【24年度・研修】プロジェクトマネジメント(基礎1)
2024.03.10
2024.03.10
2024.02.10
荒 諒理
2024.01.10
荒 諒理
2023.12.10
荒 諒理
2023.11.10
荒 諒理
2023.10.10
荒 諒理
2023.09.10
荒 諒理
2023.08.10
荒 諒理
2023.07.10
荒 諒理
2023.06.10
荒 諒理
2023.05.10
荒 諒理
2023.04.10
荒 諒理
2023.03.10
荒 諒理
2023.02.10
荒 諒理
2023.01.10
荒 諒理
2022.12.10
荒 諒理
2022.11.10
荒 諒理
2022.10.10
荒 諒理
2022.09.10
荒 諒理
2022.08.10
荒 諒理
2022.07.10
荒 諒理
2022.06.10
荒 諒理
2022.05.10
荒 諒理
2022.04.10
荒 諒理
2022.03.10
荒 諒理
2022.02.10
荒 諒理
2022.01.10
荒 諒理
2021.12.10
荒 諒理
2021.11.10
荒 諒理
2021.10.10
荒 諒理
2021.09.10
荒 諒理
2021.08.10
荒 諒理
2021.07.10
荒 諒理
2021.06.10
荒 諒理
2021.05.10
荒 諒理
2021.04.10
荒 諒理
2021.03.10
荒 諒理
2021.02.10
荒 諒理
知識として体系化されているプロジェクトマネジメント。 ただし、頭で理解していても習慣化できていないと、顧客やステークホルダーの期待値とは程遠い『自己満足なプロジェクト』となってしまう。
荒 諒理
2024年03月10日
■研修を受けて■
〇プロジェクトとは?
「やったことがないことを期限までに終わらせること」
※定常業務との対比で理解。
例:
定常業務 → 商品の製造・販売。
プロジェクト → 新商品の開発。
〇プロジェクトを計画・遂行の流れ。
→ 目的・目標の定義。
→ 計画の作成。
→ 実行。
→ 測定・分析。
→ 計画の修正。
〇不確実性コーン
・プロジェクトに不確実性があるのは当たり前。
→「だから不確実性があってよい」ではなく、
「不確実性を減らすことに全力を尽くす」の姿勢で。
(1) そもそも不確実性が小さい計画にする。
(2) バッファを設ける。
(3) 実行しながら不確実性を徐々に小さくする。
■今後に向けて■
〇不確実性を減らすために判断材料をそろえること。
→ 生徒の志望校や受験校などの戦略を組む際に。
→ 生徒が「なぜその大学を志望しているのか?」「他の選択肢はないのか?」といった観点で。
〇(上記の判断材料の1つとして)必要な時間的資源の把握。
→ 生徒自身に実行させる。
→・「どの教材を仕上げる必要があるのか?」
・「そのためにはどれくらいの学習時間を確保する必要があるのか?」
・「それが実現可能なのか?」
■研修講師(森口敦)へのメッセージ ■
今月もありがとうございました。
来年度のPJ年間計画に反映し、来年度、より良いサービスの提供をしていきたいと思います。
たとえ意見が対立しても、プロのコンサルタントやコーチは相手を導くことができる。 基礎1~3を通じて、科学的なメカニズムから築き上げた実践型コーチングについて、ロールプレイを中心に活用方法をトレーニングしていきます。 現場の活動と有機的に結びつける知恵と、今後のプロジェクトに活かす行動力。 これらを大切にするリーダーのための研修です。
荒 諒理
2024年02月10日
■研修を受けて■
〇X理論とY理論
→ X理論とY理論は同じ人の中でも領域によって異なる。
→ X理論でアプローチする部分とY理論でアプローチする部分を切り分ける。
〇コーチングのポイント
→ OQとCQの使い分け。
→ 戦略的に「no」の返事になるような質問をすることも。
〇相手の話をしっかり聞く。
→ 聞く / 訊く / 聴く
■今後に向けて■
〇X理論とY理論の使い分け
