自分と向き合いつつ責任を持つリーダーになる
2023.04.03
2023.04.03
2023.01.27
2022.12.16
西本 明希
2022.09.23
2022.09.23
2022.09.23
西本 明希
2022.08.26
2022.08.26
西本 明希
2022.07.22
2022.07.22
2022.07.22
西本 明希
2022.06.24
西本 明希
2022.05.27
西本 明希
2022.04.22
西本 明希
2022.04.19
西本 明希
リーダーシップゼミやビジネス基礎研修で学んだことを、机上の空論とせずに実践し続けることが重要。 プロジェクト年間計画をもとに毎月、リーダー同士でチームコーチングを実施します。 ※参加者同士で役割分担し運営する研修です。
西本 明希
2023年01月27日
■【Goal】本日の目標と計画の宣言(SMART+C)■
1.先月・先週までの成果で、周囲の手本として伝えられること
・目標が未達成だった先月から、達成に向けてのアクション方法と計画の立て方
・他のセクションや11期に"再現性を持たせるためには"を伝える
2.来月の取組みで、周囲の手本として伝えられること
振り返り面談という、組織全体を巻き込むスケールの大きいプロジェクトの進行方法と意義醸成の方法
3.本日、誰に対し、どのような価値を具体的に提供したいか
・小松さん、渋谷さん
自分たちの良かったところ/足りないことを共有しつつ、11期のCSという11期らしさを引き出すためのコーチングを行いたい。
・本田さん
CSの計画を立てるうえで、実務的な視点を与えつつ自分の領域でない事業や引継ぎに漏れが無いかを同じセクションのメンバーとして新たな気づきを提供したい
■【Measure・Analyze・NextPlan】本日の振返り■
1.現状・成果の把握
・11期へのコーチングに関しては、上記に記載した価値提供方法を意識しつつ中長期目線で計画の根幹について問うコーチングが出来た。
・12月からのCS内の施策/メンバーの関わり方等方向性変更によって成功した事例を一つ残せたことが大きな成果である。達成が見えている状態の成功要因分析が言語化することでより腹落ちする機会となった。
2.ギャップの分析・課題の抽出
・形骸化してしまった賞賛に対し、賞賛という大枠は残しつつ賞賛者と賞賛対象を変える工夫をする必要があることが分かった。
3.今後の対策・計画
・11期らしさを引き出す理想状態に合わせた関わり方を11期に対して行う
・プロジェクト残りの2週間実現可能性を思案しながらラストスパートの雰囲気を意義醸成する。
■【周囲への感謝】リーダーやコーチに具体的に感謝したいこと■
誰から、どのような価値を頂きましたか。(感謝の気持ちも一緒に)
※最も潜在ニーズにアプローチし、必要であれば耳の痛いこともアドバイスしてくれたメンバーには名前の前に◎をつけてください。(1人のみ)
◎本田さん
・現状を把握しながらも、私自身の考えを引き出してもらいました。理想と現実可能性のバランスをとれる施策がコーチング内
で思いつけたのも、本田さんの本質的な質問のお陰だと思います。ありがとうございました。
髙橋さん
・いちチームメンバー視点からのアドバイスは勿論、時間をかけることが出来ていなかった領域内の課題について引き出してもらいました。今後やるべきことを壁打ち出来たおかげで初速が上手くいきそうです。ありがとうございました。
リーダーシップゼミやビジネス基礎研修で学んだことを、机上の空論とせずに実践し続けることが重要。 プロジェクト年間計画をもとに毎月、リーダー同士でチームコーチングを実施します。 ※参加者同士で役割分担し運営する研修です。
西本 明希
2022年12月16日
■【Goal】本日の目標と計画の宣言(SMART+C)■
1.先月・先週までの成果で、周囲の手本として伝えられること
・目標からビハインドしていても、愚直な行動を続ける姿勢
・領域のメンバーを巻き込んで分担をしながら施策を進める方法
2.来月の取組みで、周囲の手本として伝えられること
・セクションを起点に支部全体を巻き込んで施策を実行する実行方法とナレッジの共有
・11期チーム立ち上げでも推進力が上がる方法を伝える
3.本日、誰に対し、どのような価値を具体的に提供したいか
池田さん:チームメンバー視点での観点と、チームリーダーとしての経験の双方の価値観を持ったうえで池田さんならではのアクションを引き出すコーチングを提供したい
