【24年度・研修】リーダーシップパワー理論(基礎2)
2024.09.10
2024.09.10
2024.08.10
島元 和輝
2024.07.10
島元 和輝
2024.06.10
島元 和輝
2024.06.05
島元 和輝
2024.04.10
島元 和輝
2024.03.10
島元 和輝
2024.02.10
島元 和輝
人は何に対して導かれるのか、そのメカニズムについて体系的に研究。①パワー理論②信頼残高③影響力の武器 自分の欲求で相手に働きかけるのではなく、相…
島元 和輝
2024年09月10日
■研修を受けて■
(復習)
リーダーシップパワー理論
・人は依存関係にある時、自分の欲求に応じて影響を受ける
信頼残高
・約束を守った数がその人との信頼度につながる
(今回の研修)
人間の本能にアプローチする影響力の6つの武器
・返報性
・コミットメントと一貫性
・社会的証明
・好意
・権威
・希少性
上の6つの武器はすぐに効果が出るものなので、特に短期間で関係性を築きたい時に有効
■今後に向けて■
机上の論で終わらせず、ドクタージャーナルPJでの活用方法を考えながら研修を進めることができたことがとてもよかった。自身のPJの方針を考える上でとても参考なった。これからのドクタージャーナルでは特に人材採用の面でこのリーダーシップパワー理論を活用していきたい。特に、一貫性や希少性はドクタージャーナルでの活動や研修そのものを表す武器であるため、これらを積極的に利用した方法を考えていきたい。今考えているのは、初回のドクタージャーナルで我々の熱意やPJの各段階の意義などをしっかり伝えるプログラムを組むことなど。
■研修講師(森口敦)へのメッセージ ■
本日も素敵な研修をありがとうございました。自身の活動と結びつけるにはどうすれば良いかというところまで深ぼってくださったおかげで、理解が深まっただけでなくどう応用していくかも考えることができました。
人は何に対して導かれるのか、そのメカニズムについて体系的に研究。①パワー理論②信頼残高③影響力の武器 自分の欲求で相手に働きかけるのではなく、相…
島元 和輝
2024年08月10日
■研修を受けて■
リーダーシップパワー理論
・人は自らの欲求に応じて人から影響を受ける
・特に高度に成熟した人は、専門的な力や人間的魅力に惹かれる
・相手の欲求を見極めてそこにアプローチするのが、その人に影響を与える上で大事
信頼残高
・人に対して約束を守ることで信頼の預入、約束を破ることで信頼の引き出しが起きる
・預入は大変だが、引き出しは簡単(信頼を失うのは簡単)
・積極的に約束を交わしそれを守ることで信頼残高を増やすことができる
・人に信頼されているかどうかは、その人に聞かなくとも信頼残高を見ることで確認することができる
・信頼残高を見直すことで、人との関係性を振り返り、改善しよう
影響力の武器
・返報性
・コミットメントと一貫性
・社会的価値
・好意
・権威
・希少性
■今後に向けて■
メンバーや顧客から信頼を得ることはプロジェクト活動をする上でとても大切です。今回の研修ではそのために必要な考えや術をたくさん教わり、それらの応用を考えることができたと思います。特に、ドクタージャーナルPJでは影響力の武器を駆使しながら医師から信頼されるような誠実な行動を心がけたいと思いましたし、このさきメンバーが増えた時には良きリーダーとなれるようにリーダーシップパワー理論や信頼残高の考えを用いて後輩を導いていきたいと思いました。
■研修講師(森口敦)へのメッセージ ■
本日もプロジェクトに活かせる有意義な研修をしていただき誠にありがとうございます。ここでの活動だけでなく、他の活動でも意識しながら成長していきたいと思います。
プロジェクトマネジメントを機能させる土台となるのが『理念のマネジメント』 プロのリーダーは、「権威のマネジメント」を避け、「理念のマネジメント」を構築し、維持し続ける。 「好き・嫌い」や「多数決」ではなく、説得力ある提案を互いに尊重する文化を構築したいリーダーのための研修です。
島元 和輝
2024年07月10日
■研修を受けて■
A&PROの理念
・損得勘定ではなく、顧客・メンバーのために誠実に行動
・友達づくりの場ではなく、同志として高め合える場
権威のマネジメントと理念のマネジメント
・権威のマネジメント:馴れ合い、損得勘定優先
→サービスが向上しない、緊急時に対応できない
・理念のマネジメント:然るべき人に相談、説得力ある意見を尊重
