周囲に影響を与える「ありがとう」の伝え方
2022.08.13
2022.08.13
2022.08.10
2022.08.05
2022.08.05
2022.08.05
2022.08.05
2022.08.05
2022.08.02
2022.07.22
2022.07.22
川村杏
2022.07.22
川村杏
2022.07.15
2022.07.15
2022.07.15
2022.07.15
2022.07.15
2022.07.15
2022.07.10
川村杏
2022.07.09
2022.06.24
川村杏
2022.06.18
2022.06.10
川村杏
2022.05.27
川村杏
2022.05.13
2022.05.10
川村杏
2022.04.22
川村杏
2022.04.10
川村杏
2022.03.01
2022.02.13
川村杏
プロジェクトマネジメントを機能させる土台となるのが『理念のマネジメント』 プロのリーダーは、「権威のマネジメント」を避け、「理念のマネジメント」を構築し、維持し続ける。 「好き・嫌い」や「多数決」ではなく、説得力ある提案を互いに尊重する文化を構築したいリーダーのための研修です。
川村杏
2022年08月10日
■研修を受けて■
・理念のマネジメントでは、「誰が言っているから」ではなく、採用した考え方の意図や根拠を説明する。
→自分自身が承諾した、採用した考え方に責任を持つ。
・理念のマネジメントを行うためには、研究が必要である。
→リーダーは建設的・誠実な相談に対して対応するべきである。不誠実な相談を受けていれば、他のメンバーが動きづらい状況を生み出してしまう。
・プロジェクトリーダーに直接提案・相談できる文化を作ることがリーダーの役割
→まずは自分自身が該当する責任者に情報を伝える姿勢を大切にする。
・アンケートは人事評価に繋がる。アンケートは組織において報酬となりうる。
■今後に向けて■
・他部署やより上の立場に対する相談があった場合には、直接その役割を持つメンバーに相談するよう促す。
・影響力のあるメンバーと共に、互いに権威のマネジメントをしてしまっていないか、確認をし続ける。
・噂話や根拠のない話ではなく、適切な評価をリーダーに共有しているとメンバーに伝える。
・「〇〇が言っていたから」ではなく、その考え方を採用する根拠を伝えられるようにする。
■研修講師(森口敦)へのメッセージ ■
本日も貴重なお話をいただきありがとうございました。権威のマネジメントは、意図していなくても発生してしまう可能性がある、そして気付かないうちに組織に対して大きな影響を及ぼしてしまうということを学ぶことができました。理念のマネジメントが風土として定着している組織を目指し、今後の運営をおこなっていきたいです。今後ともよろしくお願いいたします。
研修参加前、私はリーダーとして、周りの期待以上に頑張りたい、しかし、周りから何を期待されているのかわからない。このようなもどかしい状態が続いていました。しかし研修を通じて、今の私にリーダーとして不足している点が洗い出され、その弱みを克服していくことが出来ました。
川村杏
2022年08月05日
自分自身の弱みに向き合うことに対して、前向きでいることができる。この姿勢を持っていることが、城後さんが信頼されるリーダーである理由なのだと感じました。そして今後はその姿勢を周囲にも見せることによって、周りのメンバーを成長させる存在として活躍してほしいと思います。引き続き応援しています。互いに高め合えるリーダーとして、一緒に頑張っていきましょう。
川村杏
2022年08月05日
継続的に約束を守り続ることが、自信に繋がる。「約束を守る」「自信」といった、これまでなんとなく使用していた言葉が持つ本当の意味について、学ぶことができた研修だったのだと思います。私自身も、他人と比較し、自信を無くすという悩みを抱えていました。対自分、対他者との約束を誠実に守り続けることで、一緒に説得力あるリーダーへと近づいていきましょう。引き続き応援しています。
この研修に参加したことで、徹底的に自身に向き合い、準備をすることが「リーダー」としての資質であることを知りました。そして本当に自分を変えていくための強い意識が芽生えました。これまでの人生で、こんなにも自身に向き合ったことはありませんでした。
川村杏
2022年08月05日
