「困ったら黙る」はもうやめにしよう!困ったときの対処法
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上野美叡
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2019.12.21
知識として体系化されているプロジェクトマネジメント。 ただし、頭で理解していても習慣化できていないと、顧客やステークホルダーの期待値とは程遠い『自己満足なプロジェクト』となってしまう。
上野美叡
2024年03月10日
■研修を受けて■
・プロジェクトとは独自性と有期性があるもの
・プロジェクト型の仕事は変化に強い
・プロジェクトは不確実性をもつ(やってみないとわからない)
・不確実性はプロジェクトの最初の30%で解決するべき
・不確実性を減らすための活動3つ
①不確実性を小さくする(緻密な計画)
②バッファを設ける
③徐々に不確実性を減らす(長々とやらず迅速に対応))
・自身の23年度の計画の振り返りとフィードバック
→緻密な計画を立てるためにするべきこと
→ゴールの設定、メンバーの計画との整合性、リサーチと想定
■今後に向けて■
24年度の年間計画を立てる上で役に立つ研修だった。シートを形骸化させず活用することで、プロジェクトマネジメントを遂行できる設計になっていることが分かったので、しっかりと活用したい。特に「責任・権限・義務」のシートで、ターゲット、コンセプト、目的・目標、課題解決について考え直し、PJで何を重要視して取り組むべきかずれないようGoalを設定して、年間計画を立てたい。またその時に、リサーチを想定を徹底して行い、PJメンバーとの計画の整合性も考え、実現可能な緻密な計画を立てるようにする。
■研修講師(森口敦)へのメッセージ ■
24年度の年間計画を緻密なものに仕上げたいと思います。今回の研修を役立てます。ありがとうございました。
たとえ意見が対立しても、プロのコンサルタントやコーチは相手を導くことができる。 基礎1と基礎2を通じて、科学的なメカニズムから築き上げた実践型コーチングについて、ロールプレイを中心に活用方法をトレーニングしていきます。 現場の活動と有機的に結びつける知恵と、今後のプロジェクトに活かす行動力。 これらを大切にするリーダーのための研修です。
上野美叡
2024年01月10日
■研修を受けて■
・存在を信じる(言葉尻を鵜呑みにするのではない)
・返報性の活用(真剣に聞くからこそ真剣に話を聞いてもらえる)
・ポジティブポイントに共感(同情はネガティブポイントの強調となってしまう。)
・落としどころを見つける(ポジティブポイントとネガティブポイントは表裏一体)
・事実確認でなく一般論を話す(片方の言い分から事実確認はできない)
■今後に向けて■
コーチングのメカニズムについては、以前の研修から理解できていましたが、今回の研修でその活用について考えさせられました。
特に、ポジティブポイントを設定するとき、顕在ニーズであるネガティブポイントから離れれば離れるほど、相手にモヤモヤが残り、問題解決に至らない可能性が高いと実感し、そこに難しさを感じました。
ポジティブポイントはネガティブポイントと表裏一体であることから、知恵を働かせてコーチングをすることの大切さがわかり、トレーニングしたいと思いました。
■研修講師(森口敦)へのメッセージ ■
ケーススタディで多くの学びを得ることができました。日々のコミュニケーションで実践し、トレーニングしたいと思います。ありがとうございました。
たとえ意見が対立しても、プロのコンサルタントやコーチは相手を導くことができる。 基礎1と基礎2を通じて、科学的なメカニズムから築き上げた実践型コーチングについて、ロールプレイを中心に活用方法をトレーニングしていきます。 現場の活動と有機的に結びつける知恵と、今後のプロジェクトに活かす行動力。 これらを大切にするリーダーのための研修です。
上野美叡
2023年12月10日
■研修を受けて■
・コーチングとティーチングとカウンセリングの違い
・コーチングとは
①目的目標とモチベーションを結び付ける
②目標に向かって主体的に取り組むよう導く
・マズローの欲求5段階
・ノルマとコミットメント
・過去と未来の楽しいこと苦しいことの話をする効果
■今後に向けて■
