【22年度・研修】プロジェクトマネジメント(基礎1)
2022.07.10
2022.07.10
2022.06.10
荒 諒理
2022.05.10
荒 諒理
2022.04.10
荒 諒理
2022.03.10
荒 諒理
2022.02.10
荒 諒理
2022.01.10
荒 諒理
2021.12.10
荒 諒理
2021.11.10
荒 諒理
2021.10.10
荒 諒理
2021.09.10
荒 諒理
2021.08.10
荒 諒理
2021.07.10
荒 諒理
2021.06.10
荒 諒理
2021.05.10
荒 諒理
2021.04.10
荒 諒理
2021.03.10
荒 諒理
2021.02.10
荒 諒理
知識として体系化されているプロジェクトマネジメント。 ただし、頭で理解していても習慣化できていないと、顧客やステークホルダーの期待値とは程遠い『自己満足なプロジェクト』となってしまう。
荒 諒理
2022年07月10日
■受験戦略対策会議を実施して■
・この場で何を議論すべきかを川瀬先生が事前に整えて下さっていて、準備の仕方としてとても参考になりました。
・そもそもの方向性で大丈夫かを定期的に確認し、必要があれば修正する機会を事前に設計しておくのは大切なことだなと改めて認識しました。
■今後に向けて■
・会議の際には、議題・所要時間を明確にし、必要以上に長引かない会議を目指していきたいと思います。
・生徒にとって何がためになるのか、を考える上で、「資源をどう配分するか」という視点を大切にしたいと思います。
・生徒の方針は明確になったので、意識付けの仕方等気を付けて対応をしていきたいと思います。
■川瀬先生へのメッセージ ■
本日の会議、ありがとうございました。
これから始まる夏期講習で生徒をしっかりと成長させられるよう頑張っていきたいと思います!
復習回数を闇雲に増やしたり、ノートいっぱいに何度も書かせる記憶法は、社会に出てから通用しない。 多忙なリーダーは、重要事項を一発で覚える。 たとえそれができなくても、復習回数を最小限にし、効果的・効率的に記憶することが大切。
荒 諒理
2022年06月10日
■研修を受けて■
・記憶が感覚記憶から短期記憶、長期記憶へと移行するためには、脳が生きるのに必要な情報だと判断する必要あり。
→扁桃体への刺激(感情など)が、長期記憶への移行を促進する。
→できる限り「楽しい」で。
・エピソード記憶が最も人間の根源的な記憶であるから、ここを有効活用できるようにすると良い。
→具体例など。
■今後に向けて■
・特に生徒指導において「相手がどのようなものに感情が動くのか?」の把握を大切にしていきたい。
→相手に対して興味を持つこと。相手の興味につなげていくこと。
・こちらが教える内容の「恩恵、ありがたみ」といったことを、意識的に伝えていく。
→興味の喚起・モチベート。
・相手に刺さりやすい具体例の追求。
■研修講師(森口敦)へのメッセージ ■
森口先生へ
今月も研修ありがとうございました。
ひっそりと、森口先生の研修の展開のさせ方を、記憶のメカニズムと対応づけながら聞かせていただきました(笑)
川瀬先生へ
リーダー、ありがとうございました。
「生徒の興味に興味を持つこと」、大切にしたいと思います!
