本質的な価値を届けられるリーダーになる

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2022.07.22

  • 越智 雅彦

    越智 雅彦

    確かに「同情」は簡単に行えても、「共感」をするのは難しいことであると考えています。その理由の一つとして、「共感」をするということは表面的だけでなく本質的に、困っていることを理解する必要があるからです。困っている相手の状況を積極的に知ることが「共感」への一歩になると思いますので、ぜひ心がけるといいと思います。

自分と向き合いつつ責任を持つリーダーになる

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2022.07.22

  • 越智 雅彦

    越智 雅彦

    「説得力のある意見に従う」ということに共感しました。実際に、私もゼミやサークルなどでリーダーを務めたとき、賛同者の多い意見に寄ってしまいがちであると振り返ります。説得力はあるが賛同の得られていない意見を述べることは難易度の高いことかもしれませんが、ぜひ理想のリーダー像を目指す上で必要不可欠なことであると感じているので、一緒に頑張りましょう。
髙橋開 本田花 川村杏 越智 雅彦 4Picks

【22年度・研修】幹部研修(7月)

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2022.07.22

  • 越智 雅彦

    越智 雅彦

    ■【Goal】本日の目標と計画の宣言(SMART+C)■ 1.先週までの成果で、周囲の手本として伝えられること 論理的なコミュニケーションスキル(構造化・数値化・PREP法など)を用いた会話を心がける。これは私にとって不得手なもので、意識し続けないと会得できないためこの目標を設定する。具体的には、先週まで意識してきたPREP法を3回は明確に使うようにしたい。この行動から周囲に正しいコミュニケーションスキルを伝播できるだろう。 2.来月の取組みで、周囲の手本として伝えられること 目先の目標だけでなく長期的な目標を立てて、それに向かって細かい目標を立てていきたい。これは私自身が短期的な施策に固執したからだ。具体的には、次期チームで月初めの時点でエンターファーストな長期的な目標を打ち立てるつもりだ。このことで他のチームメンバーの活動を導きやすくなると考える。また同時に第3Qという環境についても意識して目標を打ち立てたい。 3.本日、誰に対し、どのような価値を具体的に提供したいか 本日は西本さんに対して、自分がこの三か月間で得たチームリーダーの知識を共有することで新しい気づきを提供したい。具体的には、新メンバーをチームの活動に対して、どのようにコミットメントさせたかについて話すことで気づきを与えたいと考える。1on1とMTGで心がけた自分なりの2つのナレッジを共有したいと考える。 ■【Measure・Analyze・NextPlan】本日の振返り■ 1.現状・成果の把握 今月は二つの施策を軸に動いてきたが、チームリーダーとして長期的な施策を打たず、数値を獲得することが目的となってしまっている側面があった。確かに、このこと自体は悪いことであるとは言い切れないが、エンターファーストな施策ではない。そのために、数値が自然と伸びるということはなかった。 2.ギャップの分析・課題の抽出 課題としては長期的な視野をもつエンターファーストな施策を打つことが挙げられる。新規のコミットメントばかりを気にしていて、既存のメンバーに気をかけなかったためにこのような意見に気づくことがなかったのかもしれない。数値を追う意義を考え、どのようなメカニズムで数値が伸び、そのためにどのような面談サービスの提供をすればいいのかを考えるべきであると気づいた。 3.今後の対策・計画 来月は新しいチームが始動することもあって、良いスタートダッシュを切りたいと考えている。そのためには、他のチームメンバーに対して、エンターファーストである意義醸成をしっかり自分の中で言語化し、それを伝える必要がある。もし、チームがそのような方向へ向かないときは自ら1on1などを用いて説得力のある意見でもって納得してもらうつもりだ。具体的には、エンターへの面談のフィードバックをすることや他のメンターのエンター面談を訪問することを行いたい。 ■【周囲への感謝】リーダーやコーチに具体的に感謝したいこと■ 誰から、どのような価値を頂きましたか。(感謝の気持ちも一緒に) ※最も潜在ニーズにアプローチし、必要であれば耳の痛いこともアドバイスしてくれたメンバーには名前の前に◎をつけてください。(1人のみ) コーチの◎川村さんには私が来期チームの中でより主体的に動くようにコーチングしていただきました。自分でさまざまな数値の意義であったりを言語化し、それを伝えていきたいと考えています。本日はありがとうございました。 西本さんからは実際に行ったエンターファーストな施策を教えていただきました。また、その施策の背景であったり、意義であったりを教えていただいたので解像度が上がりました。ありがとうございました。
須賀渉大 本田花 各務祐樹 髙橋開 久野 滉大 17Picks