→ 一人の生徒への対応でも、X理論で対応すべき部分とY理論で対応すべき部分を戦略的に仕分ける。
〇相手に見えていない答えを探せるように。
→ 参照するパターンの典型れを頭に入れる。
→ 未来・立場・他人・成功体験。
■研修講師(森口敦)へのメッセージ ■
今月もありがとうございました。
コーチングについてはまだまだしっかりと出来ている実感がないので、
意識的な練習を積んでいきたいと思います。
2/10 荒
たとえ意見が対立しても、プロのコンサルタントやコーチは相手を導くことができる。 基礎1と基礎2を通じて、科学的なメカニズムから築き上げた実践型コーチングについて、ロールプレイを中心に活用方法をトレーニングしていきます。 現場の活動と有機的に結びつける知恵と、今後のプロジェクトに活かす行動力。 これらを大切にするリーダーのための研修です。
荒 諒理
2024年01月10日
■研修を受けて■
〇コーチングのPOINT
・相手の存在を信じる。
→「言ったこと」ではない。
・相手に共感する。
→「相手のポジティブポイント」へのアプローチ。
→ 相手の中にあるポジティブポイントを見つけることが大切。
※「同情」… 「相手のネガティブポイント」へのアプローチ。
■今後に向けて■
〇相手のポジティブポイントへの共感。
→ これまでの自分の取り組みを振り返ると、
例えば生徒が見当違いなことなどを言っている時、
安易に否定しがち。
〇相手がどうあるべきかの整理。
→ まずは相手の(潜在)ニーズを把握。
→ そのニーズを相手に気づかせる。
→ それを実現するためにはどうすればよいのかを相手に考えさせる。
■研修講師(森口敦)へのメッセージ ■
今月の研修もありがとうございました。
いよいよ入試が始まって来ます。
本日の内容は、生徒のメンタルへのアプローチなどにも活用できる内容だと思うので、
活用すると効果的なチャンスを逃さず使っていきたいと思います。
たとえ意見が対立しても、プロのコンサルタントやコーチは相手を導くことができる。 基礎1と基礎2を通じて、科学的なメカニズムから築き上げた実践型コーチングについて、ロールプレイを中心に活用方法をトレーニングしていきます。 現場の活動と有機的に結びつける知恵と、今後のプロジェクトに活かす行動力。 これらを大切にするリーダーのための研修です。
荒 諒理
2023年12月10日
■研修を受けて■
〇マズローの欲求5段階説。
→ 相手が今どの段階にいるのかを把握。
〇コーチングとティーチング。
→ ティーチング:スキルを教える。
コーチング:スキルの土台となるマインド・スタンスを教える。
〇ノルマとコミットメント。
ノルマ:目標達成を約束。
コミットメント:目標に向けて誠実に取り組む姿勢を約束。
〇コーチングの際の質問の影響:
→「過去/未来」「苦しい/楽しい」の2つの軸で。
① 過去and辛い
→ ここに向き合うことで次に進める。
ポジティブな形で利用(向き合っていることを評価)。
② 過去and楽しい
→ 自分の経験から活かせるものを気づかせる。
③ 未来and苦しい
→ 悪しき習慣を直させる(視野を広げさせる)。
④ 未来and楽しい
→ モチベーションを上げる。
■今後に向けて■
〇何はティーチングで、何はコーチングで攻めるのか、の設計。
→ 学科的な内容はもちろん、志望校の話をする場面など。
〇ノルマとコミットメント。
→ 生徒が建設的に主体的に自分の学習に向き合えるように。
→ そもそものモチベーション or どんなこと・状況に対して心が動くのか、の把握。
〇質問がもたらす影響を、生徒対応で活用。
→ 特に学習時間をもっと増やしていきたい高2生への対応など。
■研修講師(森口敦)へのメッセージ ■
森口先生へ
今月もありがとうございました。
最近は生徒にどう意欲的に学習に取り組んでもらおうか考えていたので、大きなヒントをいただけた気がします。
簡単に答えが見つけられる問題ではないかもしれないですが、
本日の学びを活かしながら考えて行きたいと思います。
荒 諒理
2023年11月10日
■研修を受けて■