谷さん、香山さん:セクション外から客観的な視点を提供することで、施策をより再現性あるものになるようなコーチングをしたい
■【Measure・Analyze・NextPlan】本日の振返り■
1.現状・成果の把握
・現状の数値面に課題を持つことは出来たが、「どの層が何人いるから」現状の数値になっているのかの要素分解が出来ていなかった。
・CS内セクションの施策として動かすだけでなく、セクションを超えたコラボも実現する事で2乗の効果を算出する計画案を話しあうことが出来た。
・履行管理だけでなく賞賛に対しての計画案が不足している。
2.ギャップの分析・課題の抽出
意義醸成、メンターにとってのプラスの共有が不足している。履行強度ばかりが高くなってしまい、面談実施者と未実施者の乖離が生まれる原因となっていることが大きな課題である。
3.今後の対策・計画
短期的な視点で押しまくる施策の作り方ではなく、納得をもって自主的に進める施策策定が必要だと感じた。振り返り面談に関しても、強制ではなく「面白いと感じてもらえるか」を大事にした行動をしていきたい。
■【周囲への感謝】リーダーやコーチに具体的に感謝したいこと■
誰から、どのような価値を頂きましたか。(感謝の気持ちも一緒に)
※最も潜在ニーズにアプローチし、必要であれば耳の痛いこともアドバイスしてくれたメンバーには名前の前に◎をつけてください。(1人のみ)
◎池田さん
振り返り面談に対する率直な印象と、自分たちにとっての意義を伝える大切さを提供していただきました。現状の履行体制の視野の狭さを実感し私にとって耳の痛い言葉でしたが、12月残りと1月より多くの人を巻き込むために非常に大切な視点を頂いたと思っています。ありがとうございました。
谷さん
根本は面談前工程の面倒くささが先行し、それが面談の面白さを上回っていないのが現状の履行率となっていることを気付かされました。モチベーションが低い層に対してどのようにアプローチをすべきか考えるきっかけとなりました。ありがとうございました。
香山さん
面談の面白さを伝えた方が良いという言葉に、1月の方針が見えてきたように思います。現状から目を背けず分析をして、視点を変えて改善する点が自分にまだ足りないと感じたコーチングでした。ありがとうございました。
研修参加前は、本当に自分はリーダーに向いているのか不安に感じていました。それは、リーダーはセンスや性格で決まるものだ、という考えに基づくものでした。しかし、研修を通じて自分自身も努力次第でリーダーになることができることに気づき、リーダーをやることに対して積極的に考えるようになりました。 また、自分自身の甘さやリーダーになることの大変さにも気付くことができたので、それと真摯に向き合って誠実なリーダーを目指し、継続的な努力を続けていきたいと思います。
西本 明希
2022年09月23日
「自信は外から得るものではなく、自分自身との約束で作り出すもの」という言葉を実現している様子が普段の髙橋さんから見られます。この研修を通し、髙橋さんのリーダー像がより強固なものになったのだと感じました。普段から支部全体に影響を与えるリーダーとしての活躍、尊敬しています。今後も、共に頑張りましょう。
私自身は、この研修に参加している間、常に充実感に溢れていました。自分と相手に誠実に向き合うため努力し、自分の気づきを共有したことで周囲が価値を得られたとコメントをいただいた時には、達成感を感じました。
西本 明希
2022年09月23日
谷さんは、人一倍約束を守るために事前に準備をする「誠実」な印象があります。この研修を経て、更に磨きをかけて身につけたものだとこの記事を読んで感じました。リーダーとして、研修中から自己成長と向き合い努力し続ける谷さんの魅力が伝わる文章で、感銘を受けました。
西本 明希
2022年09月23日
■【Goal】本日の目標と計画の宣言(SMART+C)■
1.先週までの成果で、周囲の手本として伝えられること
メンバーを巻き込んだ施策の実現方法
2.来月の取組みで、周囲の手本として伝えられること
最も行動量が多いチームとして他のチームの行動量のスタンダードを上げる手本となる
3.本日、誰に対し、どのような価値を具体的に提供したいか
髙橋さん
UAセクション長として、支部全体を巻き込む大きな影響力がある髙橋さんに、10月どう動くかをより具体的にイメージできるようなコーチングを提供したいです。
