自分の弱みに向き合って信頼されるリーダーへ
2022.04.26
2022.04.26
2022.04.26
2022.04.22
古屋大和
2022.04.05
2022.03.14
古屋大和
古屋大和
2022年04月26日
研修を通じて確かに自信がなくなったかもしれませんが、それを自覚し次にどのような行動をすればいいのかが分かっている加藤さんなら本研修を有効に活用できていると思います。また研修で痛いことを言われたとしてもそれで折れてしまうのではなく、「自分を変えたい」という想いに昇格できているのは加藤さん自身が本研修から学んだ証です。そこを誇らしく思ってほしいです。「自分の約束を自分で守る」、これを徹底して真のリーダーになって活躍する加藤さんを楽しみにしています。これからも応援しています。
今回の研修で弱みを初めて言葉にし、弱みが単に触れたくないものから、本気で克服したいものへと変わっていきました。自分の弱さと向き合うことはその瞬間は苦しいですが、本気で自己変革をしたいと思う原動力になります。今後は自身の弱さから目を背けず、向き合って準備をやりきり、自分にも相手にも約束を積極的にして守り続けられる人になりたいと強く思っています。
古屋大和
2022年04月26日
「やらない言い訳」をするのは簡単だし、何でも引き受けてくれる人は「良い人」になると思います。しかしそんな現状に本研修で向き合い、一見すると「良い」リーダーから「真の」リーダーになりたいと思った心境の変化は今後の人生において非常に大きな価値になります。そして次はこの気づきを1,2か月でとどめることなく長期的に意識するステップです。自分の弱さと向き合い続ける人生は確かに辛い時もあると思いますが、それを乗り越えた先には大きく得るものがあると思うのでぜひとも頑張ってください。応援しています。
古屋大和
2022年04月22日
■【Goal】本日の目標と計画の宣言(SMART+C)■
1.先週までの成果で、周囲の手本として伝えられること
面談の履行周りの数値を上げるために、初回面談の日程調整、アンケート、定性情報の3つのどれかが未記入の人たちに声をかけ始めた。また2回目面談の日程調整についても再度声掛けをした。これにより面談履行率が上がった。
2.来月の取組みで、周囲の手本として伝えられること
エンターにとって本当に大切なサービスはやはり面談サービスであり、それらに注力を置くべきだということを再認知させる。またこれまではリマインドありきの履行になっているため、本質的に面談に対する意識を変えるような価値提供をエンカレ全体にしていきたい。
3.本日、誰に対し、どのような価値を具体的に提供したいか
メンバーたちの意識を変える前にリーダー陣たちの意識を変えるところから組織は変わっていくため、研修に参加するリーダーメンバーに「エンターファースト業務とは何か」という疑問を問いかけ、こちらから一方的に答えを提供するのではなく、相手から答えを引き出すようなコーチングをする。そして幹部からエンカレの本質をとらえられるようにする。
■【Measure・Analyze・NextPlan】本日の振返り■
1.現状・成果の把握
・面談履行周りの数値は一時期上がった。
・一方でここ2週間は数値が大きく下がった。
・リーダー陣に対して面談の大切さを説くことができた。(3人)
2.ギャップの分析・課題の抽出
・面談履行は3つの柱(面談設定、アンケート記入、定性情報)でなりたっているが、それを理解していないメンバーが増えた。
・エンター業務が組織運営業務や就活が多忙という理由をつけておそろかになっている。エンター業務へのモチベーションが低下している。
・リマインドありきの履行管理になっている。
・施策はあっても何を決めるべきかの具体的なものが見えていなかった。
・リーダー陣には面談の大切さを説けてもまだエンカレ全体のメンバーには効果的に伝えられていない。(チャンネルでつぶやくのみ)
3.今後の対策・計画
・面談履行をいつまでに行うか期限を設ける
・チームミーティングでする中でも特にどういう人に聞いてほしいのか、ターゲットを明確にする
・CSdayのコンテンツと時間を固める
・誰がCSdayを行うのかを決める。TL?CS?
