強い組織には最高の「共通目標」がある
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2021.02.10
河本のぞみ
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2021.01.10
河本のぞみ
2021.01.06
河本のぞみ
2021年03月10日
■研修を受けて■
・学習環境について、いつも相手から判断材料を引き出すことばかりを考えていましたが、相手に判断材料を出してもらうという観点もあるのだということを学びました。メンバーと1on1する際も、何のためにやっているのか、どんな話をしたいのかを示すべきだったと感じています。
・one to oneマーケティングをすることで顧客のお役に立ち感動を与えることが出来る、そしてそれは人に伝わり長期的に成果を出す、というのは私個人が書いた「顧客思考」の記事にも通じるものがあるなと思いました。
・顧客を識別することは悪くない、目的とターゲットに合わせてエネルギーをかける相手を差別していくことで相手にとっても自分にとってもwinwinになることを学びました。
■今後に向けて■
・学習環境について、相手に判断材料を出してもらうためには、その材料が何に繋がっていくのか、何が必要なのかを伝える、材料を必ず活用して成功させる成功体験を与える、など様々なアクションが行えると思います。
・顧客識別には勇気がいるなと感じました。その識別が間違っていた時の損失はないのかと考えてしまいますが、判断材料を内外から集め、目的に合わせて基準を決めて感情に流されないことは全体最適を求めるために大切だと思います。
・顧客内シェアの拡大は「顧客のお役に立てる量が増えたか」と考えられること、それに準じて判断していく必要があると学びました。ラーメンを毎日食べさせることがお役に立っていることなのか?という問いにハッとさせられたので、そのサービスの目的がお役に立てているのかを念頭に考えながら顧客内シェア拡大の施策を模索したいと思います。
■研修講師(森口敦)へのメッセージ ■
本日もありがとうございました!
本日はリーダーとしてディスカッションに取り組んだのですが、メンバー通しの意見を抽象化して繋げる、ということを意識しました。結果的に、論点が整理されたおかげで学びに繋がるような意見がメンバーから出てきてくれたので良かったです。
しかし、川瀬さんからもヒントをいただきましたが、議論の中で出てきた意見が本当に実行に移せる部分なのか?をしっかり聞き流さずに考えることはまだまだできていませんでした。
聞こえはいいけど実際どうなんだろうか?という問いを持ち続け、時間がなかったとしても指摘はすることが相手の成長を促しチームにも価値を届けられるリーダーだと感じます。
貴重な機会をいただきありがとうございました!
今回の記事は組織をまとめるリーダー必見です!MTGにおいてメンバーからの意見が出ない時はありませんか?今回はメンバーの主体性を作るコミュニケーションスタイルをお伝えします。
河本のぞみ
2021年02月12日
私も、組織のリーダーとしてチームをまとめる際に「AggressiveのリーダーとPassiveのメンバー」という関係性にすごく悩まされています。この記事ではそのメカニズムが科学的に解説されており、「なんで動いてくれないんだ」と悩むばかりだった自分にとって新しい岐路になる気がします。特に、MTGの時間などを分析されており、私のチームは「心理的安全性」が足りなかったのだと気づくことができました。
具体的に、前田さんが実践しているやり方を生かしてメンバーが自立できる組織を作っていきたいと思います。
河本のぞみ
2021年02月10日
■研修を受けて■
無形サービスを相手に誠実に提供していくためには、いくつかの大事なポイントがある。
①サービスが事前にどんなものであるのか判断できる材料を提示する。
②サービスが最適な状態で提供されるように事前に研修などを通して高品質にする。
③サービスが提供された際の消費者の反応を即座に反映させ、相手に唯一無二のサービスを作り上げる。
④サービスが人によって左右されるからこそ、誠実な人材を採用し育成する必要がある。
⑤サービスが人に依存するからこそ、時間・約束を大事にした上で相手や自分を調整させる。
■今後に向けて■
大事なポイントがたくさんある中で一貫して大切なのは、サービス対象者のインサイトが何かを考えるということ、そしてその重要性をメンバー全員が理解することだと思いました。
相手はサービスの何を知りたいと思っているのか?どんなメリットを欲しているのか?を知らないと適切な材料を与えられません。また、サービスが人に依存するからこそ、その共通認識を全員が持っていないと質を担保できません。
私の場合は、一方的な価値提供や思い込みが多くありました。また、メンバーとのナレッジの共有や共通認識を持てずにいました。
自分がやる仕事は無形サービスであるという自覚を持ち意識していきたいと思います。
■研修講師(森口敦)へのメッセージ ■
今回も研修ありがとうございました。
ただ講習をしてくださるだけでなく、自分がプロジェクトにおいてどう生かせるかを思考し、メンバーと一緒に共有・ディスカッションできる機会があるため、2倍にも3倍にも学びが深まっています。今後実際に生かしていきたいと思います。
河本のぞみ
2021年02月05日
今まで私は、「忙しそうな状態」は「頑張っている状態」だから悪くないのではないかと思っていました。
しかし、それは頑張っていたとしても周りから信頼を得られる状態ではないことに、この記事を読んで初めて気づかされました。
リーダーは、個人のやるべきことだけでなく周りをサポートする余裕を常に持つべきです。想定外のことに対処できる技量があるべきです。
正しく頑張るためにはどうすればいいのか。私も、常に淡々と自分のやるべきことをこなし行動のムラをなくす人財になるために第二領域を生活に意識しなおそうと思いました。
河本のぞみ
2021年01月10日
■研修を受けて■
・相手とwinwinの関係を築くためには、DESC法を用いてアサーティブコミュニケーションをとる必要がある
