【23年度・研修】プロジェクトマネジメント(基礎2)
2023.08.10
知識として体系化されているプロジェクトマネジメント。
ただし、頭で理解していても習慣化できていないと、顧客やステークホルダーの期待値とは程遠い『自己満足なプロジェクト』となってしまう。
各種マネジメントツールにもてあそばれず、プロジェクトマネジメントの本質を理解し、やるべきことを実践し続ける。
そんな責任あるリーダーを対象とした研修です。
2023.08.10
知識として体系化されているプロジェクトマネジメント。
ただし、頭で理解していても習慣化できていないと、顧客やステークホルダーの期待値とは程遠い『自己満足なプロジェクト』となってしまう。
各種マネジメントツールにもてあそばれず、プロジェクトマネジメントの本質を理解し、やるべきことを実践し続ける。
そんな責任あるリーダーを対象とした研修です。
行き過ぎた完璧主義は仕事を停滞させるだけでなく、自分自身を苦しませてしまいます。本記事ではプロジェクトマネジメントを題材に、自分の良さをかき消さず、最大限発揮する仕事への取り組み方を考えます。完璧主義で悩んだことのある皆さんに是非ご覧になって欲しい記事です。
人は何に対して導かれるのか、そのメカニズムについて体系的に研究。①パワー理論②信頼残高③影響力の武器 自分の欲求で相手に働きかけるのではなく、相…
2025年卒学生向けの企業の採用活動が本格化し、人材獲得競争が始まっている。そんな中、東京大学、京都大学、早稲田大学、慶應義塾大学、MARCH(…
人は何に対して導かれるのか、そのメカニズムについて体系的に研究。①パワー理論②信頼残高③影響力の武器 自分の欲求で相手に働きかけるのではなく、相…
「あの人の言葉は記憶していたい」と思われる言葉をメンバーに届けたい。けれど、自身の記憶力に実は自信がない。そんな人に送る記事になっています。
プロジェクトマネジメントを機能させる土台となるのが『理念のマネジメント』 プロのリーダーは、「権威のマネジメント」を避け、「理念のマネジメント」を構築し、維持し続ける。 「好き・嫌い」や「多数決」ではなく、説得力ある提案を互いに尊重する文化を構築したいリーダーのための研修です。
ここ数年、さまざまな国家や組織間の対立が世界中で起こっています。しかし規模の違いはあれ、組織と組織、また時には上司と部下や同僚といった近しい職場…
復習回数を闇雲に増やしたり、ノートいっぱいに何度も書かせる記憶法は、社会に出てから通用しない。 多忙なリーダーは、重要事項を一発で覚える。 たとえそれができなくても、復習回数を最小限にし、効果的・効率的に記憶することが大切。
「やばい、キャパオーバーしていて仕事を回しきれていない・・・。」成果を生み出すためにリーダーを務め、多くの責任を引き受けたのはいいものの、こうした悩みを抱く方は少なくないと思います。本記事は、リーダーの方の中でも、「仕事を回しきれていない。」と実感している方、経験した方、キャパオーバー対策したい方に届けていくことを想定して進めていきます。キャパオーバーは解決できます!