自身の弱みを認識するだけでなく、向き合い続けること。リーダーとして活動する上で重要な学びを得られたのだと思います。自身の弱みに向き合う姿勢を見せながら、周りのメンバーを成長させるリーダーとして活躍されることを期待しています。共に頑張っていきましょう。
川村杏
2022年08月05日
目標と具体的なアクションを設定するだけでなく、メンバーの気持ちを理解し、モチベートしていくコミュニケーションについて、学ぶことができたのだと思います。そして、前野さんは日頃のコミュニケーションにおいて、メンバーと真摯に向き合い、学びを生かしながら活動をしていると感じています。メンバーをモチベートできるリーダーとして活躍できるよう、共に頑張っていきましょう。
今まで皆さんが漠然と抱えていた自分自身の悩みと向き合う場であり、それを明確に言語化、可視化できる機会だと思います。本研修で学んだことはセクションやチームなど、自分が関わる全ての領域で体現し、良い影響を与えていきたいと考えています。
川村杏
2022年08月05日
「準備ができる人がリーダーになる」という、リーダーとしての本質に気が付くことのできた研修だったのだと思います。説得力のある意見を言うリーダーは、時として「好かれるリーダー像」ではないかもしれません。しかし、誠実にメンバーに向き合い、発信し続けることで信頼されるリーダーへと成長できると思います。今後も互いに高め合える存在として、共に頑張っていきましょう。
川村杏
2022年07月22日
研修を通してリーダーが持つべき本来の要素について気付くことができたのだと思います。研修中に限らず、今後リーダーとして活動していく中でも自身の弱みに向き合う場面は多く存在します。その際には、「準備」ができているか、「説得力のある意見」を重視することができているかを振り返ってみてください。自分の弱みから逃げず、常に向き合う西本さんを尊敬しています。一緒に頑張りましょう。
川村杏
2022年07月22日
「ノルマではなくコミットメントを意識する」ことは、研修を受けた後、越智さんが強く意識していることだと思います。組織に対して、一定の目標や行動を課すとき、ノルマとして与え、達成させることと、コミットメントさせることではコミュニケーションの取り方が大きく異なります。越智さんは、特に新しいメンバーに対してコミットメントを生むコミュニケーションを意識されていると思います。越智さん自身が目標を自分ごととして捉え、ポジティブな行動をとることで、周囲のコミットメントを生むことができます。今後の活動においても「自分自身のコミットメントする姿勢を見せる」こと、「コミットメントを生むコミュニケーションをとる」ことを意識してほしいと思います。
川村杏
2022年07月22日
■【Goal】本日の目標と計画の宣言(SMART+C)■
1.先週までの成果で、周囲の手本として伝えられること
・領域ごとに設定している目標と、全体目標の関係を明確にすることで施策の妥当性を確かめることができる。
・月毎の理想状態、週ごとの理想状態と現状のギャップを認識し、NAに落とし込む
2.来月の取組みで、周囲の手本として伝えられること
・現時点で確立されている領域ごとのサイクルを回すだけでなく、組織としての理想状態に向けて目標からブレずに新た施策を行うこと。
3.本日、誰に対し、どのような価値を具体的に提供したいか
・グループメンバーの西本、越智に対して価値を提供したい。次期チームにてより高い価値を発揮し、理想のチームを生み出すきっかけとなる気付きを提供したい。
■【Measure・Analyze・NextPlan】本日の振返り■
1.現状・成果の把握
・理想状態と現状とのギャップを認識し、NAに落とし込む
→現チームの現状や課題を組織領域目線・チームリーダー目線で明確にすることができた。その上で来期チームの理想状態や組織領域との関わりを定めることができた。
・次期チームにて高い価値を発揮し、理想のチームを生み出すきっかけとなる気づきを提供
→次期チームにおける役割や現チームでの経験の活かし方について期待や提供できる価値について改めて確認し、共通認識を持つことができた。
2.ギャップの分析・課題の抽出
複数領域での施策が一つの目標数値を構成しているため、達成・未達要因を正確に分析できていない。
→目標数値に関係領域の重要性を時期ごとに定め、占める割合も明確にすることでセクションの月別方針とする。