今回の研修は以前も受けたことがあるのですが、よりメカニズム的な理解が深まりました。実際にロールプレイをしている様子を見て、ここはこれを活かしているんだな、このように実践するだな、このような効果があるのだなと発見が多かったです。今後新メンバーの育成、ゆくゆくは生徒の育成に携わるので、より精度を高めてコーチングしたいと思いました。
■研修講師(森口敦)へのメッセージ ■
森口先生
より理解が深まる研修でした。今後のプロジェクトに活かしたいと思います。ありがとうございました。
荒先生
グループワークの進行、理解の手助け、ありがとうございました。知識が深まったので今後に活かしたいと思います。
上野美叡
2023年11月10日
■研修を受けて■
・緊急性での分類:マニュアルでの対応で間に合わないもの、マニュアル対応で間に合うもの
・地震対策5行動:安全確保・安全確認・情報収集・1次避難・2次避難
・実践トレーニング:5行動を確実に遂行
■今後に向けて■
地震5行動の深掘りができ、この場面では何を大切により動くべきかと考えることができ、動きやすくなりました。
歯科学生用の寺子屋学習塾をスタートするにあたり、生徒の安全・安心の対策を、全メンバーができる必要があると考えさせられました。
また、今日初めて実践したメンバーの動きを見て、初めてでも生徒の安全・安心を考えて動けるようなメンバーを、新メンバーとして迎える必要を感じました。
■研修講師(森口敦)へのメッセージ ■
毎年この研修の機会で緊急時対応について考えることができることに感謝です。ありがとうございました。
川瀬先生
地震5行動の深掘りができ、考える機会を与えてくださり感謝です。ありがとうございました。
荒先生
堂々とした実演の様子を見て、安全はもちろん安心を与える対応だと感じました。5行動を遂行することの大切さを実感できました。ありがとうございました。
上野美叡
2023年10月10日
■研修を受けて■
・コミュニケーションの3つの型:パッシブ、アグレッシブ、アサーティブ
・4つの柱:誠実、率直、対等、自己責任
・7つの基本姿勢
・DESC法
■今後に向けて■
自身の分析をはじめにしたときにはアサーティブ型ではありましたが、実際にロールプレイをしたときには、やりたいことができずにもどかしい思いをしました。その一番の理由は、自分の気持ちの問題やスタンスも問題ではなく、ソリューションができなかったことだと思いました。顧客相手のコミュニケーションを考えたとき、いかに想定を広げておけるか、対応策を練っておけるかが重要だと気づき、今後のプロジェクトで実践したいです。
■研修講師(森口敦)へのメッセージ ■
ロールプレイで実際にトレーニングできる機会のありがたさをより一層感じた研修でした。今後のプロジェクトに活かしたいです。
川瀬先生
リアルなロールプレイができ、自身の足りないところに気づくことができました。もっとコミュニケーションを磨いていきたいです。
「メラビアンの法則」や「真実の瞬間」と向合い、各メンバー自身がブランド形成の重要要素であることを自覚していきます。 「目配り」「気配り」「心配り」の各段階を理解し、「マナー」「サービス」「ホスピタリティ」「おもてなし」の違いについて研究。 「マニュアル」「サービス」を理解・実践するのは当然。 「ホスピタリティ」「おもてなし」を顧客・メンバーに提供したいリーダーのための研修です。
上野美叡
2023年09月10日
■研修を受けて■
・なぜ挨拶をするのか
→準備ができているかの確認
・分離礼と同時礼の機能の違い
→顔が見える、時間短縮
・メラビアンの法則
→6秒で第一印象が決まる
・真実の瞬間
→15秒でサービスの良し悪しが決まる
・目配り・気配り・心配り
→目で見てわかること、顕在ニーズ、潜在ニーズ
・マナー・サービス・ホスピタリティ・おもてなし
→目配り、気配り、心配り、感動を与える
■今後に向けて■
自分ひとりの対応で組織全体のサービスの質を判断されてしまうということ、おもてなしまでを顧客に提供したいと考えると準備・トレーニングが大切だということ、この2点が今回の学びです。元々わかっていたことですが、メンバーのエピソード共有によって、改めて実感させられました。