(4月23日まで)
・誰がやっても均質のものができるためのマニュアルの作成
(4月30日まで)
・古屋がいなくてもいい面談履行管理マニュアルの作成(5月15日まで)
■【周囲への感謝】リーダーやコーチに具体的に感謝したいこと■
1.誰から、どのような価値を頂きましたか。(感謝の気持ちも一緒に)
※最も潜在ニーズにアプローチし、必要であれば耳の痛いこともアドバイスしてくれたメンバーには名前の前に◎をつけてください。(1人のみ)
◎須賀渉大さん
自分自身はネクストアクションもしっかり決めているつもりだったが須賀さんとの問答を繰り返す中で、まだまだ明確化ができておらず表面的な計画にとどまっていたということに気が付けました。施策を立てる際には具体的に立てていこうと再認識しました。ありがとうございます。
〇髙橋開さん
チームリーダーとしてUAについてまだまだ不透明なものがあったのでそれをおかげさまで解消することができました。それによって、UAの数値をチームで終えるようになり、より一層よいチームへとむかえるようになりました。ありがとうございます。
〇平山大翔さん
コーチングをする際には、相手の内容をしっかり咀嚼して受け止め肯定してから行ってくれたので、気持ちよく目標の共有ができました。また平山さんのコーチングの姿勢で今度は自分がエンターやチームメンバーにもコーチングをしようと思いました。ありがとうございます。
古屋大和
2022年03月14日
■研修を通じて学んだこと■
・「塩梅」は大事
・目標はSMARTに
・あらゆる仕事がコミュニケーションと結び付けることで豊かに
・判断・決断と4つの人「ざい」
・約束を守る
・組織としてできている人に合わせる
・「知恵」を武器に
・コーチングによってモチベーションは30にも150にもなる
・ノルマをコミットメントに変換すること
・相手の「存在」を信じること
・答えは相手の中にあるのではなく、相手が決断するだけ
・責任・権限・義務はセットで果たすべき
■研修を通じて気付けたこと、今後に役立てられること■
『「塩梅」は大事』
何か物事にチャレンジして失敗してしまった経験は誰しもある。そしてその失敗はこれをやらなかったからとか、これをやってしまったからといったことを理由にしてしまわないだろうか。しかしふと立ち返ると「やるorやらない」の世界なのだろうか。本当に大切なのは「どれくらい」やるか、すなわち「塩梅」なのではないか。一見当たり前のことかもしれないがこれができないことは結構多い。例えば「ゲームをしてしまったから勉強ができなかった」といったことを考えると、じゃあ「ゲームが悪いからゲームをするのをやめよう」という判断になるかもしれない。しかし「塩梅」で考えればそうはならないだろう。ここで本当に考えるべきはゲームの存在ではなく、「ゲームをやりすぎているのではないか」という加減の問題なのだ。ゲームを1日30分にしてしまえば残りの時間できちんと勉強ができる。物事は「塩梅」を考えると案外うまくいくかもしれない、そういったことをこの研修の中で学ぶことができた。
『組織としてできている人に合わせる』
私は今まで学校教育を専門として学びを進めてきたことから、自然とできない人のために注力をしようという考え方が頭に染みついていた。しかしふと立ち返ると企業がそれではうまくいかないと気づくことができた。顧客は常にもっともよいものを求めているにもかかわらず、組織としてはできない人が追いつけるように、取り残される人がないようにさまざまな工夫をして、できる人が報われない世の中になってはいないだろうか。それでは努力が評価されない世の中になってしまい、組織の停滞につながる。例えば社員研修などもできない人に標準を合わせて作るがゆえに、できない人はあまり努力せずに研修を進め、できる人は退屈な時間を過ごさなければならないといった事例があるだろう。しかし本当にそれは研修の意義と合っているのだろうか。組織としては上を目指していかなければならないのではないか。このことを考えると、組織は上の人に標準を合わせることが大事だとわかった。そしてできていない人はその人に追いつくように必死に努力する、できている人はさらに高みを目指す、これが理想の組織の状態であり、これになるべきだと学ぶことができた。
『コーチングによってモチベーションは30にも150にもなる』
「リーダーは適切なコーチングスキルを持っていなければならない」、まさにこのことをこの研修を通じて実感した。私は今まで人のやる気はリーダーが手助けできるのは多少のことで大部分はその人自身にかかっていると思っていた。しかし実際に自分で体験してみると本当にそこには違いがあって、リーダーは人をダメダメにもグレートにもすることができると感じた。そしてそんな責任があるリーダーだからこそ、真のコーチング力を持っている必要があると思った。今までの人生で多くのリーダー経験をしてきて、その中で自分についてこられない人がいるとその人の責任にしていたが、実は自分のコーチングが間違っていたのかもしれないとふと気が付いた。この研修を通して、コーチングの影響力を体感、そして学ぶことができたので、ここで学んだスキルを活かして、メンバーのやる気を150%にすることができるリーダーになりたいと思った。
■研修参加前後での心境の変化、研修講師やA&PROメンバーへのメッセージ■
研修前の自分は正直、リーダーの経験はこれまでたくさんやってきたし、ノウハウなんてどうせ知っているものだろうと思っていました。しかし、この研修をしてみて自分のリーダー力はまだまだだなと心の底から思うことができました。もしこの研修を受けなかったら、間違ったリーダーになり、組織の力を引き落としていたかもしれません。そういったことを考えると本当に自分にとって実りのある研修を受けることができてよかったです。そしてこれが実りあるものになったのはA&PRO、そして講師の森口さんが本気で自分に向かってきてくれたからであると思っています。本当にありがとうございました。
■これからリーダーシップゼミを受ける人へのメッセージ■
「研修」という言葉を聞くと、「退屈なものだ」とか「学ぶことなんてそんなにないだろう」と思っている人は多いと思います。実際に私もそうでした。しかしそんな方だからこそ、是非ともこのリーダーシップゼミを受けてみてほしいです。きっとあなたの中の「研修」のイメージが変わると思います。また普段の生活ではなかなか自分の弱みと向き合うことができないと思いますがこのリーダーシップゼミはそれができます。確かに弱みに向き合うのはつらいかもしれません、しかし真に弱みに向き合った人は絶対強くなれると思います。自分を本当に変えたい方にはぜひ受講してみてほしいです。応援しています!