3.今後の対策・計画
セクション・チーム間の関わりや目的をセクションメンバー、チームリーダーに共有し、具体的な行動計画を策定する。
■【周囲への感謝】リーダーやコーチに具体的に感謝したいこと■
誰から、どのような価値を頂きましたか。(感謝の気持ちも一緒に)
※最も潜在ニーズにアプローチし、必要であれば耳の痛いこともアドバイスしてくれたメンバーには名前の前に◎をつけてください。(1人のみ)
◎西本さん
チームリーダー目線から、組織領域がすべき価値提供について気づきを与えてくださりありがとうございました。現状進めている計画を評価し、追加ですべき施策も立てることができました。ありがとうございました。
越智さん
現チーム全体の現状、課題を改めて認識することができました。また、自分のセクションからの発信が十分ではなかったと気付かされました。次期チームが動きやすいものとなるよう、今回の気づきを活かしていきます。ありがとうございました。
川村杏
2022年07月15日
相手に「伝わる」コミュニケーションを取ること。その重要性と方法について、本研修にて理解されたのだと思います。周囲と仕事を共に行なっていく上で、「伝わる」コミュニケーションを行うことができなければ、その仕事はノルマになってしまい、メンバーをうまく巻き込むことは出来ません。本研修後、鈴木さんは「伝わる」コミュニケーションを意識し、セクションメンバーと誠実に向き合っています。今後、メンバーと仕事を進める上でメンバーに「伝わる」コミュニケーションを取れるよう準備を徹底し、メンバーをポジティブに動かせるリーダーとして活躍していくことを応援しています。
川村杏
2022年07月15日
本研修を通して、リーダーとして行動する上で必要な要素に気づくことができたのだと思います。「Give」の精神は、一見周囲と良好な関係を気付き、相手に価値を与える上で良い姿勢のように感じます。しかし、関係性が長期的に渡るとき、「Give」の精神では互いの価値を向上させるような関係を築き、維持することは出来ません。メンバーと誠実に向き合い、お互いを成長させていくリーダーとして活躍していくことを期待しています。
研修参加前は、リーダーとしてチームを引っ張ることに不安を抱えていました。しかし参加した後は、リーダーとして働くことに対してポジティブに捉えられるようになりました。なぜなら、「今のチームにはこれが足りないのか」といった気づきや、「リーダーはこれが必要だったのか」というような実践に落とし込めるような内容であったからです。本研修に参加していなかったら、こうした心境の変化はなかったと思います。
川村杏
2022年07月15日
本研修を受け、リーダーとして活動していくことに対する考え方が変化したのですね。意見を「聴く」だけでも「主張する」だけでもなく、コミュニケーションの中でいかに相手に価値を与えられるかが重要であると理解されたのだと思います。今後、本研修で学んだメカニズムを活用し、周囲のメンバーに価値を提供するリーダーとして活躍していくことを応援しています。
私自身は、この研修に参加している間、常に充実感に溢れていました。自分と相手に誠実に向き合うため努力し、自分の気づきを共有したことで周囲が価値を得られたとコメントをいただいた時には、達成感を感じました。
川村杏
2022年07月15日
プロジェクトには自分自身の労力だけでなく、周囲の人の時間も奪っているからこそ、主体的に価値を与えていくべきであるという視点を本研修にて得ることができたのだと思います。研修以降の取り組みの中で、谷さんは「相手に価値を与える」ということを非常に大切にされていると感じています。プロジェクトの目的の先にある顧客に価値を与えるだけでなく、プロジェクトを共にするメンバーにも価値を与えるリーダーとして、今後も支部のリーダーとして活躍していってほしいと思います。共に頑張って行きましょう。
この研修では、自分の「今」を見つめ、自分に今1番「足りていないもの」に気付くことができました。それは「トレーニングを積み重ねること」です。自分はできているという傲慢な姿勢が自己成長を咎めていました。 研修で学んだことを生かして、「私は変われた!」と心から伝えられるように、日々の自分を磨いていこうと思います。
川村杏
2022年07月15日
