【22年度・研修】記憶のメカニズム
2022.06.10
復習回数を闇雲に増やしたり、ノートいっぱいに何度も書かせる記憶法は、社会に出てから通用しない。
多忙なリーダーは、重要事項を一発で覚える。
たとえそれができなくても、復習回数を最小限にし、効果的・効率的に記憶することが大切。
・短期記憶・中期記憶・長期記憶への移行の仕組化
・意味記憶・エピソード記憶・手続記憶への総合的アプローチ
・海馬・偏桃体の戦略的活用
・レム睡眠から逆算する睡眠時間
・忘却曲線と記憶の固定化
記憶のメカニズムを理解し、自身はもちろん、顧客のため、チームために還元したいリーダーを対象とした研修です。
ログインするとコメントすることができます。
新着コメント
2022年06月10日
■研修を受けて■
記憶というものについて、メカニズム等を含めここまで深く考えたり学んだり、自分の考えを発信したりするのは初めての経験だったが、今後に役立てることをたくさん吸収することができた。また、以前の研修で「深度3で伝える」という学びがあり、それのトライ&エラーを繰り返しているところであったが、この記憶のメカニズムに関しても、興味をもってもらうなどの情動的な部分が重要になるということで、非常に関連することがあった。毎回の研修がすべて結びつき、成長できると確信したので、実行をや振り返りを今後も継続していこうと思う。
■今後に向けて■
特に、復習の話や睡眠の話を今後に活かしたい。リーダーとして、互いの都合ではなく、メカニズムに基づいたうえで復習のタイミングを意識したアプローチをメンバーに行うこと、そこで伝える情報量、言語化してもらう情報は、セクション・チーム両方で実行していきたい。また、エンターに対しても、忘れられないようなアプローチをとっていこうと思う。睡眠についても、まとまった時間睡眠をとらない日々が続いていたことが続いていたが、今回の研修を受けた結果、自分の身体を休めるだけでなく、賢い頭になるためにも睡眠をまとめてとることは重要だと学んだ。今後は「まとまった睡眠」を必ずとるように、また、とれるための準備を行っていこうと思う。
■研修講師(森口敦)へのメッセージ ■
森口さん、本日も貴重で成長できる機会をいただきありがとうございました。記憶のメカニズム、というものについてここまで考えることが生まれて初めてだったのですが、上記のように、今後に活かせることを多く学ぶことができました。自分が復習するタイミングを意識的に作ること、それをリーダーとして周りにも発信すること、これを継続していき、「忘れられない価値」を提供し続ける存在になります。
2022年06月10日
■研修を受けて■
《全体を通して学んだこと》
・「記録」だけでなく「記憶」を高めることが重要
・記憶するための工夫をメカニズムを理解し、実践する必要がある
・相手に記憶させるには、まず自分が記憶のプロでなければならない
《記憶のメカニズムについて》
・海馬(作業スペース)で必要と判断されたものが大脳皮質(記憶の本棚)に送られる
・必要と判断するためには、興味関心を持って自ら楽しむ、危機感を持つの2点がポイントとなる
※危機感は防衛本能を刺激し過ぎる場合もあるため、楽しむための工夫づくりが特に重要
《記憶段階で大切なこと》
・長期記憶には、エピソード記憶、意味記憶、手続き記憶がある
→特にエピソード記憶を有効活用する
・組織として記憶したいものには共通言語を作り出す
《記憶定着に大切なこと》
・忘却曲線を意識した仕組み作り(思い付きでの復習は×)
・規則正しく、まとまった睡眠で記憶を整理する時間を作る