■推薦してくれた方へのメッセージ■
飛翔さん、白石さん今回A&PROのリーダーシップゼミへ推薦してくれてありがとうございました。この研修が、本当に自分が変われるきっかけとなったと思います。そしてここで学んだからこそエンカレッジのメンバーとしてさらに活躍できる力を身につけることができたと思います。今後もエンカレッジのメンバーとして関わっていくことがあると思いますが、よろしくお願いします!
2022.04.05
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成功と挫折の積み重ねから思い描いた理想のリーダー像。日本の変革に貢献するという志を胸に、日々の活動に誠実に向き合います。
【自己紹介】 早稲田大学4年 本田花 無気力だった中学時代から、人生の恩師と他者還元の素晴らしさに出会い変遷もぜひ読んでいただければと思います。
早稲田大学商学部の4年生。 "新たな価値観を知りたい"という思いのもと、幼少期から多くの挑戦を重ねてきた。 大学時代は様々な方法で将来の進路に悩む中高生のサポートに力を入れてきた。大学四年時は自らができる価値提供先を増やしたいと考え、キャリア支援団体にて就活生の自立支援をおこなっている。団体においては人事部署のリーダーを務め、組織力の向上を目指している。
報告・連絡・相談。 言葉だけを知っていても意味がない。 報告・連絡・相談の違いと「判断力・決断力」の関係 報告・連絡・相談のタイミングと「マネジメント・人材育成」の関係 これらを理解し、効果的に使い分けることが重要。 理屈と機能を理解することでチームワークが大きく向上したいリーダーのための研修です。
私は約1年間、エンカレッジというキャリア支援団体において記事執筆を行ってきました。面談という無形サービスを強みとするエンカレッジにおける記事の役割と必要とされる要素についてお伝えします。
リーダーシップゼミやビジネス基礎研修で学んだことを、机上の空論とせずに実践し続けることが重要。プロジェクト年間計画をもとに毎月、リーダー同士でチ…
単なる就業体験では意味がない。 単なる発表会でも意味がない。参加者の能力開発にこだわった集中プログラム。 今のうちに自身の限界にチャレンジし、社…
今回の研修で弱みを初めて言葉にし、弱みが単に触れたくないものから、本気で克服したいものへと変わっていきました。自分の弱さと向き合うことはその瞬間は苦しいですが、本気で自己変革をしたいと思う原動力になります。今後は自身の弱さから目を背けず、向き合って準備をやりきり、自分にも相手にも約束を積極的にして守り続けられる人になりたいと強く思っています。
コンサルタント、コーチ、メンター。政治家、医師、経営者。そしてチームリーダー。A&PROが関わる相手の多くが無形サービスを中心に活躍して…
世の中の商材は有形商材と無形商材に大別されます。それぞれの長所を理解し、活かすことで生産性の高いサービスを作り上げましょう。
研修前の自分は正直、リーダーの経験はこれまでたくさんやってきたし、ノウハウなんてどうせ知っているものだろうと思っていました。しかし、この研修をしてみて自分のリーダー力はまだまだだなと心の底から思うことができました。
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学習塾ヘウレーカ・小論文面接講座担当の遠藤です。 医学部を受験する生徒向けに、小論文と面接についての記事を公開しています。ご参考いただけると嬉し…
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今月の研修:社会人の持つべき習慣(基礎2) 締め切り間際の課題に追われては、反動で休みすぎてしまう。そんな過ごし方に心当たりはありませんか。この…
メンバーの主体性を引き出すためには戦略的にメンバーを育成する必要があります。メンバーの主体性を引き出したいリーダーにはぜひ読んでほしい記事となっています。
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古屋大和 早稲田大学 教育学部 大学生