【22年度・研修】幹部研修(6月)

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2022.06.24

  • 越智 雅彦

    越智 雅彦

    ■【Goal】本日の目標と計画の宣言(SMART+C)■ 1.先週までの成果で、周囲の手本として伝えられること  時間に対してシビアな姿勢を保ち、守ること。チームのミーティングにおいても議論をしっかり段階的に時間を区切って行う。 2.来月の取組みで、周囲の手本として伝えられること  チームリーダーとして目標を立てる上で、ノルマではなくモチベーションを引き出せるようなコミットメントを意識したものを設計する。そのことで、チームメンバー全員の空コミットメントをゼロにする。 3.本日、誰に対し、どのような価値を具体的に提供したいか  自ら積極的に伝わりやすいコミュニケーションスキルを用いることで建設的な議論の手法を意識させる。具体的に3回以上PREP法を用いる。 ■【Measure・Analyze・NextPlan】本日の振返り■ 1.現状・成果の把握  研修を通じて得たコミュニケーションスキルを用いたコミュニケーションを図ることができました。そのことによって、課題解決方法をよりブラッシュアップすることができました。 2.ギャップの分析・課題の抽出  改めて、チームとして数値を追う際、ノルマ型の目標設定ではなく、Smart+Cに基づくコミットメント型の目標設定を行うことが必要不可欠であるとわかりました。行動自体を目標にすることで結果的に数値に繋がるのかなと思いました。 3.今後の対策・計画  今後は、来月の最後の一カ月をチームメンバー全員を巻き込んで目標に突き進みたいと考えました。そのためにも、自らが数値を上げたのち、優先順位の高い順に課題を解決していきたいと思います。 ■【周囲への感謝】リーダーやコーチに具体的に感謝したいこと■ 誰から、どのような価値を頂きましたか。(感謝の気持ちも一緒に) ※最も潜在ニーズにアプローチし、必要であれば耳の痛いこともアドバイスしてくれたメンバーには名前の前に◎をつけてください。(1人のみ) ◎平山さんから課題解決の手法について、もっと深ぼりしてみるべきだという気づきを得ました。そのためにも、同じような課題解決方法をとっている人に話を聞いて、そのナレッジを共有してもらうことが大切だと考えました。ありがとうございます。 本田さんからそもそもなぜリーダーになろうとしたのかというモチベーションの部分について質問を頂きました。改めてモチベーションの部分を深ぼってみることで、自分の目指すチームの理想像が明確になるのではと気づきました。このような研修機会を設けていただいたことも含めてありがとうございました。
須賀渉大 本田花 谷 風花 久野 滉大 髙橋開 23Picks