「感覚」ではなく「メカニズム」を応用し、トレーニングを重ねる。この姿勢が、須賀さんのリーダーとしての力を高め、メンバーに価値を提供し続ける状態を生み出しているのだと感じました。須賀さんは結果に対しても、過程に対しても根拠を持ってメンバーを評価していることから、須賀さんの発言には説得力があります。今後は、相手から学ぶ姿勢、身につけるまでトレーニングを試みる姿勢をメンバーに伝播させ、リーダーを育てるリーダーとして活躍していってほしいと思います。
今回の研修で弱みを初めて言葉にし、弱みが単に触れたくないものから、本気で克服したいものへと変わっていきました。自分の弱さと向き合うことはその瞬間は苦しいですが、本気で自己変革をしたいと思う原動力になります。今後は自身の弱さから目を背けず、向き合って準備をやりきり、自分にも相手にも約束を積極的にして守り続けられる人になりたいと強く思っています。
川村杏
2022年07月15日
自身の弱みと向き合う中で、ありたい「リーダーとしての姿」を見つけることができたのだと思います。仕事を引き受ける、また周囲に仕事を振る際には最後まで責任を持ち、誠実に向き合い続けることが重要です。研修後、リーダーとして活動する中で弱みと向き合いながら、本田さん自身だけでなくメンバーが誠実に仕事に向き合う環境を作っていますね。本田さんの仕事やメンバーに対する姿勢は、組織のメンバーを成長させていると思います。私自身も日々本田さんから気づきを得ています。今後も共に弱みに向き合い、ありたいリーダー像により近付いていくことを応援しています。
知識として体系化されているプロジェクトマネジメント。 ただし、頭で理解していても習慣化できていないと、顧客やステークホルダーの期待値とは程遠い『自己満足なプロジェクト』となってしまう。
川村杏
2022年07月10日
■研修を受けて■
PJ=独自性×有期性
組織の効率を向上させ、サービスに付加価値を生み出し続ける限りPJの仕事は増えていく。増え続けていくPJを確実に実行するため、チームとして常に共通認識を持った目標を掲げ、形骸化させないことが重要であると学んだ。ターゲットも含め目的・目標と現状のギャップを分析し、計画を詰めていくことで成果に結びつくPJを実行させていきたい。ただし、PJには不確実性が伴うことから、初めから成功を確約される計画を立てることはできない。そこで、不確実性をコントロールするため、・計画段階で精度を高める・バッファを設定する・計画と実績を比較し、計画を改善し続けることでPJ期間1/3までには不確実性を最大限減らした状態を作りたい。
■今後に向けて■
・「課題ログ」の作成
セクションが抱えている領域毎に課題ログを設定し、計画的に課題を消化していける仕組みを整える。課題を発見し、発信したメンバーに負担が偏るのではなく、明確化した課題を担当分けし、各担当が責任持って課題を解決していえる組織状態を整えていきたい。
・PJ範囲の不必要な拡大を防ぐ
セクション内で目標の共通認識や、当たり前に用いられている単語を定義する。共通認識を整えた上で求められている成果に対応した施策を確実に打てる状態を策定する。
■研修講師(森口敦)へのメッセージ ■
本日も研修を通して多くの気づきを得ることができました。研修を通してこれまでのPJを振り返ると、うまく進めることの出来なかったPJの原因を知ることができました。今回の学びをセクション内の仕組み設計に落とし込み、成果を出すPJを実現させたいです。ありがとうございました。
川村杏
2022年06月24日
■【Goal】本日の目標と計画の宣言(SMART+C)■
1.先週までの成果で、周囲の手本として伝えられること
異なる立場や部署が共同して一つのPJを実行する際、担当する業務・部署間で責任・権限・義務を明らかにし、計画の実行に落とし込むこと。
2.来月の取組みで、周囲の手本として伝えられること
SMART+Cを活用した定性的な目標設計
領域間での責任・権限・義務の明確化
3.本日、誰に対し、どのような価値を具体的に提供したいか
初回幹部研修では、同じグループに対してのメンバーが年間計画を策定し、自らの課題に向き合う際に気付けていない点を明らかにする。
同じグループのメンバーが目標達成に向けて動ける状態を作るため、連携部分や領域間での責任・権限・義務の所在を明確にする。
■【Measure・Analyze・NextPlan】本日の振返り■
1.現状・成果の把握
現状:
