逃げに向き合い、自分と向き合う姿勢を身に付けられた

研修を通じて気づいたこと・今後に役立てられること

自信の付け方

自分で約束を作り、守ることで自信が生まれます。

私は過去、「自分との約束」を作らず何となく物事を行ったり達成してきたりという場面が多く、たとえ目に見える結果としての実績はあったとしても、内面として自分への自信は持てていませんでした。そしてこれは、自分との約束を作ることから逃げ、周囲と比較できる実績などに頼っていたからだと気付かされました。

今後は何よりも自分と約束を作り、誠実に守ることを実践していこうと考えています。

慣れていないこと、想定外はチャンス

この言葉が伝えているのは、慣れていることは誰でもできることであり、自分のできない、慣れていないことにこそ成長の機会があるということです。自分自身この研修は慣れないことが多くありましたが、だからこそそれらに向き合ったことが成長に繋がったと考えます。

今後私がリーダーという立場に立つ際、周囲のメンバーが想定外の事態に対応できないことがあるかもしれません。そのようなときこそチームが真価を発揮すべき場面であるということを意識し、リーダーとして率先して対応できるように備えていくべきだと感じています。

説得力ある話に従う

誰が言ったかではなく、誰の話が一番説得力を持つのかが健全な組織において重要であると改めて気づかされました。

私がリーダーである際には、この考えをチーム全体で実践すること、また何よりリーダーとして自分が一番説得力ある話をすることが求められます。今後はこの姿勢を取り入れつつ、説得力ある意見を伝える習慣を付けたいと思っています。

心境の変化

初日は自分の逃げに気づかされた一日でした。

自分に自信がないと感じる中、たとえ発言をしたとしてもそれが逃げ腰であることに森口さんが気付かれていたことを重く受け止めました。その上で、それに向き合う環境がこの3日間の研修でしたし、実際に逃げない姿勢を少しずつ身に付けられたと感じています。

自分との約束を作り、守り続けることで自信を付けたり、今回学んだことを使いこなすことができるようになったりするにはまだ時間が必要ですが、この3日間がそのスタートになりました。

このような、自分と向き合い成長する機会を提供していただきありがとうございました。

3日間の実践記録

研修で学べたこと

  • 自信の付け方(約束を守る)
  • セルフマネジメント
  • 慣れていないこと、想定外はチャンス
  • 全ての仕事はコミュニケーションと結び付けると豊かになる
  • コミュニケーションマップ
  • 説得力ある話に従う
  • 原理原則を知る
  • マネジメントとリーダーシップ
  • 相手の存在を受け入れる、認める

Gmap-c(目標設定・成果と課題の把握)

研修全体を通した目的:積極的・主体的に行動して周囲に貢献する力を身に付ける

1日目:

  1. 目標Goal(本日の目標と計画の宣言)
    主体的に活動し周囲に貢献する
  2. 実施内容Measure(現状・成果の把握)
    目標達成度:30%
    指名された際答えることに時間が掛かり他の人に回されるときすらあった。
    「普段での初対面よりは」程度でしか積極的発言ができなかった。
  3. 考察Analyze(ギャップの分析。課題の抽出)
    ・恥、保身などを感じている部分がまだ多い
    ・そもそも求められるものを自分自身で思いついているか疑問。常に考えることが必要
  4. 対策Plan(今後の対策・計画)
    ・本リーダーシップゼミの目的の再確認と記事を読む
    ・今日学んだことを整理しA4 1枚にまとめて再確認する

2日目:

  1. 目標Goal(本日の目標と計画の宣言)
    発言の機会で、自分の番では答えきり、その上で全員に問いかけられた際にも3回以上発言する。
  2. 実施内容Measure(現状・成果の把握)
    目標達成度:50%
    答えきることは昨日より増え自分の意思で発表もできた。
    全員に問いかけられた際は2回程自分が最初に発言できたが、3回は達成すべきだった。研修時間が8時間であることを考えると、その機会は多かった。
  3. 考察Analyze(ギャップの分析。課題の抽出)
    ①言葉が出てこない→瞬時に言葉にする習慣
    ⇒返答や意見を考える習慣の継続
    ②遠慮→的外れなことを言っていないか心配
    ⇒説得力あることなら発言して良いし、その方が気づきを提供できると分かってきた。
    +自信について。自分との約束を守り続ける。
  4. 対策Plan(今後の対策・計画)
    ・今日の内容は頭に浮かぶよう復習する
    →A4用紙1枚にまとめてくる
    ・今日以上に発見を共有する。全員への問いかけで5回以上発言する
    ・内容としてもアウトプットできるレベルに習得したい

3日目:

  1. 目標Goal(本日の目標と計画の宣言)
    ・問いかけには反応しきった上で自分で3回以上発言
    ・内容をアウトプットできるまで身に付ける
  2. 実施内容Measure(現状・成果の把握)
    目標達成度60%
    ・昨日、一昨日より問いかけにしっかり反応した上、発表でも緊張や過度な不安なく説明することができた。一方で発言を自分からすることはほとんどできなかった。
    ・実際にロールプレイでコーチングについて実践した場面、グループに気づきを還元した場面、これらはどちらの目標も達成できた。
  3. 考察Analyze(ギャップの分析。課題の抽出)
    ・当たり前だから発言することもないか、と思っていたことでも気づきとして発言することで更に深い気づきが得られることに気が付き、グループワークではそれを実践できた。
    ・使い物になるまでは更に徹底した実践が必要であると実感した。
  4. 対策Plan(今後の対策・計画)
    ・一見当たり前のことでも気づきとしてあれば共有する。共有しないことには何も生まれない。
    ・明日以降の日常の場で実践できることを見つける。