■今後に向けて■
《個人として》
・記憶段階、復習段階に分けて工夫や仕組みを作り、実証する
・エピソード記憶(エンター面談)、意味記憶(内定時学習)として実践する
《対セクションメンバーの視点で》
・共通言語と情報の絞り込みを前提とした記憶の整理と伝え方の実践
・睡眠や休息を大切にしたセクション環境づくり
■研修講師(森口敦)へのメッセージ ■
森口さん
本日もありがとうございました。セルフブランディング研修の記事執筆の中で重要性を感じていた学びを実践し、活きる記憶にするための過程をメカニズムを知ることで、より理解を深めることができました。今後も記憶するための工夫を大切にし、学びを繋げ、発展させることが出来るように試行錯誤していきたいと思います。
須賀さん
いつもありがとうございます。須賀さんの指摘や質問によって、学んだ内容を自身の言葉で再言語化出来たりと、グループ内での共有の場が記憶の定着に効果があるのだと実感しました。今後ともよろしくお願いいたします。
早稲田大学大学生 2022年06月10日
■研修を受けて■
本日の気づき
・「記憶」と「記録」は、違う。物事を記憶することによって、憶えたことをすぐに用いることができるようになる。
・記憶には、メカニズムが存在する。刺激⇒感覚記憶⇒短期記憶⇒長期記憶の順で記憶が残る。
・海馬が情報が必要かどうかを判断し、扁桃体では情動的な出来事が記憶に残りやすくなる。そこでは、主体性・ストレス発散、楽しむ、繰り返すが重要である。
・長期記憶には、「エピソード記憶」「意味記憶」「手続き記憶」が存在する。
・記憶を定着化させるためには、適切なタイミングで復習のサイクルを繰り返すことが重要である。同様に、サイクルを回すことが出来る仕組みを作ることが重要である。
■今後に向けて■
チームメンバーに重要事項及びやるべきことを記憶に残してもらうために、長期記憶の3種類と記憶のメカニズムを意識して発言したいと思います。具体的には、一見関係のないものを結び付けて伝えたいことを話すことで相手に「エピソード記憶」として残したり、相手の欲求や興味に働きかけて扁桃体を刺激して長期記憶にのこるようにしたいと思います。
また、自分自身がリーダーとして復習の仕組み化を日常に取り入れることで、メンバーに説得力を持って「記憶のメカニズム」について説明できるようにします。
■研修講師(森口敦)へのメッセージ ■
本日も、エンカレッジの活動だけでなく日常から活きるところまで設計して頂き、ありがとうございました。今後は、自分が相手の記憶に残る発言ができるように、本日の学びを活かしたいと思います。
早稲田大学 2022年06月10日
■研修を受けて■
記憶についてのメカニズムを初めて体系的に学びました。
・記憶をするもしくはしてもらう上での「感情」の重要性
・復習のタイミングの重要性
この二つを大きく学習しました。
一つ目の感情に関して、アウトプットの機会を作るという意味でコーチングの重要性を再認識しました。
二つ目のタイミングに関して、エンカレッジは週次でミーティングがあり、そこでの効果を最大化できるようにタイミングの工夫をしていきたいと思いました。
それを進めていく上では、「仕組みが形骸化することがある」というリスクも頭に入れて進めていきます。
■今後に向けて■
日々の活動で「感情と結びつけること」と「発信のタイミング」を意識します。その上で、週次のMTGや1オン1、総会などさまざまな機会をメカニズムを意識して有効に活用していきます。
■研修講師(森口敦)へのメッセージ ■
本日も学びの多い研修をありがとうございました!