〇災害時の対応は、優先度の高いものから。
→ マニュアルを見る余裕が無く、かつ発生確率の高いもの。
→ 地震が優先度の高いものの筆頭。
〇日々の練習・シミュレーションが重要。
→ ちょっとした地震でも、訓練の場として活用。
→ 「様々なケースを想定すること」
「想定外の出来事にも、責任をもって対応」
〇実際の動き。
→ リーダーはなるべくフリーの状態に。
■今後に向けて■
〇様々なケースを想定して準備。
→ 特に教室にいる講師が自分一人の場合など。
〇ちょっとした地震が起きた時も、地震対策5行動を実行。
■研修講師(森口)およびリーダー(川瀬)へのメッセージ ■
森口先生へ
今月もありがとうございました。
よりリアルに状況を想定してトレーニングをしていこうと思う機会になりました。
講師が自分一人、かつ、けが人が複数など、難易度を上げて考えてみようと思います。
川瀬先生へ
リーダーありがとうございました。
川瀬先生がリーダーだと安心感があります。
荒 諒理
2023年10月10日
■研修を受けて■
アサーティブコミュニケーションの4つの柱:
・誠実 → 自分の心にも相手の心にも誠実に。
※相手の気持ちに寄りそう。行動で答える必要はない。
・率直 → 相手に伝わりやすい言葉でストレートに。
※傷つける必要はない。
・対等 → 心の中も対等に。卑下にならず、見下しもせず。
・自己責任 → 言った責任、言わなかった責任は自分で負う。
※ 言うべきことを、相手を傷つけずに言う。
■今後に向けて■
・生徒保護者のコミュニケーションにおいて、
アサーティブコミュニケーションを活用していきたい。
→特に生徒保護者の顕在ニーズとは食い違う提案をする場合。
※これまでを振り返ると、「こちらの提案」にばかり意識が向いていたように思う。
→まずは相手の気持ちを理解することから。
※「気持ち」に寄り添う部分と、「合理性」を基に提案をする部分の使い分け。
・生徒がアサーティブなコミュニケーションができるように。
→ 建設的な話し合いができる機会を逃さず。
※「宿題、復習ができていない」「遅刻が多い」など小さな(?)ことからアプローチ。
■研修講師(森口敦)へのメッセージ ■
日々の生活を振り返ると、まだまだアサーティブコミュニケーションを使えていないことが多いなと感じました。
自分は練習しないと上手くならないので、日々意識的に練習していこうと思います。
川瀬先生へ
リーダーありがとうございました。
有意義なロールプレイングの練習ができました。
「メラビアンの法則」や「真実の瞬間」と向合い、各メンバー自身がブランド形成の重要要素であることを自覚していきます。 「目配り」「気配り」「心配り」の各段階を理解し、「マナー」「サービス」「ホスピタリティ」「おもてなし」の違いについて研究。 「マニュアル」「サービス」を理解・実践するのは当然。 「ホスピタリティ」「おもてなし」を顧客・メンバーに提供したいリーダーのための研修です。
荒 諒理
2023年09月10日
■研修を受けて■
〇最初のほんの数秒で相手の第一印象が決まる。
→ 自分は短時間の印象で相手を判断しないよう心掛けつつ、
相手にはマイナスの印象を与えないように。
〇相手を感動させるサービス・失望させるサービス。
・感動 → 細かい配慮、特別感など。
・失望 → 配慮の欠如など。
⇒「相手の立場に立って考える」ことが重要。
〇マナー・サービス・ホスピタリティ・おもてなし。
・マナー:最低限やるべきこと。
・サービス:いつでも、どこでも、誰にでも提供するもの。
・ホスピタリティ:目の前の相手、状況に応じてサービスを提供。
・おもてなし:相手がいないときも相手のことを考える。
→ 相手の過去・現在・未来まで考える。
■今後に向けて■
〇自分が相手に対して提供しているものが、
マナー、サービス、ホスピタリティ、おもてなし、
のどの段階なのかを考える。
→ できるかぎりホスピタリティ、おもてなしを増やせるように。
〇顧客(特に生徒)がどうなって欲しいか、を明確にする。
→ それによってアプローチの仕方が変わる。