これから研修を受ける方々へ

リーダーをはじめ、人と関わる立場としてどうあるべきか学びたい人、そして自分と向き合う経験をしたいという人におすすめしたいです。逃げずに自分と向き合えば、その分成長することのできる研修です。

組織の中でいつリーダーになっても準備ができているように、自分がメンバーだったとしても、リーダーのあり方を学ぶことは重要なことです。現在はメンバーの立場である人でも、このことを意識しチームをより良くしたいという人におすすめです。

A&PROより

私は学生団体で田村さんと同じチームのリーダーをしていました。

メンバーとして、頼んだことはしっかりこなしてくれるが、
自分から何かを提案したり、主体的に動くといったことが足りていないと感じていました。

そのことにこの研修で改めて気づき、今後改善しようと思っていることに安心しました。

私は2月で学生団体を卒業し、私の代わりに田村さんがリーダーを務めます。
この3日間の研修で学んだことにしっかり取り組み、主体的に動いていけば絶対にいいチームになります。

ほかのチームは大学3年生がリーダーを務める中、一人だけ2年生で務めることになると思いますが、3日間の研修をしっかりと受け止めている田村さんなら大丈夫です。

3月から、当たり前のことを当たり前にこなす、本物のリーダーになってください。
応援しています!

(リーダーズカレッジ:矢後)

この記事の著者/編集者

田村稔行 早稲田大学 基幹理工学部 情報通信学科  

高校時代から英語の部活、サークルでの活動を続けており、現在は理工学部生向け英語サークルの代表をしています。
更に、大学1、2年生がキャリアついて考える機会を提供すべく、キャリア支援NPO法人「エンカレッジ」で活動中。他のリーダーは4年生が務める中、唯一3年生として、記事執筆やSNSでの発信を行うセクションのリーダーを務めています。

するとコメントすることができます。

新着コメント

最新記事・ニュース

more

「人は強く望んでいることを容易に信じてしまうものである」噂・偏見・思い込みで、誠実に行動している人を傷つけてはいけない。本質を理解し、誠実に行動…

単なる就業体験では意味がない。 単なる発表会でも意味がない。参加者の能力開発にこだわった集中プログラム。 今のうちに自身の限界にチャレンジし、社…

嶋田 夏生 草野柾樹 原 駿介 星野歩華 伊藤純希 45Picks

研修参加前は、本当に自分はリーダーに向いているのか不安に感じていました。それは、リーダーはセンスや性格で決まるものだ、という考えに基づくものでした。しかし、研修を通じて自分自身も努力次第でリーダーになることができることに気づき、リーダーをやることに対して積極的に考えるようになりました。 また、自分自身の甘さやリーダーになることの大変さにも気付くことができたので、それと真摯に向き合って誠実なリーダーを目指し、継続的な努力を続けていきたいと思います。

まさに想像を超えてくる研修だと思います。 日常では気づけないことにたくさん気づくことができます。当たり前のように使っているコミュニケーションの奥深さに気づくこともできます。 これまで数多くの会社のインターンに行きましたが、ここまで自分と向き合い、実際のビジネスにおける視座でコミュニケーションを取れる機会はありませんでした。間違いなく貴重な経験となるので、自身の弱みは隠さず、全てを吸収するという覚悟を持って臨むことをお勧めします!

クレド2.互いに尊敬し合えるチームであれ 普段、感謝を伝える機会を作れていますか?恩返しとして行動に移すことも素晴らしいことですが、相手に言葉として感謝を伝えることで、より有り難さをお互いに認識することができるのではないでしょうか。

二日間の研修で、表面的な親切心は妥協でしかなく、本当に相手のことを思った言葉ではないと気づきました。リーダーは相手の未来の成長を常に考え、耳の痛いアドバイスも与えることができる人です。私も「いい人」ではなく「嫌われる勇気を有する人」としてコミュニケーションできる人材になろうと、根本から価値観を転換することができました。

台風、大雨、洪水、大雪、地震などたくさんの災害が起こる日本。リーダーとしてメンバーの命を預かる際、これらの災害に対して正しく向き合えていますか?

クレド1.周囲の人、物事全てに感謝 普段、感謝を伝える機会を作れていますか?恩返しとして行動に移すことも素晴らしいことですが、相手に言葉として感謝を伝えることで、より有り難さをお互いに認識することができるのではないでしょうか。

地震が起きた際、コミュニケーションを使い分ける必要性があります。最初は強いコミュニケーションで身の安全を守ることを命令し、その後は大きな声で落ち着いて指示を出すとよいでしょう。いつ起こるかわからないからこそ、準備ができているリーダーになりましょう。

誰しもが受けたことがあるはずの避難訓練。しかし、それも生活様式の変化によって変わってきているはずです。今回の記事では、テレワーク下における避難訓練についてお話します。

早稲田大学の星野歩華と申します。大学生活ではダンスサークルの活動に注力しており、広報部長を務めていました。最後の1年はコロナの影響で普段の活動ができませんでしたが、逆境を成長のチャンスと捉え「今しかできないこと」に取り組み乗り越えました。