【研修】リーダーシップゼミ

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2022.06.21

  • 越智 雅彦

    越智 雅彦

    ■研修を通じて学んだこと■ ・あらゆる仕事がコミュニケーションと結びつけると豊かになること ・Gmap-Cで計画的なサイクルで活動ができること ・Smart+Cで有意義な目標を立てられること ・コミュニケーションは正しく伝え、正しく聞くことが重要であること ・社会人としての正しいコミュニケーションのためにはコミュニケーションスキルを学ぶ必要であること ・概念化や構成要素の伝達によって、聞き手が話の内容をよりイメージしやすく、かつ、参加しやすくなること ・数値化、基準化、わかりやすい表現は聞き手にとって話の内容が測りやすくなる。 ・コミュニケーションにおいて動物的反応をすることは、社会人として誠実な対応とはいえないので、控えた方が良い。 ■研修を通じて気付けたこと、今後に役立てられること■ ①「時間を守ること」 本研修を通して、社会人として時間をしっかりと守ることは重要なことだと気が付きました。この研修に参加するまで、私は時間を守るということに関して人並みの自信はありました。友達の約束であったり、大学の授業であったりと時間を守る場面は多々あります。私はそれらを基本的には破ることはしない人間だと思っていました。しかしながら、本研修での時間の取り扱いはよりシビアでした。なぜなら、社会人にとって時間をとることは相手の貴重な時間をその分奪うことになるからです。また、時間を守ることは社会人としての約束であるので、信頼関係を構築する上で当たり前の条件であることもそのシビアさの理由です。このような体験をできたのがこの研修で得たことで最も印象的なことでした。 ②「リーダーとしてコーチングしていくためには、ノルマではなくコミットメントを意識すること」 リーダーとしてノルマよりコミットメントを重視するという話は私にとって今後も役立てられると感じました。まず、ノルマよりコミットメントの方が人のモチベーションと目的・目標を結びつけるためには有用であるという理由について、コミットメントの方がその人の決断を尊重しながら主体的に取り組むことを導けると知りました。このとき、就活支援団体であるチームのリーダーを務めている自分はノルマ型の目標設定をしていることに気づきました。そうではなく、目標数値を達成するための行動自体を数値とともに目標設定する方がその人のモチベーションにもつながるのだろうと感じました。 ③「動物的反応をしてしまっているということ」 この研修を通じて、私はコミュニケーションにおいて動物的反応をしてしまっていることを知りました。実際に、何かの議論をしている際、論理を考えずに思いつきで発言してしまうことが多々ありました。これまでの学生生活ではそのような発言をしても受け入れてもらえた場合が多くあったので困ることはありませんでした。しかしながら、社会人としてキチンとしたコミュニケーションを図る場合はこのような発言は許されないことだと知り、自分の弱みに気づくことができました。これから所属する就活支援団体での活動においても、自分の思いつきをただいうのではなく、教わったいくつかのコミュニケーションスキルを意識しながら、正しい相互理解を目指していこうと考えています。 ■研修参加前後での心境の変化、研修講師やA&PROメンバーへのメッセージ■ 研修前は就活を通して社会人の姿勢をある程度は理解していたつもりでいました。しかしながら、この研修に参加するとそれは全くもって甘いものであり、自分に足りないものばかりであることを知りました。ただ、その一方で、努力をして社会人としての準備をコツコツとすれば、それらは習得可能であることも知りました。まだまだ学生の発想が抜けきっていない自分ではありますが、少しずつ努力をして成長していきたいと考えています。 このような貴重な経験を提供してくださった森口先生とA&PROメンバーの皆さんには感謝してもしきれないほどです。お忙しい中、時間を設けて本気で向き合ってくださったことに応えられるようにこれからも成長していきたいと思います。 ■これからリーダーシップゼミを受ける人へのメッセージ■ 本研修は、学生気分のまま社会人になろうとしている人は特に受けるべきであると考えています。努力せず、準備をせずに社会人になったとき、困るのは自分です。誰かに新しい価値提供をすることだけでなく、自分のためにもこの研修に参加するべきであると考えています。この二日間という濃密な時間は必ずみなさんのかけがえのない知識になります。 ■推薦してくれた方へのメッセージ■ 白石さんへ この度は、本研修に推薦していただきありがとうございました。ここで学んだことを就活支援団体においても活かすためにすぐに行動していきたいと考えています。さらに、私のこの行動変容から周りのメンバーにも良い影響を与えたいとも考えています。貴重な機会を与えていただき、ありがとうございました。
原駿介 草野柾樹 星野歩華 嶋田 夏生 伊藤 知恵実 101Picks
  • 本質的な価値を届けられるリーダーになる

    自分のことをここまで客観視し、自分の弱みに向き合うことが出来たのは、私たちに時間を割いてくださった森口さんが私以上に私に向き合ってくださったからです。私も森口さんの姿勢を見習い、自分にも他者にも真に誠実なリーダーとして活躍していきたいです。本当にありがとうございました。

    • 越智 雅彦

      越智 雅彦

      2022年07月22日

      確かに「同情」は簡単に行えても、「共感」をするのは難しいことであると考えています。その理由の一つとして、「共感」をするということは表面的だけでなく本質的に、困っていることを理解する必要があるからです。困っている相手の状況を積極的に知ることが「共感」への一歩になると思いますので、ぜひ心がけるといいと思います。