谷さん
同じチームリーダーとして、ひたむきな努力家である谷さんの事は非常に尊敬しています。10月に向けてメンバーをどう動かすか、巻き込み方の価値提供をしたいです。
■【Measure・Analyze・NextPlan】本日の振返り■
1.現状・成果の把握
・行動して振り返るというPDCAを回すことが出来ていた一方、行動の妥当性まで考えることが出来ていなかった
2.ギャップの分析・課題の抽出
・チームが終わった後メンバーにどうなっていてほしいか、考えきれていなかった
・人に任せはしていたが、サポート体制にまだ不足があった
3.今後の対策・計画
・本チームが解散した後のメンバーの状態まで見据える
・エンターの信頼があるメンターになるための施策を考える
■【周囲への感謝】リーダーやコーチに具体的に感謝したいこと■
誰から、どのような価値を頂きましたか。(感謝の気持ちも一緒に)
※最も潜在ニーズにアプローチし、必要であれば耳の痛いこともアドバイスしてくれたメンバーには名前の前に◎をつけてください。(1人のみ)
◎髙橋さん
「エンターがメンターを信頼出来ているか」という観点で考えていなかったと気づかされました。訴求方法のみを考えて、根本的な課題解決になっていなかった可能性がありました。独りよがりにならず、セクションとの連携を強化する10月にする重要性を学びました。ありがとうございました。
〇谷さん
基準を高く設けたがゆえに、置いて行かれると感じるメンバーがいる可能性を示唆していただきました。確かに、自分基準で動いてしまっていたのでメンバー基準で動けるリーダーとしての行動を意識します。谷さんのメンバー目線に立って考え続ける姿勢は大変刺激を受けました。
「ありがとう」と人に感謝を伝えるとき、皆さんはどのようなことを意識していますか。形骸化した「ありがとう」では、お互いに実りのあるコミュニケーションをとることができません。価値のある「ありがとう」を伝え、自分自身や相手、そして組織全体にプラスの影響を生み出していきましょう。
西本 明希
2022年08月26日
記事を拝読し、「ごめんね」と「ありがとう」は言い換えられるという言葉にはっとさせられました。単に伝えるだけでなく理由を込めた伝わる「ありがとう」、私も意識せねばと気づかせてくれて本当にありがとうございます。
西本 明希
2022年08月26日
■【Goal】本日の目標と計画の宣言(SMART+C)■
1.先週までの成果で、周囲の手本として伝えられること
・3Qのチームリーダーとして、新メンバー含めチームコミット度合いを高めることが出来ていること
・2Qチームでのリーダー経験を活かし、mtgやスラック等で同じ悩みを抱えている人の相談に乗れていること
・3か月間の大枠計画立案ができていること
2.来月の取組みで、周囲の手本として伝えられること
・中長期的な目標と戦略の立て方
・常に「新しい事」を挑戦し、固定観念を変えること
3.本日、誰に対し、どのような価値を具体的に提供したいか
髙橋さん、久野さん
・メンターが多く関わっているセクションだからこそ、現場感やメンバーの声を伝えたいです。
・セクションリーダーとして年間計画に基づいた戦略を実行しているかと思います。戦略に対しての目的と意義の整理をコーチングすることで最大の成果に繋げる戦略策定をサポートしたいです。
鈴木さん
初チームリーダーということで試行錯誤されている部分が多いかと思います。他チームの模倣のみではなくチームらしさを感じることができる計画作りをコーチングしたいです。
■【Measure・Analyze・NextPlan】本日の振返り■
1.現状・成果の把握
・ゴールから逆算した現状のチーム状態を、定量定性双方で言語化することができた。
・高橋さんに対しては領域外の大切さを、久野さんには現状数値とのギャップと9月の施策の関連方法を、鈴木さんには理想状態を考えて9月施策を考える大切さをコーチングできたと思う。
2.ギャップの分析・課題の抽出
・俯瞰的な視点でコーチングすることを意識できたが、相手にどの程度価値を届けられたかが不明瞭。伝えたいことが多くて構造化が出来ていない。
・自分の考えを押し付けるコーチングになってしまう傾向あり
3.今後の対策・計画
・自分の考えを伝えた際も相手に所感を聞くことは必須とする。
・自分の伝えたい観点を強調することを意識する。