→顧客のニーズに合わせてサービスを向上できる、緊急時にも対応できる
塾として生徒との接し方
・生徒:先生 = 1:1の環境を作らない(他人に見えない密閉空間・SNS)
→セクハラやその人の特別扱いに発展させない
→塾の信頼を維持、サービスの質を維持
・プレゼントはみんなで受け取る
→チームみんなであなたを支えていることを伝えてあげる
→生徒自身の将来に役立つ考え方を養う
■今後に向けて■
最近私が所属している学生団体で、チームのためサービスのための後輩の勇気ある発言にとても救われました。この後輩はまさに理念のマネジメントを実践してくれていたのだなと思います。ともすれば人間の本能的に馴れ合いに落ち着いてしまうような場面でも、チームのために説得力ある意見を出すことがとても大事なのだと改めて痛感しました。ドクタージャーナルPJにおいても、A&PROの理念や活動の目的をしっかりと意識しながら、理性で以って活動していきます。
■研修講師(森口敦)へのメッセージ ■
本日も素晴らしい研修をありがとうございました。今回は塾部門の内容が多かったとは思いますが、取り入れられるところは日々の活動に取り入れていきたいと思います。
復習回数を闇雲に増やしたり、ノートいっぱいに何度も書かせる記憶法は、社会に出てから通用しない。 多忙なリーダーは、重要事項を一発で覚える。 たとえそれができなくても、復習回数を最小限にし、効果的・効率的に記憶することが大切。
島元 和輝
2024年06月10日
■研修を受けて■
記憶の種類
・感覚記憶:情報が入ってはくるがすぐに出ていく記憶
・短期記憶:その日中は覚えていられる記憶
・長期記憶:1ヶ月以上覚えていられる記憶
記憶のメカニズム
・海馬:短期記憶を保持する場所
・大脳皮質:海馬から情報が送られ、それを長期記憶として保存する場所
・扁桃体:楽しいこと興味深いこと等によって刺激されることでシナプスを刺激し、記憶力を高める
・シナプス:神経伝達物質、信号を次のシナプスに送ることで情報を伝える。シナプスの働き方の組み合わせが記憶となっている
シナプスの刈り込み
必要な情報だけが保持されることによって、シナプスの構造がより記憶に適した状態になること
長期記憶の種類
・エピソード記憶:自分の経験と結びつけた記憶
・意味記憶:意味の理解に基づく記憶
・手続き記憶:体が覚えている状態
忘却曲線
何もしなければ当然忘れていく。その忘れ方を表す曲線は最初の傾きが急。だからこそ最初の頃はスパンの短い復習が必要。時間が経過するにつれ長いスパンでの復習に切り替えていくことが大事。また、教え方で忘却曲線の形が変わってくる。より刺激を与える方法を取りたい。
睡眠
眠りはじめは、体力を回復させるための深い睡眠(ノンレム睡眠)の割合が多く、海馬が大脳皮質に情報を送る浅い睡眠(レム睡眠)の割合が少ない。より多くの記憶を長期記憶に繋げるためには6h以上の睡眠が重要。
■今後に向けて■
本研修を通じて、自分は意味記憶をうまく活用できていないことに気づいた。これだとエピソードがない時、イップスに陥った時などに長期記憶結びつけられない。ちゃんと物事の意味を理解した上で覚えることが重要なので、それを意識して自身の活動に取り組んでいきたい。具体的にドクタージャーナルでは、年間計画記入の際に、各項目の意味を一つ一つしっかり理解する、それにより自分の問題点を長期記憶として保持し続けるよう心がけたい。問題意識を常に持てるようになれば、自身の能力向上につながると思う。
■研修講師へのメッセージ ■
森口先生
本日もとても面白い研修を提供していただきありがとうございました。記憶を種類別に考えることで自分の問題点も見えてきました。これからは記憶も武器に活動に取り組んでいきたいと思います。
川瀬先生
リーダーとして研修を引っ張っていただきありがとうございました。特に転写翻訳の例はとてもわかりやすくて、具体例により刺激を与える良い例でした。これからもよろしくお願いいたします。
島元 和輝
2024年06月05日
■研修を受けて■
One to oneマーケティングとマスマーケティングの違いから、我々のアプローチ(One to one)をやる意義を見出せる
マスマーケティングの特徴
・顧客識別…顧客一人一人を差別化
・カスタマイズ…顧客一人ひとりにサービスを合わせる
・学習効果…顧客の潜在ニーズにアプローチ、顧客自身が潜在ニーズを満たすことを求めるまで育成
・Life Time Value…生涯にどれだけサービスに費やしてくれるか、長い目で見た時の価値
