを得ることができ、自己実現に繋げることができると実感しています。
参加後は自分がリーダーとして目指すべき姿やリーダーとして欠けていた部分を理解することができ、今後私がやるべきことを明確にすることができました。
研修参加前は、リーダーとしてチームを引っ張ることに不安を抱えていました。しかし参加した後は、リーダーとして働くことに対してポジティブに捉えられるようになりました。なぜなら、「今のチームにはこれが足りないのか」といった気づきや、「リーダーはこれが必要だったのか」というような実践に落とし込めるような内容であったからです。本研修に参加していなかったら、こうした心境の変化はなかったと思います。
普段はなかなか感謝を伝えられていない人は多いのではないでしょうか?この記事では、感謝の表し方と私自身が照れ臭さから両親に感謝を伝えられなかった経験を紹介します。
今月の研修:マナー・ホスピタリティ・おもてなし 今回の研修では、マナー・ホスピタリティ・おもてなしについて学びました。 その中でもこの記事では、…
今月の研修:記憶のメカニズム 皆さんは「2×4」の答えを聞かれたとき、答えをどのように導きますか? 2が4個あるからという概念で考えたり、“にし…
リーダーシップゼミやビジネス基礎研修で学んだことを、机上の空論とせずに実践し続けることが重要。プロジェクト年間計画をもとに毎月、リーダー同士でチ…
単なる就業体験では意味がない。 単なる発表会でも意味がない。参加者の能力開発にこだわった集中プログラム。 今のうちに自身の限界にチャレンジし、社…
「想定外だったから仕方ないよね」このような言葉に違和感を抱いたことはありませんか。この記事では”リーダーとして組織として、想定外”に誠実に向き合うための戦略についてお話しします。
「報告・連絡・相談」の仕組みを作ることは、リーダーとしてメンバーをマネジメントする上で欠かせない工程です。組織内での連携をスムーズに行い、より確実なアウトプットを出すためにも、まずは「報告・連絡・相談」を正しく理解し、活用できる組織を目指していきましょう。
大切だけどなかなか使いこなせない報連相。適切な報連相は仕事のパフォーマンス向上、メンバーの育成、気持ちの良い人間関係の構築に繋がると思います。報連相のメカニズムと実践の双方を学べる記事になっています。是非御覧ください。
いざというチャンスが訪れた時に、自身の力を100%発揮できるように、日常から準備をしておくことが大切だと実感しました。
相手が何を望んでいるかを考え、目的を設定し、そのために準備や行動を起こしていく。まずはこういったことを誠実にできるように少しずつ努力していきます。
二日間で圧倒的に成長できる内容だと思います。リーダー経験が豊富でない人でも、二日間で学んだことを活かすことで非常に高いパフォーマンスを発揮することができます。
復習回数を闇雲に増やしたり、ノートいっぱいに何度も書かせる記憶法は、社会に出てから通用しない。 多忙なリーダーは、重要事項を一発で覚える。 たとえそれができなくても、復習回数を最小限にし、効果的・効率的に記憶することが大切。
研修参加前、私はリーダーとして、周りの期待以上に頑張りたい、しかし、周りから何を期待されているのかわからない。このようなもどかしい状態が続いていました。しかし研修を通じて、今の私にリーダーとして不足している点が洗い出され、その弱みを克服していくことが出来ました。
本当に弱みに向き合うとはどういうことか、「誠実さ」とは何か、信頼や自信に繋がることは何かなど、多くの気付きを得られる研修でした。そして、その気付きを提供し続けるために必要なことを学び、実行することができました。
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髙橋開 早稲田大学 大学生