【25年度・研修】サービス理論(基礎2)
2025.05.10
2025.05.10
2025.04.10
荒 諒理
2025.03.10
荒 諒理
2025.02.10
荒 諒理
2025.01.10
荒 諒理
2024.12.10
荒 諒理
2024.11.10
荒 諒理
2024.10.10
荒 諒理
2024.09.10
荒 諒理
2024.08.10
荒 諒理
2024.07.10
荒 諒理
2024.06.10
荒 諒理
2024.05.10
荒 諒理
2024.04.10
荒 諒理
2024.03.10
荒 諒理
2024.02.10
荒 諒理
2024.01.10
荒 諒理
2023.12.10
荒 諒理
2023.11.10
荒 諒理
2023.10.10
荒 諒理
2023.09.10
荒 諒理
2023.08.10
荒 諒理
2023.07.10
荒 諒理
2023.06.10
荒 諒理
2023.05.10
荒 諒理
2023.04.10
荒 諒理
2023.03.10
荒 諒理
2023.02.10
荒 諒理
2023.01.10
荒 諒理
2022.12.10
荒 諒理
2022.11.10
荒 諒理
2022.10.10
荒 諒理
2022.09.10
荒 諒理
2022.08.10
荒 諒理
2022.07.10
荒 諒理
2022.06.10
荒 諒理
2022.05.10
荒 諒理
2022.04.10
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2022.03.10
荒 諒理
2022.02.10
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2022.01.10
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2021.12.10
荒 諒理
2021.11.10
荒 諒理
2021.10.10
荒 諒理
2021.09.10
荒 諒理
2021.08.10
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2021.07.10
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2021.06.10
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2021.05.10
荒 諒理
2021.04.10
荒 諒理
2021.03.10
荒 諒理
2021.02.10
荒 諒理
荒 諒理
2025年05月10日
■研修を受けて■
〇マスマーケティングの方向性:
① サービスの種類を増やす
② プロモーションを深める
〇One to Oneマーケティングの方向性:
・顧客のニーズに合わせてサービスを用意し、顧客内のシェアを広げていく。
〇One to Oneマーケティングの構成要素:
・学習関係 → 学習関係を築いていく仕組みを用意することが大切。(例:Gmap-c Daily Sheet)
・Life Time Value → 目先の利益ではなく、顧客が生涯通してサービスに費やす金額を増やせるように。(誠実にサービスを提供していれば、増えていく)
〇COPQ(Cost of Poor Quality)
・ちょっとした低品質が大きな損失を生む。
→ 想像力を広げること。そもそもPoor Qualityであることにすら気づいていない危険性もある。
■今後に向けて■
〇One to One マーケティングをより有効活用できるように。
→ まずは既存のモジュールをどれだけ有効活用できるか。
→ 特に Daily Sheet, 年間計画, 模試受験シートなど。
〇学習関係の構築・強化
→ 顧客の潜在ニーズをしっかり見つけること。
→ 特に志望校・受験校などは先回りして判断材料を集めたり想定を深めたりしておくこと。
〇チームとしての方針を大切に。