■【周囲への感謝】リーダーやコーチに具体的に感謝したいこと■
誰から、どのような価値を頂きましたか。(感謝の気持ちも一緒に)
※最も潜在ニーズにアプローチし、必要であれば耳の痛いこともアドバイスしてくれたメンバーには名前の前に◎をつけてください。(1人のみ)
◎髙橋さん
メンバーの成長を見守るために、議事録に欄を設けて意識しやすい場づくりをする方法を提案していただいた。進捗管理をする方法しか思案していなかった為目から鱗でした。ありがとうございました。
・鈴木さん
メンバー目線での考え方をご教示いただきました。一緒になってゴールから逆算した計画作りを1on1で行う重要性を学んだので、有意義な時間の使い方が出来そうです。ありがとうございました。
・久野さん
実際に効果のあった1on1方法を教えていただき、サポートに意義を感じるメンバーの存在可能性を気づきました。また、自身はどう成長したい?という他の人へのFBは私も改めて考えます。ありがとうございました。
自分のことをここまで客観視し、自分の弱みに向き合うことが出来たのは、私たちに時間を割いてくださった森口さんが私以上に私に向き合ってくださったからです。私も森口さんの姿勢を見習い、自分にも他者にも真に誠実なリーダーとして活躍していきたいです。本当にありがとうございました。
西本 明希
2022年07月22日
川村さんが10人以上をまとめ引っ張るリーダーとして活躍しているのは、「共感」ができるリーダーであるからだと思います。研修での気づきを日々に活かしているのだと記事を拝読して感じました。今後も様々なメンバーを率いるリーダーとして、自分と向き合い続ける姿を見習います。
研修前は就活を通して社会人の姿勢をある程度は理解していたつもりでいました。しかしながら、この研修に参加すると自身の認識は全くもって甘いものであり、自分に足りないものばかりであることを知りました。
西本 明希
2022年07月22日
越智さんの記事を拝見し、「約束を積極的に作り守る」ことに関してA&PRO以降とても意識されたチーム作りを行っているのだと感じました。別チームながらチームへ様々な約束を決め守る姿は尊敬するリーダー像です。メンバーとしても約束を作り守る信頼構築方法は非常に有効だと思っているので、リーダーの気持ちがわかるサポーターとしての活躍を応援しています。
西本 明希
2022年07月22日
■【Goal】本日の目標と計画の宣言(SMART+C)■
1.先週までの成果で、周囲の手本として伝えられること
・「数値面」と「コミュニティ」としてのチーム意義を創出する方法
・目標から逆算し、週単位におろした目標設定方法
2.来月の取組みで、周囲の手本として伝えられること
定性的なチームの目標決めと伴う具体的なアクションを設定する方法
3.本日、誰に対し、どのような価値を具体的に提供したいか
ワークをするメンバー2人に異なるチーム・セクションからの意見として、目的と手段を見つめなおしたフィードバックを各コーチングごとに伝えたい。
■【Measure・Analyze・NextPlan】本日の振返り■
1.現状・成果の把握
・状況を整理し、何をコーチングしてほしいのかを整理したうえで聞き出すことができた。
・次期チームに向けて現チームでの再現性を生み出す準備やより支部に影響を与えるために何をすべきか考えることが不足している。
2.ギャップの分析・課題の抽出
「メンバーの主体性」という観点でコミットは高められたものの成長を促すことが出来なかったことに課題があるとコーチングを通して実感した。
3.今後の対策・計画
・再現性を上げるために文書を残すこと
・月毎にメンバーをどう成長してほしいか目標と行動を考えること
・新規メンバーに対しては環境整備を、既存メンバーには期待を伝えるコミュニケーションを取ること
■【周囲への感謝】リーダーやコーチに具体的に感謝したいこと■
誰から、どのような価値を頂きましたか。(感謝の気持ちも一緒に)
※最も潜在ニーズにアプローチし、必要であれば耳の痛いこともアドバイスしてくれたメンバーには名前の前に◎をつけてください。(1人のみ)
◯越智さん
初期メンバーに対しては、業務のしやすい環境を作ってあげる必要があると学びました。メンバーに対し雰囲気づくりは勿論、よりコミットしやすさを追求したいと思います。
◎川村さん