報告・連絡・相談。 言葉だけを知っていても意味がない。 報告・連絡・相談の違いと「判断力・決断力」の関係 報告・連絡・相談のタイミングと「マネジメント・人材育成」の関係 これらを理解し、効果的に使い分けることが重要。 理屈と機能を理解することでチームワークが大きく向上したいリーダーのための研修です。
荒 諒理
2022年05月10日
■研修を受けて■
責任:Missionのようなもの。
権限:責任を果たすための武器のようなもの。
義務:武器のメンテナンスのようなもの。
権限と義務は1セット。
→我がこととして捉えると、
義務が権限のように感じられてくることも。
相談:判断の段階で行うこと。
報告:決断の段階で行うこと。
連絡:判断も決断も伴わないこと。
→自分のタイミングではなく、相手のタイミングで。
→マネジメントにも必須。
■今後に向けて■
・上司への報連相のタイミングを、より大切にしていきたい。
→早め早めに。
・顧客(生徒・保護者)から報連相を得られるように。
→信頼を得ること。
→約束をし、守っていくこと。
・ささい(に思えるよう)なことでも積極的に共有。
→ささいなことではない可能性も。チームの想定力を借りられる。
→自分だけで判断しないことで、自分の判断力も磨かれる。
■研修講師(森口敦)へのメッセージ ■
森口先生へ
今月もありがとうございました。
もう後1カ月ほどで保護者面談になるので、
想定、報連相を大切に準備していきたいと思います。
藤原さんへ
リーダー、ありがとうございました。
自分自身で考えるといつも塾の例ばかりになってしまうので、
ドクタージャーナルのPJでのお話、参考になりました。
荒 諒理
2022年04月10日
■研修を受けて■
顧客内シェアを拡大するために:
「顧客のニーズを把握すること」もちろん重要だが、
「顧客がニーズを実感できるよう導くこと」も重要。
学習関係を構築するために:
最初はやはりしっかりとエネルギー・手間をかけて、
「サービスを理解してもらうこと」
「サービスをどう利用すればよいかを理解してもらうこと」
を実現しなければならない。
COPQ(Cost of poor quality):
少しのミスが、大きな損失を生み得る。
→ 「どれくらいの機会損失が出ているのか」まで
俯瞰的に捉える力が重要。
■今後に向けて■
「面談や授業の場」などで、
生徒が生徒自身の課題、ニーズを把握できるよう導いて行きたい。
→ 生徒用Gmap-c(Daily sheet)のMeasureやAnalyzeの活用を、
自分自身この観点から深めてみる。
「シート類をどう活用できるか?」
上の項目とも関係するが、Gmap-cや年間計画などの各種サービスを、
生徒自身がより上手く活用する方法を見出せるように(顧客が学習できるように)
私自身がより深く各種サービスのより運用方法など、
アドバイスできるよう研究したいと思います。
+生徒自身がより上手く活用できる方法を自ら探そうとするよう、導けるように取り組んで行きたいと思います。
■研修講師(森口敦)へのメッセージ ■
今月もありがとうございました。
授業はもちろん、1つ1つのシート類などのサービスを
より丁寧により深く運用して行けるよう取り組んで行きたいと思います。
荒 諒理
2022年03月10日
■研修を受けて■
無形サービスの特徴。
①無形性
→ 有形化することで対応。
②非分離性
→ 事前の想定、シミュレーションで対応。
③変動性
→ 人材育成などで対応。
④即時性
→ 顧客のニーズをコントロールし分散することで対応。
※「資源を拡大する」←「先入観にとらわれない」
サービスを決定づける要因。
・コミュニケーションについて:
→分かりやすく伝える上で「どう伝えるか」も大事だけど、
「何を伝えるか」という観点も重要。
※共感性なども関わって来る部分。
→「相手にどこから伝える必要があるか」の想定。
■今後に向けて■
・「顧客のニーズの想定」が重要になるかと思いますが、
ある程度典型的なものも多いと思うので、
そういったものを1つ1つノウハウとして蓄積していきたいと思います。
・コミュニケーションにおいては
「丁寧に伝えること(言い換えること)」と「伝える速度」を意識しようと思います。
