【22年度・研修】幹部研修(11月)
2022.11.25
2022.11.25
2022.09.23
前野 里歩
2022.07.03
2022.06.24
前野 里歩
2022.06.21
前野 里歩
前野 里歩
2022年11月25日
■【Goal】本日の目標と計画の宣言(SMART+C)■
1.先月・先週までの成果で、周囲の手本として伝えられること
・理想と現状のギャップを認識し、達成可能性のある目標を再構成する姿勢
2.来月の取組みで、周囲の手本として伝えられること
・手段が目的にならない戦略実行
3.本日、誰に対し、どのような価値を具体的に提供したいか
大島さんに対し、今月の成果を来月に活かすための気付きを与える。
谷さんに対し、経験の言語化を通して今後の活動に活かすための気付きを与える。
■【Measure・Analyze・NextPlan】本日の振返り■
1.現状・成果の把握
細かい施策に目を向けがちという現状があったが、チーム全体として改めてチームビルディングについて考える機会を得ることができた。
2.ギャップの分析・課題の抽出
チームに関して、現状成果が出せず、自分自身がマイナス面にしか目を向けられてという課題がある。
コーチングに関して、ヒアリングをすることで気付きを与えるということを意識したが、組織の全体像や理想状態について振り返ることができるようなヒアリングを行うことべきであった。
3.今後の対策・計画
チームのプラス面に目を向けてメンバーの賞賛とモチベーション維持を行う。
自分自身のモチベーション維持方法を考える。
コーチングに関して、原因の深堀をする際に、組織の全体像を把握させる問いかけをする。
■【周囲への感謝】リーダーやコーチに具体的に感謝したいこと■
誰から、どのような価値を頂きましたか。(感謝の気持ちも一緒に)
※最も潜在ニーズにアプローチし、必要であれば耳の痛いこともアドバイスしてくれたメンバーには名前の前に◎をつけてください。(1人のみ)
◎大島さん ミクロな視点からマクロな視点を持つことの重要性を実感することができました。個々のモチベーション維持方法等チームビルディングについて新たな視点を得ることができました。ありがとうございました。
谷さん メンバー個々人のチームへの存在意義を感じさせるという点について、自身としてはとても納得感があるアドバイスだったので今後メンバーのモチベーション維持を考える上で意識していこうと思いました。ありがとうございました。
髙橋さん 自身の弱みの克服方法について具体的な行動ベースでアウトプットする機会をいただけました。ありがとうございました。
■個人としての成長■
【活動で成長したこと】
・自身の考えを言語化すること。
・メンバーの組織での存在意義や役割を最適化することにたいして目を向けられるようになったこと。
【今後向き合うべき課題】
・メンバー個々人の考えや気持ちを尊重する、認識するように心がけること。
・自身の弱みや悩みを開示すること。
前野 里歩
2022年09月23日
■【Goal】本日の目標と計画の宣言(SMART+C)■
1.先週までの成果で、周囲の手本として伝えられること
チームメンバーの意見を吸い上げ、活動に活かす姿勢。
2.来月の取組みで、周囲の手本として伝えられること
①チームが目指す目標に対して具体的な行動を起こし、メンバーがその活動に貢献できる場を作る姿勢。
②メンバーがモチベーション高く役割を遂行できるような効果的なコミュニケーションを取る。
3.本日、誰に対し、どのような価値を具体的に提供したいか
グループのメンバーに対して本質的な課題を考え抜き、新たな気付きを1つ以上与える。
■【Measure・Analyze・NextPlan】本日の振返り■
1.現状・成果の把握
①エンターファーストを軸としたMVVの徹底
②メンバーそれぞれに対する役割の分担
③MTG内における面談の質向上に対するメンバー間の議論
2.ギャップの分析・課題の抽出
①エンターファーストと目標数値達成の両立
②メンバーのチーム内活動意欲を高めるモチベーションづくり
3.今後の対策・計画
①エンターファーストと目標数値達成の両立
・1on1を通して1.自身の数値目標達成に対するチームのスタンス目標を伝える。
②メンバーのチーム内活動意欲を高めるモチベーションづくり
・1on1を通して1.役割に対する期待値を伝える。2.メンバーのキャパを把握するためのコミュニケーションを取る。
■【周囲への感謝】リーダーやコーチに具体的に感謝したいこと■
誰から、どのような価値を頂きましたか。(感謝の気持ちも一緒に)
松本さん
メンバーと具体的にどのようなコミュニケーションを取るべきかという点について気付きを与えてくれました。ありがとうございました。
平山さん
メンバーにもう少し踏み込むこと、自身の考えを伝えることの重要性に気づくことができました。ありがとうございました。
須賀さん◎
数値とエンターファーストをいかに両立するかというところを再考すること、自身の成長に対するモチベーションを意識するきっかけになりました。ありがとうございました。
※最も潜在ニーズにアプローチし、必要であれば耳の痛いこともアドバイスしてくれたメンバーには名前の前に◎をつけてください。(1人のみ)
前野 里歩
2022年06月24日
■【Goal】本日の目標と計画の宣言(SMART+C)■
1.先週までの成果で、周囲の手本として伝えられること
6月コミュニティリーチ~6/23までに残り30団体達成を完了した。
→徹底した目標達成意識、SMART+Cな目標設定を遵守し、行動に移す。
