アサーティブ

断れない理不尽なお願い、アサーティブな人はどうする?

2021.11.10

  • 本田花

    自身が事実と感情を明確に分けてコミュニケーションを取れているのかを改めて問い直すきっかけになりました。 相手の感情を大切にしつつも、誠実に自身の感情を伝えられるようになりたいと感じました。
本田花 藤井裕己 2Picks

【21年度・研修】アサーティブコミュニケーション

2021.10.10

  • 小川勇 早稲田大学 政治経済学部

    ■研修を受けて■ ・伝え方にはクセがある。 assertive 誠実・率直・対等な相互的なコミュニケーション 自分も相手も大切にするコミュニケーション aggressive 一方向的なコミュニケーション 攻撃的・強引 passive 受け身型 遠慮して言い出せない 作為型 遠回しや皮肉で伝えたり、あとで仕返ししたり 適切な目標自体が設定されず、チームの行動自体が後ろ向きに。もっとも避けるべき。 4つの柱 誠実 率直 対等 自己責任 DESC法 Describe 事実を描写する Express 感情を表現する Specify 提案する Consequences 結果を伝える ■今後に向けて■ 今回は対アグレッシブ、対パッシブの2パターンのロープレを行いました。 ロープレの中で共通して感じた重要なことが2点ありました。 1点目は相手の感情を受け止めた上でこちらの誠実さを見せ、導入に移ること。これは見学していて信宗さんがとても上手だなと感じました。この過程で一言一句に気を使わないと相手に誤解され、コミュニケーションをとることが難しくなってしまうと感じました。 2点目は相手の不満・不安の原因をしっかりと明確にすること。これができなければDESCのSに当たる提案ができないと思いました。ここのコミュニケーションにおいても双方向的なコミュニケーションを心がけ、提案の押し付けにならないように注意したいと思いました。 ■研修講師(森口敦)へのメッセージ ■ 森口様 今回の研修も大変参考になりました。ありがとうございました!ロープレの部分で、なかなかアグレッシブになれなかったので、今後再度このような機会があれば、トライしたいと思います。 川瀬さん 今回もリーダーをしていただきありがとうございました!ロープレの部分で顧客役をしてもらい、顧客目線でのフィードバックがとても参考になりました。次回もよろしくお願い致します。
小川勇 川瀬 響 岩田 舞乃 星野歩華 中都智仁 13Picks

形式的なリーダーシップやコミュニケーションは、全く通用しない

2021.04.24

  • 藤原穫

    信頼残高という言葉があります。これは、「自分が相手に信頼されているかは、相手に聞いてみないとわからない」と考えるのではなく、自分が相手に対してどう行動したかによって相手から信頼されている程度を認識するという考え方です。この考え方は自らへの自信に関しても応用できるでしょう。自分がどのような目標を立て、どのように達成できたか。それが自信に繋がるのだと思います。おそらくH.S.さんはこのことに気付き、既に「自信がない」状態を克服できる地点にいるのではないでしょうか。本研修で認識できたであろう不足を満たし続け、自信を勝ち取り、自分と周囲の人生を明るくするリーダーとなってください。応援しています。 リーダーズカレッジリーダー:藤原
藤原穫 信宗碧 草野柾樹 3Picks

逃げに向き合い、自分と向き合う姿勢を身に付けられた

2021.03.26

妥協なきwin-winへ。アサーティブコミュニケーションの7つの基本姿勢とは。

2021.03.01

  • 本田花

    日ごろからアサーティブコミュニケーションを意識し、実践することの重要性を改めて感じました。 自身に誠実であるかを見直すことは勿論、無意識な自身が定めた基準や道徳的な基準にとらわれずに、「私は、」というIメッセージを私も発信することを日々心掛けたいと思います。
本田花 1Picks

やらないことを決めて、「なぜか忙しい」という状態から解放されよう

2021.01.20

【20年度・研修】アサーティブコミュニケーション

2021.01.10

  • 前田佳祐 早稲田大学教育学部

    ■研修を受けて■ 伝え方には4つの癖がある。1つ目はアサーティブ(自分も相手も大切にする)コミュニケーションだ。2つ目はアグレッシブ(一方的な強引な)コミュニケーション3つ目はパッシブ(受け身・主体性のない)コミュニケーションだ。4つ目は作為型(受け身でストレスが溜まって相手に仕返しをする)コミュニケーションだ。 今まで自分はアグレッシブなコミュニケーションも多かったことに気づいた。論理的に相手を言いくるめてしまう傾向が多々あった。しかし相手の言いたいこと・感じていることを本当に理解しないと、また相手は同じことで悩んでしまう可能性がある。相手の中で不満に溜まってしまうこともある。この場面で相手のことを思いやれるのかどうかが長期的にみた組織の視点において重要な働きになることを学んだ。また受け身の姿勢の時もある。それは相手から嫌われたくないと強く思う時だ。プライベートで仲が良い相手に対して耳が痛いことが言えないことも過去にあった。しかし何より相手のために耳が痛いことでも本気で向き合って、対等な立場で伝えるべきことを伝えることが大事なことだと学んだ。(向き合わないと、結局相手のためにもならないし、組織にも迷惑がかかることになってしまう。) 感情は常に中立的な立場で、必要であれば何度でも言い続けないといけないことを学んだ。私は感情的になってしまうことがたまにある。しかし感情的になってしまう時は、自分はアグレッシブな人間になってしまう。つまり自分の意見を押し通したい気持ちが前面に出てしまう。しかし中立的な立場にならないと、相手に自分を受け入れてもらえないことを学びました。「感情は抱いてもいいけど、相手に負の感情をぶつけてはいけない。」 ■今後に向けて■ まずは今回学んだことを自分自身がしっかり普段の生活に落とし込めるように、k時作成の際にしっかりと概念を落とし込みたいと思います。 特に第三者とコミュニケーションがある際に、私は相手の話を優先してしまうこともあるので、自分の意見をしっかり伝えることを心がけたいと考えた。 また今の組織で同じ思いを抱えているメンバーがいるので、まずは自分からしっかり相手に示して組織も変えていきたい。 ■研修講師(森口敦)へのメッセージ ■ 毎回の研修でも思っていますが、常時アウトプットを重視した実践的な研修を作成してくださり、誠にありがとうございます。 研修講師だけではなく、事前に机の設営をしてくださった方々もありがとうございます。 特に研修講師の森口さんは研修で扱っているコンテンツを常に森口さん自身が実践をしており、今回の10日研修だけでなく普段の研修からもたくさん学ぶことがあります。常に学びがある環境を用意してくれている研修講師の森口さん、気持ちのいい研修ができるように支えてくれる大庭さんありがとうございました。
前田佳祐 山口賢人 野村修史 河本のぞみ 矢後慶樹 16Picks

いかにして、「計画通り」に行動するか

2021.01.05

  • 田村稔行 早稲田大学 基幹理工学部 情報通信学科

    タイムマネジメントはセルフマネジメントという言葉は、自分自身の日常と照らし合わせても意識しなければならないものだと感じました。 というのも、私自身タスクを行うのがギリギリになってしまうことが多かったため、知人のアドバイスをもとにタスクのための時間を先にブロックする試行錯誤の段階にあります。 この記事を参考に、第2領域だけに注目するのでなく第3, 4領域の削減、効率化も同時に行い、包括的にアプローチしていきます。
田村稔行 山口賢人 矢後慶樹 3Picks