※特に顕在ニーズと潜在ニーズの乖離に注意。
■研修講師(森口敦)および川瀬リーダーへのメッセージ ■
森口先生へ
今月もありがとうございました。
マナー、サービス、ホスピタリティ、おもてなし、
どの段階のことを自分がやっているのかを整理してみたいと思います。
川瀬先生へ
リーダーありがとうございました。
「相手にどうなって欲しいか」を考えて行きたいと思います。
知識として体系化されているプロジェクトマネジメント。 ただし、頭で理解していても習慣化できていないと、顧客やステークホルダーの期待値とは程遠い『自己満足なプロジェクト』となってしまう。 各種マネジメントツールにもてあそばれず、プロジェクトマネジメントの本質を理解し、やるべきことを実践し続ける。 そんな責任あるリーダーを対象とした研修です。
荒 諒理
2023年08月10日
■研修を受けて■
〇プロジェクトを進める上で、「課題ログ」が役立つ。
→ が、そもそも目標設定、目標のイメージが明確な方が、課題分析が深くできる。
〇目的・ニーズを明確化する必要あり。
→ プロジェクトはひとりでに大きくなる傾向があるが、資源は限られているため。
〇プロジェクトの進め方。
1. ニーズの把握。※潜在ニーズ。
2. 自分たちの強みの把握。
3. サービスの衝突がないか検証。
4. 1.と2.の対応の確認。
5. 他社や過去のプロジェクトとの比較。
6. 目標値の設定。
■今後に向けて■
〇目標・計画をより具体的に。
→ PJ年間計画など。
→ 特に「どの生徒をイメージしているのか」など。
〇プロジェクトに必要なタスクを洗い出す上で、サービスを提供するための具体的なイメージを持つ。
■研修講師(森口敦)へのメッセージ ■
今月もありがとうございました。
実際に動いているプロジェクトのタスクの洗い出しは、
リアルで勉強になりました。
川瀬先生へ
リーダーありがとうございました。
緻密さに感服いたしました。
知識として体系化されているプロジェクトマネジメント。 ただし、頭で理解していても習慣化できていないと、顧客やステークホルダーの期待値とは程遠い『自己満足なプロジェクト』となってしまう。
荒 諒理
2023年07月10日
■研修を受けて■
・定常業務的な仕事の仕方ではなく、プロジェクト型で仕事を進められるように。
→変化に対応し、チャンスをものにできる。目的・目標を定義する。
→自分にとってもプラスになるように。
・プロジェクトに不確実性はつきもの。
・プロジェクトの不確実性を減らすためのポイント。
→ 1. しっかり計画を立てる。
2. バッファを設ける。
3. 後回しにしない。
■今後に向けて■
・プロジェクトを進める上で、バッファをすぐに使い切ることをしないように。
→ しっかりと計画を立てる。計画・約束を守る習慣。
→ 生徒にも教えられるように、まずは自分が。
・リスクを想定するだけでなく、そのリスクに対してどう対応するかも考えておく。
→ 模試の成績回収など。
・生徒が計画を作る上での定量的な判断材料の提供をできるように準備をして行きたいと思います。
■研修講師(森口敦)へのメッセージ ■
森口先生へ
今月もありがとうございました。
生徒のマネジメントがしっかりとできるよう取り組んで行きたいと思います。
川瀬先生へ
リーダーありがとうございました。
自分の不確実性を減らせるよう、報告・連絡・相談を大切にしたいと思います。
復習回数を闇雲に増やしたり、ノートいっぱいに何度も書かせる記憶法は、社会に出てから通用しない。 多忙なリーダーは、重要事項を一発で覚える。 たとえそれができなくても、復習回数を最小限にし、効果的・効率的に記憶することが大切。
荒 諒理
2023年06月10日
■研修を受けて■
〇感覚記憶と短期記憶、長期記憶
・感覚記憶 → とりあえず視界に入っている情報や聞こえている音など。
・短期記憶 → 感覚記憶の内、注意を向けられた情報だけが短期記憶に移る。
※扁桃体に刺激を与えるため、「感情を揺さぶる」ことが鍵。