■研修講師(森口敦)へのメッセージ ■
今月もありがとうございました。
毎年少しずつ研修内容に対する実感が深まっていきます。
また来年も実感が深まったと感じられるよう、
1人1人の生徒・ご家庭に真摯に向き合っていきたいと思います。
3/10 荒
荒 諒理
2022年02月10日
■研修を受けて■
【パワー理論】
・人それぞれ影響を受けやすい力は異なる。
・自分が影響を受けやすい力で人を導こうとしがち。
→ 自分が影響を受けやすい力と、相手が受けやすい力を両方把握しておくのが良い。
・顧客と関係性が気づけたら、より高次の力に影響を受けやすくなるよう導くことも必要。
→ 懲罰、報酬などにおどらされず、より高次の力の威力を感じられる経験をさせていく。
【信頼残高】
・相手に信頼されているか否かは分かる。
→ 自分から相手に対して約束をし、それを守っているか。
・相手一人一人に対しての信頼口座があるから、同じ行動にでも相手によって引き出しになったり預け入れになったりする。
■今後に向けて■
【影響力の武器の活用】
・相手に対する対応を、少なくとも自分なりの思考、仮説を持って設計していきたいと思います。
→「相手はどういった力に影響を受けやすいのか?」を常に考えたいと思います。
・長期的な戦略も持って顧客の成長等も見据えて行きたいと思います。
→「懲罰に踊らされずに、地に足をつけて学習すれば成長できることを実感させる。(情報力、専門性の力を感じさせる)」
【信頼残高の活用】
・積極的に約束をすること、それを大切にすることを心掛けたいと思います。
・「見て見ぬふりをしていないか?」を自問自答したいと思います。
■研修講師(森口敦)へのメッセージ ■
本日もありがとうございました。
改めて全然パワー理論の内容や信頼残高の内容を使えていないなと感じました。
一つずつ実行して行きたいと思います。
荒 諒理
2022年01月10日
■研修を受けて■
〇 WIN-WINを考える、相乗効果を発揮する。
→ 資源の拡大(時間、人的資源、権限の拡大など)の観点で考えていく。
〇 理解してから理解される
→ WIN-WINを目指すうえでも重要。
→ 相手のことを理解していなければ、相手のWINも分からない。
※ 相手の立場になって聴き、理解したことを自分の言葉で相手に確認。
〇 刃を研ぐ
→ 肉体・精神・社会性・知性の4つをバランスよく、
「スケジュール化して」磨く必要あり。
※自分は知性に振りがち。
■今後に向けて■
〇 WIN-WINを考える。相乗効果を発揮する。
→ 仕事上で発生した問題を解決する上では、
「資源を広げれば解決できるか?」という観点を。
+ チームのメンバーの強み、そして自分の強みの把握をより大切に。
〇 理解してから理解される
→ 特に面談などの機会では、こちらが伝えることに意識が向きがち。
→ 相手から些細なことでも心配など聞き出しておくのも第二領域の活動として大切にします。
〇 刃を研ぐ
→ 1週間をしっかりとスケジューリングし、
重要なことに優先順位をつけつつ取り組んでいきたいと思います。
■研修講師(森口敦)へのメッセージ ■
7つの習慣を読もう読もうと思い続けつつ、結局読めていないので、
しっかりとスケジューリングをし、英語版で少しずつ読んでいきたいと思います。(第2領域の実践として)
今月もありがとうございました。
1/10 荒
荒 諒理
2021年12月10日
■研修を受けて■
・パラダイムシフト
→望む結果を得ようとするときには行動から変えようとしがちだが、
大きな変化を起こしたい場合にはそもそもパラダイムから変えていく必要がある。
→そもそもの本質を考えることが重要。
・「主体性を発揮する」
・「目的をもって始める」
・「重要事項を優先する」
→いずれも「目的」の部分がすごく大切になる。
→主体性モデルの「選択の自由」の局面でも、
「そもそもどういう目的に従って行動すべきか?」を
考えることは役立つ。
→「重要事項を優先する」上でも、
そもそも「何が重要なのか」「なぜ重要なのか」を
自分がどれだけ理解できているかで行動が変わって来ると思う。
■今後に向けて■
・生徒指導上の問題に遭遇した時に、