エンカレッジ早稲田支部だけでなくその後の社会人での生活にも活きるように、今日の学びを長期記憶にしていきたいと思います。
2022年06月10日
■研修を受けて■
・感覚記憶→短期記憶→長期記憶と記憶の保存の深度が変わる
・長期記憶には、感情へのアプローチが大事
・恐怖に対しては防衛本能が働き、思考停止の可能性がある
・時間的余裕・気持ち的余裕が必要になる
・思い付きでなく、メカニズムに沿った復習が必要
■今後に向けて■
効果的に長期記憶にするためには、様々な工夫が必要なことは、前回の研修から、重々わかっていたが、その工夫をするためには、時間的な余裕と気持ち的余裕が必要なことを、今回気づかされた。その2つを持つためには、計画をきちんと立てることが必要だと考える。また、忘却を防ぐためには、メカニズムに沿った復習が必要なので、そのためにも、きちんと計画を立てることが大切だと、改めて感じた。計画を立てる際には、ギリギリにならないこと、余裕を持たせることを意識したい。
■研修講師(森口敦)へのメッセージ ■
吉野さんへ
急遽リーダーに指名してしまったけれど、問題なくできたということで、安心しました。本当に助かりました。これからも期待しています。
森口先生
今回の研修でも、新たな発見がありました。記憶をさせるメカニズムを、メンバーに重要事項を伝える、それを習慣化させることに活用したいと思いました。
2022年06月10日
■研修を受けて■
記憶の促進に関して、扁桃体を刺激するのがよいが、「恐怖」に動機づけられると防衛的になる可能性があるので、「主体的」「前向き」に取り組めた方がよい。
■今後に向けて■
自分が最近ハマっていること、「excelなどのshort cutキーを覚える」を分析すると、面倒くさがりな自分にとって『これめっちゃ楽!』という感動によってよく覚えられていることがわかった。何かを人に教える時も、感動にフォーカスすると良いかもしれない。
■研修講師(森口敦)へのメッセージ ■
本日もありがとうございました。研修中のアクシデントも森口さんが我々を信頼してくださったからこそ乗り切れました。
アクシデントは無いに越したことはありませんが、今後このような場合があっても柔軟に対応していきます。
2022年06月10日
■研修を受けて■
①記憶のメカニズム【伝え方】
・海馬は必要なものを判断するという特徴、
・扁桃体の情動的な出来事に関連づけられる記憶の形成と貯蔵を促進という特徴
上記から、危機意識を持つことやポジディブに取り組むことなどの姿勢、記憶することの効果などを想定した伝え方をすることで記憶に残りやすいと学んだ。また、記憶のメカニズムは人財育成、マーケティングにも有効活用できると学んだ。
②記憶のメカニズム【残し方】
忘却曲線、記憶の固定化の理論及び、短期・中期・長期の記憶の理論から、復習のサイクルを学んだ。翌日以内、数日以内、1週間以内、1ヶ月以内などのサイクルで復習の機会を作ることが重要でしょう。また、覚えることが目的化したり、普段の活動が形骸化しないように、モチベショーンの確認・目標の設定などコーチングの理論を生かせると感じた。
■今後に向けて■
①自身が記憶のプロに
研修を受けて、メカニズムではなく実践方法で理解すること、復習のサイクルを作れていないことが課題だと感じた。メカニズムを正しく、学んだ上で記憶に残す仕組み作りをしていきたい。
②メンバーの成長と記憶のメカニズムを結びつける
私はメンバーに多くのことを一気に伝えようとする余り、メンバーが処理しきれない情報量を与えていたと思う。メンバーの状態に合わせながら、伝えるべき情報を選択して復習のサイクルを有効活用することでメンバーがずっと大切にしたいと思える学びと成長を提供したいです。
■研修講師(森口敦)へのメッセージ ■
森口さん
本日も誠にありがとございました。記憶のメカニズムは自分自身にも、リーダーとしてメンバーを育成する上でも、社会人生活で成長していく上でも大変役立つものでした。実践して周囲に価値提供していきます。今後とも何卒宜しくお願い致します。
平山さん・久野さん・本田さん
気づきを提供して頂き、大変学びになりました。今後とも何卒宜しくお願い致します。
2022年06月10日
■研修を受けて■
・記録:みている間に物事が変化し、実践の場では使用できない。
・記憶:自分自身に定着しているものであり、実践の場で活用される。