・長期記憶 → 短期記憶に入った後、重要だと判断された情報が長期記憶へ。
〇長期記憶の種類
・エピソード記憶 → 実際の出来事に紐づいた記憶。
・意味記憶 → 社会における位置づけや理屈など、意味を持った記憶。
・手続き記憶 → 考えずとも体が動く、知識が出せる、といったタイプの記憶。
〇 忘却曲線
・時間が経てば経つほど、知識の回復に労力がかかる。
■今後に向けて■
〇感覚記憶にならないように
文字の羅列を見ていると、文章を読んでいるつもりが、
内容が全く頭に入らず、ただの感覚記憶にしかならない場合があるので、
状況に応じて、「こういった情報を拾うように」というタイプの指示だしも視野に入れたいと思います。
〇エピソード記憶の活用
より生徒の記憶に残りやすいように、英語であればより楽しい内容の例文で紹介する、等していきたいと思います。
数学でも、色々なツールを活用して、「体験をする」機会をできる限り作っていきたいと思います。
〇手続き記憶への移行
意味記憶、エピソード記憶だけではなく、瞬時に知識を出せる必要もあるので、手続き記憶に知識を持って行く所も重視したいと思います。
→ まずは、その場で「スラスラ答えられる」状態を作っていくところから始めて行きたいと思います。
■研修講師(森口敦)へのメッセージ ■
今月もありがとうございました。
研修を重ねるたびに、具体例との対応付けがいろいろと発見できます。
荒 諒理
2023年05月10日
■研修を受けて■
〇One to one マーケティングのポイント
・顧客識別。
→識別していくことで、対応の仕方などがノウハウとして溜まっていくかも。
・顧客と学習関係を築くこと。
→「ニーズを伝えれば、よりよいサービスとして返って来るな」と学んでもらう。信頼関係は重要。
〇Cost of poor quality
・ちょっとしたミスが、とてつもなく大きな損失を招き得る。
→ 想像力を働かせ、誠実に。
■今後に向けて■
〇顧客識別。
→生徒への働きかけを行う際、感覚ではなく、形式知、ノウハウとして溜めていけるように。
〇顧客との間に学習関係を築く。
→特に、提出物がなかなか出てこない生徒への対応の仕方。
→まずはこちらが誠実に約束を守ること。
→「大切なものだからしっかり確認する。〇月〇日の何時から相談・確認してサインするな。」という声掛けもありかも。
→目の前でこちらが予定をメモすると、なお良いか。
→そうすれば、少なくともまず「こちらは約束を大切にし、守った」という形にできる。
〇cost of poor quality
・直接は生徒に損をもたらさなさそうな業務も、丁寧に、誠実に実施。
・後々振り返ると、「あの発言は生徒を傷つけてしまったのではないか」と思うことは結構ある。
→ 生徒の様子を伺うとかではなく、普通に謝ればよいだけ。
■研修講師(森口敦)へのメッセージ ■
今月もありがとうございました。
誠実さの大切さを痛感した研修でした。
今後の行動に活かしていきたいと思います。
川瀬先生へ
リーダーありがとうございました。
川瀬先生の誠実さを見習っていきたいと思います。
荒 諒理
2023年04月10日
■研修を受けて■
・無形サービスの特徴:
―無形性…サービスを受けるまで、サービス内容が分からない。
⇒有形化できるところは有形化しつつ。
―変動性…提供者、場所などによって質が変わる。
⇒レベルの高い人を基準にし、そこに合わせる努力。
―非分離性…サービスの提供と消費が同時。
⇒事前の品質管理、シミュレーション。想定を広げる。
―即時性…在庫をかかえることができない。
⇒品質の担保されたサービス提供者を確保、サービスの設計。
・サービスを決定づける要因:
―信頼性
⇒顧客に約束したサービスを提供する力。
―即時性
⇒タイムリーに対応する力。ただし、潜在ニーズにアプローチ。
―確信性
⇒専門技術・能力に確信を持ってもらう力。
―共感性
⇒相手の気持ちを理解し、一緒に解決する力。
■今後に向けて■
☆「相手の立場に立って考える」
⇒①「無形サービスであることにより顧客がどういう不安を抱えうるか」の想定。