自身の対応の質を上げるためには、普段のメンバーへの接し方からトレーニングだと思って、意識して取り組みたいです。また、おもてなしにはチーム全体の協力が必要なことが多いと思うので、メンバーにも普段から目配り気配り心配りを大切にしてもらえるように、声掛けをしていく必要性を感じました。
■研修講師(森口敦)および川瀬リーダーへのメッセージ ■
森口先生
メンバーのエピソード共有で改めて顧客対応の重要性や危険性について感じました。その実感が一番の学びなので、気を引き締めて今後取り組みたいと思います。ありがとうございました。
川瀬先生
エピソード共有からの学びが多かったです。また私がファシリテーターをするときも参考にさせていただきました。ありがとうございました。
知識として体系化されているプロジェクトマネジメント。 ただし、頭で理解していても習慣化できていないと、顧客やステークホルダーの期待値とは程遠い『自己満足なプロジェクト』となってしまう。 各種マネジメントツールにもてあそばれず、プロジェクトマネジメントの本質を理解し、やるべきことを実践し続ける。 そんな責任あるリーダーを対象とした研修です。
上野美叡
2023年08月10日
■研修を受けて■
・前回のプロジェクトマネジメント(基礎1)の振り返り
・課題ログ
→気づいたことを入力。担当者を決める。メンバー誰でも入力可能にする。リーダーは毎日チェックする。
・WBS
→実際のPJのタスクの洗い出しをし、他PJのメンバーからもアドバイスをもらった。
■今後に向けて■
プロジェクトの進化ができるエッセンスを得た研修でした。実際にPJを動かしていくうえで、足りないものや注意すべきことに気づけました。また、自身が取り組むPJについて他PJのメンバーに知ってもらうチャンスがもらえたので、今後はより他メンバーから学べることは活かし、協力できるところは協力し、PJを強くしていきたいと思います。
■研修講師(森口敦)へのメッセージ ■
森口先生:PJも私自身もより進化させるきっかけをもらえたと思っています。今回もありがとうございました。
川瀬先生:課題ログを進めるうえで、そもそも年間計画が大事になってくるということ、はっとさせられました。ありがとうございました。
荒先生:WBSのグループワークで、特に備品のことなど気づかない所に気づかされました。ありがとうございました。
上野美叡
2023年08月02日
「苦手な事こそ、何か事前に準備出来ることはないか探してみてはいかがでしょうか。」
文章を書くことが苦手だと不安そうにしながらも、準備を徹底し記事を書きあげることができた安部さんが言う言葉だからこそ、説得力があります。私も苦手から逃げずに、自分にできることを徹底してやりきりたいと思いました。
知識として体系化されているプロジェクトマネジメント。 ただし、頭で理解していても習慣化できていないと、顧客やステークホルダーの期待値とは程遠い『自己満足なプロジェクト』となってしまう。
上野美叡
2023年07月10日
■研修を受けて■
・プロジェクトとは、独自性をもち期限を決めて動くもの
・プロジェクトは5つのプロセスで動く
(①目的目標②計画③実行④分析⑤再計画)
・プロジェクトは不確実性を持つもの
・不確実性を減らす3つの工夫
(①不確実性そのものを減らす(調査・準備)②バッファ(余裕)を持たせる ③不確実性を徐々に減らす(分析・再計画))
・自身の年間計画へ工夫、修正
■今後に向けて■
自分の課題として、計画を遂行する力が弱いということがあり、アイデアを出して目標を立てて満足しがちで、やりたいとき・やらないといけないときにだけやる、というように今までずっと動いていたことを反省する機会となりました。
というのも、まず今回の研修で、どうすればプロジェクトマネジメントができるかの知識の確認はもちろん、その仕組みが今使用している各種シート(年間計画シート、STAGE、Gmap-c、システム)に盛り込まれていることまで、理解できました。
だからこそ、つまりは、私がプロジェクトマネジメントをうまくできるかは、各種シートの積極的かつ正しい活用(形骸化させない)と、そのサイクルをさぼらず長期的にできるかという、シンプルで当たり前なことに帰着することがわかり、今までの自分の甘えや責任感の希薄さを、強く実感しました。
口だけにならないよう、この研修の機会を活用し、実行力を地に足をつけて身につけたいと思います。
■研修講師(森口敦)へのメッセージ ■