「記録」にとどまらず、「記憶」として定着し、実践できる状態を常に生み出したい。
記憶は刺激を受けた後「感覚記憶」、「短期記憶」を経て「長期記憶」へと結びつくことがわかった。中でも長期記憶は「意味記憶」、「エピソード記憶」、「手続き記憶」に分けることができる。自分自身が記憶するときはもちろん、相手に記憶させるときも、【記憶のメカニズム】を理解しているかどうかによって記憶の定着が大きく異なると感じた。
■今後に向けて■
目標やネクストアクション、組織内で共有する方向性が確実にメンバーの記憶に残り、実践できる仕組みづくりを行っていきたい。
単純にクレドを声に出しているだけではクレドを活かし、体現することができない。クレドの重要性や背景を理解し、感情をのせることで記憶にも残り、実践することができる。目標やネクストアクションも同様に単純に設定し、発信するだけでは自分ごととして捉え、実践することができない。感情やエピソードと結びつけ、かつ定期的に確認できる仕組みを整えていきたい。
■研修講師(森口敦)へのメッセージ ■
本日も貴重なお時間をいただきありがとうございました。幼少期から常に行っていた「記憶」にも、効果的・効率的に実施するためにはメカニズムを理解している必要があると実感しました。今後はより効果的・効率的な記憶を意識し、学びを実践していきたいです。
早稲田大学 2022年06月10日
■研修を受けて■
記憶には種類があり、そこにはメカニズムがあることを初めて知ることができました。これまでの研修でも体感していましたが、何事も機能面の違いを活用していくことが大事だと思いました。復習する機会と適切な頻度や記憶の種類を掛け合わせることで最大化できるようになると思いました。
また、記憶という身近な話題ですが参加者の方とディスカッションすると全く異なる観点や気づきを得ることができ、自身の成長につながると確信しました。
■今後に向けて■
今後は「どのように記憶してもらうか」を意識していこうと考えます。相手の欲求にアプローチしつつ、エピソード記憶と意味記憶の適切なバランスを個人単位で調整して最適化していくことが、現在の活動において重要かつ最も効果的であると考えました。小さなことを着実に、日々の生活の中でアウトプットしていきます。
■研修講師(森口敦)へのメッセージ ■
本日は、貴重なお時間をいただきありがとございました。研修の内容は毎回興味深くかつ本質的で、これまでの活動と今後の活動について考えるきっかけになっています。その中で今回の研修では、記憶のメカニズムを活用することで変数を最大化できるということを自分なりに考えました。このようなきっかけを頂くことができて大変感謝しております。今後ともよろしくお願いします。
2022年06月10日
■研修を受けて■
●外部からの刺激が記憶として定着するまで
・刺激→感覚記憶→短期記憶→長期記憶
・海馬によって「重要」と判断された情報だけが長期記憶に固定される
※「重要」:生存するために必要、自分にとってメリットがある。重要かどうかを判断するうえで、扁桃体の刺激があるかどうかも大切。
●記憶の分類
・陳述記憶
→エピソード記憶
→意味記憶
・非陳述記憶
→手続き記憶
※ヒトに限らず動物一般としては、エピソード記憶が最初に発達していると考えられる。
●エビングハウスの忘却曲線
・そもそも忘れにくくする工夫
※海馬、扁桃体への刺激を考える
・定期的に復習することが重要
■今後に向けて■
●生徒指導
→復習の作法は丁寧に伝えていく必要があるのかもしれない。
(ただ答えを出すだけでは意味がない。答えを出すまでの考え方を繰り返し自分でたどることが大切。)【忘却曲線の活用】
→雑談も、使い方によっては定着の役に立つ。重要な語句一つとっても説明の仕方を工夫していくことは、引き続き大切にしていきたい。【エピソード記憶の活用】
■研修講師(森口敦)へのメッセージ ■
森口先生
本日もありがとうございました。
生徒指導において、『どれだけ興味を持ってもらえるか』は重要なポイントだと思いました。
改めてプレゼン力を鍛えていきたいと思います!
荒先生
本日もありがとうございました。
生徒に対して、「復習のやり方まで伝える」という視点は本当に大事だと思いました。
口で言うだけでなく、正しく復習できているかどうかも含めて確認していきたいと思います!
藤原さん
本日もありがとうございました。
Excelのショートカットキー、参考になりました!