→新規体験であれば、授業以外にも年間計画などにも不安・疑問を感じるかも知れない。
→過去生徒の中で、状況が似ていそうな生徒のシートを見せられるように準備をしておく。
⇒②「保護者がどのような心配を抱えていそうか」の想定。
→面談時には学習面・生活面それぞれ何かしら挙げて準備をしておく。
⇒③「生徒が家に帰って、ヘウレーカでの話をどのようにするか」の想定。
→ここで生徒がプラスの話をしていれば、ご家庭との信頼関係も築きやすくなるはず。
■研修講師およびチームリーダーへのメッセージ ■
今月もありがとうございました。
改めて、一つ一つのシートをはじめ、サービスを丁寧に運用していきたいと思いました。
引き続きよろしくお願いいたします。
荒
人は何に対して導かれるのか、そのメカニズムについて体系的に研究。①パワー理論②信頼残高③影響力の武器 自分の欲求で相手に働きかけるのではなく、相…
荒 諒理
2023年03月10日
■研修を受けて■
〇リーダーシップパワー理論:
・人によって影響を受けやすい力が異なる。
・自分が影響を受けやすい力によって、相手に影響を及ぼそうとしがち。
・幅広い力を使えるように。
〇信頼残高:
・「約束を積極的にし、守る」ことが信頼残高を作る上で重要。
→ 積極的に約束をすること、期待値をすり合わせること。
〇影響力の武器:
→ 相手に誠実に向き合うということが前提で。
→ 自分が影響を受けていることをしっかりと認識する。
・返報性の原理。
→ 受けた恩は返したくなる。
・コミットメントと一貫性。
→ 言動を一致させたくなる。
・社会的証明。
→ みんながやっていることをやりたくなる。
・好意。
→ 好きな人の意見を採用したくなる。
・権威
・希少性
→ 希少なものを得ようとする。
■今後に向けて■
〇チームとしての動きの想定。
・自分が積極的に生徒に対して耳の痛い話をし(専門性)、
森口先生にフォローに入っていただく(人間的魅力)など。
・チームのメンバーの活動の有難みを生徒、保護者に伝える(返報性)。
・生徒の日々のGoalの応援、年間計画の応援(一貫性)。
・「受かっている人で見ると、提出物なども大切にできている人の割合が圧倒的に大きい」と生徒に伝える(社会的証明)。
・時間を決めて生徒、保護者の相談に乗る(希少性)。
■研修講師(森口敦)へのメッセージ ■
今月もありがとうございました。
影響力の武器をここまで深堀していったのは初めてだったと思いますが、日々の業務とつながる点が非常に多かったです。
川瀬先生へ
リーダーありがとうございました。
チームとしてより良いサービスが提供できるよう、精進したいと思います!
「マグレガーのXY理論」「マズローの欲求5段階」「コーチングの領域」を身近な具体例で深掘りし、コーチングの実践に役立てる。 現場の活動と有機的に結びつける知恵と、今後のプロジェクトに活かす行動力。 これらを大切にするリーダーのための研修です。
荒 諒理
2023年02月10日
■研修を受けて■
マズローの欲求5段階:
どの段階に相手がいるのかをしっかりと、見極める必要がある。
同じ内容の提案をするのであっても、相手の段階によって提案の仕方が変わってくる。
マグレガーのXY理論:
どちらかだけに偏るのではなく、どちらも相手に応じて使い分けられるように。
コーチングの実践:
なかなかクライアントが目標に向けて進み続けられるような
イメージが湧かなかったが、
その場限りで終えようとしていたことに問題があることが分かった。
■今後に向けて■
生徒1人1人に対して、期待を伝えながら指導にあたっていきたいと思います。
→ どこに期待を持てるか、生徒の特性・長所を色々な観点で見極めながら活動していきます。
アドバイスをその場限りのものにせず、
その後も、生徒が目標に向かって建設的に進めているかをウォッチすることを心掛けていきたいと思います。
■研修講師(森口敦)へのメッセージ ■
本日もありがとうございました。
生徒が、主体的に活き活きと目標に向かって進んで行けるよう腕を磨いて行きたいと思います!
