正しい道筋を知り、自分を変え、組織を変える
2021.04.05
2021.04.05
2021.04.02
2021.04.01
2021.03.14
2021.03.11
2021.03.10
2021.02.19
2021.02.12
2021.02.10
河本のぞみ
2021.02.05
2021.01.29
2021.01.28
2021.01.10
河本のぞみ
2021.01.06
2020.12.12
2020.10.31
河本のぞみ
2021年03月10日
■研修を受けて■
・学習環境について、いつも相手から判断材料を引き出すことばかりを考えていましたが、相手に判断材料を出してもらうという観点もあるのだということを学びました。メンバーと1on1する際も、何のためにやっているのか、どんな話をしたいのかを示すべきだったと感じています。
・one to oneマーケティングをすることで顧客のお役に立ち感動を与えることが出来る、そしてそれは人に伝わり長期的に成果を出す、というのは私個人が書いた「顧客思考」の記事にも通じるものがあるなと思いました。
・顧客を識別することは悪くない、目的とターゲットに合わせてエネルギーをかける相手を差別していくことで相手にとっても自分にとってもwinwinになることを学びました。
■今後に向けて■
・学習環境について、相手に判断材料を出してもらうためには、その材料が何に繋がっていくのか、何が必要なのかを伝える、材料を必ず活用して成功させる成功体験を与える、など様々なアクションが行えると思います。
・顧客識別には勇気がいるなと感じました。その識別が間違っていた時の損失はないのかと考えてしまいますが、判断材料を内外から集め、目的に合わせて基準を決めて感情に流されないことは全体最適を求めるために大切だと思います。
・顧客内シェアの拡大は「顧客のお役に立てる量が増えたか」と考えられること、それに準じて判断していく必要があると学びました。ラーメンを毎日食べさせることがお役に立っていることなのか?という問いにハッとさせられたので、そのサービスの目的がお役に立てているのかを念頭に考えながら顧客内シェア拡大の施策を模索したいと思います。
■研修講師(森口敦)へのメッセージ ■
本日もありがとうございました!
本日はリーダーとしてディスカッションに取り組んだのですが、メンバー通しの意見を抽象化して繋げる、ということを意識しました。結果的に、論点が整理されたおかげで学びに繋がるような意見がメンバーから出てきてくれたので良かったです。
しかし、川瀬さんからもヒントをいただきましたが、議論の中で出てきた意見が本当に実行に移せる部分なのか?をしっかり聞き流さずに考えることはまだまだできていませんでした。
聞こえはいいけど実際どうなんだろうか?という問いを持ち続け、時間がなかったとしても指摘はすることが相手の成長を促しチームにも価値を届けられるリーダーだと感じます。
貴重な機会をいただきありがとうございました!
今回の記事は組織をまとめるリーダー必見です!MTGにおいてメンバーからの意見が出ない時はありませんか?今回はメンバーの主体性を作るコミュニケーションスタイルをお伝えします。
河本のぞみ
2021年02月12日
私も、組織のリーダーとしてチームをまとめる際に「AggressiveのリーダーとPassiveのメンバー」という関係性にすごく悩まされています。この記事ではそのメカニズムが科学的に解説されており、「なんで動いてくれないんだ」と悩むばかりだった自分にとって新しい岐路になる気がします。特に、MTGの時間などを分析されており、私のチームは「心理的安全性」が足りなかったのだと気づくことができました。
具体的に、前田さんが実践しているやり方を生かしてメンバーが自立できる組織を作っていきたいと思います。
河本のぞみ
2021年02月10日
■研修を受けて■
無形サービスを相手に誠実に提供していくためには、いくつかの大事なポイントがある。
①サービスが事前にどんなものであるのか判断できる材料を提示する。
