【24年度・研修】サービス理論(基礎1)
2024.04.10
2024.04.10
2024.03.10
木藤 大和
2024.02.10
木藤 大和
2024.01.10
木藤 大和
2023.12.10
木藤 大和
2023.11.10
木藤 大和
木藤 大和
2024年04月10日
■研修を受けて■
サービスは事前の品質管理を持った上で初めて高水準の価値を保つことができる。教育・教師と生徒という関係性というのも一種のサービス提供であるという点に関して改めて実感した。生産と消費が同時に起こるという無形サービスの特性上、高水準のサービスを安定して提供し続けるには品質管理を事前に行う必要があるということ、無形サービスにおいてはその無形性・即時性等の性質を意識したサービス形態が必要であることがわかった。サービスを提供するものという立場からその品質を決定する要因としては、チーム・組織としての方針の一貫性等による信頼や顧客に対する共感、そのためのコミュニケーションなど自分の現在の指導と見比べて様々に課題があるということを再認識できる機会となった。
■今後に向けて■
ヘウレーカ全体として高水準のサービスを提供し続けるために組織の一員である自分に何が足りないのかという点で多くの課題が見つかった。コミュニケーション不足であったり、1人の生徒に注力して生徒全体を見渡すことができていなかったという点で生徒に満足のいくサービスを提供し切れていなかった。まずは意識を向けることから始めて一歩一歩確実に高水準のサービスを追求しつ付けたい。
■研修講師およびチームリーダーへのメッセージ ■
森口先生・川瀬先生
本日もありがとうございました。今日の研修を受けて、森口先生から授業においてご指導いただいたことに関して改めて納得がいきました。例えば森口先生が授業中頻繁に巡回して生徒を見ていらっしゃたことに関しても生徒の問題を解く様子を見るためくらいの感覚で考えていましたが、それぞれの生徒さんに提供するサービス品質という観点から行なっていたこと、伺えて非常に新鮮でした。そう考えると無意識の闇雲に生徒指導を行なっていたのではないかと反省しています。今後はヘウレーカの一員として改めてより良いものを目指していけるよう努力していきたいと思います。今後ともよろしくお願いいたします。・
知識として体系化されているプロジェクトマネジメント。 ただし、頭で理解していても習慣化できていないと、顧客やステークホルダーの期待値とは程遠い『自己満足なプロジェクト』となってしまう。
木藤 大和
2024年03月10日
■研修を受けて■
過去、中高時代にもいくつかの組織の長を経験してきたが、その中で経験してきたいくつものプロジェクトの中でまさに今回の研修であったように最初の計画の段階における「不確実性」のためにプロジェクト自体を主導することができずに終わってしまい、自分の実力不足と知識不足を恥じることが自分自身の経験として幾度もあった。その不確実性はプロジェクトの初期段階としては当たり前のことでそれを如何に主体的なリサーチ努力によって小さくできるかということ、新鮮にかんじた。具体的には組織のプロジェクトにおいて①十分なリサーチを行うことで不確実性を小さくできる②余地・ルームをしっかり残して計画する③不確実性を計画の進行と共にしっかり見比べて分析していくというプロジェクトマネージメントの基礎を学習することができた。
■今後に向けて■
前回のコーチングに関しても当てはまることであるが、このような貴重な講義を頭の中で理論化しているだけで埋もれてしまうほど勿体無いことはなく、実践していく意識を常時保持しておくことでいつくるかわからない日々の中での活用できる小さなポイントを掴んで、理論の実践・活用を着実に行なっていくことでスキルを向上させることができると実感している。今後もへウレーカ塾部門の指導の年間計画のみならず、部活動などの私生活においても積極的に・貪欲に活用していくことで確実に自分のものにしていくことができるのではないかと感じている。
■研修講師(森口敦)へのメッセージ ■
本日も貴重な講義をありがとうございました。今までも学生生活の中で組織のトップを務めることは多くありましたが、その度にプロジェクトマネージメントの初期の段階でどこからマネージメントを始めていいのか途方にくれるという経験が数多くあり、その度に自分の力不足を実感していましたが、最初の不確実性は当たり前にあるものでそれをリサーチによって絞っていくという努力を重ねるということ、改めて勉強になりました。今後もプロジェクトとしての塾部門での生徒指導の計画はもちろんのこと、日々の活動の中で自分の糧として生かしていく機会を積極的に見つけていきたいと思います。改めてありがとうございました。
たとえ意見が対立しても、プロのコンサルタントやコーチは相手を導くことができる。 基礎1~3を通じて、科学的なメカニズムから築き上げた実践型コーチングについて、ロールプレイを中心に活用方法をトレーニングしていきます。 現場の活動と有機的に結びつける知恵と、今後のプロジェクトに活かす行動力。 これらを大切にするリーダーのための研修です。
木藤 大和
2024年02月10日
■研修を受けて■
第1回・2回の内容を応用つつ、マグレガーのXY理論の両者を効果的に使い分けること(Yを基本としつつもXを活用すべきタイミングを自分の中で見逃さなないこと)やコーチングの中での状況に即した質問の作り方を新たに習得できたと考える。ロールプレイではコーチング対象が既にあるべき状況の方向性を捉えている場合にモチベーションはその目的目標と結びついていて、コーチングの第一ステップはクリアしているものと今まで勝手に思い込んでいた節があり、そのような場合でも言葉にするように促すことで潜在的なモチベーションを引き出せることが基本的なことながら、新鮮な気づきっだった。
■今後に向けて■
前回、前々回に引き続き、生徒さんと対話する中で学科の指導に限らない幅広い指導を提供していければと感じた。生徒さんが集中できる環境を教師との対話の中で作り出していくことにも今後注力していきたいと感じた。
■研修講師(森口敦)へのメッセージ ■