森口先生
耳の痛いこと言っていただいたと思います。今回の研修を成長の機会にしていきます。引き続きよろしくお願いします。
川瀬先生
川瀬先生の各種シートを見させていただき、また実践している様子がよくわかり、私も頼りがいのあるリーダーとなるべく、しっかり取り組みたいと思いました。ありがとうございました。
頂いた多くの気づきを糧に前に進むことの大切さを実感した大学4年時。一方で頂いた気づきや恩がプレッシャーになっていた時期もありました。だからこそ、気づきを糧に自分らしく恩を返すだけでなく、送り、還元するために大切な行動指針をお伝えしたいと思います。
上野美叡
2023年06月07日
"恩返し"の限界という言葉、納得させられた記事でした。自分の先輩に恩を返す、遺してくれたものを大切にしたいと考えるだけでは、実は自身の成長にも、組織の成長にも限界があるのだろうなと考えました。今いる組織のメンバーとともに、今の組織に必要な改革に誠実に向き合うことの大切さ、恩返しでなく恩送りをしたいという思い、勉強になりました。
上野美叡
2023年05月11日
■研修を受けて■
One To Oneマーケティングの特徴
1顧客内シェアを広げる
2顧客識別
3カスタマイゼーション:生徒のニーズや成長度合いによって組み合わせを変えられる、モジュールを用意したい。
4学習関係:面談の機会など学習関係を築く工夫を考えたい。
5生涯価値:歯科学生生活の6年間だけでなく、その後歯科医師としても関われるようにサービスを考えていきたい。
顧客識別の具体的方法
エバンジェリスト:運営側に参加させて我が事と考えてもらうようにする
クライアント:安定した学習関係を継続させる
カスタマー:学習関係を築く
新規顧客:キャッチ―なだけでなく本質がわかるように接したい
潜在顧客:まずは知ってもらうマーケティングをする
LTV:最初は赤字でも関係を築くことを大切に。後に収益化しなくてはならないことを踏まえ、緊張感をもって取り組む。
COPQ:小さなミスと思うことは間違い。すべての仕事に多くの人が関係し、多くのコストがかかっているだけでなく、潜在顧客をも失う、機会損失は想像をはるかに超える。
■今後に向けて■
顧客識別をすることで、より一人一人に合ったサービスを提供できると考え、それを効率よく行うためにも、モジュール化をすること、学習関係を築く場を設けること、これらを具体的に取り組みたいと思った。モジュール化したサービス設計、シートの作成、面談が形骸化しない工夫など、考えていきたい。
■研修講師(森口敦)へのメッセージ ■
自身のサービスについて、顧客に何ができるかを本質から考えるいい機会になりました。1DAYのメンバーもよく学びを得られたようでした。ありがとうございました。
上野美叡
2023年04月10日
■研修を受けて■
【無形サービスの特徴と対策】
・無形性:有形化すべき。ターゲットを明確にしてアプローチ。メリットを具体的に示す。
・即時性:事前準備を徹底することが重要。
・変動性:研修の徹底と信頼できる人財の採用。サービスを受ける側を運営側に採用することもあり。
・消滅性:本来あるべき形を崩さないでいる工夫が、顧客側・運営側、どちらにとってもプラスに働く。
【品質管理のポイント】
・信頼性:約束を守る。やりきることができる年間計画を立てる
。
・反応性:大枠を掴むだけの準備でなく、想定を広げて、情報を集めるような、細やかな準備が大事。
・確信性:プロ意識をもつこと。自信をもった対応ができるように徹底して毎回取り組む。
・共感性:相手のことを相手以上に考える。親身に考える。
■今後に向けて■
歯科学生PJで行うサービスは、間違いなく無形サービスです。今回の研修で、サービス運営において気を付けなければいけないこと、サービス設計の段階で組み込まなくてはいけないこと、それぞれ考えることができました。
具体的には、運営においては、事前準備の徹底が、日々の生徒に対するアドバイス、歯科医の先生との打ち合わせの時にも、重要であると思いました。また、設計の段階の話で言うと、日々の学習をコツコツやっていくということの大切さがわかるサービスを提供すること、信頼できるメンバーを採用できるように評価基準を設けること、研修を有効活用することなど、考えることができました。
今後のサービス開発に活かしたいと強く思いました。