②サービスが最適な状態で提供されるように事前に研修などを通して高品質にする。
③サービスが提供された際の消費者の反応を即座に反映させ、相手に唯一無二のサービスを作り上げる。
④サービスが人によって左右されるからこそ、誠実な人材を採用し育成する必要がある。
⑤サービスが人に依存するからこそ、時間・約束を大事にした上で相手や自分を調整させる。
■今後に向けて■
大事なポイントがたくさんある中で一貫して大切なのは、サービス対象者のインサイトが何かを考えるということ、そしてその重要性をメンバー全員が理解することだと思いました。
相手はサービスの何を知りたいと思っているのか?どんなメリットを欲しているのか?を知らないと適切な材料を与えられません。また、サービスが人に依存するからこそ、その共通認識を全員が持っていないと質を担保できません。
私の場合は、一方的な価値提供や思い込みが多くありました。また、メンバーとのナレッジの共有や共通認識を持てずにいました。
自分がやる仕事は無形サービスであるという自覚を持ち意識していきたいと思います。
■研修講師(森口敦)へのメッセージ ■
今回も研修ありがとうございました。
ただ講習をしてくださるだけでなく、自分がプロジェクトにおいてどう生かせるかを思考し、メンバーと一緒に共有・ディスカッションできる機会があるため、2倍にも3倍にも学びが深まっています。今後実際に生かしていきたいと思います。
河本のぞみ
2021年02月05日
今まで私は、「忙しそうな状態」は「頑張っている状態」だから悪くないのではないかと思っていました。
しかし、それは頑張っていたとしても周りから信頼を得られる状態ではないことに、この記事を読んで初めて気づかされました。
リーダーは、個人のやるべきことだけでなく周りをサポートする余裕を常に持つべきです。想定外のことに対処できる技量があるべきです。
正しく頑張るためにはどうすればいいのか。私も、常に淡々と自分のやるべきことをこなし行動のムラをなくす人財になるために第二領域を生活に意識しなおそうと思いました。
河本のぞみ
2021年01月10日
■研修を受けて■
・相手とwinwinの関係を築くためには、DESC法を用いてアサーティブコミュニケーションをとる必要がある
・そして、その際に一番大切なのは、D(Describe)の事情を描写することとE(Express)の感情を表現するとことである。
「そこまでわかってくれるんだ」と思われるくらいに相手の気持ちを受け取り置き換える必要があるとともに、相手と一緒に解決したいんだという気持ちを汲んでいく。
・Passiveに相手の言葉を受け入れ遠慮して言い出せずにいると、自分の中にため込んだ上で爆発し、適切な目標設定がされずにチームが後ろ向きになってしまう。
・相手に反論された(agressiveコミュニケーションを受けた)としても、本当に大切なことは言われ負けずに何度も主張する必要がある。
■今後に向けて■
・自分が相手とアサーティブコミュニケーションをするためには、まず自分が何を思っているのか、自分が本当に求めていることが何かを明確にする必要がある。
私は、失敗してはならない、リーダーはそれらしい良いことを言わなくてはならないという囚われやいらないプライドから、自分が本当に考えていることや望んでいることが見えにくくなってしまっていた。しかし、冷静に客観視すると自分が考えることは、自分が思っているほど複雑ではなく、しっかり伝えようとすれば、自分でもしっかり主張しお互い最適に前に進めると感じた。
相手に認められようとするのでもなく、自分と相手に誠実にwinwinの関係を築いていきたい。
・相手への誠意は相手の事情を聴き、詳細に描写して初めて相手に態度として伝わる。すぐにソリューションに移さずに事実確認、自分の思いの伝達を意識して相手と話していきたい。
■研修講師(森口敦)へのメッセージ ■
本日も研修をありがとうございました。
実践することによって本当に自分が足りていないこと、今後どうすればいいのかがよりはっきりと理解できました。
早速、リーダーとして生かしていきたいと思います!