本日も貴重な機会をありがとうございました。コーチングの最終回ということもあり、あらためて3回の集大成とすることができた研修会であったと感じました。今後も生徒との対話の中・私生活の中で活かせる機会を積極的に探していきたいと思います。あらためてありがとうございました。
たとえ意見が対立しても、プロのコンサルタントやコーチは相手を導くことができる。 基礎1と基礎2を通じて、科学的なメカニズムから築き上げた実践型コーチングについて、ロールプレイを中心に活用方法をトレーニングしていきます。 現場の活動と有機的に結びつける知恵と、今後のプロジェクトに活かす行動力。 これらを大切にするリーダーのための研修です。
木藤 大和
2024年01月10日
■研修を受けて■
前回に引き続きコーチングに関して深められたと感じる。今回のロールプレイは生徒からの相談をされたときの状況を想定し実践した。相手、つまり生徒との関係の築き方が今回の研修のテーマであって、前回以上に意識面・テクニック面、両面において学びの多い研修だった。意識面においては①相手を受け止める②相手に共感する(同情ではなく)という基本姿勢があり、①においては相手の言葉に対して自らの価値判断(ジャッジ)を含めることはなく、客観的に自分の中に落とし込み、誠実に理解を示した上で②において相手の問題解決のためにモチベーションを上げることを目的に相手のポジティブな感情にアプローチするというメカニズム、非常に納得が行った。テクニカルな面でも一般論として相手の言うことを言い換えることなど実践的に授業において活用できることが大いにあったと感じた。
■今後に向けて■
今回も前回同様、非常に学びの多い研修であったと思う。前回のコーチング研修で得たものと重ね合わせつつ、今後へウレーカの業務においても生徒様と接していく上で、積極的に活用していければと感じた。
■研修講師(森口敦)へのメッセージ ■
森口先生
本日もありがとうございました。やはりコーチングをベースとしたコミュニケーションをしていくためにはいくつものことを自分の意識の中で持っておかなければならないなと実際のロールプレイを実践、見る中で感じました。本日も最初のロールプレイ任せていただいてありがとうございました。貴重な機会でした。今後も授業の中で前回、今回の研修で学んだことを自分のものとしつつ活用しながら指導していければと思っています。今後ともよろしくお願いします。
たとえ意見が対立しても、プロのコンサルタントやコーチは相手を導くことができる。 基礎1と基礎2を通じて、科学的なメカニズムから築き上げた実践型コーチングについて、ロールプレイを中心に活用方法をトレーニングしていきます。 現場の活動と有機的に結びつける知恵と、今後のプロジェクトに活かす行動力。 これらを大切にするリーダーのための研修です。
木藤 大和
2023年12月10日
■研修を受けて■
①目的・目標とモチベーションをむすびつける②目標に向かって主体的に取り組むように導く、今日のコーチングに必要な要素全てがこの二つを根底にしている。喩えの一つとしてティーチングとコーチングを対比する場面においてもスキルの下部にあるマインド・動機、スタンスにそれぞれ①②の要素をそれぞれ落とし込むコーチングによって最終的にはスキルの向上飲みに重点をおくティーチングよりも効果を産むということは非常に興味深かった。実際の実験では(ロールプレイ任せていただいてありがとうございました。)コミットメントを重視したコーチングの重要性、講師側のコミュニケーションの取り方によってどれほど生徒のモチベーションに繋がるのかということに気づけたのがよかった。
■今後に向けて■
へウレーカ部門において生徒様の指導を行なっていく上であらためて学科の指導(スキル)に終始してはいけないと感じた。・生徒様の目標、将来の希望を本人自身とあらためて共有しつつ共に意識していくこと(スタンス・マインド)が大切だと感じた。
■研修講師(森口敦)へのメッセージ ■
森口先生
本日もお忙しい中、貴重なご指導ありがとうございました。へウレーカの講師としてやはり生徒の主体性を引き出すような指導が必要だなとあらためて再認識しました。今後の将来においても自分にとって財産になるものでした。また、ロールプレイ役任せていただいてありがとうございました。貴重な体験させていただきました。毎月本当にありがとうございます。今後ともよろしくお願いいたします。
木藤大和
川瀬先生
リーダーとして本日も引っ張っていただきありがとうございました。今回の回も上記にあげたように新しい発見が沢山ありました。今後も塾部門、将来に行かせていけたらと思っています。今後とも塾部門でもよろしくお願いします。
p.s お誕生日おめでとうございます。
木藤大和
木藤 大和
2023年11月10日
■研修を受けて■
緊急時において、生徒を預かる学習塾の一員として生徒の命を守る責任を負うべきであるという自覚を再認識することができた。特に地震については、日本で最もおこりやすい災害の一つであり、本日の研修の想定は有事の際非常に有用であったと感じる。マニュアルに準じた行動で生徒の安全を確保することのみならず、生徒に'安心感"を感じさせる態度で臨まねばならないという点は生徒の平常心を保つという点でも特に意識しなければならないと感じた。
有事の対応という点においては、今回の研修の内容から臨機応変に対応できるよう日頃から意識をもっておくことは大切だし、そうすることが今後の勤務における職責だと改めて自覚した。
■今後に向けて■;
有事において冷静に状況を判断し、臨期応変に次自分が何をすべきなのかということを日頃からイメージトレーニングしておくことで有事に備えたい。
■研修講師(森口)およびリーダー(川瀬)へのメッセージ ■
本日も非常に貴重な研修の機会をありがとうございました。今後勤務させていただけるとしたらこの経験を生かし、有事に際して適切な行動をとることができるよう日々備えたいと考えています。今後ともようしくお願いします。
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木藤 大和