→ チームの方針を逸脱することもまた poor quality の一つ。
■研修講師(森口敦)・川瀬リーダーへのメッセージ ■
今月もありがとうございました。
One to One マーケティングをさらに進化できるよう、一つ一つのモジュールをより丁寧に使っていきたいと思います。
荒 諒理
2025年04月10日
■研修を受けて■
〇無形サービスの特徴:
・生産と消費が同時。
→ 事前準備が大切。消費行動を見ながら生産を調整。
・サービス提供者によって質が変わってしまう。
→ 高い基準に合わせる。
・在庫を持てない。
→ 需給の調整の工夫。
〇サービスの品質に重要なもの:
・組織、サービス提供者の一貫性。
→ チームとしての方針を尊重。
・顧客の情報、気持ちなどを把握。
→ 一緒に問題を解決しようという姿勢。
・自分の提供するサービスの品質に対する確信。
→ しっかりと実績を残すこと。
■今後に向けて■
〇一貫性。
→ チームとしての一貫性及び、その一部である自分の一貫性の担保。
〇事前の準備・想定をしておく。
→ 特に受験戦略。
→ 挑戦・相応・確実校の整理。
※壁が高い場合にはしっかりと早めに相手に伝えておくこと。
〇必要に応じて、相手に対して安心感を与えられるように。
→ 生徒・保護者に示せる実績作りとその整理。
〇共感性。
→ 相手が今どういう状況にあるのか、どういう思いなのか、
まずはしっかり話を聞き、理解が正しいか相手に確認。
■研修講師およびチームリーダーへのメッセージ ■
今月もありがとうございました。
無形サービスの強みを活かせるよう、日々成長していきたいと思います。
知識として体系化されているプロジェクトマネジメント。 ただし、頭で理解していても習慣化できていないと、顧客やステークホルダーの期待値とは程遠い『自己満足なプロジェクト』となってしまう。
荒 諒理
2025年03月10日
■研修を受けて■
☆ プロジェクトの特徴:
① 独自性
② 有期性
☆ プロジェクト ⇒ 不確実性との戦い
(∵ やったことがないことをやるから)
☆ 不確実性を乗りこなすためのアプローチ
① 不確実性そのものを小さくする
→ 計画、すべきことの整理。想定を広げつつ。
② バッファを設ける
→ 時間的資源や人的資源など。
③ 不確実性を徐々に小さくする
→ 計画と実績の比較、計画の修正など。
■今後に向けて■
☆ 「目的」の整理・深化。
→ 組織の理念を大切にしつつ、自分自身の価値観も大切に。
→ 相乗効果、win-win をもたらすように定義。
☆ 想定の幅を広げること。
→ 特に面談内容の想定など。
→ こちらが約束を守ることは当然だが、こちらが約束を守っていればうまくいくというほど単純でないケースもある。
→ それを超えた想定を。理不尽な要求に付き合う必要はないが。
☆ バッファを設けて行動。
→ 生徒のお手本となれるように。
■研修講師(森口敦)へのメッセージ ■
今月もありがとうございました。
来年、さらにプロジェクトの成長を通じて自身も成長できるよう取り組んでいきたいと思います!
荒 諒理
2025年02月10日
■研修を受けて■
〇第5の習慣:理解してから理解される
→ 共感による傾聴
→ 相手の言葉を自分で整理し、気持ちも推し量り表現。
― 事前の準備・想定が重要
(何を言おうか考える時間が減る)
― 相手が自分のことをしっかり語ってくれるための信頼関係が前提。
〇第6の習慣:相乗効果を発揮する
→ 相手と自分の相違点を活かす。
- 自分の強み、チームメンバーの強みの把握。
- 相違点をポジティブに捉える。
〇第7の習慣:刃を研ぐ
→ 肉体・精神・社会/情緒・知性 の4つをバランス良く。
→ 計画的に実行。
■今後に向けて■
〇第5の習慣:
→ どのような相手に対しても実行できるように。
→ 自分の考えを伝える前に、相手の話をまずしっかりと聞く。
→ 普段からの信頼の積み重ねを大切に。
〇第6の習慣:
→ 自分の強み・役割の理解。
→ チームメンバーの強み・役割の理解。
〇第7の習慣:
→ 計画的・継続的に実行。