"メンバーに対しての期待の伝え方"方法を気づかせてくれてありがとうございました。TLとしてメンバーの成長に責任を持つ実現性が高まりました。期待を伝えることで、義務ではなく意欲が上がるチームを創ることが出来ると改めて実感しています。
西本 明希
2022年06月24日
■【Goal】本日の目標と計画の宣言(SMART+C)■
1.先週までの成果で、周囲の手本として伝えられること
・メンバーにどう行動してほしいか期待を伝えること
・優先順位をつけて行動、発信すること
・メンバー格差が無い全員で掴む目標達成
2.来月の取組みで、周囲の手本として伝えられること
・お互いに信頼し合う関係性をチームで作りつつ「数値目標」というゴールに向かって切磋琢磨できる関係構築方法
3.本日、誰に対し、どのような価値を具体的に提供したいか
リーダーとして成功したチーム関係構築方法について、再現性のある成功要因を気付きとして提供したい。
具体的には、各コーチング事1つ以上の気づきを提供する。
■【Measure・Analyze・NextPlan】本日の振返り■
1.現状・成果の把握
チームメンバー全員を巻き込み目標達成に向かうための要素分解、他チームで実践する再現性を持たせることが出来ている。加えて、来月のチームとしての目標は決定、目標に対してのアクションを考えることが出来ていた。
2.ギャップの分析・課題の抽出
1、目標に対しての行動を実行する甘さ
2、メンバーに主体性を持たせた後、チームを超えた先の「理想状態」を考えることが出来ていなかったこと
を本研修を通して気づいた。
3.今後の対策・計画
理想状態を考えたうえで、何をメンバーに任せるべきか、どうなってほしいかを考える。理想から逆算した時に必要な施策だと感じたら、意図をチームに伝え納得性を持たせる。
■【周囲への感謝】リーダーやコーチに具体的に感謝したいこと■
誰から、どのような価値を頂きましたか。(感謝の気持ちも一緒に)
※最も潜在ニーズにアプローチし、必要であれば耳の痛いこともアドバイスしてくれたメンバーには名前の前に◎をつけてください。(1人のみ)
城後さん
チ―ムを超えて主体的に学ぶ重要性を学びました。無意識に、チーム内で解決しようという意識が働いてしまっていた気がします。貪欲な城後さんの行動力を見習い今後の活動に活かします。
左貫さん
アイディアベースで考えてしまっていた施策を、目的から降ろしてチームに伝える必要性を学びました。更に、左貫さんの共有を受けリーダーが誰よりも考え準備し、1時間というmtgの意義を改めて考えます。
◎須賀さん
理想状態を考えず現状からの逆算のみで計画を立ててしまっていたことに気づきました。目先の目標にしか目を向けることが出来ない自分の未熟さに気づいたので、今後は長期的な目的を意識しつつ行動します。
西本 明希
2022年05月27日
■【Goal】本日の目標と計画の宣言(SMART+C)■
1.先週までの成果で、周囲の手本として伝えられること
周囲を巻き込み、目標に対して現状を「伝え」達成する事
2.来月の取組みで、周囲の手本として伝えられること
・具体的かつ実現可能性のある計画の作成方法
・メンバー1人1人が主体的に行動できるために自らの準備を怠らないこと
3.本日、誰に対し、どのような価値を具体的に提供したいか
ワークを行うメンバーに対し、客観的な視点での気づきを提供する(1ワーク1人につき1つ以上)
具体的なNAを提案する
■【Measure・Analyze・NextPlan】本日の振返り■
1.現状・成果の把握
・持ち時間を8割以上使って、客観的意見を提案できた。
・前月の数値面成果の把握ができた。
2.ギャップの分析・課題の抽出
・発言の度に客観性のある提案を意識する事ができた一方で、期限までを決めたNAをコーチングすることに課題が残る。
・数値把握は出来ていたものの、要因分析を深く考えることが出来ていなかった。
3.今後の対策・計画
・SMART +Cの中でもTimeをNAに組みこんだコーチングをする。
・チーム内のコミュニケーションをより可視化する
■【周囲への感謝】リーダーやコーチに具体的に感謝したいこと■
誰から、どのような価値を頂きましたか。(感謝の気持ちも一緒に)
※最も潜在ニーズにアプローチし、必要であれば耳の痛いこともアドバイスしてくれたメンバーには名前の前に◎をつけてください。(1人のみ)
左貫