2.来月の取組みで、周囲の手本として伝えられること
7月コミュニティリーチ250団体(暫定)を達成するために
①ミニマム戦略者のモチベーション維持。
→スタンスに言及するコミュニケーションを図る。
②新規メンターのフォローを徹底する。
→新規メンターに対するSMART+ Cな目標を設定する。
3.本日、誰に対し、どのような価値を具体的に提供したいか
【本日】
コミュニケーションの中で自身が自信をもち、相手に気付きを与える。
→①相手に気付きを1つ以上与えるという約束を自分に課す。
②PREPなコミュニケーションを意識する。
【今月】
UAのコミュニティリーチ団体数200団体(6月)/250団体(7月)を達成するための戦略立てを完了させる。
→UAのコミュリメンバーに対して気付きを一つ以上与え、価値を提供する。
■【Measure・Analyze・NextPlan】本日の振返り■
1.現状・成果の把握
コミュニケーションの中で自身が自信をもち、相手に気付きを与える。
→①相手に気付きを1つ以上与えるという約束を自分に課し、達成することができた。
②質問一つ一つについて結論ファース後を意識することができた。
2.ギャップの分析・課題の抽出
①自信を持つということに直結していない。
価値を提供できているかというFBを得られない。
②焦ったときに、適当な言葉で時間稼ぎをしてしまう。
相手に伝わっているかの確認を取ることができていない。
3.今後の対策・計画
①・自信との約束を書き起こすし、完了後にチェックする仕組みづくりをする。
・コーチング実施ごとにコーチング対象に、気付きはあったかを問う。
②・話を聞きながら頭の中で構造化する。
・認識が合っているか確認を取る。
■【周囲への感謝】リーダーやコーチに具体的に感謝したいこと■
誰から、どのような価値を頂きましたか。(感謝の気持ちも一緒に)
※最も潜在ニーズにアプローチし、必要であれば耳の痛いこともアドバイスしてくれたメンバーには名前の前に◎をつけてください。(1人のみ)
・川村さん
部署における自身の責任/権限を見直し、それを達成するよう意識すべきというアドバイスをいただいた。
団体における自身のポジションを意識することの重要性を学ぶことができると同時に、コーチングのノウハウを知ることができました。ありがとうございました。
・須賀さん
セクションにおいて自身が担当する業務への課題の本質、具体的に期待することを伝えていただいた。
視座高く本質を考え抜くこと、新たな視点をとりこみ挑戦し続けること、一見克服不可能に見える課題に対して諦めず、施策を立て、仕組み化まで実行することの重要性を学ぶことができました。ありがとうございました。
単なる就業体験では意味がない。 単なる発表会でも意味がない。 参加者の能力開発にこだわった集中プログラム。 今のうちに自身の限界にチャレンジし、社会で役立つ自身の強みを見つけ、今後の学生生活や就職活動に大いに役立ててほしい。 机上の空論で終わらせない、責任あるリーダーのための特別プログラムです。
前野 里歩
2022年06月21日
■研修を通じて学んだこと■
・準備ができている人がリーダーになるべき
・あらゆる仕事はコミュニケーションと結びつくと豊かになる
・正直は当たり前、誠実であれ
・SMART +Cで目標設定をする
・資源を増やしシナジーを生み出す
・他者との約束を積極的に行い、守ることで信頼を得る
・自身との約束を積極的に行い、守ることで自信をつける
・PREPなコミュニケーション
・概念化し、構成要素を伝える
・知恵を使うために気づく
・自分の価値基準ではないかと考え直す
・責任をを任されると同時に義務を提案し権限をもらう
・判断材料を得る必要はない
・判断する必要はない
・提案を行い、相手に決断をさせる
・ネガティブを裏返してポジティブにフォーカスする。
■研修を通じて気付けたこと、今後に役立てられること■
①「気付き、価値を提供するということ」
社会人の学びとは価値を提供することである。
私は以前から感じたこと、考えたことを自身の中で留めてしまう人間であるという自覚をしていた。研修を通して、自身が価値を提供できない原因について、他者の時間を奪うだけの価値がある発言をできないという自信のなさ、そもそも相手に気付きを与える意識でコミュニケーションに臨めていなかったという気付きを得た。気付きや価値を与えることが真の誠実さであるということを学ぶことができたため、今後は価値を提供することの意義を認識し、自身の考えや気持ちに自信をもってコミュニケーションをすることを心がけていきたい。
②「約束を積極的にして守ること」
自分との約束を積極的にし、守ることで自信を得る。
他者との約束を積極的にし、守ることで信頼を得る。
従来私は約束をすることを避け、守ることに対して軽視していたということを実感した。本研修を通して、約束を守ることで自身・他者と誠実に向き合い、信頼関係を構築することに繋がるということを学んだ。今後は、意識的に自身の行動を約束として捉え、着実にこなし、守った自分を認めることで自身を得ていきたい。また、他者との約束を決して破らずに誠実に向き合うことで信頼を得ていきたい。
③「スタンス・マインドを鍛える」
従来私は、メンバーとのコミュニケーションをとる際、目標と具体的なアクションを設定することで実行に移すためのサポートができていると満足をしていた。しかし、それではメンバーの成長につながらず、モチベーション低下をもたらす可能性があるということを学んだ。今後は、メンバーがどんな気持ちで仕事に取り組んでいるのか、把握をし、ポジティブな気持ちを賞賛することでスタンス・マインドを強化するためのコミュニケーションを取りたいと考える。