■研修講師(森口敦)へのメッセージ ■
今月もありがとうございました。
仕事で成果を出すため、豊かな人生を送るため、
1つ1つの習慣を大切にしていこうと思います。
荒 諒理
2025年01月10日
■研修を受けて■
〇 第2の習慣「目的をもって始める」に関連して:
→ リーダーシップ:正しい位置にはしごをかける
マネジメント:はしごを正しく効率的に登る
〇第3の習慣「重要事項を優先する」
→ 第1領域と第4領域の往復にならないよう、第2領域に時間を割く。
〇第4の習慣「Win-Winを考える」
→ 自分と相手に対して誠実であるように。
→ No-Dealも視野に入れる。
■今後に向けて■
〇常に目的意識をもって取り組む。
→ マネジメントする側であっても、そもそもどういう目的で動いているのかを把握・意識。
→ 生徒にもそういう意識を持ってもらえるよう、リーダーシップを発揮。また、お手本を示す(インサイドアウト)。
〇第2領域の活動を計画的に。
→ 活動毎にスケジューリング。
〇Win-Winを考える。
→ 自分、相手に対して誠実な状態でいることを大切に。
■研修講師(森口敦)へのメッセージ ■
今月もありがとうございました。
一時のもので終わらせず、良い「習慣」を作っていけるよう、日々取り組んでいきたいと思います。
当たり前のことを実践し続ける。それこそがリーダーの近道。 主体性を発揮する。 目的をもって始める。 重要事項を優先する。 この当たり前のことを、『7つの習慣』をもとに深掘りしていきます。 評論家ではなく、我がこととして取り組むメンバーのための研修です。
荒 諒理
2024年12月10日
■研修を受けて■
〇パラダイムシフト:
人間はニーズと結果の食い違いが生じたときに、行動などの変えやすいところからアプローチしがち。
→ そもそも本質は何なのか、などを考えることがパラダイムシフトを起こすのに必要。
〇インサイドアウト:
大きな変化を起こしたいときには、自分、自分の周囲、など、
自分が変えられるところから変えていく。
〇第1の習慣「主体性を発揮する」:
・特に緊急時などに、反応的にならないこと。
・自らの決定に責任を持つこと。
・主体性を発揮するための要素→「自覚/創造力/自由意志/良心」
・関心を持つだけでなく影響力を持てるようになることが重要。
■今後に向けて■
〇問題の本質をしっかり特定できるように。
→ 思い込み/軽く考える姿勢の排除。
安易な解決策で満足しない。他の可能性/選択肢の検討。
〇主体性を持つ。
→ 特に、困難なことを前向きな気持ちで引き受けること。
(自分とチームの成長を楽しむ)
→ チームに対しても、生徒保護者に対しても、伝播(影響力をもつ)。
■研修講師(森口敦)へのメッセージ ■
今月もありがとうございました。
同じ研修でも毎年気づくことや感じることが変わってきます。
生徒や保護者、チームのメンバーに対して恥ずかしくない1日1日を送っていきたいと思います。
荒 諒理
2024年11月10日
■研修を受けて■
〇アサーティブコミュニケーション:
→ 自分の気持ちも相手の気持ちも大切にしたコミュニケーション。
〇アサーティブコミュニケーションを実践するために:
・相手の気持ちに寄り添うこと。
→ まずは気持ちを理解すること。理解したことを伝えること。
・自分の気持ちを伝えること。
・解決策の提案。
※ここに捉われすぎて、気持ちが疎かにならないように。
■今後に向けて■
〇重要な局面でのアサーティブコミュニケーションの活用。
・生徒、保護者がどういう思いでいるのかの把握。
→ 解決策云々の前に人として大切なこと。
・自分にも相手にも誠実に。
・日ごろからのトレーニング。
・思い込みに縛られないように(自分も相手も)。
■研修講師(森口敦)へのメッセージ ■
今月もありがとうございました。
アサーティブコミュニケーションの活用度を深められるよう、
日々意識しながら取り組んでいきたいと思います。