実際のチームで行っている施策共有により、実現可能性の高い計画を立てることが出来た。理想状態を考える、メンバーを巻き込むことに置いて左貫チームでの施策はとても勉強になり、自身も活用したい点がいくつもあった。
◎髙橋
NAの明確化に対して、履行管理を徹底とする案を提案してくれたことが納得性のある新たな気づきであった。。更に、提案のみだけではなくワークをするメンバーに対して「具体的に施策に落とし込むために」という意識を向けるべきだというFBが改めて自身の価値提供を考えるきっかけとなった。
谷口
エンター目線での考えを提案してくれたことで、組織内のみの目線だけではなくエンターの益も考えつつ議論を進めることが出来た。
西本 明希
2022年04月22日
■【Goal】本日の目標と計画の宣言(SMART+C)■
・目的と整合性する施策であるかを俯瞰的に考えた意見を、ワーク毎に1回以上発言し、尚且つ気づきを与える。
・年間項目を3項目以上数値化し、月間に落とし込む
■【Measure・Analyze・NextPlan】本日の振返り■
1.現状・成果の把握
年間でやりたいことは数多くありつつ、数値としての具体化や中長期的に考えることが出来ていなかったということを痛感した。
一方、目標として設定していた「俯瞰的意見をワーク毎に1回以上発言する」「3項目以上数値化し月間に落とし込む」に対してはアクションを起こすことできた。
2.ギャップの分析・課題の抽出
意識しないと抽象度が高い回答をしてしまうことが課題。意識せずとも具体的に測定可能な目標と行動を設定する。
3.今後の対策・計画
年間計画から、自分が何をすべきか要素分解する。5月以降の計画をより具体化させる。数値化を項目化を徹底した計画を作る。
■【周囲への感謝】リーダーやコーチに具体的に感謝したいこと■
1.誰から、どのような価値を頂きましたか。(感謝の気持ちも一緒に)
※最も潜在ニーズにアプローチし、必要であれば耳の痛いこともアドバイスしてくれたメンバーには名前の前に◎をつけてください。(1人のみ)
◎本田さん
新たな観点からのFBを頂けたことが印象的でした。自分一人で全てを行うチームではなく、苦手な部分を頼ったり巻き込んでいくチームも可能だということに気づかされました。私自身がチーム内でどの役割を担うか、強みを生かした提案をしてくださりありがとうございました。
呉さん
自分の思考に足りないプロセスをFBしてくださりありがとうございました。自分に足りない思考があると実感したとともに、メンバーのモチベーションをどう伴走するか考えるきっかけとなりました。
左貫さん
チームとして活性化する方法を左貫さんの発表からもFBからも学ぶことが多かったです。チームとして活性化するための発信方法の参考になったとともに、自身の未熟さを感じました。
単なる就業体験では意味がない。 単なる発表会でも意味がない。 参加者の能力開発にこだわった集中プログラム。 今のうちに自身の限界にチャレンジし、社会で役立つ自身の強みを見つけ、今後の学生生活や就職活動に大いに役立ててほしい。 机上の空論で終わらせない、責任あるリーダーのための特別プログラムです。
西本 明希
2022年04月19日
■研修を通じて学んだこと■
・準備ができている人がリーダーになる
・copqを考える(機会損失)
・コミュニケーションをするうえで概念化を大切にする
・あらゆる仕事はコミュニケーションと結びつけると豊かになる
・説得力のある意見に従う
・良いリーダーは便利屋ではなく、メンバーに顕在ではなく潜在的ニーズを与える
・自分への約束を積極的に作って守り続ける=自信
・共通点で話す
・ノルマではなくコミットメントとして考える
・SMART+Cで目標設定をする
・効果的な目標は集中力を高め成果を向上させる
・「塩梅」の大切さ
■研修を通じて気付けたこと、今後に役立てられること■
①準備ができている人がリーダーになる
元々私はリーダー経験が少なく、研修前は「今まで経験がある人がリーダーとなるべき」「積極性がある人が務めるべき」と考えていました。しかし、この研修を通じてリーダーになる為には「やりたい」という意思ではなく、「準備」が大切だということに気づかされました。今までの自分は、経験もない上に積極性もないからとリーダーという責任から逃げていました。この研修を通し、リーダーとして自分自身の弱さに向き合い続けメンバー・顧客の為を本気で考える「準備」を積み重ね、誠実なリーダーとして価値提供をしたいと考えるようになりました。
