自分の弱さと向き合うことで成長できた2日間

研修を通じて気付けたこと、今後に役立てられること

受け身でなく主体的に動くことで成長に繋がる

私は、小学校から大学まであらゆるコミュニティーでリーダーを経験してきました。しかし、自分が率先して務めたというより周りから向いていると推薦されたからという理由で任されるという場面が多く、その時点で受け身に行動していました。

研修の中で、「いいリーダーとは相手を見る力がたけている」と学びました。どこかでリーダーという立場の自分が頑張っていればメンバーもついてくると考えて行動していました。研修の中で、「自分の力でジャンプしろ」と森口さんから言葉をかけてもらい、主体的に行動することを心掛けました。その結果、今まで以上に頭を働かせ、学びを吸収している新たな自分がいることに気づきました。また、主体的に行動するために自然と周りの状況を把握しなければならないという観点にも気づきました。受け身の人間に戻るのではなく、主体的に行動する人に変化していきたいと思います。

自分に誠実であること

研修で、「まずは自分で約束を立てる。そして、その約束を積み上げていくことが大事である。」と誠実であることの大切さを学びました。今までの経験と重ねると、大学3年3月からコロナ禍で様々なサークルのイベントの中止が続きました。そして、大学4年の9月にオンラインでイベントを開催することが決まりました。その時、リーダーに立候補した際、代表から日頃の行いが信頼され、見事リーダーに選ばれました。今考えると、自分の踊りを上達していく為に、どうすれば良いのかを常に意識して、サークル活動に参加していました。その誠実さが周りの人達との信頼関係の構築に繋がっていたのだと改めて実感しました。

4月からは自分の周りの状況が今までの学生生活と一変して大きく変わります。その中でも、自分自身が誠実であることは変わらずに実践できます。より一層誠実であることを心に留め、行動していきたいと思います。

コミュニケーションの量と質が変われば成果は向上する

部活動においてメンバーと方向性を決める時など、時間をかけて話せばいいものが生まれる。と考えてリーダーとして話し合いの場を進めていました。しかし、ただただ時間だけが過ぎ、その日だけで解決せず何日も持ち越すということがありました。

しかし、研修中のプログラムを通じて、一人一人が準備することの大切さを実感しました。「時間は有限であるから相手のことを考えながら行動する」という意識を一人一人がもっていたからこそ、質が高く、そして短時間でも沢山の考えが飛び交う話し合いとなりました。

リーダーを務めていた時、意見の質を高める準備を自ら、そしてメンバーにも働きかけていたかと言われれば全くしていなかったです。もし、準備をする環境を整えていれば更なる高みのステップを歩めたかもしれません。成果の向上に活用できるよう、これからもコミュニケーションの可能性を考えていきたいと思います。

研修参加前後での心境の変化、研修講師やA&PROメンバーへのメッセージ

2日間本気で私達に向き合い、研修をしてくださった森口さん、私達が研修で学べるように準備をしてくださったA&PROの皆さん、本当にありがとうございました。

研修前は今まで受けてきた授業や講義のように、一方的に聞いているだけで沢山学べる場なんだろうと考えていました。しかし、研修が始まってからすぐに受け身の姿勢ではこの研修についていけない、無駄になってしまうと感じました。研修を通じて自分の弱さに向き合わなければならず辛い思いをすることもありました。しかし、2日間という短い中でも成長していると実感することが出来ました。

一緒に参加したメンバーは、私の意見に対して真剣に向き合い、沢山のアドバイスをくれて嬉しかったです。一緒に参加できて良かったです。ありがとうございました。

研修で学んだことを自分のモノにするために、トレーニングを重ねていきたいと思います。

これからリーダーシップゼミを受ける人へのメッセージ

自分に自信がない人こそ、この研修を受けてもらいたいと思います。私が実際にそうでした。大学生活のあらゆる場面で優秀な人達と関わってきて、自分に自信が持てずにいました。この研修中も自分の弱さばかり見えてきました。しかし、成長することを後押ししてくれる環境がこの研修にはありました。また、一緒に参加する仲間からも沢山の刺激をもらいました。2日間でこんなに成長できる機会は他にはないと思います。ぜひ参加してみてください。

推薦してくれた方へのメッセージ

伊藤知恵実さん

一緒に活動をしていたあなたから、「推薦したいと思う」って連絡が来た時は、すごく嬉しかったです。同時に、期待を裏切らないかなという不安もありました。研修ってどんなことやるんだろう…と共有してもらった資料を読んでも不安でした。しかし、全力で紹介・おすすめしてくれたことで、あなたがセクションで活躍しているのはこの研修を受けたからだと感じました。尊敬をしていたからこそ、研修に参加して成長し近づきたいという思いがあり、参加することを決めました。

しかし、推薦してくれた9月末は私自身がサークルをやりきりたいという思いがあり、年を明けてからではないと参加が難しいかもしれないとなりました。その時に、支部長である山田飛翔くんに確認も取ってくれる等、参加するための準備を手伝ってくれました。あなた自身も忙しかった時期なのに、真剣に向き合ってくれてありがとう。あなたの推薦でなければ研修に参加するという一歩を踏み出せず、研修を通じて成長することも出来なかったと思います。残り僅かな活動時間ではあるけど、一緒に多くの人に価値を届けられるように頑張ります。

研修を通じて学んだこと

  • 受け身でなく主体的に動くことで成長に繋がる
  • 自分に誠実であること
  • コミュニケーションの量と質が変われば成果は向上する
  • あらゆる仕事はコミュニケーションと結びつけると豊かになる
  • アサーティブコミュニケーションを用いて対等に接する
  • 合理性のあるルールを設定する
  • 他人の指摘をラッキーだと捉える
  • 責任・権限・義務の関係性
  • 同情と共感の違い
  • 物事はメカニズムに通りに動くしかない
  • コーチングの正しい行い方
  • 目標を達成したかどうかだけでなく、メンバーの誠実な姿勢や取り組みを評価することが大事

この記事の著者/編集者

坂口 春乃 早稲田大学  

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新着コメント

  • 須賀渉大

    2022年02月02日

    「主体的に行動する人に変化していきたい」

    坂口さん研修に誠実に向き合い、今後の活動や人生への向き合い方において大切にしたいことが伝わりました。相手に学びを提供する姿勢、準備をする重要性など、私も共感する部分が多かったです。
    残りの学生生活やその後の社会人生活で、坂口さんが今回学ばれたことを実行し続け、リーダーとして成長されることを応援しております。

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本当に弱みに向き合うとはどういうことか、「誠実さ」とは何か、信頼や自信に繋がることは何かなど、多くの気付きを得られる研修でした。そして、その気付きを提供し続けるために必要なことを学び、実行することができました。

研修に参加することで「誠実でいること」の重要性に気づかされました。正直と誠実の違いを明確に言語化して理解することで、ただ正直でいるだけでなく、誠実でいることを絶対に忘れないでおこうと思いました。