「そもそも何が問題なのか」をより速く正確に突き止められるよう腕を磨いて行きたいと思います。
・「重要性、重要度」は色々な観点があると思うので、自分なりに整理し、
「そもそもどう行動すべきか」「優先順位はどのようになるか」を深く考える習慣を持とうと思います。
■研修講師(森口敦)へのメッセージ ■
これまでよりまた理解を深めることができました。
理解で終わらせずに、行動につなげていきたいと思います。
ありがとうございました。
荒 諒理
2021年11月10日
■研修を受けて■
・緊急を要する事態に対して、対応できる状態にしておくこと。
→ そもそもどういったものに対して対応できる状態にしておくべきかということは、優先順位をつけて頭に入れておく必要がある。
(やはり日本では地震の優先度は高い)
・色々な状況に対して想像力を持って動けていない。
→ 周囲の人、関係する人などに「安心感を与える」というところが大切。
・そもそもマニュアル通りにスムーズに動けるように。
■今後に向けて■
・色々な状況を想定してトレーニングをしていきたいと思います。
・それに加えて、目の前の事態に対して落ち着いて合理的に考えるということも大切にしたいと思います。
・日々の勤務の中でもあまり大したことの無い地震でも5行動を実践して行くことを心掛けて行きたいと思います。
■研修講師(森口敦)へのメッセージ ■
リアルなトレーニングをする場を用意していただきありがとうございました。
こうした緊急時対応も思いやりが大切だと感じたので、トレーニングや想定の機会を生徒・保護者・メンバーに対する思いやりを持ちながら作って行きたいと思います。
荒 諒理
2021年10月10日
■研修を受けて■
・アサーティブコミュニケーションの4つの柱
→ ①誠実 ②率直 ③対等 ④自己責任
※「自分の感情」はしっかりと伝えてよい。
→ 自分の感情をしっかりとコントロールをした上で。
・「聞く」「聴く」「訊く」
→「聞く」:ただ情報を把握しているだけ。
「聴く」:相手の顕在ニーズを把握。
「訊く」:相手の潜在ニーズを把握。
■今後に向けて■
・今後も生徒や保護者相手の面談など、アサーティブコミュニケーションが必要とされる場面が出て来ると思います。
→ まずは、「相手の気持ち、ニーズを把握し、理解したことを伝える」という所を大切にしたいと思います。
■研修講師(森口敦)へのメッセージ ■
今月もありがとうございました。
まだまだアサーティブコミュニケーションを使いこなせていないと感じるので、
日々の勤務の中でのコミュニケーションの機会を大切にしたいと思います。
「メラビアンの法則」や「真実の瞬間」と向合い、各メンバー自身がブランド形成の重要要素であることを自覚していきます。 「目配り」「気配り」「心配り」の各段階を理解し、「マナー」「サービス」「ホスピタリティ」「おもてなし」の違いについて研究。 「マニュアル」「サービス」を理解・実践するのは当然。 「ホスピタリティ」「おもてなし」を顧客・メンバーに提供したいリーダーのための研修です。
荒 諒理
2021年09月10日
■研修を受けて■
・サービスやサービス提供者の印象は最初の約15秒で決まる。
→サービスを提供する際に、最初にどのようにふるまっていくかは事前にシミュレーションしておくことが重要。見た目の印象も大切。
・「おもてなし」の領域は「粋」といった感じのイメージ。
→相手が想像もしていなかったようなものを提供すること。
→相手が目の前にいない時でも相手のことを考えていないと無理。楽しんで取り組むことが大切。
■今後に向けて■
・まだ直接指導に関わる機会のない生徒に対しても、テーマ学習の振り返りなどを通して、良い印象を与えられるよう取り組んで行きたい。(ウェルカムな感じ)
・普段から領域に囚われず、「粋なことをする、考える」といったことを楽しみながら考えていきたい。
■研修講師(森口敦)へのメッセージ ■
おもてなしの「粋」という説明がバシッとハマりました。ありがとうございます。
知識として体系化されているプロジェクトマネジメント。 ただし、頭で理解していても習慣化できていないと、顧客やステークホルダーの期待値とは程遠い『自己満足なプロジェクト』となってしまう。
荒 諒理
2021年08月10日
■研修を受けて■