■研修参加前後での心境の変化、研修講師やA&PROメンバーへのメッセージ■
研修参加前の私は「誠実さ」ということに目を向けられていない、または、優先度を低くしていた。自身の気持ちに正直に、他者に対して正直にということを意識していたため、時に自身、他者に対して甘えが生じていた。しかし、研修後は「誠実さ」を常に心がけて行動することができている。自身の気持ちに正直に行動した結果、誠実さに欠けたものになっていないかということを常に振り返ることでより良い人間関係の構築ができるという意識が芽生えている。
森口さん、常に誠実に全力で向き合ってくださりありがとうございました。誠実さを常に体現していらっしゃる姿を見て刺激になりました。また、時に耳が痛くなるようなことも、成長を真に応援してくださっているということを感じたことで、全力で取り組み、成長に繋げるという意識を持ち続けることができました。学びの詰まった貴重な機会をいただきまして本当にありがとうございました。
A&PROメンバーのみなさん、私たちのために時間、労力をかけて準備をしてくださりありがとうございました。みなさんのおかげなくして、このような学びは得られなかったです。本当にありがとうございました。
■これからリーダーシップゼミを受ける人へのメッセージ■
この研修は、リーダーシップに対する心得だけではなく、日常における自身や人間関係に対するスタンスを見直し、改善するきっかけとなります。研修中でさえも成長を感じられますが、研修後に努力を継続することで計り知れない学びを得ることができ、自己実現に繋げることができると実感しています。自身の弱みに向き合いう覚悟をもって本気で自分の成長につなげたいという気持ちを持って取り組むことをお勧めします。
■推薦してくれた方へのメッセージ■
須賀さんへ
この度は推薦をいただきましてありがとうございました。本研修を通して組織に貢献するための無数の材料を得ることができたと感じています。また、須賀さんが本研修を実践、体現していることを感じることで自身も努力を積み重ねてこの研修での得た材料を自身の構成要素にしていきたいと強く感じました。部署に還元し、貢献する姿を見守っていただければと思っております。本当にありがとうございました。今後もよろしくお願いします。
2022.07.03
髙橋開 早稲田大学大学生
まだフォローしていません
まだフォローされていません
タスクには明確に優先順位が存在し、正しい優先順位でタスクに向き合うことが締め切りへの余裕につながります。緊急度と重要度のマトリックスを用いて改めてタスクへの優先順位をつけることを意識したいです。
知識として体系化されているプロジェクトマネジメント。 ただし、頭で理解していても習慣化できていないと、顧客やステークホルダーの期待値とは程遠い『自己満足なプロジェクト』となってしまう。
皆さんがリーダーを務める組織にはMVVやスローガンと言ったメンバー全員が認識している「共通目標」はありますか? そして、今その「共通目標」を何も見ずに口ずさむことができますか? もし、一度決めたことがある共通目標が形骸化してあまり浸透していない場合は私と同じ苦悩を経験するかもしれません。
大手プロフェッショナルサービスファームのPwC Japanグループで、サステナビリティ部門を統括する磯貝友紀さんに、部下や後輩にお薦めしている本…
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「自分と仕事をしたいか」と思われているかどうかは他者の言動を大きく変化させます。相手方の時間を頂いているという認識があなたの評価を変えるでしょう。適切な準備を行うことで周囲と豊かな関係性を築きたい方に必見の記事です。
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『責任を持つ』とは、起こりうることを想定し、想定外にも対応できる状態でいること。メンバーと顧客の生命を、机上の空論でなく、本気で守るリーダのため…
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「周りの声を意識して思っていることを伝えられず、自分だけが辛い思いをしている...。」「それもあって、周りに対して愚痴が溜まっている...。」この悪循環を引き起こすコミュニケーションを、A&PROではPassive(受身的)なコミュニケーションと捉えます。そして悪循環を解決させるには、「Passive(受身的)」を「Assertive(自己主張的)」へ変容させていくことが重要です。
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「メラビアンの法則」や「真実の瞬間」と向合い、各メンバー自身がブランド形成の重要要素であることを自覚していきます。 「目配り」「気配り」「心配り」の各段階を理解し、「マナー」「サービス」「ホスピタリティ」「おもてなし」の違いについて研究。 「マニュアル」「サービス」を理解・実践するのは当然。 「ホスピタリティ」「おもてなし」を顧客・メンバーに提供したいリーダーのための研修です。
メンバーに尊敬されるリーダーは当たり前ですが、メンバーを尊敬できるリーダーは少ないのではないでしょうか? 今回の記事ではメンバーを尊敬することで得られるメリットについてご紹介していきます。
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前野 里歩