「メラビアンの法則」や「真実の瞬間」と向合い、各メンバー自身がブランド形成の重要要素であることを自覚していきます。 「目配り」「気配り」「心配り」の各段階を理解し、「マナー」「サービス」「ホスピタリティ」「おもてなし」の違いについて研究。 「マニュアル」「サービス」を理解・実践するのは当然。 「ホスピタリティ」「おもてなし」を顧客・メンバーに提供したいリーダーのための研修です。
荒 諒理
2024年10月10日
■研修を受けて■
〇真実の瞬間。
→ ほんの短時間の対応で、組織やサービス全体の印象が決まってしまうことがある。
〇マナー・サービス・ホスピタリティ・おもてなし。
・顕在ニーズに応える → サービス以上に必要。
・潜在ニーズに応える → ホスピタリティ以上に必要。
⇒ マナー・サービスからしっかり積み上げることが重要。
■今後に向けて■
〇生徒・保護者応対時に気持ちのよい対応ができるように。
→ ウェルカムな対応、普段からトレーニング。
〇ホスピタリティ・おもてなしを提供できるよう考える一方で、
マナー・サービスも大切に。
→ 普段からの目配り・気配り・心配りのトレーニング。想定を広げて準備するトレーニング。
〇相手の状況を踏まえる。
→ 現在の状況や過去の経緯、未来にどうなりたいのか、など。
〇特に受験生は、受験戦略、時間的資源の活用法などは潜在ニーズまで想定しながら準備。
■研修講師(森口敦)および川瀬リーダーへのメッセージ ■
今月もありがとうございました。
生徒・ご家庭にホスピタリティ・おもてなしを提供できるように、という意識を持ちながらも、そのための土台を築くため、マナー・サービスの領域を大切に取り組んでいこうと思います。
人は何に対して導かれるのか、そのメカニズムについて体系的に研究。①パワー理論②信頼残高③影響力の武器 自分の欲求で相手に働きかけるのではなく、相…
荒 諒理
2024年09月10日
■研修を受けて■
影響力の武器:
① 返報性
→ 自分のブランディング的要素も、純粋な思いもあり。
→ 相手に当たり前のものと思われないよう注意。
② 一貫性
→ 言動が一致していると思われたい。
③ 社会的証明
→ 人と同じものを好む。表面上の「同じ」に注意。
④ 好意
⑤ 権威
→ 偉い人などの意見には従いがち。
⑥ 希少性
→ どうやって希少性を認識してもらうか。
■今後に向けて■
影響力の武器を使いこなせるように。
(悪用はしない形で)
〇 返報性
→ まずは「約束をしっかり守る」ということ、そして「守った」ということをしっかり相手に認識してもらうことから大切にしていきたい。
〇 一貫性
→ 生徒が自分の決めた計画・目標を大切にできるように。
→ まずは自分が生徒の決めた計画・目標を大切に。
〇 権威
→ 「先生」と呼ばれる立ち場を悪用しないように。
→ 一方で権威を感じてもらえるような存在になることも重要。
〇 希少性
→ 生徒の質問への対応は時間の長さを決めてみる。
→ 疑問点をあらかじめ整理させておく。
(お互いの時間の有効活用、生徒の能力開発)
■研修講師(森口敦)へのメッセージ ■
今月もありがとうございました。
影響力の武器を少しでもうまく使って生徒の成長につなげられるよう日々取り組んでいきたいと思います。
人は何に対して導かれるのか、そのメカニズムについて体系的に研究。①パワー理論②信頼残高③影響力の武器 自分の欲求で相手に働きかけるのではなく、相…
荒 諒理
2024年08月10日
■研修を受けて■
〇人が何に影響を受けるのか?
1. 専門性
2. 人間的魅力
…
6. 報酬を与える力
7. 懲罰を当てる力
→ できるかぎり1.2.で導けるように。
→ 6.7.を使うときは、短期で。
〇信頼残高
・約束を積極的にし、守ることで、
残高を自分から増やすことができる。
〇影響力の武器
・返報性
・一貫性
・社会的証明
・好意
・権威
・希少性
→ チームで機能させるとより強力。
■今後に向けて■
〇パワー理論を活用する戦略を持つ。
→ どうやって上の段階に導いていくのか。
→ 例:論理的な会話をし、論理的な会話ができていることをほめる(専門性&報酬)、など、響く力の部分とうまくつなげられるとよい?