「省力化する」というのも一つの重要なモチベーションですよね...。参考になりました。
2022年06月10日
■研修を受けて■
・記憶が感覚記憶から短期記憶、長期記憶へと移行するためには、脳が生きるのに必要な情報だと判断する必要あり。
→扁桃体への刺激(感情など)が、長期記憶への移行を促進する。
→できる限り「楽しい」で。
・エピソード記憶が最も人間の根源的な記憶であるから、ここを有効活用できるようにすると良い。
→具体例など。
■今後に向けて■
・特に生徒指導において「相手がどのようなものに感情が動くのか?」の把握を大切にしていきたい。
→相手に対して興味を持つこと。相手の興味につなげていくこと。
・こちらが教える内容の「恩恵、ありがたみ」といったことを、意識的に伝えていく。
→興味の喚起・モチベート。
・相手に刺さりやすい具体例の追求。
■研修講師(森口敦)へのメッセージ ■
森口先生へ
今月も研修ありがとうございました。
ひっそりと、森口先生の研修の展開のさせ方を、記憶のメカニズムと対応づけながら聞かせていただきました(笑)
川瀬先生へ
リーダー、ありがとうございました。
「生徒の興味に興味を持つこと」、大切にしたいと思います!
2022年06月10日
■研修を受けて■
・重要な刺激、反復刺激を与えて偏桃体を刺激することで、長期記憶に結びつく。
・特に、大きな情動の変化(楽しい、怖い)といったことは記憶に残りやすく、記憶するための有用な手段である。ただし、恐怖が行き過ぎると思考が停止するので注意が必要。
・相手に対して記憶を結びつけるためには、覚えるための目標を設定することで、ただ闇雲に覚えていくよりも効率的に記憶することが出来る。
■今後に向けて■
自身が幹部となっている部活や、今行っているプロジェクト活動だけでなく、将来の仕事でも、この知識はとても有効なものだと考えているので、自分なりにもっと記憶を形成するテクニックを磨いていきたい。
■研修講師(森口敦)へのメッセージ ■
本日の研修、ありがとうございます。この研修で、自分がいままでやってきた記憶方法のメカニズムに気づくことができ、嬉しく思っています。次回の研修でも、このような気づきを得られることを楽しみにしています。
2022年06月10日
■研修を受けて■
・記憶には、感覚記憶・短期記憶・長期記憶がある。
・長期記憶に結び付けるためには、感情を揺さぶって偏桃体を動かすことが必要。
・焦ったり緊張感を持つことで感情を揺さぶるのもいいが、キャパオーバーがあるので、楽しみながら覚えるのが一番いい。
・復習時間を作るのが難しい場合は、隙間時間を上手く利用して復習を習慣化するという工夫も出来る。
■今後に向けて■
私たちのプロジェクトメンバーは、同じ体験、同じ勉強をしていて共通の認識が多いことだと思うので、研修の振り返りや勉強会、クレドの確認などを行う際には、たくさんエピソードを共有し合って(エピソード記憶を生かして)学びを自分のものにしていけたらいいなと思う。
また、エピソード共有は時間に余裕がないとできないことだと思うので、常に時間に余裕を持ってプロジェクトを進めていきたい。
■研修講師(森口敦)へのメッセージ ■
今日の研修は以前補講で受けたことがありましたが、森口先生から教わるのは初めてだったので、また新たな学びがありました。
記憶のメカニズムに関しては学生である私たちにとって今すぐにでも生かせる内容だと思うので、今日学んだことを忘れずにすぐ実践していきたいです。ありがとうございました。
2022年06月10日
■研修を受けて■
・感覚記憶→短期記憶→長期記憶という流れで記憶される。
・長期記憶には陳述記憶と非陳述記憶があり、陳述記憶の中に意味記憶とエピソード記憶がある。
・レム睡眠では脳内の記憶を整理し、ノンレム睡眠では体を休ませている。
■今後に向けて■
今回の講義を受けて、復習することの大切さなどを改めて知ることができました。また、グループワークの際に様々な記憶方法についても知ることができたので、これから活用していこうと思います。さらに、将来歯科医師となった際の患者とのコミュニケーション時にも役立つと感じたのでしっかりと覚えておきたいと思います。
■研修講師(森口敦)へのメッセージ ■
具体的で分かりやすい授業をありがとうございました。
2022年06月10日
■研修を受けて■
記憶のメカニズム
感覚記憶,短期記憶,長期記憶
海馬,偏桃体
エピソード記憶,意味記憶,手続き記憶
忘却曲線
睡眠の重要性
■今後に向けて■
生徒に指導する場合,まずは短期記憶に残るように工夫する.楽しい授業であることが大切.