荒 諒理
2023年01月10日
■研修を受けて■
〇重要事項を優先する
→ スケジューリングをできるものは、
スケジューリングする。
〇WinWinを考える
→ WinWinにならない場合には、No Deal。
本当にWinWinを狙うには、誠実性が大切。
〇理解してから理解される
→ 相手の気持ちを自分の言葉で代弁。
潜在ニーズにまでアプローチするように聞く。
〇相乗効果を発揮する
→ 「ピンチをチャンスに変える」的な発想。
0/100 的な思考になりすぎないこと。
〇刃を研ぐ
→ 特に肉体。手遅れになる前に。
■今後に向けて■
〇重要事項を優先する
第二領域でやりたいことはいっぱいあるので、
思い付きでやる形にならないよう、まずは優先順位をつける。
〇理解してから理解される
生徒に何かを説明する時にも、
生徒の頭の中の状況が分かっていないと、
なかなか理解をしてもらえない。
→「こちらが伝えたい」という思いの前に、
「生徒がどういう状況にあるのか」を把握。
〇相乗効果を発揮する
ピンチの際に、「ピンチを凌ぐ」的な発想ではなく、
「チャンスに変えられないか」的な発想を大切に。
■研修講師(森口敦)へのメッセージ ■
森口先生へ
今月もありがとうございました。
本当に耳の痛い瞬間ばかりでしたが、少しずつできることから
取り入れていこうと思います。
久野さんへ
リーダーありがとうございました!
メンバー間のディスカッションを促してくださったり、
具体例の共通点を考える方向性での進行など、
研修内容の理解が深まりました。
当たり前のことを実践し続ける。それこそがリーダーの近道。 主体性を発揮する。 目的をもって始める。 重要事項を優先する。 この当たり前のことを、『7つの習慣』をもとに深掘りしていきます。 評論家ではなく、我がこととして取り組むメンバーのための研修です。
荒 諒理
2022年12月10日
■研修を受けて■
〇パラダイムシフト
→ ニーズと結果の対立に対して、行動側からアプローチするのではなく、そもそもの目的などからのアプローチを考える。
〇主体性を発揮する
→ 刺激に対して、動物的な反応ではなく、
誠実性や目的などを踏まえ、反応する。
〇目的を持って始める
→ 第1の創造と第2の創造。
→ 特に第1の創造を丁寧に行う必要あり。
→ 自分自身に対してもマネジメント、リーダーシップを発揮することが重要。
■今後に向けて■
〇生徒指導において
普段の1回1回の授業や年間計画、過去問の指導など、
第1の創造を行う時間をより大切にしていきたいと思います。
〇自身のマネジメントにおいて
主体性を発揮する、目的を持って始める、のいずれも、
余裕が無くなると崩れてしまうことが多いので、
自分自身をどうマネジメントしていくのか、
向き合っていきたいと思います。
■研修講師(森口敦)へのメッセージ ■
今月もありがとうございました。
自分自身を律する努力、大切にしたいと思います。
久野リーダーへ
リーダー、ありがとうございました。
エンカレッジでの活動も分かりやすく説明してくださり、
違う組織でのお話を通して、より理解を深められました。
荒 諒理
2022年11月10日
■研修を受けて■
アサーティブコミュニケーションの4つの柱:
① 誠実
② 率直
③ 対等
④ 自己責任
DESC法:
① Describe
② Express
③ Specify
④ Consequences
・アサーティブコミュニケーションを進める上で、
まずはWin-Winを目指す。
→思い込みを無くすことも大切。
→特に「トレードオフである」という思い込み。
・相手の考えていること、要求を理解し、
伝えること。
■今後に向けて■
生徒保護者との面談や普段のコミュニケーションなどの場で、
・前提(判断材料、事実)の確認
・相手のニーズに迫ること
を特に大切にしていこうと思います。
また、問題を解決する際には、
「本当にトレードオフなのか」という観点は
大切にしたいと思います。
■研修講師(森口敦)へのメッセージ ■
今月もありがとうございました。
まだまだコミュニケーションの下手くそさを実感するばかりの日々ですが、
一気にすべてというよりも、1つずつ実行しながら身につけていこうと思います。
11/10 荒
荒 諒理
2022年10月10日
■研修を受けて■
災害・事故・病気などは、
・マニュアルを見る余裕がある
・マニュアルを見る余裕がない
の観点で分類できる。