〇積極的に約束を。
(あるべき姿の共通認識を作る)
→ 特に、心理的なハードルが高いものこそ。
→ 約束をすることで、局面局面での自分の内側のみに生じる「やる/やらない」の判断をなるべく減らす。
■研修講師(森口敦)へのメッセージ ■
今月もありがとうございました。
自分がしっかりと取り組むだけでなく、チームの力に相乗効果をもたらせるような活動をしていきたいと思います。
プロジェクトマネジメントを機能させる土台となるのが『理念のマネジメント』 プロのリーダーは、「権威のマネジメント」を避け、「理念のマネジメント」を構築し、維持し続ける。 「好き・嫌い」や「多数決」ではなく、説得力ある提案を互いに尊重する文化を構築したいリーダーのための研修です。
荒 諒理
2024年07月10日
■研修を受けて■
〇理念のマネジメントと権威のマネジメント
・理念のマネジメント:
→説得力のある意見に従う(理性で判断)。
・権威のマネジメント:
→人気のある人、発言力の強い人に従う(感情、直感で判断)。
・権威のマネジメントをやる人がいると、理念のマネジメントを凌駕してしまう。
〇自身の行動と理念の対応付け。
・自身の行動がもたらす影響を広い視野で考えること。
→ COPQなどの視点も持ちながら。
■今後に向けて■
〇その場において、どう行動すべきか?
→感情ではなく理性で判断。
〇責任者との直接のコミュニケーション。
→自分はもちろんのこと、生徒にも促す。
〇権威で求心力を持とうとしていないかに注意。
→説得力のある行動、提案ができているか確認。
→説得力のある意見に従おうとできているかも確認。
〇人や組織をダシにせず、自分の言葉で説明。
→理念に照らし合わせ、自分がどういう存在であるべきか。
■研修講師(森口敦)へのメッセージ ■
本日もありがとうございました。
最近かじった行動経済学の「システム1 vs システム2」の話が脳裏にちらつきました。しかるべき時にはしっかりとシステム2で判断できるようにしていきたいと思います。
復習回数を闇雲に増やしたり、ノートいっぱいに何度も書かせる記憶法は、社会に出てから通用しない。 多忙なリーダーは、重要事項を一発で覚える。 たとえそれができなくても、復習回数を最小限にし、効果的・効率的に記憶することが大切。
荒 諒理
2024年06月10日
■研修を受けて■
〇時間的に見た記憶の分類:
・感覚記憶→ただ情報が入っているだけの状態。
・短期記憶→注意を向けられた情報が一度海馬に送られる。
・長期記憶→その後重要だと判断された情報が大脳皮質に送られる。
〇記憶の仕方で見た記憶の分類:
・意味記憶→全体的な知識の中での位置づけ、メカニズムなど、意味を伴った記憶。
・エピソード→その記憶を得た時の状況や心情などと紐づいた記憶。
・手続き記憶→言語での説明というよりは、体で覚えている記憶。
■今後に向けて■
〇扁桃体への刺激が送られるような指導。
→ 重要性の認識など。
→ 生徒が主体性をもって、感情を動かしながら学べるように。
〇生徒の特性に応じてアプローチを使い分けられるように。
→生徒毎に、特に「意味記憶」「手続き記憶」のどちらに課題を抱えているかを把握。
→特に、「意味記憶に頼り過ぎて手続き記憶に移行できていない」「手続き記憶に頼り過ぎて意味記憶が意識できていない」の2ケースはかなり多いので、対応策をノウハウとして蓄積していきたい。
■研修講師(森口敦)へのメッセージ ■
今月もありがとうございました。