この「準備」には、まだまだ自分自身の課題やメンバーへの接し方等改善するところが沢山あります。研修の中で、自分自身が相手の為と思いつつ”導く”のではなく”自分の意見を押し通し説得”していると自覚した場面がありました。出来ていると思いこむのではなく、人に謙虚に接したいと考えています。
②copq(機会損失)を考える
研修を通し、今まで「機会損失」への意識が低い事を実感しました。過去、主導権を握り失敗に終わったプロジェクトも自分の労力分の損失としてしか考えることができませんでした。研修でFBを頂いたことで、プロジェクト成功の際に起こり得えた成果や他の人が主導権を握った際の機会提供についても考えるべきだったと痛感しました。
現在所属するエンカレッジでの活動でも、担当する学生やチームメンバーの機会損失とならないよう本気で取り組むべきだと改めて考えています。自分が責任を全うするという自覚と学生やメンバーの益を考えた行動を取るために、目的と目標に整合性のある科学的な思考を積み重ねたいです。
③説得力のある意見に従う
今までゼミナールでの活動や高校時代の部活動練習等、多数決で意見を採用・同意してしまうことが数多くありました。目的から逆算した時に今何をすべきかを考えていなかったのだと思います。実際、研修中でも過半数が支持する意見に従ってしまうこともありました。振り返ると、思考し続けることは大事だと認識しつつも考え続けることを放棄してしまったのだと感じています。合理的かつ目的に沿った意見を採用するためには「説得力のある意見」を見抜けなければいけません。リーダーとして目的と現実とのギャップを考え続けることは勿論、そのような意見を自分が提案できるような思考力、メンバーに正しく伝える力を身に着ける努力をし続け、組織に最大価値を提供できるチームを創りたいです。
■研修参加前後での心境の変化、研修講師やA&PROメンバーへのメッセージ■
研修前は、リーダーシップ研修は受動的にノウハウや知識を教えてもらう研修だと思いこみ、目的を見出していませんでした。自分には場違いな研修だとも思っていました。
2日間を通して、研修前わたしには夢物語だった「リーダー」を目指す自覚が身についたように感じています。研修中は、制限時間を過ぎても気がつかない、あるいは時間を余らせて伝えきることが出来ない等基本的なこともできない自分に嫌気がさしたことも数多くあります。それでも森口さんが「未熟な自分だと理解することが大事」と仰っていたように、今後も自分と向き合いつつ責任を持つに値するリーダーになりたいと強く感じた研修でした。
何より時には厳しく、真摯に私たちに向き合ってくださった森口さんを始め、沢山の準備と当日のサポートをしてくださった皆さん、一緒に全力に自分に向き合った研修メンバー、本当にありがとうございました。
■これからリーダーシップゼミを受ける人へのメッセージ■
「リーダー経験があまりないからこの研修に参加する意味があるのか」と感じる人もいるかもしれません。そんな人にも是非、受けていただきたいと感じる実りのある研修です。現在リーダーではなくても、この研修での考え方や意識の持ち方は様々な場面で活用できます。
受動的に理論やメカニズムを知識として教えてもらうだけの研修ではないので、自身に足りないものや目標と現実とのギャップに悔しい想いをするかもしれません。それでも、今後組織としてどう行動すべきか考え抜くことで、自分の価値をどう発揮するか実感できる研修です。
一歩踏み出して、自分と誠実に向き合い他者と真摯に向き合うリーダーシップを身に着けてほしいと思っています。
■推薦してくれた方へのメッセージ■
推薦してくださった山田さん、白石さん、この度は推薦してくださってありがとうございました。非常に濃い2日間を過ごすことが出来たのもお二人が推薦してくださったおかげです。自分を見つめなおし、未熟さを痛感した貴重な経験をさせていただきました。エンカレッジでの活動でも、本研修を通して学んだことを活かし価値提供できるよう尽力していきます。
2023.04.03
髙橋開 早稲田大学大学生
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そもそもプロジェクトとは何か。それを知ることによって、あなたが現在取り組んでいる活動をもっと豊かにすることができるはずです。プロジェクトの基本を学び、そのプロセスについて考えてみましょう。