■研修講師およびチームリーダーへのメッセージ ■
森口先生
歯科学生PJの活動が無形サービスであること、改めて考える機会となりました。今後、生徒、歯科医、運営側、みんなにプラスとなるサービスを作りたいです。ありがとうございました。
荒先生
実際に生徒と誠実に向き合っている荒先生からの言葉は説得力がありました。今日の学びを活かします。ありがとうございました。
理論や蓄積されたノウハウ、他者の意見を取り入れず、自分のこれまでの経験や能力に頼りすぎて、失敗した経験はないでしょうか。自己流を脱却し、周囲を巻き込みながら組織の成果に貢献する方法をお伝えします。
上野美叡
2023年02月24日
“メンバーの視点に立つと「プロジェクトの根幹には携わらせてもらえないけれど、指示は飛んでくる」つまらない状態だったと思います。”メンバーのことを本当に考えると、自己流でやるのは間違っているということが、よくわかる言葉でした。「メンバーに面倒をかけないように」「スムーズに物事が進むように」と考えて、自己流に進めてしまうことは、あるあるな気がします。しかし、メンバーに主体的に動いてもらいたいと考えたら、メンバーと共創することが大切だと改めて考えました。
目標を達成したら、なんだか気が緩んでしまって、最後までやりきれなかった。今思うと、もっと最後まで頑張れたのではないかと後悔した経験はありませんか。この記事では、プロジェクトにおいて失速せずに最後まで成し遂げるために大切なことを紹介します。
上野美叡
2023年02月24日
「最後まで成し遂げる」ということは、目標達成で終わりとするのなく、そのあとの目標測定と分析までだということが、まず、はっとさせられました。「目標達成したからもういいじゃないですか。頑張ったんだから休ませてくださいよ」まさに、試験後などは同じように思っていました。しかし今後の学習のためにも、目標測定と分析まで行うことの大切さを、改めて考えました。
上野美叡
2023年01月10日
■研修を受けて■
●緊急度と重要度
第Ⅱ領域はスケジューリング可能
緊急中毒→第Ⅰ領域と第Ⅳ領域を行き来してしまう
●Win-Win
Win-WinかNo-Dealが誠実な対応
●理解する聞き方
共感して傾聴すべき→相手の気持ちを代弁する
●相乗効果
妥協でなく、付加価値のある相乗効果を生むことが、本当のWin-Win
●刃を磨く
肉体、精神、社会・情緒、知性を磨く
■今後に向けて■
緊急度と重要度について考えたとき、私は第Ⅲ領域の緊急だが重要でない事を優先してしまうことが多いと感じました。友人からの急な誘いや、急な電話についついその場で応じてしまい、時間を溶かしてしまっていました。これからは、大切な友人だからこそ、その時間を第Ⅱ領域としてスケジュールしたいと思います。
■研修講師(森口敦)へのメッセージ ■
森口先生
改めて自分の生活を見直すきっかけになりました。2023年はスケジュールをきちんと立てて動くことを目標にしたいです。ありがとうございました。
長谷川さん
わかりやすい説明で、また、こちらの理解を確認してくださり、助かりました。自分の体験を話したときに、フィードバックを丁寧にいただき、グループワークが有意義な時間となりました。ありがとうございました。
「自分は精一杯やっているけれど、なぜかメンバーが動かない...」状態に苦戦したこともあるのでしょうか。リーダーシップパワー理論を活用し、「人の動かし方」・「組織の創り方」を考えます。
上野美叡
2022年12月16日
“組織・人財育成は一朝一夕でいくわけでもないでしょう。組織・メンバーに「合わせて伸ばす」意識を持ち、来る変化をチャンスに変えられるような準備が大切です。”
その通りだと思いました。今じゃなくていいや。じゃなくて、今できる準備をしっかりとやっていく。リーダーとして誠実にチームに向き合うとは、そういうことなのかな、と考えさせられました。
また、自分が影響を受けやすいやり方で、ついついメンバーにも接してしまいがちですが、一人一人に向き合った対応をとるには、相手のことを知ることが、まず大切だとわかりました。
「人は見た目が100%」 多くの場合は恋愛関係で聞くフレーズだと思いますが、ビジネスに置き換えるとどうなのでしょうか?本記事では、身だしなみ、マナーといった観点から「見た目」について掘り下げたいと思います。お客様を相手にする全ての人に読んでいただきたい内容です。