顧客ヒアリング(ニーズの調査)をする上で、
・調査の目的を明確にすること
・どのような手段でヒアリングをするか
・どのような質問をするか
・集められる情報は早い段階で集めておいてしまう
など、事前に設計しておくことが重要。
ニーズに対してサービスを考える上で、
サービス同士の衝突にも気を配っておく必要がある。
サービスの目標は、測定しやすいように、
質的な目標でも定量化して指標を作っておく。
( 例:STAGEなど。 )
自分のサービスの競合他社に対する優位性を把握するためには、競合他社の提供しているサービスについての理解を深めておくことも重要。
サービスの設計、実行は、WBSの考え方を取り入れて設計すると整理がしやすい。
■今後に向けて■
サービス品質のチェック・管理や生徒の学科指導など、
1つ1つ数値目標を持って取り組んで行きたいと思います。
そのために、Daily Sheetや年間計画、単元テストなど、ヘウレーカで作られている仕組みの活用度を上げる形で考えて行きたいと思います。
保護者面談では、ニーズの想定はした上で、潜在ニーズまで把握するために、事前の質問などの想定にも取り組んで行きたいと思います。
英語の指導についても、生徒が抱えている課題は様々なので、
「こういうニーズに対しては、こういうサービス(指導)」など、整理をしていきたいと思います。
■研修講師(森口敦)へのメッセージ ■
関わっている色んなプロジェクト、生徒指導などで、
ニーズとサービスの分類、対応などを考えてみたいと思います。
本日もありがとうございました。
知識として体系化されているプロジェクトマネジメント。 ただし、頭で理解していても習慣化できていないと、顧客やステークホルダーの期待値とは程遠い『自己満足なプロジェクト』となってしまう。
荒 諒理
2021年07月10日
■研修を受けて■
・プロジェクト=独自性×期限
→「新たな付加価値を期限までに生み出す」こと。
・プロジェクトは新たな価値を生み出すことだから、
必然的に不確実性を伴う。
→不確実性といかに戦うか。
→意思決定(判断・決断)と共に減っていく(「仮説⇒検証」)
→予測と判断材料の収集が大切。
・未解決の課題の記録。
→「全て」「気づいた時に」。
→期限の設定。(自分都合だけでなく、相手にも共有)
■今後に向けて■
・まずは一つ一つのタスクを期限を相手の立場なども
考えながら、設計したり守ったりしていきたいと思います。
・生徒対応なども「次にどういう判断を行うのか?」という観点で判断材料を集めて行きたいと思います。
・サービス品質のチェックなどを通して、どういった不確実性があるか、最悪の場合どうなるか、
といった視点で先々を想定しながら打てる策を事前に打っておくという形で動いて行きたいと思います。
■研修講師(森口敦)へのメッセージ ■
不確実性という視点を大切にしたいと思います。
復習回数を闇雲に増やしたり、ノートいっぱいに何度も書かせる記憶法は、社会に出てから通用しない。 多忙なリーダーは、重要事項を一発で覚える。 たとえそれができなくても、復習回数を最小限にし、効果的・効率的に記憶することが大切。
荒 諒理
2021年06月10日
■研修を受けて■
エピソード記憶・意味記憶・手続き記憶は別々の概念ではあるけれど、相乗効果を及ぼし合える。
例:
しっかりと意味記憶を大切にした学習を始める
→できるようになる(「できるようになった!」というエピソード記憶が生まれる)
→やる気になって勉強するようになる(手続き記憶が形成されやすくなる)
定着率を上げるには、大きく
・忘却曲線の減衰率を弱める方向性
・復習を効果的に行う方向性
の2つの方向性がある。
■今後に向けて■
相手の感情・行動の動きまで予測して授業を設計できると良いなと感じました。
→ 相手に対する予測を持ちながら取り組んで行きたいと思います。
生徒の定着に困る場面は必ず出現するので、その際に、
①忘却曲線の減衰率
②復習の効果
の2つの軸で対応を考えて行きたいと思います。
■研修講師(森口敦)へのメッセージ ■
人間の脳の動きって興味深いですよね。
記憶に関わる部分を含め、周辺的なことまで色々と勉強してみたいなと思いました。
ありがとうございました!