  • 自分と向き合いつつ責任を持つリーダーになる

    「リーダー」を目指す自覚が身につきました。今後も自分と向き合いつつ責任を持つに値するリーダーになりたいと思います。

    • 越智 雅彦

      越智 雅彦

      2022年07月22日

      「説得力のある意見に従う」ということに共感しました。実際に、私もゼミやサークルなどでリーダーを務めたとき、賛同者の多い意見に寄ってしまいがちであると振り返ります。説得力はあるが賛同の得られていない意見を述べることは難易度の高いことかもしれませんが、ぜひ理想のリーダー像を目指す上で必要不可欠なことであると感じているので、一緒に頑張りましょう。

  • 【22年度・研修】幹部研修(7月)

    リーダーシップゼミやビジネス基礎研修で学んだことを、机上の空論とせずに実践し続けることが重要。プロジェクト年間計画をもとに毎月、リーダー同士でチ…

    • 越智 雅彦

      越智 雅彦

      2022年07月22日

      ■【Goal】本日の目標と計画の宣言(SMART+C)■
      1.先週までの成果で、周囲の手本として伝えられること
      論理的なコミュニケーションスキル(構造化・数値化・PREP法など)を用いた会話を心がける。これは私にとって不得手なもので、意識し続けないと会得できないためこの目標を設定する。具体的には、先週まで意識してきたPREP法を3回は明確に使うようにしたい。この行動から周囲に正しいコミュニケーションスキルを伝播できるだろう。

      2.来月の取組みで、周囲の手本として伝えられること
      目先の目標だけでなく長期的な目標を立てて、それに向かって細かい目標を立てていきたい。これは私自身が短期的な施策に固執したからだ。具体的には、次期チームで月初めの時点でエンターファーストな長期的な目標を打ち立てるつもりだ。このことで他のチームメンバーの活動を導きやすくなると考える。また同時に第3Qという環境についても意識して目標を打ち立てたい。


      3.本日、誰に対し、どのような価値を具体的に提供したいか
      本日は西本さんに対して、自分がこの三か月間で得たチームリーダーの知識を共有することで新しい気づきを提供したい。具体的には、新メンバーをチームの活動に対して、どのようにコミットメントさせたかについて話すことで気づきを与えたいと考える。1on1とMTGで心がけた自分なりの2つのナレッジを共有したいと考える。


      ■【Measure・Analyze・NextPlan】本日の振返り■
      1.現状・成果の把握
      今月は二つの施策を軸に動いてきたが、チームリーダーとして長期的な施策を打たず、数値を獲得することが目的となってしまっている側面があった。確かに、このこと自体は悪いことであるとは言い切れないが、エンターファーストな施策ではない。そのために、数値が自然と伸びるということはなかった。

      2.ギャップの分析・課題の抽出
      課題としては長期的な視野をもつエンターファーストな施策を打つことが挙げられる。新規のコミットメントばかりを気にしていて、既存のメンバーに気をかけなかったためにこのような意見に気づくことがなかったのかもしれない。数値を追う意義を考え、どのようなメカニズムで数値が伸び、そのためにどのような面談サービスの提供をすればいいのかを考えるべきであると気づいた。

      3.今後の対策・計画
      来月は新しいチームが始動することもあって、良いスタートダッシュを切りたいと考えている。そのためには、他のチームメンバーに対して、エンターファーストである意義醸成をしっかり自分の中で言語化し、それを伝える必要がある。もし、チームがそのような方向へ向かないときは自ら1on1などを用いて説得力のある意見でもって納得してもらうつもりだ。具体的には、エンターへの面談のフィードバックをすることや他のメンターのエンター面談を訪問することを行いたい。

      ■【周囲への感謝】リーダーやコーチに具体的に感謝したいこと■
      誰から、どのような価値を頂きましたか。(感謝の気持ちも一緒に)
      ※最も潜在ニーズにアプローチし、必要であれば耳の痛いこともアドバイスしてくれたメンバーには名前の前に◎をつけてください。(1人のみ)

      コーチの◎川村さんには私が来期チームの中でより主体的に動くようにコーチングしていただきました。自分でさまざまな数値の意義であったりを言語化し、それを伝えていきたいと考えています。本日はありがとうございました。
      西本さんからは実際に行ったエンターファーストな施策を教えていただきました。また、その施策の背景であったり、意義であったりを教えていただいたので解像度が上がりました。ありがとうございました。