記憶のメカニズム、知識として知っているだけでなく、
活用度を上げられるよう精進していきたいと思います。
荒 諒理
2024年05月10日
■研修を受けて■
〇MassマーケティングとOne To Oneマーケティング。
・Massマーケティング
→サービスをできるだけ多くの人に提供→「商品の差別化」。
・One to One マーケティング
→サービスを1人の顧客に繰り返し提供→「顧客の差別化」。
→ 企業の重要度に応じて顧客を識別しニーズを把握。
→「優遇する」という形で。
〇学習関係を作る。
→顧客のニーズを聞き出し、それに応える。
※顧客に「ニーズを伝えるとそれを超えるサービスが返って来る」と思ってもらうことが重要。
〇COPQ
・小さなミスが目には見えづらい大きな損失を生む。
→ 直接の損害だけではなく、機会損失やブランドの低下など。
・小さなミスくらい大したことない、という意識がまた小さなミスを生む。
■今後に向けて■
〇学習関係の構築・強化。
・学科指導。
→ 「分かっていたつもりだったけど、質問してみたらより理解が深まった」と思ってもらえるように。
※受け身ではなく、能動的に学習に取り組んでもらえるように。
・進路指導など。
→ 潜在ニーズにアプローチするためにも、顧客の持っている「思い」や「考え方」をまずはしっかりと聞く。
〇チームのブランドを高められるように。
・特に新規入会したばかりの生徒。
→学習習慣的な部分や、提出物、ルールなど、少しでも守れていない部分があれば、見逃さず対処、チームへの共有。
■研修講師(森口敦)・川瀬リーダーへのメッセージ ■
森口先生へ
今月もありがとうございました。
チームのブランドを落とさぬよう、というよりはむしろ高められるよう、一つ一つの仕事に取り組んで行きたいと思います。
川瀬先生へ
リーダーありがとうございました。
グループワークのおかげで、一段と理解を深めることができました。
荒 諒理
2024年04月10日
■研修を受けて■
〇無形サービス:
・多くの場合、有形サービスと紐づけて提供される。
→ どのように有形化するか。
→ 成果物、消費者の体験など。
→ ヘウレーカであれば、HP(特に合格体験記)やGmap-cなど。
・生産と消費が同時。
→ 消費行動を見ながら提供サービスを変えることができる。
→ しっかりと準備をしているからこそできること。
〇サービスの決定要因:
・一貫したサービスの提供(信頼性)
→ 組織・自分の顧客に対する約束を守る。
・顧客の潜在ニーズに対して戦略的に行動(反応性)
→ 事前にどれだけ想定をできているか。
■今後に向けて■
〇今サービスを受けている生徒、これからサービスを受ける生徒、
どちらにとってもサービスを受けた効果を実感できるような記録の仕組みを作る。
→ 英単語道場、英単語特講。
〇1つ1つのサービスを丁寧に運用。
→ Gmap-c のチェック欄なども、形骸化しないように。
→ 生徒以上に大切にしている姿勢を見せる。
■研修講師およびチームリーダーへのメッセージ ■
より良くサービスを提供していく上で、もっと有効活用できるものや、もっと考えられることがたくさんあると感じました。
1つ1つ取り組んで行きたいと思います。
知識として体系化されているプロジェクトマネジメント。 ただし、頭で理解していても習慣化できていないと、顧客やステークホルダーの期待値とは程遠い『自己満足なプロジェクト』となってしまう。
荒 諒理
2024年03月10日
■研修を受けて■
〇プロジェクトとは?