報告・連絡・相談。 言葉だけを知っていても意味がない。 報告・連絡・相談の違いと「判断力・決断力」の関係 報告・連絡・相談のタイミングと「マネジメント・人材育成」の関係 これらを理解し、効果的に使い分けることが重要。 理屈と機能を理解することでチームワークが大きく向上したいリーダーのための研修です。
荒 諒理
2021年05月10日
■研修を受けて■
責任は全うするものであり、そのために権限が必要であり、それに義務が伴う。
→ 権限は強力なものであるから、自分自身で義務を設定して使い分けていく必要がある。
報告・連絡・相談はマネジメントに必要なものだし、これらがなければ育成ができない。
→ 上司や相手の立場に立ってリスクヘッジができるタイミングで行う必要がある。
■今後に向けて■
強力な権限を使いこなすには、自分自身をしっかりとコントロールできなければならないので、
権限を持つにふさわしい人間にならなければと感じました。
→ 小さなことからしっかりと自分の計画した通りに実行する習慣を大切にしたいと思います。
また、情報ボランティアの意識を心掛けて行きたいと思います。
→ 特に上手く行かないことがある時ほど報・連・相をすることを大事にしたいと思います。
■研修講師(森口敦)へのメッセージ ■
自己管理を大切にしたいと思います。
荒 諒理
2021年04月10日
■研修を受けて■
コーチングの領域:
学習・プロジェクトなど、クライアントが
上手く行かない原因は、家庭の状況や生活面での問題など、多岐に渡る。
→ 適切な判断材料を集めることにより本質的な原因を特定し、
そこに対してアプローチを行わない限りは、解決にはつながらない。
→ 情報の引き出し方が鍵になる。
→ 「必要な情報を漏れなく引き出すこと」
「建設的な部分に共感しながら傾聴すること」
■今後に向けて■
目の前にある問題に対して、
「本質的な原因は何か」を意識に置いて、
様々な可能性を想定しながら情報を引き出したいと思います。
普段から「こういった事象に対して想定できる原因として、どのようなものがあるか」
を考えるトレーニングなどしておきたいなと思います。
■研修講師(森口敦)へのメッセージ ■
石橋先生の温かさが分かるようなコーチングでした。
荒 諒理
2021年03月10日
■研修を受けて■
One to One マーケティングの特徴についての理解を深めました。
・顧客識別
→ 顧客がプラスに感じるような形で。
・カスタマイゼーション
→ 単にカスタマイズするだけでなく、それぞれのメリット/デメリットも説明できる状態で。
→ 恐らく「おすすめ」まで提示できる状態であるべき。
・学習関係
→ ニーズを引き出す上で、「方向性を定める」ということが重要。
→ 「ブランド」をしっかりと持っておくことも重要。
■今後に向けて■
一人一人の生徒により良い授業・サービスを提供する上で、
「モジュール」という意識をもっと持とうと思います。
→ 生徒のタイプに応じた指導の仕方を整理して行きたいです。
→ 「目的意識」という所から考えてみたいと思います。
このためには判断材料の収集も重要なので、
生徒やご家庭が情報を提供することにメリットを感じられるようなコミュニケーションというのも
大事にして行こうと思います。
(褒める系の要素が圧倒的に足りていません。)
■研修講師(森口敦)へのメッセージ ■
マーケティングとかの内容も色々とより深く勉強してみたいなと思いました。
荒 諒理
2021年02月10日
■研修を受けて■
サービスの品質管理について。
→ 項目を思いつきで足すのは良くない。
(むしろ品質の低下を招く)
→ 重要項目、押さえどころに絞ってやっていくのが大事。
品質をチェックしていくことの重要性。
→しっかりと客観的かつ伝わりやすい指標で
サービスの品質・顧客の成長を測っていくことで、
今目の前にいる顧客の成長・モチベーションの向上
にもつながる。
→さらには、「過去の顧客の成長のデータ」として、
新規顧客に対してサービス消費後のイメージも持ってもらいやすくなる。
■今後に向けて■
サービスを提供した結果として、
顧客がどういう状態にあるかの測定を
より重視したいと思います。
毎週やっていくサービスの品質管理にせよ、
生徒指導というサービスの品質管理にせよ、
あれもこれもと手を広げるのではなく、
本当に重要な所に絞り、そこを徹底的にやっていく、
という方針を大切にしたいと思います。