→ マニュアルの内容を頭に入れ、いつでも動けるように
しておくべきは、「マニュアルを見る余裕がない」タイプ。
→ 特に、その中で発生確率・遭遇確率の高い「地震」への
対応を磨いておく必要がある。
マニュアルを頭に入れる(or 活用する)上で重要なことは、
「優先順位を考える」こと。
■今後に向けて■
・「知っている」と「使える」は別のこと。
→ 自分自身のトレーニングに活かす。
(考えずとも、スムーズに動けるように。)
・とはいえ、「重要なことは何か」という視点も大切。
→ 自分の想定していなかった事態に対応する上でも重要な視点。
どちらも、生徒への学科指導においても、
重要な視点だと思うので、肝に銘じておきたいと思います。
(まずは、人に言えるように、自分自身が実行。)
■研修講師(森口敦)へのメッセージ ■
森口先生へ
今月もありがとうございました。
地震対策5行動、毎年緊張しながらやっていますが、
少しずつまともにできるようになっています。
川瀬先生へ
お手本、ありがとうございました。
川瀬先生のような安定した動きを目指し、
見えない所での努力を大切にしたいと思います。
「メラビアンの法則」や「真実の瞬間」と向合い、各メンバー自身がブランド形成の重要要素であることを自覚していきます。 「目配り」「気配り」「心配り」の各段階を理解し、「マナー」「サービス」「ホスピタリティ」「おもてなし」の違いについて研究。 「マニュアル」「サービス」を理解・実践するのは当然。 「ホスピタリティ」「おもてなし」を顧客・メンバーに提供したいリーダーのための研修です。
荒 諒理
2022年09月10日
■研修を受けて■
〇人の印象は6秒で決まる。
→ 相手に第一印象で判断されてしまう可能性があるということを頭に入れておく。
→ とはいえ、自分は他人を第一印象だけで判断しないように。
〇目配り・気配り・心配り
目配り:マナーの領域。(最低限)
気配り:サービスの領域。
※顕在ニーズに応える。相手によらず変わらない)
心配り:ホスピタリティ、おもてなしの領域。
※相手によって変わる。
相手がいない時に相手のことを考えるのがおもてなし。
■今後に向けて■
〇顧客との期待値のずれが生じないように。
→面談、生徒指導の際の事前説明など。
※後出しにならないよう、厳しい現実も先回りして説明。
〇特に新規顧客との間で、決めた約束を守ること。
→提供すると説明したサービスを、ブレずに提供。
〇生徒・保護者はもちろん、同僚、上司に対してもトレーニング。
→まだまだマナーの領域でも不十分なことが多いので、
まずはそこから一つ一つ大切に。
■研修講師(森口敦)へのメッセージ ■
今月もありがとうございました。
研修を受けるごとに、知識がより実感を伴うものになってきているように感じます。
学んだことを活かせるよう、いきなり大きなことではなく、
小さなことからトレーニングしていきたいと思います。
プロジェクトマネジメントを機能させる土台となるのが『理念のマネジメント』 プロのリーダーは、「権威のマネジメント」を避け、「理念のマネジメント」を構築し、維持し続ける。 「好き・嫌い」や「多数決」ではなく、説得力ある提案を互いに尊重する文化を構築したいリーダーのための研修です。
荒 諒理
2022年08月10日
■研修を受けて■
〇権威のマネジメント:
→説得力・論理ではなく、「誰が言っているか」などで意見を採用。
〇理念のマネジメント:
→「誰が言っているか」ではなく、説得力・論理で意見を採用。
→こちらを目指すべき。(成長する組織)
〇一度組織が権威のマネジメントの体質になってしまうと、
理念のマネジメントに切り替えることは難しい。
→そもそも理念のマネジメントで進めて行けるよう注意。
■今後に向けて■
〇自分自身が権威のマネジメントを助長しないように。
・言うべきことは、言うべき人に言う。
・権威のマネジメント的な行動に同調しない。
・1つ1つ理由を丁寧に説明、納得させる。
(部下の育成、生徒指導)
→保護者面談などでも大切にしたいと思います。
■研修講師(森口敦)へのメッセージ ■
組織作りや顧客との関係性作りにおいても、
1つ1つ丁寧に進めて行くことの大切さを学びました。
今後の生徒対応、後輩育成に活かして行きたいと思います。
8/10 荒
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荒 諒理