  • 【22年度・研修】幹部研修(6月)

    リーダーシップゼミやビジネス基礎研修で学んだことを、机上の空論とせずに実践し続けることが重要。プロジェクト年間計画をもとに毎月、リーダー同士でチ…

    • 越智 雅彦

      越智 雅彦

      2022年06月24日

      ■【Goal】本日の目標と計画の宣言(SMART+C)■
      1.先週までの成果で、周囲の手本として伝えられること
       時間に対してシビアな姿勢を保ち、守ること。チームのミーティングにおいても議論をしっかり段階的に時間を区切って行う。

      2.来月の取組みで、周囲の手本として伝えられること
       チームリーダーとして目標を立てる上で、ノルマではなくモチベーションを引き出せるようなコミットメントを意識したものを設計する。そのことで、チームメンバー全員の空コミットメントをゼロにする。

      3.本日、誰に対し、どのような価値を具体的に提供したいか
       自ら積極的に伝わりやすいコミュニケーションスキルを用いることで建設的な議論の手法を意識させる。具体的に3回以上PREP法を用いる。

      ■【Measure・Analyze・NextPlan】本日の振返り■
      1.現状・成果の把握
       研修を通じて得たコミュニケーションスキルを用いたコミュニケーションを図ることができました。そのことによって、課題解決方法をよりブラッシュアップすることができました。

      2.ギャップの分析・課題の抽出
       改めて、チームとして数値を追う際、ノルマ型の目標設定ではなく、Smart+Cに基づくコミットメント型の目標設定を行うことが必要不可欠であるとわかりました。行動自体を目標にすることで結果的に数値に繋がるのかなと思いました。

      3.今後の対策・計画
       今後は、来月の最後の一カ月をチームメンバー全員を巻き込んで目標に突き進みたいと考えました。そのためにも、自らが数値を上げたのち、優先順位の高い順に課題を解決していきたいと思います。


      ■【周囲への感謝】リーダーやコーチに具体的に感謝したいこと■
      誰から、どのような価値を頂きましたか。(感謝の気持ちも一緒に)
      ※最も潜在ニーズにアプローチし、必要であれば耳の痛いこともアドバイスしてくれたメンバーには名前の前に◎をつけてください。(1人のみ)

      ◎平山さんから課題解決の手法について、もっと深ぼりしてみるべきだという気づきを得ました。そのためにも、同じような課題解決方法をとっている人に話を聞いて、そのナレッジを共有してもらうことが大切だと考えました。ありがとうございます。
      本田さんからそもそもなぜリーダーになろうとしたのかというモチベーションの部分について質問を頂きました。改めてモチベーションの部分を深ぼってみることで、自分の目指すチームの理想像が明確になるのではと気づきました。このような研修機会を設けていただいたことも含めてありがとうございました。

  • 【研修】リーダーシップゼミ

    単なる就業体験では意味がない。 単なる発表会でも意味がない。 参加者の能力開発にこだわった集中プログラム。 今のうちに自身の限界にチャレンジし、社会で役立つ自身の強みを見つけ、今後の学生生活や就職活動に大いに役立ててほしい。 机上の空論で終わらせない、責任あるリーダーのための特別プログラムです。

    • 越智 雅彦

      越智 雅彦

      2022年06月21日

      ■研修を通じて学んだこと■
      ・あらゆる仕事がコミュニケーションと結びつけると豊かになること
      ・Gmap-Cで計画的なサイクルで活動ができること
      ・Smart+Cで有意義な目標を立てられること
      ・コミュニケーションは正しく伝え、正しく聞くことが重要であること
      ・社会人としての正しいコミュニケーションのためにはコミュニケーションスキルを学ぶ必要であること
      ・概念化や構成要素の伝達によって、聞き手が話の内容をよりイメージしやすく、かつ、参加しやすくなること
      ・数値化、基準化、わかりやすい表現は聞き手にとって話の内容が測りやすくなる。
      ・コミュニケーションにおいて動物的反応をすることは、社会人として誠実な対応とはいえないので、控えた方が良い。

