【23年度・研修】プロジェクトマネジメント(基礎2)

知識として体系化されているプロジェクトマネジメント。
ただし、頭で理解していても習慣化できていないと、顧客やステークホルダーの期待値とは程遠い『自己満足なプロジェクト』となってしまう。

各種マネジメントツールにもてあそばれず、プロジェクトマネジメントの本質を理解し、やるべきことを実践し続ける。
そんな責任あるリーダーを対象とした研修です。

この記事の著者/編集者

森口敦   

■マーケティングと人材開発の専門コンサルタントとして活動中■
社会人・大学生・高校生・中学生の成長を支援しています。
社会人育成:リーダーズカレッジ、エイアンドプロワークスペース
大学生育成:リーダーズカレッジfor大学生
高校生育成:難関大学受験専門塾
中学生育成:難関大学受験専門塾

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新着コメント

  • 上野美叡

    2023年08月10日

    ■研修を受けて■
    ・前回のプロジェクトマネジメント(基礎1)の振り返り
    ・課題ログ
    →気づいたことを入力。担当者を決める。メンバー誰でも入力可能にする。リーダーは毎日チェックする。
    ・WBS
    →実際のPJのタスクの洗い出しをし、他PJのメンバーからもアドバイスをもらった。

    ■今後に向けて■
    プロジェクトの進化ができるエッセンスを得た研修でした。実際にPJを動かしていくうえで、足りないものや注意すべきことに気づけました。また、自身が取り組むPJについて他PJのメンバーに知ってもらうチャンスがもらえたので、今後はより他メンバーから学べることは活かし、協力できるところは協力し、PJを強くしていきたいと思います。

    ■研修講師(森口敦)へのメッセージ ■
    森口先生:PJも私自身もより進化させるきっかけをもらえたと思っています。今回もありがとうございました。

    川瀬先生:課題ログを進めるうえで、そもそも年間計画が大事になってくるということ、はっとさせられました。ありがとうございました。

    荒先生:WBSのグループワークで、特に備品のことなど気づかない所に気づかされました。ありがとうございました。

  • 荒 諒理

    2023年08月10日

    ■研修を受けて■
    〇プロジェクトを進める上で、「課題ログ」が役立つ。
    → が、そもそも目標設定、目標のイメージが明確な方が、課題分析が深くできる。

    〇目的・ニーズを明確化する必要あり。
    → プロジェクトはひとりでに大きくなる傾向があるが、資源は限られているため。

    〇プロジェクトの進め方。
    1. ニーズの把握。※潜在ニーズ。
    2. 自分たちの強みの把握。
    3. サービスの衝突がないか検証。
    4. 1.と2.の対応の確認。
    5. 他社や過去のプロジェクトとの比較。
    6. 目標値の設定。

    ■今後に向けて■
    〇目標・計画をより具体的に。
    → PJ年間計画など。
    → 特に「どの生徒をイメージしているのか」など。

    〇プロジェクトに必要なタスクを洗い出す上で、サービスを提供するための具体的なイメージを持つ。

    ■研修講師(森口敦)へのメッセージ ■
    今月もありがとうございました。
    実際に動いているプロジェクトのタスクの洗い出しは、
    リアルで勉強になりました。

    川瀬先生へ
    リーダーありがとうございました。
    緻密さに感服いたしました。

  • 川瀬 響

    2023年08月10日

    ■研修を受けて■
    ●目的、ニーズ、成功基準の把握
    ・プロジェクトはひとりでに広がる傾向がある
    しかし、リソース(人的資源、時間、予算)には限りがある。
    →予め目的・ニーズ・成功基準を明確にすることが重要。
    そのうえで、プロジェクトが広がった際にそれを受け入れるべきか、コントロールすべきかを考える。

    ●QFD
    ・顧客のニーズ、具体的に手段に落とし込む
    →顕在ニーズではなく潜在ニーズに目を向けることが重要
    ・手段が競合しないように気を付ける

    ●WBS
    ・プロジェクトを具体的な作業に落とし込む
    ・漏れなく作業を洗い出すこと
    ・作業を適切な順番に並べ替えること

    ■今後に向けて■
    ・ホームページ運営において、顧客のニーズを把握すること
    →潜在ニーズが何かを考え続ける(安易にアンケートに頼らない。アンケートに踊らされないように気を付ける。)
    ・優先順位を考え、期限を明確にし、それを守る。


    ■研修講師(森口敦)へのメッセージ ■
    顧客の潜在ニーズを把握することを改めて大事にしたいと思います。(それが、簡単ではないのですが、まずはしっかり考えていきたいと思います。)
    本日も、ありがとうございました!


  • 中条桜

    2023年08月10日

    ■研修を受けて■
    ・不確実性を減らす
    ・目的、ニーズ、成功基準で決まるサービスの範囲は広がる傾向がある
    ・WBSの考え方と作成

    ■今後に向けて■
    ドクタージャーナルへの応用として、
    ・プロジェクトは、そのベースとなるサービスの範囲を詰めておく必要があるとの話から、ここをもっと最初の年間計画の時点でメンバーに伝えておく必要があったと感じた。
    ・不確実性に対応するために、過去のメンバーのノウハウをもらっておく必要があると気づいた。
    またドクタージャーナルだけでなく、
    ・WBSの作成時に全くイメージが湧かなかった。法人としてクライアントへの責任を伴うプロジェクトの立ち上げがどのようなものなのか、深く考えられていなかったことを反省した。リスク回避やリソースの調達、他のプロジェクトとの共有といった部分まで目を向け、必要な資料を細分化して見渡せる視点が足りないと知った。価値提供できるために、普段から周りに目を向け、当たり前に使っているシステムの背景に目を向けるようにしたい。

    ■研修講師(森口敦)へのメッセージ ■
    本日も貴重なお時間をいただきありがとうございました。

  • 安部智裕

    2023年08月10日

    ■研修を受けて■
    ・課題ログの作成
    一つ一つを別のものとして期日までに終わらせる。
    一人で抱え込まずにメンバーと課題を分担する。
    ・目的、ニーズ、成功基準を明確化する。
    様々なニーズがあるが、すべてに時間や人財を使えるわけではないのでやるべき事にエネルギーを向けるようにする。
    ・プロジェクトの具体的な進め方
    ①潜在的なニーズを理解する。
    ②強みを把握して、それをサービスにする。
    ③サービス同士の衝突がないか確認。
    ④潜在的なニーズとサービスの手段を関連づける。
    ⑤目標値を設定する。
    ・WBS(歯科学生PJ 寺子屋塾のWBSを作成)

    ■今後に向けて■
    歯科学生PJ 寺子屋塾のWBSを作成し、他のメンバーに共有して貰って新たな気づきがありました。
    今まではInstagramの投稿、宣伝に力を入れていましたが、
    それに対する問い合わせがあった時の対応を考えていないことがわかりました。歯科学生PJ内で対応を考えます。
    また、Instagram以外で自分が出来ることを探して実行していきたいと思います。

    ■研修講師(森口敦)へのメッセージ ■
    WBSで寺子屋学習塾を題材にして頂きありがとうございます。寺子屋学習塾での課題、私が担当しているInstagramの課題がより明確になりました。また、Instagram以外のPJ業務にも目を向けて、プロジェクトの一員としてプロジェクトリーダーと協力していきます。
    貴重なお時間を頂きありがとうございました。


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