コンサルタント・コーチ・メンター、政治家・医師・経営者、そしてチームリーダー。A&PROが関わる相手の多くが無形サービスを中心に活躍して…
そもそもプロジェクトとは何か。それを知ることによって、あなたが現在取り組んでいる活動をもっと豊かにすることができるはずです。プロジェクトの基本を学び、そのプロセスについて考えてみましょう。
コンサルタント・コーチ・メンター、政治家・医師・経営者、そしてチームリーダー。A&PROが関わる相手の多くが無形サービスを中心に活躍して…
タスクには明確に優先順位が存在し、正しい優先順位でタスクに向き合うことが締め切りへの余裕につながります。緊急度と重要度のマトリックスを用いて改めてタスクへの優先順位をつけることを意識したいです。
知識として体系化されているプロジェクトマネジメント。 ただし、頭で理解していても習慣化できていないと、顧客やステークホルダーの期待値とは程遠い『自己満足なプロジェクト』となってしまう。
皆さんがリーダーを務める組織にはMVVやスローガンと言ったメンバー全員が認識している「共通目標」はありますか? そして、今その「共通目標」を何も見ずに口ずさむことができますか? もし、一度決めたことがある共通目標が形骸化してあまり浸透していない場合は私と同じ苦悩を経験するかもしれません。
大手プロフェッショナルサービスファームのPwC Japanグループで、サステナビリティ部門を統括する磯貝友紀さんに、部下や後輩にお薦めしている本…
たとえ意見が対立しても、プロのコンサルタントやコーチは相手を導くことができる。 基礎1~3を通じて、科学的なメカニズムから築き上げた実践型コーチングについて、ロールプレイを中心に活用方法をトレーニングしていきます。 現場の活動と有機的に結びつける知恵と、今後のプロジェクトに活かす行動力。 これらを大切にするリーダーのための研修です。
今月の研修:社会人の持つべき習慣(基礎2) 締め切り間際の課題に追われては、反動で休みすぎてしまう。そんな過ごし方に心当たりはありませんか。この…
たとえ意見が対立しても、プロのコンサルタントやコーチは相手を導くことができる。 基礎1と基礎2を通じて、科学的なメカニズムから築き上げた実践型コーチングについて、ロールプレイを中心に活用方法をトレーニングしていきます。 現場の活動と有機的に結びつける知恵と、今後のプロジェクトに活かす行動力。 これらを大切にするリーダーのための研修です。
新規登録
アカウントをお持ちの場合はログインする
ログインするとコメントすることができます。
新着コメント
2023年08月10日
■研修を受けて■
・前回のプロジェクトマネジメント(基礎1)の振り返り
・課題ログ
→気づいたことを入力。担当者を決める。メンバー誰でも入力可能にする。リーダーは毎日チェックする。
・WBS
→実際のPJのタスクの洗い出しをし、他PJのメンバーからもアドバイスをもらった。
■今後に向けて■
プロジェクトの進化ができるエッセンスを得た研修でした。実際にPJを動かしていくうえで、足りないものや注意すべきことに気づけました。また、自身が取り組むPJについて他PJのメンバーに知ってもらうチャンスがもらえたので、今後はより他メンバーから学べることは活かし、協力できるところは協力し、PJを強くしていきたいと思います。
■研修講師(森口敦)へのメッセージ ■
森口先生:PJも私自身もより進化させるきっかけをもらえたと思っています。今回もありがとうございました。
川瀬先生:課題ログを進めるうえで、そもそも年間計画が大事になってくるということ、はっとさせられました。ありがとうございました。
荒先生:WBSのグループワークで、特に備品のことなど気づかない所に気づかされました。ありがとうございました。
2023年08月10日
■研修を受けて■
〇プロジェクトを進める上で、「課題ログ」が役立つ。
→ が、そもそも目標設定、目標のイメージが明確な方が、課題分析が深くできる。
〇目的・ニーズを明確化する必要あり。
→ プロジェクトはひとりでに大きくなる傾向があるが、資源は限られているため。
〇プロジェクトの進め方。
1. ニーズの把握。※潜在ニーズ。
2. 自分たちの強みの把握。
3. サービスの衝突がないか検証。
4. 1.と2.の対応の確認。
5. 他社や過去のプロジェクトとの比較。
6. 目標値の設定。
