アサーティブ

【23年度・研修】災害時・緊急時の対応

2023.11.10

  • 荒 諒理

    ■研修を受けて■ 〇災害時の対応は、優先度の高いものから。 → マニュアルを見る余裕が無く、かつ発生確率の高いもの。 → 地震が優先度の高いものの筆頭。 〇日々の練習・シミュレーションが重要。 → ちょっとした地震でも、訓練の場として活用。 → 「様々なケースを想定すること」   「想定外の出来事にも、責任をもって対応」 〇実際の動き。 → リーダーはなるべくフリーの状態に。 ■今後に向けて■ 〇様々なケースを想定して準備。 → 特に教室にいる講師が自分一人の場合など。 〇ちょっとした地震が起きた時も、地震対策5行動を実行。 ■研修講師(森口)およびリーダー(川瀬)へのメッセージ ■ 森口先生へ 今月もありがとうございました。 よりリアルに状況を想定してトレーニングをしていこうと思う機会になりました。 講師が自分一人、かつ、けが人が複数など、難易度を上げて考えてみようと思います。 川瀬先生へ リーダーありがとうございました。 川瀬先生がリーダーだと安心感があります。

【23年度・研修】アサーティブコミュニケーション

2023.10.10

  • 安部智裕

    ■研修を受けて■ ・アサーティブコミュニケーション ・4つの柱(誠実・率直・対等・自己責任) ・七つの基本姿勢 ■今後に向けて■ 自分自身がパッシブ(受け身)での行動が多いため、アサーティブに動くことがあまりありませんでした。アサーティブでは自分も相手も大切にすると学び、自分都合のことだけを考えず、お互いの話の解決策を見つけて行きたいです。 今後に向けても課題としては、1つは顧客や上司に対して意味のないとりあえずの謝罪はせず、相手が何を考えているか等を考えて寄り添って対応していきたいと思います。 2つ目は歯科学生PJでの広報では、過不足なく情報を公開出来るようにPJ内で話し合う必要があると感じました。問い合わせがあったときに書いてない、考えてなかったとならないように、PJの信頼性にも関わるため自分の仕事に責任をもって作成していきます。 ■研修講師(森口敦)へのメッセージ ■ ロールプレイで実際にやるのと見るのでは全然異なり、謝罪ばかりでソリューションがないことに気づくことが出来ました。今後のPJに活かしていきます。

自己主張することで好循環をつくる。

2023.10.05

  • 矢後慶樹 早稲田大学 商学部

    私はパッシブな人間ではないので、パッシブなコミュニケーションになってしまう思考回路、そこからアサーティブになる方法を具体的に知れたのは非常に大きな学びでした。チームのメンバーがパッシブになってしまってる際は今回の記事を思い出し、相手の話を徹底的に聞くところから始めたいと思います。
矢後慶樹 前田佳祐 大庭彩 3Picks

体系的以上に実践的に学ぶアサーティブコミュニケーション

2023.08.16

  • 大庭彩

    アサーティブコミュニケーションは、想像以上に使いこなすのが難しく、私も同じような経験があります。 ・「理解すること」と「出来ること」は違う ・責任範囲の違いを好機と捉える ・態度や心の中だけでなく、情報も対等に ここは、特に肝に銘じておく必要があるなと勉強になりました。 「相手が主張している時」、「自分が主張したい時」は 一呼吸おいて、このPOINTを思い出し実践したいと思います *
大庭彩 1Picks