定量目標が定まっていない/セクションとして扱っている一連の流れの中で各領域がどのような価値を提供するべきかを明らかにする必要がある
成果:
各領域個別での存在意義と目的目標を整理、セクション内で認識を擦り合わせた
他セクションやTLとの連携において果たすべき役割と責任権限義務の明確化
2.ギャップの分析・課題の抽出
定量目標の設定
→目標設定に必要な情報の獲得
短発になってしまっているPJがセクションや支部に与える価値をすり合わせる
3.今後の対策・計画
領域間での責任・権限・義務の現状を整理し、本来あるべき姿とのギャップを埋める
他セクションとの連携を具体化し、動き出せる状態を作る
■【周囲への感謝】リーダーやコーチに具体的に感謝したいこと■
誰から、どのような価値を頂きましたか。(感謝の気持ちも一緒に)
※最も潜在ニーズにアプローチし、必要であれば耳の痛いこともアドバイスしてくれたメンバーには名前の前に◎をつけてください。(1人のみ)
羽田さん
各領域がODが行っている目的目標にどう結びついているか、流れの中での存在意義を明確にする重要性に気付くことができました。ありがとうございます。
谷さん
セクションの支部内における立ち位置を明確化する方法について共に考えてくださり、ありがとうございました。また、セクション内のメンバーが、現在行っている他箇所連携についてどこまで当事者意識を持っているかという視点を与えてくださりありがとうございます。
久野さん
他セクションメンバーと組織領域の関わり方、入口をどう設けるかについて共に考えてくださり、ありがとうございました。支部内の立ち位置についても、考え直したいと思います。
復習回数を闇雲に増やしたり、ノートいっぱいに何度も書かせる記憶法は、社会に出てから通用しない。 多忙なリーダーは、重要事項を一発で覚える。 たとえそれができなくても、復習回数を最小限にし、効果的・効率的に記憶することが大切。
川村杏
2022年06月10日
■研修を受けて■
・記録:みている間に物事が変化し、実践の場では使用できない。
・記憶:自分自身に定着しているものであり、実践の場で活用される。
「記録」にとどまらず、「記憶」として定着し、実践できる状態を常に生み出したい。
記憶は刺激を受けた後「感覚記憶」、「短期記憶」を経て「長期記憶」へと結びつくことがわかった。中でも長期記憶は「意味記憶」、「エピソード記憶」、「手続き記憶」に分けることができる。自分自身が記憶するときはもちろん、相手に記憶させるときも、【記憶のメカニズム】を理解しているかどうかによって記憶の定着が大きく異なると感じた。
■今後に向けて■
目標やネクストアクション、組織内で共有する方向性が確実にメンバーの記憶に残り、実践できる仕組みづくりを行っていきたい。
単純にクレドを声に出しているだけではクレドを活かし、体現することができない。クレドの重要性や背景を理解し、感情をのせることで記憶にも残り、実践することができる。目標やネクストアクションも同様に単純に設定し、発信するだけでは自分ごととして捉え、実践することができない。感情やエピソードと結びつけ、かつ定期的に確認できる仕組みを整えていきたい。
■研修講師(森口敦)へのメッセージ ■
本日も貴重なお時間をいただきありがとうございました。幼少期から常に行っていた「記憶」にも、効果的・効率的に実施するためにはメカニズムを理解している必要があると実感しました。今後はより効果的・効率的な記憶を意識し、学びを実践していきたいです。
川村杏
2022年05月27日
■【Goal】本日の目標と計画の宣言(SMART+C)■
1.先週までの成果で、周囲の手本として伝えられること
・年間計画に責任・権限・義務を落とし込み、どういった行動によって体現できるかを伝える
・組織のマネジメントには報連相が不可欠であり、仕組みとして成り立たせる方法
2.来月の取組みで、周囲の手本として伝えられること
・定性的な目標を実行に移せるレベルまで落とし込み、実際に行動するまでのプロセスや仕組みづくりについて
→チーム、セクションに向けた施策の実行によって検証する
3.本日、誰に対し、どのような価値を具体的に提供したいか
・グループメンバーに対し、より年間計画が実現可能、また価値を生むものになるよう、根底にある課題の発見や改善のサポートをしていきたい。
■【Measure・Analyze・NextPlan】本日の振返り■
1.現状・成果の把握