      ■研修を通じて気付けたこと、今後に役立てられること■
      ①「時間を守ること」
      本研修を通して、社会人として時間をしっかりと守ることは重要なことだと気が付きました。この研修に参加するまで、私は時間を守るということに関して人並みの自信はありました。友達の約束であったり、大学の授業であったりと時間を守る場面は多々あります。私はそれらを基本的には破ることはしない人間だと思っていました。しかしながら、本研修での時間の取り扱いはよりシビアでした。なぜなら、社会人にとって時間をとることは相手の貴重な時間をその分奪うことになるからです。また、時間を守ることは社会人としての約束であるので、信頼関係を構築する上で当たり前の条件であることもそのシビアさの理由です。このような体験をできたのがこの研修で得たことで最も印象的なことでした。

      ②「リーダーとしてコーチングしていくためには、ノルマではなくコミットメントを意識すること」
      リーダーとしてノルマよりコミットメントを重視するという話は私にとって今後も役立てられると感じました。まず、ノルマよりコミットメントの方が人のモチベーションと目的・目標を結びつけるためには有用であるという理由について、コミットメントの方がその人の決断を尊重しながら主体的に取り組むことを導けると知りました。このとき、就活支援団体であるチームのリーダーを務めている自分はノルマ型の目標設定をしていることに気づきました。そうではなく、目標数値を達成するための行動自体を数値とともに目標設定する方がその人のモチベーションにもつながるのだろうと感じました。


      ③「動物的反応をしてしまっているということ」
      この研修を通じて、私はコミュニケーションにおいて動物的反応をしてしまっていることを知りました。実際に、何かの議論をしている際、論理を考えずに思いつきで発言してしまうことが多々ありました。これまでの学生生活ではそのような発言をしても受け入れてもらえた場合が多くあったので困ることはありませんでした。しかしながら、社会人としてキチンとしたコミュニケーションを図る場合はこのような発言は許されないことだと知り、自分の弱みに気づくことができました。これから所属する就活支援団体での活動においても、自分の思いつきをただいうのではなく、教わったいくつかのコミュニケーションスキルを意識しながら、正しい相互理解を目指していこうと考えています。



      ■研修参加前後での心境の変化、研修講師やA&PROメンバーへのメッセージ■

      研修前は就活を通して社会人の姿勢をある程度は理解していたつもりでいました。しかしながら、この研修に参加するとそれは全くもって甘いものであり、自分に足りないものばかりであることを知りました。ただ、その一方で、努力をして社会人としての準備をコツコツとすれば、それらは習得可能であることも知りました。まだまだ学生の発想が抜けきっていない自分ではありますが、少しずつ努力をして成長していきたいと考えています。

      このような貴重な経験を提供してくださった森口先生とA&PROメンバーの皆さんには感謝してもしきれないほどです。お忙しい中、時間を設けて本気で向き合ってくださったことに応えられるようにこれからも成長していきたいと思います。

      ■これからリーダーシップゼミを受ける人へのメッセージ■
      本研修は、学生気分のまま社会人になろうとしている人は特に受けるべきであると考えています。努力せず、準備をせずに社会人になったとき、困るのは自分です。誰かに新しい価値提供をすることだけでなく、自分のためにもこの研修に参加するべきであると考えています。この二日間という濃密な時間は必ずみなさんのかけがえのない知識になります。


      ■推薦してくれた方へのメッセージ■
      白石さんへ
      この度は、本研修に推薦していただきありがとうございました。ここで学んだことを就活支援団体においても活かすためにすぐに行動していきたいと考えています。さらに、私のこの行動変容から周りのメンバーにも良い影響を与えたいとも考えています。貴重な機会を与えていただき、ありがとうございました。

「目標設定」によってメンバーをモチベートする

2022.07.07

  • 川村杏

    「ノルマではなくコミットメントを意識する」ことは、研修を受けた後、越智さんが強く意識していることだと思います。組織に対して、一定の目標や行動を課すとき、ノルマとして与え、達成させることと、コミットメントさせることではコミュニケーションの取り方が大きく異なります。越智さんは、特に新しいメンバーに対してコミットメントを生むコミュニケーションを意識されていると思います。越智さん自身が目標を自分ごととして捉え、ポジティブな行動をとることで、周囲のコミットメントを生むことができます。今後の活動においても「自分自身のコミットメントする姿勢を見せる」こと、「コミットメントを生むコミュニケーションをとる」ことを意識してほしいと思います。
川村杏 西本 明希 古屋大和 3Picks

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