他者のありのままを尊重し、心理的安全性を確立する

2023.04.05

相手のために「耳の痛い提案力」をつける

2022.12.29

【22年度・研修】アサーティブコミュニケーション

2022.11.10

  • 須賀渉大

    ■研修を受けて■ ワークやメカニズムの学習を通して、自身のコミュニケーションにおける弱みを再認識することが出来ました。 具体的には①多角的な視点が欠けることがあること(顕在的な課題に目が行きがち)、②一歩踏み込んだ対話、③相手に会話の仕方をあわせ相手の感情に丁寧に寄り添うことが未熟だと感じました。   また、コミュニケーションの姿勢などにおいて自分の振り返りと他者の客観的な評価に違いもあるように感じました。自己的な取り組みはもちろんだが、信頼できるメンバーと共にアサーティブコミュニケーションの観点を抑えられているかなど適宜振り返りをしたい思います。 ■今後に向けて■ 支部の幹部陣に仕事を依頼する際などに、Express(感情の表現)・相手を認め尊重しながら何度でも繰り返すこと・言語/非言語的メッセージの活用を特に意識したいです。*提案をする際に説得に方向性が向く傾向もあると感じたので、やはり感情の把握・理解の姿勢が大事たと思いました。そうすることでWin-Winな誠実な対話が出来ると思います。 ■研修講師(森口敦)へのメッセージ ■ 森口さん 本日も貴重な研修をありがとうございました。コーチングを実践する機会も多く、コミュニケーションに関する課題も少しずつ克服してきたのかと思っていました。一方で研修での実践を通して、まだまだ未熟に感じる部分が多く、努力していきたいと思いました。このような気付きを与えて頂き、本日はありがとうございました。 川瀬さん リーダー及びコーチングの手本を見せて頂き、ありがとうございました。川瀬さんの手法が大変勉強になりました。今後とも宜しくお願い致します。また、ご一緒できると嬉しいです。
須賀渉大 本田花 藤原穫 久野 滉大 長谷川拓志 12Picks

脱「損得勘定」、後悔しない決断をするために柱となる考え方とは

2022.10.26

  • 上野美叡

    「誠実とは、本来あるべき姿であろうとすることで、あるべき姿とは、目的に向かって動く姿勢のことです。」はっとさせられました。過去に、損得勘定抜きにして動いたことで“偽善者”と言われたことがあります。そのときは、誠実に動くことで嫌な気持ちになることに、やるせなく思っていました。それでも自分が誠実に動かないとなると余計にモヤモヤしていたのですが、その理由が「誠実に動くことは、あるべき姿であろうとすること」だからだと納得しました。コスパを考えることも悪くないですが、誠実であるかを軸にもって、それを当たり前にできるように、行動していきたいと、改めて思いました。
上野美叡 1Picks

【22年度・研修】災害時・緊急時の対応

2022.10.10

  • 藤原穫

    ■研修を受けて■ 地震対策5行動が極めて合理的で、自然であることに気付いた。マニュアルとして記憶しようとすることが先行すると、行動に移せない。顧客やメンバーのことを思うことが大事。必然的に優先すべき行動がわかってくる。マニュアルは肉付け。慌てずひとつずつ進めていく。 ■今後に向けて■ 自信を持って行動できるようシミュレーションすることが大事だが、現場を、メンバーをよく想像することが欠かせない。相手が何を不安に思うか、どう解消してあげるかに気を払いたい。 ■研修講師(森口敦)へのメッセージ■ 森口さん:リスクがどこにあるか、最優先すべきはどこか、という観点が抜けていたところを気付かせていただきました。(5行動はそれを考えれば必然的にできるはず。)ありがとうございました。 川瀬さん:誰よりも落ち着き、正しく5行動を進められていました。それは相手を本当に大切にしているからだと学ばせていただきました。ありがとうございました。

【21年度・研修】災害時・緊急時の対応

2021.11.10

  • 川瀬 響

    ■研修を受けて■ ・顧客(生徒・保護者)の安全を守るために、日頃から災害・事故・犯罪を想定して、準備をしておくことが重要。 →発生する確率を参考に優先順位を付けて、重要度の高いものから準備しておく →緊急度を考え、発生時マニュアルを見る余裕のないものから準備しておく ・発生時に落ち着いて顧客の安全を守るためにも、基本的な手順を頭に入れ、その通りに動く準備をしておく。 ■今後に向けて■ ・地震で被害を受ける確率は、火災被害や台風被害を受ける確率よりもかなり高い。 →まずは、地震発生時に顧客を安全に誘導できるように準備しておくことが最重要。 →しっかり大きな声を出して、堂々と落ち着いて対応する練習。自分に従うように強い口調を出すことも重要。(顧客の命を守るためにも。) ・当然、火災発生・不審者侵入等、顧客の命を守る上で重要な状況も想定し、準備しておく。 →目配りを忘れずに、普段から様々な状況を想定して準備していく。 ■研修講師(森口敦)へのメッセージ ■ 顧客(生徒・保護者)の命を守るために、災害時の準備を大切にしたいと感じました。 毎年のこの研修のおかげで、AEDの場所や心肺蘇生・人工呼吸の流れも確認できています。 いざという時に、しっかり動ける人になりたいと思います。 本日もありがとうございました。 信宗さん、小川さん、星野さん 一緒に災害時の対応をトレーニングしてくださり、ありがとうございました。 実際に起きた時を想定した有意義なトレーニングができたと感じます。 引き続き、宜しくお願いいたします!
川瀬 響 小川勇 中都智仁 長谷川拓志 田村稔行 14Picks