コンサルタント・コーチ・メンター、政治家・医師・経営者、そしてチームリーダー。A&PROが関わる相手の多くが無形サービスを中心に活躍して…
タスクには明確に優先順位が存在し、正しい優先順位でタスクに向き合うことが締め切りへの余裕につながります。緊急度と重要度のマトリックスを用いて改めてタスクへの優先順位をつけることを意識したいです。
知識として体系化されているプロジェクトマネジメント。 ただし、頭で理解していても習慣化できていないと、顧客やステークホルダーの期待値とは程遠い『自己満足なプロジェクト』となってしまう。
皆さんがリーダーを務める組織にはMVVやスローガンと言ったメンバー全員が認識している「共通目標」はありますか? そして、今その「共通目標」を何も見ずに口ずさむことができますか? もし、一度決めたことがある共通目標が形骸化してあまり浸透していない場合は私と同じ苦悩を経験するかもしれません。
大手プロフェッショナルサービスファームのPwC Japanグループで、サステナビリティ部門を統括する磯貝友紀さんに、部下や後輩にお薦めしている本…
たとえ意見が対立しても、プロのコンサルタントやコーチは相手を導くことができる。 基礎1~3を通じて、科学的なメカニズムから築き上げた実践型コーチングについて、ロールプレイを中心に活用方法をトレーニングしていきます。 現場の活動と有機的に結びつける知恵と、今後のプロジェクトに活かす行動力。 これらを大切にするリーダーのための研修です。
今月の研修:社会人の持つべき習慣(基礎2) 締め切り間際の課題に追われては、反動で休みすぎてしまう。そんな過ごし方に心当たりはありませんか。この…
たとえ意見が対立しても、プロのコンサルタントやコーチは相手を導くことができる。 基礎1と基礎2を通じて、科学的なメカニズムから築き上げた実践型コーチングについて、ロールプレイを中心に活用方法をトレーニングしていきます。 現場の活動と有機的に結びつける知恵と、今後のプロジェクトに活かす行動力。 これらを大切にするリーダーのための研修です。
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「自分と仕事をしたいか」と思われているかどうかは他者の言動を大きく変化させます。相手方の時間を頂いているという認識があなたの評価を変えるでしょう。適切な準備を行うことで周囲と豊かな関係性を築きたい方に必見の記事です。
たとえ意見が対立しても、プロのコンサルタントやコーチは相手を導くことができる。 基礎1と基礎2を通じて、科学的なメカニズムから築き上げた実践型コーチングについて、ロールプレイを中心に活用方法をトレーニングしていきます。 現場の活動と有機的に結びつける知恵と、今後のプロジェクトに活かす行動力。 これらを大切にするリーダーのための研修です。
“「目の前の時間をすべて、習い事や受験など『将来の準備』に充ててしまい、幼児期、児童期に必要な経験を損なってしまっている子も見かけます。こうした…
変化が激しい今の時代。プロジェクトを成功させることは容易ではないからこそ、改めてプロジェクトの本質について考察してみました。
『責任を持つ』とは、起こりうることを想定し、想定外にも対応できる状態でいること。メンバーと顧客の生命を、机上の空論でなく、本気で守るリーダのため…
リーダーとして一歩を踏み出したい、だけど大事なところで「ビビって」しまう貴方へ。少しでも後押しになればと書いた記事です。
東京大学工学部を卒業後、同大学院医学系研究科で脳神経医学を研究した中野信子(なかの・のぶこ)さん。脳科学や心理学の知見を活かし、マスメディアにお…
次のような思いを持ったことはありませんか? 1.そんなつもりじゃないのに、誤解される......2.他の人に依頼しづらい......3.本当は気…
「周りの声を意識して思っていることを伝えられず、自分だけが辛い思いをしている...。」「それもあって、周りに対して愚痴が溜まっている...。」この悪循環を引き起こすコミュニケーションを、A&PROではPassive(受身的)なコミュニケーションと捉えます。そして悪循環を解決させるには、「Passive(受身的)」を「Assertive(自己主張的)」へ変容させていくことが重要です。
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西本 明希 早稲田大学