上野美叡
2022年11月11日
「最初の15秒で顧客から見切りをつけられてしまえば、サービスの本質的な価値を提供することができないかもしれません。サービスの中身(=本質的な価値)を実感してもらうために、前段階としての「見た目」を磨く必要があるのです。」その通りだと思いました。「見た目」のインパクトは良いにしろ悪いにしろ、大きいものですよね。身だしなみ、マナー、良いに越したことはないでしょう。私も日々磨いていきたいと思いました。
みなさんが「大変なこと」だと思う背景には頑張りたいという強い思いなど、何か素敵な理由があると思います。しかし、頑張りすぎる過程で心身を擦り減らすこともあるでしょう。本記事ではそんな「大変なこと」に熱量高く向き合い続ける方法をお伝えします。
上野美叡
2022年11月11日
小さなゴールを立てて、1つ1つクリアしていく達成感を感じながら、目的達成を実現すること、ぜひ実践したいと思いました。プロジェクトの課題、日々の実習、試験対策、アルバイト、、、たくさん問題を抱えて大変だと盲目的になっていた気がします。目の前のことを、ただこなすことに必死になっていました。こなすのではなく、達成する。これができるように、今一度、自分が抱えているものについて考え直したいと思います。
上野美叡
2022年11月10日
■研修を受けて■
●4つの柱で特に意識したいこと
①誠実
→相手の気持ちを損なわないようにを意識しすぎることがある
→自分の気持ちの理解、率直な伝え方
●7つの基本姿勢で特に意識したいこと
④相手に伝えるとき主語は、「私は」にする
→「私にはこう見えるよ?」という言い方
→「私は困っているんだ」と率直に伝える
■今後に向けて■
アサーティブコミュニケーションを初めて知ったときに、これができる人になりたいと思い、トレーニングを重ねてきたつもりでしたが、今回研修を受けてみて、はっとさせられることが、まだまだありました。
相手に寄り添うこと、相手の気持ちを聴くことを優先するあまり、相手の気持ちを損なわないようにということに意識が向いていました。自分の気持ちを率直に伝えることが、スマートにできるようになりたいです。
■研修講師(森口敦)へのメッセージ ■
自分の気持ちを我慢していないつもりでしたが、まだまだトレーニングが必要そうだとわかりました。今回も気づきをありがとうございました。
「今更言われても!」こう言ったこと、もしくは言われたことがある人は多いのではないでしょうか?今回の記事では、社会人の基本である報連相に着目しました。その違いや意識すべきポイントについて、私自身の体験も併せて紹介します。
上野美叡
2022年10月28日
人間、一人で生きていくことはできないのだから、報連相は誰もが徹底して行うべきものですよね。しかし、私自身も、「面倒だし後でもいいよね」「忙しくて忘れてたけど今更言う必要ないかな」「誰かがわかって伝えてくれるはず」などと、無責任に考えてしまうこともありました。しかし、報連相は相手への思いやりを形にするチャンスだと思っています。「報連相をしないとどうなるのか」相手を思いやり報連相を徹底したいと、改めて身が引き締まる思いができた記事でした。
2024.12.05
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田村稔行 早稲田大学 基幹理工学部 情報通信学科
2020.10.20
2020.05.10
2019.12.21
早稲田大学 文学部 美術史コース リーダーズカレッジ リーダー
早稲田大学 文化構想学部
東京外国語大学(国際社会学部)卒
早稲田大学 基幹理工学部
早稲田大学 先進理工学部
東京大学 前期教養学部
早稲田大学 政治経済学部
東京理科大学 理学部
早稲田大学 教育学部
早稲田大学 法学部
早稲田大学 文学部
早稲田大学 文化構想学部
早稲田大学 教育学部数学科
東京大学 文学部
早稲田大学 法学部
早稲田大学 商学部
早稲田大学 基幹理工学部 情報通信学科
早稲田大学 商学部
埼玉医科大学 医学部
質問されたとき、意見を求められたとき、怒られたとき、なんて答えていいかわからず、黙ってしまうという経験はありませんか?そうならないためのコミュニケーション術を紹介しています。