現状
・領域ごとに動きの差が生じており、目標の明確化が進んでいない領域を動かすことができていない。
・ODが実行に動かしているが、他セクション担当者と状況認識をすり合わせることができていない部分がある。
・領域ごとに仮説を立てることはできているが、検証の場が乏しい。
2.ギャップの分析・課題の抽出
・領域担当者と「責任・権限・義務」の認識をすり合わせる。
→領域の過程ごとに明確化し、動きやすくする。
・コミュニケーションの取り方を工夫する。
・気軽に支部内に発信することができていない。
→発信できる場は存在するため、状況を認識するためにも発信や意見の募集を行う
3.今後の対策・計画
・領域の方向性を決定する際に責任・権限・義務を明らかにする
・目的目標が不明確になっている領域に対して期待と動き出しを伝え、実際に行動に動ける状態に導く
・発信に壁が存在するかどうかを認識、自ら発信をしていく
■【周囲への感謝】リーダーやコーチに具体的に感謝したいこと■
誰から、どのような価値を頂きましたか。(感謝の気持ちも一緒に)
※最も潜在ニーズにアプローチし、必要であれば耳の痛いこともアドバイスしてくれたメンバーには名前の前に◎をつけてください。(1人のみ)
犬山さん
犬山さんには主にメンバーとのコミュニケーションの取り方といった面で気付きを与えていただきました。メンバーと目標を設計し、セクションメンバー全員が動きやすいコミュニケーションを意識していきたいです。本日もありがとうございました。
香山さん
香山さんには領域担当者の「責任・権限・義務」を明確にすることが、セクションにとっての動きやすさを生むという気づきを与えていただきました。また、単純に明確にするのではなく過程ごとに明らかにしていくことが重要であると学ぶことができたので、セクション業務に活かしていきたいです。本日もありがとうございました。
報告・連絡・相談。 言葉だけを知っていても意味がない。 報告・連絡・相談の違いと「判断力・決断力」の関係 報告・連絡・相談のタイミングと「マネジメント・人材育成」の関係 これらを理解し、効果的に使い分けることが重要。 理屈と機能を理解することでチームワークが大きく向上したいリーダーのための研修です。
川村杏
2022年05月10日
■研修を受けて■
「報告・連絡・相談」が行われる仕組みを整えることがマネジメントであると理解しました。
振り返ると、「報告・連絡・相談」を明確にして考え、行うことができていなかったとき、業務を円滑に進められていなかったと感じます。自分自身が上司に対して明確にせず伝えてしまっていては、決断すべき場面で決断が先延ばしになってしまったり、十分に判断をせず決断が行われ、後戻りすることがあります。また、メンバーからの「報告・連絡・相談」が行われていなければ、状況を適切に把握することができず、組織を正しい方向に導くことができません。リスクヘッジが不可能な段階で状況を把握し、多大な損失を生むことも考えられます。報告は決断、相談は判断を意味することを常に念頭に置き、明確にした上で関係者に伝えていきたいです。
■今後に向けて■
リーダーを務めているセクションにおいて、「報告・連絡・相談」が適切になされる仕組みを作っていきたいです。現状、メンバーによって「報連相」をするタイミングや判断基準が異なると感じています。組織として適切な判断を行うためにも「報連相」が明確に、かつリスクヘッジができるタイミングで実施される仕組みを整えていきます。
■研修講師(森口敦)へのメッセージ ■
森口さん、本日もありがとうございました。今まで当たり前だと感じていた「報連相」も、研修を受けて十分理解できていない部分が大きかったと気付かされました。今回の学びを今後の活動に活かしてまいります。
藤井さん、グループメンバーに多くの気付きを与えてくださりありがとうございました。特に、「対顧客に対しても報連相を受ける仕組みを作ることが重要である」という藤井さんからのFBは非常に勉強になりました。自分がどう報連相をしていくかだけでなく、周囲が報連相を適切に実施できる状況を作り出すことがリーダーとしての役割だと改めて認識することができました。
2022.08.13
香山 渉 早稲田大学
2022.08.02
2022.07.09
2022.06.18
2022.05.13
2022.03.01
西本 明希 早稲田大学
早稲田大学