「やったことがないことを期限までに終わらせること」
※定常業務との対比で理解。
例:
定常業務 → 商品の製造・販売。
プロジェクト → 新商品の開発。
〇プロジェクトを計画・遂行の流れ。
→ 目的・目標の定義。
→ 計画の作成。
→ 実行。
→ 測定・分析。
→ 計画の修正。
〇不確実性コーン
・プロジェクトに不確実性があるのは当たり前。
→「だから不確実性があってよい」ではなく、
「不確実性を減らすことに全力を尽くす」の姿勢で。
(1) そもそも不確実性が小さい計画にする。
(2) バッファを設ける。
(3) 実行しながら不確実性を徐々に小さくする。
■今後に向けて■
〇不確実性を減らすために判断材料をそろえること。
→ 生徒の志望校や受験校などの戦略を組む際に。
→ 生徒が「なぜその大学を志望しているのか?」「他の選択肢はないのか?」といった観点で。
〇(上記の判断材料の1つとして)必要な時間的資源の把握。
→ 生徒自身に実行させる。
→・「どの教材を仕上げる必要があるのか?」
・「そのためにはどれくらいの学習時間を確保する必要があるのか?」
・「それが実現可能なのか?」
■研修講師(森口敦)へのメッセージ ■
今月もありがとうございました。
来年度のPJ年間計画に反映し、来年度、より良いサービスの提供をしていきたいと思います。
たとえ意見が対立しても、プロのコンサルタントやコーチは相手を導くことができる。 基礎1~3を通じて、科学的なメカニズムから築き上げた実践型コーチングについて、ロールプレイを中心に活用方法をトレーニングしていきます。 現場の活動と有機的に結びつける知恵と、今後のプロジェクトに活かす行動力。 これらを大切にするリーダーのための研修です。
荒 諒理
2024年02月10日
■研修を受けて■
〇X理論とY理論
→ X理論とY理論は同じ人の中でも領域によって異なる。
→ X理論でアプローチする部分とY理論でアプローチする部分を切り分ける。
〇コーチングのポイント
→ OQとCQの使い分け。
→ 戦略的に「no」の返事になるような質問をすることも。
〇相手の話をしっかり聞く。
→ 聞く / 訊く / 聴く
■今後に向けて■
〇X理論とY理論の使い分け
→ 一人の生徒への対応でも、X理論で対応すべき部分とY理論で対応すべき部分を戦略的に仕分ける。
〇相手に見えていない答えを探せるように。
→ 参照するパターンの典型れを頭に入れる。
→ 未来・立場・他人・成功体験。
■研修講師(森口敦)へのメッセージ ■
今月もありがとうございました。
コーチングについてはまだまだしっかりと出来ている実感がないので、
意識的な練習を積んでいきたいと思います。
2/10 荒
たとえ意見が対立しても、プロのコンサルタントやコーチは相手を導くことができる。 基礎1と基礎2を通じて、科学的なメカニズムから築き上げた実践型コーチングについて、ロールプレイを中心に活用方法をトレーニングしていきます。 現場の活動と有機的に結びつける知恵と、今後のプロジェクトに活かす行動力。 これらを大切にするリーダーのための研修です。
荒 諒理
2024年01月10日
■研修を受けて■
〇コーチングのPOINT
・相手の存在を信じる。
→「言ったこと」ではない。
・相手に共感する。
→「相手のポジティブポイント」へのアプローチ。
→ 相手の中にあるポジティブポイントを見つけることが大切。
※「同情」… 「相手のネガティブポイント」へのアプローチ。
■今後に向けて■
〇相手のポジティブポイントへの共感。
→ これまでの自分の取り組みを振り返ると、
例えば生徒が見当違いなことなどを言っている時、
安易に否定しがち。
〇相手がどうあるべきかの整理。
→ まずは相手の(潜在)ニーズを把握。
→ そのニーズを相手に気づかせる。
→ それを実現するためにはどうすればよいのかを相手に考えさせる。
■研修講師(森口敦)へのメッセージ ■
今月の研修もありがとうございました。
いよいよ入試が始まって来ます。
本日の内容は、生徒のメンタルへのアプローチなどにも活用できる内容だと思うので、
活用すると効果的なチャンスを逃さず使っていきたいと思います。
たとえ意見が対立しても、プロのコンサルタントやコーチは相手を導くことができる。 基礎1と基礎2を通じて、科学的なメカニズムから築き上げた実践型コーチングについて、ロールプレイを中心に活用方法をトレーニングしていきます。 現場の活動と有機的に結びつける知恵と、今後のプロジェクトに活かす行動力。 これらを大切にするリーダーのための研修です。