伝道者
顧客の満足度を上げる自体が宣伝になる。宣伝しようと自ら思う顧客を伝道者と呼び、顧客を伝道者にまで育成することがOne to oneマーケティングの目標
新規顧客獲得よりも、長期顧客の育成
新規顧客獲得にはコストがかかる。長くサービスを利用してくれる顧客を育成することがOne to oneにおいては大事
COPQ(cost of poor quality)
一つの小さなミスが命取りになる
ex.エアコンの不良
…たった一つのネジ(20円)が緩んでいただけで、その検査費用や事務連絡、新たなエアコン分の費用など数十万円の損失となってしまう。
■今後に向けて■
ドクタージャーナルというサービスがOne to oneマーケティングであることを実感した。画面の向こう側の不特定多数の人へ発信する記事ではあるが、その作成の過程では想定される顧客のニーズをしっかり分析していたり、先方の潜在ニーズを引き出そうと努めている。このことを実感できたことが、ドクタージャーナルの意義(十分に知られていない先進的な医療を、それを求める人たちへ発信する)を再確認し、そのために闘志を燃やすことに繋がったと思う。
■研修講師木藤さんへのメッセージ■
わざわざ貴重な時間を使って研修のフォローをしてくださり誠にありがとうございます。木藤さん自身の体験談を含めた、小さなミスが大きな損失につながるという話はとても参考になりました。私自身もCOPQをしっかり意識しながら活動に取り組んでいきたいと思います。これからもよろしくお願いいたします。
島元 和輝
2024年04月10日
■研修を受けて■
サービスの種類
・有形サービス:形あるサービス(ex.ケーキ)
・無形サービス:形のないサービス(ex.個別指導)
無形サービスの特徴
・無形性:形がないゆえ、顧客が事前に品質確認できない
→有形化することで確信性を担保
・非分離性:サービスの生産と消費が同時がゆえ、提供側が品質チェックできない
→事前に徹底的に準備
cf.生産と消費が同時なので、相手に合わせて生産できるメリットも
・変動性:提供者や場所、時間によって価値が変わるがゆえ、人気が偏ってしまう
→偏らないよう、チームみんなで高めあう
・即時性:在庫をつくれないゆえ、需要に供給を合わせられない
→固定シフトを大事にして、品質を下げないようにする
サービスの決定要因
・確信性
・反応性
・共感性
・コミュニケーション
・安全性
・戦略
・物的要素
■今後に向けて■
今までドクタージャーナルをサービスとして捉えていなかった自分にとって、プロジェクトを見つめ直すとてもいい機会になりました。記事化は有形だが、取材や他のプロセスは無形であり、それらを意識して活動に取り組んでいきたいと思いました。特に、取材については、無形であるからこそ事前の品質管理がとても大事であることがわかったことで、誠実に取り組むことを重視されている理由が理解でき、自分の活動意義もより明確になりました。
■研修講師およびチームリーダーへのメッセージ ■
本日も素敵な研修をありがとうございました。ドクタージャーナルPJについて改めて考えることで、さらにモチベーションが生まれました。
今後もよろしくお願いいたします。
知識として体系化されているプロジェクトマネジメント。 ただし、頭で理解していても習慣化できていないと、顧客やステークホルダーの期待値とは程遠い『自己満足なプロジェクト』となってしまう。
島元 和輝
2024年03月10日
■研修を受けて■
・プロジェクトとは「独自性」「有期性」をもつもの
←定例業務とは別
・プロジェクトのためにGmap-Cを活用
→目標、測定、分析、計画、それを続ける
・プロジェクトが向いている人は、変化を楽しめる者
→プロジェクトマネジメント
プロジェクトマネジメントにおいて大事なこと
・不確実性を減らす(不確実性のコーン)
→プロジェクト期間の30%で不確実性を減らす
・経験を活かし、不確実性を最初から少なくする
・バッファを設ける
実際にプロジェクトマネジメントに取り組む
・プロジェクトにおいて自分が改善すべきことと、改善するために自分ができること
・プロジェクトを進化させるために自分ができること
■今後に向けて■
実際に年間計画を立てる最初の段階をやってみて、目的目標の確認や課題の分析等がプロジェクトを進める上での根幹であるということに改めて気づきました。このことは、プロジェクトを成功させ、顧客を満足させるためにも重要ですけれども、自分自身がやりがいをもってプロジェクトに参加するという点でも重要だと感じました。今後は、3days研修を経て、この年間計画を完成させることで、今のプロジェクトにより自信とやりがいをもって挑めるようになりたいと考えております。