・そして、その際に一番大切なのは、D(Describe)の事情を描写することとE(Express)の感情を表現するとことである。
「そこまでわかってくれるんだ」と思われるくらいに相手の気持ちを受け取り置き換える必要があるとともに、相手と一緒に解決したいんだという気持ちを汲んでいく。
・Passiveに相手の言葉を受け入れ遠慮して言い出せずにいると、自分の中にため込んだ上で爆発し、適切な目標設定がされずにチームが後ろ向きになってしまう。
・相手に反論された(agressiveコミュニケーションを受けた)としても、本当に大切なことは言われ負けずに何度も主張する必要がある。
■今後に向けて■
・自分が相手とアサーティブコミュニケーションをするためには、まず自分が何を思っているのか、自分が本当に求めていることが何かを明確にする必要がある。
私は、失敗してはならない、リーダーはそれらしい良いことを言わなくてはならないという囚われやいらないプライドから、自分が本当に考えていることや望んでいることが見えにくくなってしまっていた。しかし、冷静に客観視すると自分が考えることは、自分が思っているほど複雑ではなく、しっかり伝えようとすれば、自分でもしっかり主張しお互い最適に前に進めると感じた。
相手に認められようとするのでもなく、自分と相手に誠実にwinwinの関係を築いていきたい。
・相手への誠意は相手の事情を聴き、詳細に描写して初めて相手に態度として伝わる。すぐにソリューションに移さずに事実確認、自分の思いの伝達を意識して相手と話していきたい。
■研修講師(森口敦)へのメッセージ ■
本日も研修をありがとうございました。
実践することによって本当に自分が足りていないこと、今後どうすればいいのかがよりはっきりと理解できました。
早速、リーダーとして生かしていきたいと思います!
2024.02.29
大庭彩
2023.04.16
田村稔行 早稲田大学 基幹理工学部 情報通信学科
2023.04.07
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2023.04.06
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2021.02.19
久保井美愛
2021.01.29
2021.01.28
2021.01.06
矢後慶樹 早稲田大学 商学部
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タスクには明確に優先順位が存在し、正しい優先順位でタスクに向き合うことが締め切りへの余裕につながります。緊急度と重要度のマトリックスを用いて改めてタスクへの優先順位をつけることを意識したいです。
知識として体系化されているプロジェクトマネジメント。 ただし、頭で理解していても習慣化できていないと、顧客やステークホルダーの期待値とは程遠い『自己満足なプロジェクト』となってしまう。
皆さんがリーダーを務める組織にはMVVやスローガンと言ったメンバー全員が認識している「共通目標」はありますか? そして、今その「共通目標」を何も見ずに口ずさむことができますか? もし、一度決めたことがある共通目標が形骸化してあまり浸透していない場合は私と同じ苦悩を経験するかもしれません。
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たとえ意見が対立しても、プロのコンサルタントやコーチは相手を導くことができる。 基礎1と基礎2を通じて、科学的なメカニズムから築き上げた実践型コーチングについて、ロールプレイを中心に活用方法をトレーニングしていきます。 現場の活動と有機的に結びつける知恵と、今後のプロジェクトに活かす行動力。 これらを大切にするリーダーのための研修です。
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「自分と仕事をしたいか」と思われているかどうかは他者の言動を大きく変化させます。相手方の時間を頂いているという認識があなたの評価を変えるでしょう。適切な準備を行うことで周囲と豊かな関係性を築きたい方に必見の記事です。
たとえ意見が対立しても、プロのコンサルタントやコーチは相手を導くことができる。 基礎1と基礎2を通じて、科学的なメカニズムから築き上げた実践型コーチングについて、ロールプレイを中心に活用方法をトレーニングしていきます。 現場の活動と有機的に結びつける知恵と、今後のプロジェクトに活かす行動力。 これらを大切にするリーダーのための研修です。
“「目の前の時間をすべて、習い事や受験など『将来の準備』に充ててしまい、幼児期、児童期に必要な経験を損なってしまっている子も見かけます。こうした…
変化が激しい今の時代。プロジェクトを成功させることは容易ではないからこそ、改めてプロジェクトの本質について考察してみました。
『責任を持つ』とは、起こりうることを想定し、想定外にも対応できる状態でいること。メンバーと顧客の生命を、机上の空論でなく、本気で守るリーダのため…
リーダーとして一歩を踏み出したい、だけど大事なところで「ビビって」しまう貴方へ。少しでも後押しになればと書いた記事です。
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次のような思いを持ったことはありませんか? 1.そんなつもりじゃないのに、誤解される......2.他の人に依頼しづらい......3.本当は気…
「周りの声を意識して思っていることを伝えられず、自分だけが辛い思いをしている...。」「それもあって、周りに対して愚痴が溜まっている...。」この悪循環を引き起こすコミュニケーションを、A&PROではPassive(受身的)なコミュニケーションと捉えます。そして悪循環を解決させるには、「Passive(受身的)」を「Assertive(自己主張的)」へ変容させていくことが重要です。
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河本のぞみ 早稲田大学 文化構想学部