短期記憶に残っているのか授業後に確認する.
この単語の意味は?この公式の活用場面は?など
次に,長期記憶に繋げるため生徒がしっかり復習するようマネジメントする必要がある.
どちらも非常に大切な部分だ.並行して力をつける必要がある.
■研修講師(森口敦)へのメッセージ ■
森口さん
本日もありがとうございました.
研修の後半ではアルバム作成中の時間をつないでいただきありがとうございました.
髙橋さん
本日はありがとうございました.
途中抜けてしまい申し訳ありません.
今後もよろしくお願いします。
2022年06月10日
■研修を受けて■
・感覚記憶
・短期記憶
・長期記憶
・エピソード記憶
・意味記憶
・手続記憶
・忘却曲線
■今後に向けて■
今後は、記憶のメカニズムを踏まえて活動していきたいと思いました。エンカレッジでの活動だけでなく、塾講師のアルバイトでも記憶のメカにジムを生かすことのできる場面は多々あります。(学びの習得や生徒指導など。)私自身が物事効果的に記憶するだけでなく、他者が記憶できるような伝え方、サポートをしていきたいと思います。
■研修講師(森口敦)へのメッセージ ■
本日は貴重な時間を割いて指導してくださり、ありがとうございました。記憶のメカニズムを踏まえ、適切な行動を取れるように意識して活動していきます。
2022年06月10日
■研修を受けて■
記憶のメカニズムについて、短期記憶や中期記憶、長期記憶までの流れについて学ぶことができました。また、自分のためだけでなく、他者に記憶してもらうためにどういった工夫をしていくべきかも意識することができた。特に、思い出してもらうためのサイクルを、忘却曲線に沿って仕組みとして取り入れることで、メンバーの長期記憶に定着させることができると感じました。
■今後に向けて■
主に2点活かせる点があると感じています。
〇資格、語学学習に向けて
単純に用語やフレーズを覚えるという点で、定期的に復習するサイクルを設け、気分が乗ったらやる状態を防ぐようにしたい。
〇チーム運営において
メンバーに何かをしてほしい、と伝える際にやってほしいこととその目的のみを明示していたが、メンバーの記憶に残るまでの行動をしていなかった。まずはメンバーのモチベーションに繋がるような伝え方をしつつ、毎回のMTGがエピソードとして記憶に残るような設計をしていきたい。
■研修講師(森口敦)へのメッセージ■
本日も貴重なお時間をいただきありがとうございました。自分のプロジェクト、プライベート共に活かせる研修内容となりました。記憶のメカニズムを基に、自身の学習やチーム運営に最大限活かしていきます。
早稲田大学 2022年06月10日
■研修を受けて■
記憶のメカニズムについて学習しました。
自分が過去に経験していたスポーツや勉強、インターン活動などで成功していたときは必ず自分自身で復習のサイクルが回ってきたことに気づきました。
また相手に記憶してもらうコミュニケーションについて自分のやっていたことがメカニズムに一部沿っていたことがわかりました。
そこで完全にメカニズムを利用した、相手にとってわかりやすく、感情の動きを誘えるような深度の深い、相手の欲求にすら沿った海馬を刺激するコミュニケーションをリーダーとしてやっていこうと思いました。
■今後に向けて■
今後自己改善にも。他者に協力を仰ぐ際にも役立つ非常に中身の深い研修でした。この研修を”記憶”しなくては意味がないのでしっかり復習し、使えるレベルにまで落とし込みアウトプットをしていきたいと思います。
■研修講師(森口敦)へのメッセージ ■
今月も貴重なお時間をいただきありがとうございました。
リーダーシップ研修の設計にもメカニズムが使われていたことを知り、驚きと同時にもっと多くのことを森口さんから学びたいと感じました。今後ともよろしくお願いいたします。