■研修講師(森口敦)へのメッセージ ■
本日も価値ある研修をありがとうございました。毎回、単なる座学ではなく、自分自身で考える時間があることで、より学んだことが身になっているなと実感しております。今日学んだことをベースに3days研修と年間計画の作成を行いたいと思っております。
今後もよろしくお願いいたします。
たとえ意見が対立しても、プロのコンサルタントやコーチは相手を導くことができる。 基礎1~3を通じて、科学的なメカニズムから築き上げた実践型コーチングについて、ロールプレイを中心に活用方法をトレーニングしていきます。 現場の活動と有機的に結びつける知恵と、今後のプロジェクトに活かす行動力。 これらを大切にするリーダーのための研修です。
島元 和輝
2024年02月10日
■研修を受けて■
・コーチングの定義、前提、基本的なpoint等の復習
・CQ,OQの使い分け
・前提条件をつけてあげることで相手の考えを膨らませる
・Youメッセージ,Iメッセージ
・マズローの5段階欲求
・X理論Y理論の使い分け
■今後に向けて■
ロールプレイングを通じて、「目的目標とモチベーションを結びつける」「目標に向かって主体的に取り組むように導く」という基本的なことがコーチングにおいてとても重要であることに改めて気づくことができました。今日までのコーチング基礎を通じて、いろんなテクニックを学んで、それらを実践していきたいとは思いますが、根本にある基本的なことを常に忘れないように、コーチングをする必要があると感じました。これを念頭に日々の活動に取り組んでいきたいと思います。具体的には、サークル活動で悩み抱えている人たちに対して、そのようなアプローチをしていきたいと思います。
■研修講師(森口敦)へのメッセージ ■
素敵な研修を有難うございました。ロールプレイングで体験しないと気付けないようなことがたくさんあって、この研修でないと経験しないようなことを経験できてとても良かったと思っています。これからもよろしくお願いいたします。
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「あの人の言葉は記憶していたい」と思われる言葉をメンバーに届けたい。けれど、自身の記憶力に実は自信がない。そんな人に送る記事になっています。
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「やばい、キャパオーバーしていて仕事を回しきれていない・・・。」成果を生み出すためにリーダーを務め、多くの責任を引き受けたのはいいものの、こうした悩みを抱く方は少なくないと思います。本記事は、リーダーの方の中でも、「仕事を回しきれていない。」と実感している方、経験した方、キャパオーバー対策したい方に届けていくことを想定して進めていきます。キャパオーバーは解決できます!
コンサルタント・コーチ・メンター、政治家・医師・経営者、そしてチームリーダー。A&PROが関わる相手の多くが無形サービスを中心に活躍して…
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タスクには明確に優先順位が存在し、正しい優先順位でタスクに向き合うことが締め切りへの余裕につながります。緊急度と重要度のマトリックスを用いて改めてタスクへの優先順位をつけることを意識したいです。
知識として体系化されているプロジェクトマネジメント。 ただし、頭で理解していても習慣化できていないと、顧客やステークホルダーの期待値とは程遠い『自己満足なプロジェクト』となってしまう。
皆さんがリーダーを務める組織にはMVVやスローガンと言ったメンバー全員が認識している「共通目標」はありますか? そして、今その「共通目標」を何も見ずに口ずさむことができますか? もし、一度決めたことがある共通目標が形骸化してあまり浸透していない場合は私と同じ苦悩を経験するかもしれません。
大手プロフェッショナルサービスファームのPwC Japanグループで、サステナビリティ部門を統括する磯貝友紀さんに、部下や後輩にお薦めしている本…
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