■今後に向けて■
〇目標・計画をより具体的に。
→ PJ年間計画など。
→ 特に「どの生徒をイメージしているのか」など。
〇プロジェクトに必要なタスクを洗い出す上で、サービスを提供するための具体的なイメージを持つ。
■研修講師(森口敦)へのメッセージ ■
今月もありがとうございました。
実際に動いているプロジェクトのタスクの洗い出しは、
リアルで勉強になりました。
川瀬先生へ
リーダーありがとうございました。
緻密さに感服いたしました。
2023年08月10日
■研修を受けて■
●目的、ニーズ、成功基準の把握
・プロジェクトはひとりでに広がる傾向がある
しかし、リソース(人的資源、時間、予算)には限りがある。
→予め目的・ニーズ・成功基準を明確にすることが重要。
そのうえで、プロジェクトが広がった際にそれを受け入れるべきか、コントロールすべきかを考える。
●QFD
・顧客のニーズ、具体的に手段に落とし込む
→顕在ニーズではなく潜在ニーズに目を向けることが重要
・手段が競合しないように気を付ける
●WBS
・プロジェクトを具体的な作業に落とし込む
・漏れなく作業を洗い出すこと
・作業を適切な順番に並べ替えること
■今後に向けて■
・ホームページ運営において、顧客のニーズを把握すること
→潜在ニーズが何かを考え続ける(安易にアンケートに頼らない。アンケートに踊らされないように気を付ける。)
・優先順位を考え、期限を明確にし、それを守る。
■研修講師(森口敦)へのメッセージ ■
顧客の潜在ニーズを把握することを改めて大事にしたいと思います。(それが、簡単ではないのですが、まずはしっかり考えていきたいと思います。)
本日も、ありがとうございました!
2023年08月10日
■研修を受けて■
・不確実性を減らす
・目的、ニーズ、成功基準で決まるサービスの範囲は広がる傾向がある
・WBSの考え方と作成
■今後に向けて■
ドクタージャーナルへの応用として、
・プロジェクトは、そのベースとなるサービスの範囲を詰めておく必要があるとの話から、ここをもっと最初の年間計画の時点でメンバーに伝えておく必要があったと感じた。
・不確実性に対応するために、過去のメンバーのノウハウをもらっておく必要があると気づいた。
またドクタージャーナルだけでなく、
・WBSの作成時に全くイメージが湧かなかった。法人としてクライアントへの責任を伴うプロジェクトの立ち上げがどのようなものなのか、深く考えられていなかったことを反省した。リスク回避やリソースの調達、他のプロジェクトとの共有といった部分まで目を向け、必要な資料を細分化して見渡せる視点が足りないと知った。価値提供できるために、普段から周りに目を向け、当たり前に使っているシステムの背景に目を向けるようにしたい。
■研修講師(森口敦)へのメッセージ ■
本日も貴重なお時間をいただきありがとうございました。
2023年08月10日
■研修を受けて■
・課題ログの作成
一つ一つを別のものとして期日までに終わらせる。
一人で抱え込まずにメンバーと課題を分担する。
・目的、ニーズ、成功基準を明確化する。
様々なニーズがあるが、すべてに時間や人財を使えるわけではないのでやるべき事にエネルギーを向けるようにする。
・プロジェクトの具体的な進め方
①潜在的なニーズを理解する。
②強みを把握して、それをサービスにする。
③サービス同士の衝突がないか確認。
④潜在的なニーズとサービスの手段を関連づける。
⑤目標値を設定する。
・WBS(歯科学生PJ 寺子屋塾のWBSを作成)
■今後に向けて■
歯科学生PJ 寺子屋塾のWBSを作成し、他のメンバーに共有して貰って新たな気づきがありました。
今まではInstagramの投稿、宣伝に力を入れていましたが、
それに対する問い合わせがあった時の対応を考えていないことがわかりました。歯科学生PJ内で対応を考えます。
また、Instagram以外で自分が出来ることを探して実行していきたいと思います。
■研修講師(森口敦)へのメッセージ ■
WBSで寺子屋学習塾を題材にして頂きありがとうございます。寺子屋学習塾での課題、私が担当しているInstagramの課題がより明確になりました。また、Instagram以外のPJ業務にも目を向けて、プロジェクトの一員としてプロジェクトリーダーと協力していきます。
貴重なお時間を頂きありがとうございました。