次のような思いを持ったことはありませんか? 1.そんなつもりじゃないのに、誤解される......2.他の人に依頼しづらい......3.本当は気…
先日、採用をテーマとした講演を行った際、聴講者からこんな質問をもらいました。 「転職を考えたときに『自分の強みをつくりなさい』と言われ、いろいろ…
「メラビアンの法則」や「真実の瞬間」と向合い、各メンバー自身がブランド形成の重要要素であることを自覚していきます。 「目配り」「気配り」「心配り」の各段階を理解し、「マナー」「サービス」「ホスピタリティ」「おもてなし」の違いについて研究。 「マニュアル」「サービス」を理解・実践するのは当然。 「ホスピタリティ」「おもてなし」を顧客・メンバーに提供したいリーダーのための研修です。
行き過ぎた完璧主義は仕事を停滞させるだけでなく、自分自身を苦しませてしまいます。本記事ではプロジェクトマネジメントを題材に、自分の良さをかき消さず、最大限発揮する仕事への取り組み方を考えます。完璧主義で悩んだことのある皆さんに是非ご覧になって欲しい記事です。
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2025年卒学生向けの企業の採用活動が本格化し、人材獲得競争が始まっている。そんな中、東京大学、京都大学、早稲田大学、慶應義塾大学、MARCH(…
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「あの人の言葉は記憶していたい」と思われる言葉をメンバーに届けたい。けれど、自身の記憶力に実は自信がない。そんな人に送る記事になっています。
プロジェクトマネジメントを機能させる土台となるのが『理念のマネジメント』 プロのリーダーは、「権威のマネジメント」を避け、「理念のマネジメント」を構築し、維持し続ける。 「好き・嫌い」や「多数決」ではなく、説得力ある提案を互いに尊重する文化を構築したいリーダーのための研修です。
ここ数年、さまざまな国家や組織間の対立が世界中で起こっています。しかし規模の違いはあれ、組織と組織、また時には上司と部下や同僚といった近しい職場…
復習回数を闇雲に増やしたり、ノートいっぱいに何度も書かせる記憶法は、社会に出てから通用しない。 多忙なリーダーは、重要事項を一発で覚える。 たとえそれができなくても、復習回数を最小限にし、効果的・効率的に記憶することが大切。
「やばい、キャパオーバーしていて仕事を回しきれていない・・・。」成果を生み出すためにリーダーを務め、多くの責任を引き受けたのはいいものの、こうした悩みを抱く方は少なくないと思います。本記事は、リーダーの方の中でも、「仕事を回しきれていない。」と実感している方、経験した方、キャパオーバー対策したい方に届けていくことを想定して進めていきます。キャパオーバーは解決できます!
コンサルタント・コーチ・メンター、政治家・医師・経営者、そしてチームリーダー。A&PROが関わる相手の多くが無形サービスを中心に活躍して…
そもそもプロジェクトとは何か。それを知ることによって、あなたが現在取り組んでいる活動をもっと豊かにすることができるはずです。プロジェクトの基本を学び、そのプロセスについて考えてみましょう。
コンサルタント・コーチ・メンター、政治家・医師・経営者、そしてチームリーダー。A&PROが関わる相手の多くが無形サービスを中心に活躍して…
タスクには明確に優先順位が存在し、正しい優先順位でタスクに向き合うことが締め切りへの余裕につながります。緊急度と重要度のマトリックスを用いて改めてタスクへの優先順位をつけることを意識したいです。
知識として体系化されているプロジェクトマネジメント。 ただし、頭で理解していても習慣化できていないと、顧客やステークホルダーの期待値とは程遠い『自己満足なプロジェクト』となってしまう。
皆さんがリーダーを務める組織にはMVVやスローガンと言ったメンバー全員が認識している「共通目標」はありますか? そして、今その「共通目標」を何も見ずに口ずさむことができますか? もし、一度決めたことがある共通目標が形骸化してあまり浸透していない場合は私と同じ苦悩を経験するかもしれません。
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上野美叡