荒 諒理
2023年12月10日
■研修を受けて■
〇マズローの欲求5段階説。
→ 相手が今どの段階にいるのかを把握。
〇コーチングとティーチング。
→ ティーチング:スキルを教える。
コーチング:スキルの土台となるマインド・スタンスを教える。
〇ノルマとコミットメント。
ノルマ:目標達成を約束。
コミットメント:目標に向けて誠実に取り組む姿勢を約束。
〇コーチングの際の質問の影響:
→「過去/未来」「苦しい/楽しい」の2つの軸で。
① 過去and辛い
→ ここに向き合うことで次に進める。
ポジティブな形で利用(向き合っていることを評価)。
② 過去and楽しい
→ 自分の経験から活かせるものを気づかせる。
③ 未来and苦しい
→ 悪しき習慣を直させる(視野を広げさせる)。
④ 未来and楽しい
→ モチベーションを上げる。
■今後に向けて■
〇何はティーチングで、何はコーチングで攻めるのか、の設計。
→ 学科的な内容はもちろん、志望校の話をする場面など。
〇ノルマとコミットメント。
→ 生徒が建設的に主体的に自分の学習に向き合えるように。
→ そもそものモチベーション or どんなこと・状況に対して心が動くのか、の把握。
〇質問がもたらす影響を、生徒対応で活用。
→ 特に学習時間をもっと増やしていきたい高2生への対応など。
■研修講師(森口敦)へのメッセージ ■
森口先生へ
今月もありがとうございました。
最近は生徒にどう意欲的に学習に取り組んでもらおうか考えていたので、大きなヒントをいただけた気がします。
簡単に答えが見つけられる問題ではないかもしれないですが、
本日の学びを活かしながら考えて行きたいと思います。
荒 諒理
2023年11月10日
■研修を受けて■
〇災害時の対応は、優先度の高いものから。
→ マニュアルを見る余裕が無く、かつ発生確率の高いもの。
→ 地震が優先度の高いものの筆頭。
〇日々の練習・シミュレーションが重要。
→ ちょっとした地震でも、訓練の場として活用。
→ 「様々なケースを想定すること」
「想定外の出来事にも、責任をもって対応」
〇実際の動き。
→ リーダーはなるべくフリーの状態に。
■今後に向けて■
〇様々なケースを想定して準備。
→ 特に教室にいる講師が自分一人の場合など。
〇ちょっとした地震が起きた時も、地震対策5行動を実行。
■研修講師(森口)およびリーダー(川瀬)へのメッセージ ■
森口先生へ
今月もありがとうございました。
よりリアルに状況を想定してトレーニングをしていこうと思う機会になりました。
講師が自分一人、かつ、けが人が複数など、難易度を上げて考えてみようと思います。
川瀬先生へ
リーダーありがとうございました。
川瀬先生がリーダーだと安心感があります。
荒 諒理
2023年10月10日
■研修を受けて■
アサーティブコミュニケーションの4つの柱:
・誠実 → 自分の心にも相手の心にも誠実に。
※相手の気持ちに寄りそう。行動で答える必要はない。
・率直 → 相手に伝わりやすい言葉でストレートに。
※傷つける必要はない。
・対等 → 心の中も対等に。卑下にならず、見下しもせず。
・自己責任 → 言った責任、言わなかった責任は自分で負う。
※ 言うべきことを、相手を傷つけずに言う。
■今後に向けて■
・生徒保護者のコミュニケーションにおいて、
アサーティブコミュニケーションを活用していきたい。
→特に生徒保護者の顕在ニーズとは食い違う提案をする場合。
※これまでを振り返ると、「こちらの提案」にばかり意識が向いていたように思う。
→まずは相手の気持ちを理解することから。
※「気持ち」に寄り添う部分と、「合理性」を基に提案をする部分の使い分け。
・生徒がアサーティブなコミュニケーションができるように。
→ 建設的な話し合いができる機会を逃さず。
※「宿題、復習ができていない」「遅刻が多い」など小さな(?)ことからアプローチ。
■研修講師(森口敦)へのメッセージ ■
日々の生活を振り返ると、まだまだアサーティブコミュニケーションを使えていないことが多いなと感じました。
自分は練習しないと上手くならないので、日々意識的に練習していこうと思います。
川瀬先生へ
リーダーありがとうございました。
有意義なロールプレイングの練習ができました。
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荒 諒理