2021.04.05
田村稔行 早稲田大学 基幹理工学部 情報通信学科
2021.04.02
2021.04.01
2021.03.14
2021.03.11
2021.02.19
久保井美愛 リーダーズカレッジリーダー
2021.01.29
2021.01.28
2021.01.06
矢後慶樹 早稲田大学 商学部
2020.12.12
2020.10.31
誰しも緊張して力を出しきれなかった経験があるのではないでしょうか?この記事では、緊張に対処する方法と、緊張に関する野球部での実体験を紹介します。
参加前は自分はリーダーにはあまり向いていない、リーダーをやる器ではないと考えていましたが、今後トレーニングを続けることで成長できると感じました。
研修中でさえも成長を感じられますが、研修後に努力を継続することで計り知れない学びを得ることができ、自己実現に繋げることができると実感しています。
参加後は自分がリーダーとして目指すべき姿やリーダーとして欠けていた部分を理解することができ、今後私がやるべきことを明確にすることができました。
研修参加前は、リーダーとしてチームを引っ張ることに不安を抱えていました。しかし参加した後は、リーダーとして働くことに対してポジティブに捉えられるようになりました。なぜなら、「今のチームにはこれが足りないのか」といった気づきや、「リーダーはこれが必要だったのか」というような実践に落とし込めるような内容であったからです。本研修に参加していなかったら、こうした心境の変化はなかったと思います。
普段はなかなか感謝を伝えられていない人は多いのではないでしょうか?この記事では、感謝の表し方と私自身が照れ臭さから両親に感謝を伝えられなかった経験を紹介します。
今月の研修:マナー・ホスピタリティ・おもてなし 今回の研修では、マナー・ホスピタリティ・おもてなしについて学びました。 その中でもこの記事では、…
今月の研修:記憶のメカニズム 皆さんは「2×4」の答えを聞かれたとき、答えをどのように導きますか? 2が4個あるからという概念で考えたり、“にし…
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「想定外だったから仕方ないよね」このような言葉に違和感を抱いたことはありませんか。この記事では”リーダーとして組織として、想定外”に誠実に向き合うための戦略についてお話しします。
「報告・連絡・相談」の仕組みを作ることは、リーダーとしてメンバーをマネジメントする上で欠かせない工程です。組織内での連携をスムーズに行い、より確実なアウトプットを出すためにも、まずは「報告・連絡・相談」を正しく理解し、活用できる組織を目指していきましょう。
大切だけどなかなか使いこなせない報連相。適切な報連相は仕事のパフォーマンス向上、メンバーの育成、気持ちの良い人間関係の構築に繋がると思います。報連相のメカニズムと実践の双方を学べる記事になっています。是非御覧ください。
いざというチャンスが訪れた時に、自身の力を100%発揮できるように、日常から準備をしておくことが大切だと実感しました。
相手が何を望んでいるかを考え、目的を設定し、そのために準備や行動を起こしていく。まずはこういったことを誠実にできるように少しずつ努力していきます。
二日間で圧倒的に成長できる内容だと思います。リーダー経験が豊富でない人でも、二日間で学んだことを活かすことで非常に高いパフォーマンスを発揮することができます。
復習回数を闇雲に増やしたり、ノートいっぱいに何度も書かせる記憶法は、社会に出てから通用しない。 多忙なリーダーは、重要事項を一発で覚える。 たとえそれができなくても、復習回数を最小限にし、効果的・効率的に記憶することが大切。
研修参加前、私はリーダーとして、周りの期待以上に頑張りたい、しかし、周りから何を期待されているのかわからない。このようなもどかしい状態が続いていました。しかし研修を通じて、今の私にリーダーとして不足している点が洗い出され、その弱みを克服していくことが出来ました。
本当に弱みに向き合うとはどういうことか、「誠実さ」とは何か、信頼や自信に繋がることは何かなど、多くの気付きを得られる研修でした。そして、その気付きを提供し続けるために必要なことを学び、実行することができました。
研修に参加することで「誠実でいること」の重要性に気づかされました。正直と誠実の違いを明確に言語化して理解することで、ただ正直でいるだけでなく、誠実でいることを絶対に忘れないでおこうと思いました。
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河本のぞみ 早稲田大学 文化構想学部