■研修講師(森口敦)へのメッセージ ■
同じ内容の研修を数回受けていますが、
毎回新たな発見があります。
ありがとうございました。
まだ記事がありません
今月の研修:プロジェクトマネジメント(基礎1) 多くの企業、もしくは個人単位でも、ニーズを把握するために様々な取り組みが行われています。顧客のニ…
非常に重要な内容にも関わらず、なかなか記憶に定着しない、周囲のメンバーが覚えてくれない。そのような経験をはありますか。効果的に記憶を定着させるためには、「記憶のメカニズム」を理解し、活用することが重要です。
塾講師として活動する中で、生徒の単語学習の重要性と難しさを感じています。そこで、今回の記事では、研修で学んだ記憶のメカニズムを踏まえ、私自身の指導方法と改善点について考えてみます。
「あの人の言葉は記憶していたい」と思われる言葉をメンバーに届けたい。けれど、自身の記憶力に実は自信がない。そんな人に送る記事になっています。
環境や人のせいにしても変わらない現実。自分、そして他者に一歩踏み込む勇気が現実を変えるのではないでしょうか。一歩踏み出したい方の背中を押す記事です。
リーダーシップゼミやビジネス基礎研修で学んだことを、机上の空論とせずに実践し続けることが重要。プロジェクト年間計画をもとに毎月、リーダー同士でチ…
ずっと思い出せる経験とすぐ忘れてしまう経験。この違いはどうして生まれてしまうのでしょうか。記憶のメカニズムを学び、この違いを一緒に解明してみましょう。
質問されたとき、意見を求められたとき、怒られたとき、なんて答えていいかわからず、黙ってしまうという経験はありませんか?そうならないためのコミュニケーション術を紹介しています。
「今お時間よろしいでしょうか?」というフレーズをよく耳にします。今回の記事では、時間の有限性という観点からこのフレーズの意味を深掘りしてみたいと思います。さらに、私が時間の有限性を意識して実践していることを紹介します。
組織における尊敬とは、どのようなものなのか。尊敬を大切にする組織は何を実現することが出来るのか。尊敬と組織の関係性について、紐解いていきます。
知識として体系化されているプロジェクトマネジメント。 ただし、頭で理解していても習慣化できていないと、顧客やステークホルダーの期待値とは程遠い『自己満足なプロジェクト』となってしまう。
互いに尊敬し合えるチームであるためには、「尊敬する努力」と「尊敬される努力」が必要です。仲間の尊敬できる部分に目を向け、発信していくこと。この重要性を記事を通してご説明します。
努力をして社会人としての準備をコツコツとすれば、社会人の姿勢は習得可能であると知りました。少しずつ努力をして成長していきたいと考えています。
今まで皆さんが漠然と抱えていた自分自身の悩みと向き合う場であり、それを明確に言語化、可視化できる機会だと思います。本研修で学んだことはセクションやチームなど、自分が関わる全ての領域で体現し、良い影響を与えていきたいと考えています。
研修参加前は、私はリーダーの素質がないと思っていました。しかし研修を通して、私には素質がないのではなく準備ができていないということに気付かされました。
誰しも緊張して力を出しきれなかった経験があるのではないでしょうか?この記事では、緊張に対処する方法と、緊張に関する野球部での実体験を紹介します。
参加前は自分はリーダーにはあまり向いていない、リーダーをやる器ではないと考えていましたが、今後トレーニングを続けることで成長できると感じました。
研修中でさえも成長を感じられますが、研修後に努力を継続することで計り知れない学びを得ることができ、自己実現に繋げることができると実感しています。
参加後は自分がリーダーとして目指すべき姿やリーダーとして欠けていた部分を理解することができ、今後私がやるべきことを明確にすることができました。
研修参加前は、リーダーとしてチームを引っ張ることに不安を抱えていました。しかし参加した後は、リーダーとして働くことに対してポジティブに捉えられるようになりました。なぜなら、「今のチームにはこれが足りないのか」といった気づきや、「リーダーはこれが必要だったのか」というような実践に落とし込めるような内容であったからです。本研修に参加していなかったら、こうした心境の変化はなかったと思います。
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荒 諒理