周囲への感謝の気持ちを伝えることは、人間関係を豊かにし続けます。本記事では特に私が大切にする3つの考え方をお伝えします。読み終わった後にはつい照れてしまって感謝を大事な人に伝えきれていない人も「ありがとう」と周りに言いたくなるような記事です。
感謝は大事だと分かっているけれど、感謝を後回しにしてしまう。そんな方に、感謝の価値を改めて実感していただき、実践するための準備となるメッセージになればと思います。
「ありがとう」と人に感謝を伝えるとき、皆さんはどのようなことを意識していますか。形骸化した「ありがとう」では、お互いに実りのあるコミュニケーションをとることができません。価値のある「ありがとう」を伝え、自分自身や相手、そして組織全体にプラスの影響を生み出していきましょう。
プロジェクトマネジメントを機能させる土台となるのが『理念のマネジメント』 プロのリーダーは、「権威のマネジメント」を避け、「理念のマネジメント」を構築し、維持し続ける。 「好き・嫌い」や「多数決」ではなく、説得力ある提案を互いに尊重する文化を構築したいリーダーのための研修です。
今月の研修:マナー・ホスピタリティ・おもてなし 突然ですが、皆さんはAさんとBさん、どちらの人と話したいですか? きっと、ほぼ全員がAさんを選ん…
今月の研修:災害時・緊急時の対応 以前、部下に信頼されるには、部下に相談するべきという記事を書きました。(部下から信頼されるリーダーになりたい)…
今月の研修:プロジェクトマネジメント(基礎1) 多くの企業、もしくは個人単位でも、ニーズを把握するために様々な取り組みが行われています。顧客のニ…
非常に重要な内容にも関わらず、なかなか記憶に定着しない、周囲のメンバーが覚えてくれない。そのような経験をはありますか。効果的に記憶を定着させるためには、「記憶のメカニズム」を理解し、活用することが重要です。
塾講師として活動する中で、生徒の単語学習の重要性と難しさを感じています。そこで、今回の記事では、研修で学んだ記憶のメカニズムを踏まえ、私自身の指導方法と改善点について考えてみます。
「あの人の言葉は記憶していたい」と思われる言葉をメンバーに届けたい。けれど、自身の記憶力に実は自信がない。そんな人に送る記事になっています。
環境や人のせいにしても変わらない現実。自分、そして他者に一歩踏み込む勇気が現実を変えるのではないでしょうか。一歩踏み出したい方の背中を押す記事です。
リーダーシップゼミやビジネス基礎研修で学んだことを、机上の空論とせずに実践し続けることが重要。プロジェクト年間計画をもとに毎月、リーダー同士でチ…
ずっと思い出せる経験とすぐ忘れてしまう経験。この違いはどうして生まれてしまうのでしょうか。記憶のメカニズムを学び、この違いを一緒に解明してみましょう。
質問されたとき、意見を求められたとき、怒られたとき、なんて答えていいかわからず、黙ってしまうという経験はありませんか?そうならないためのコミュニケーション術を紹介しています。
「今お時間よろしいでしょうか?」というフレーズをよく耳にします。今回の記事では、時間の有限性という観点からこのフレーズの意味を深掘りしてみたいと思います。さらに、私が時間の有限性を意識して実践していることを紹介します。
組織における尊敬とは、どのようなものなのか。尊敬を大切にする組織は何を実現することが出来るのか。尊敬と組織の関係性について、紐解いていきます。
知識として体系化されているプロジェクトマネジメント。 ただし、頭で理解していても習慣化できていないと、顧客やステークホルダーの期待値とは程遠い『自己満足なプロジェクト』となってしまう。
互いに尊敬し合えるチームであるためには、「尊敬する努力」と「尊敬される努力」が必要です。仲間の尊敬できる部分に目を向け、発信していくこと。この重要性を記事を通してご説明します。
努力をして社会人としての準備をコツコツとすれば、社会人の姿勢は習得可能であると知りました。少しずつ努力をして成長していきたいと考えています。
今まで皆さんが漠然と抱えていた自分自身の悩みと向き合う場であり、それを明確に言語化、可視化できる機会だと思います。本研修で学んだことはセクションやチームなど、自分が関わる全ての領域で体現し、良い影響を与えていきたいと考えています。
新規登録
アカウントをお持ちの場合はログインする
川村杏 早稲田大学 商学部4年/エンカレッジ早稲田支部