学年に関係なく、最も積極的に挑戦するリーダーである

クレド6.大変なことこそ率先して楽しむ。守るな、攻めろ!

サービス深化・成長に近道なし。大変なことこそ深化・成長のチャンス。悩みながらも楽しむことで人生が豊かになります。

リーダーが一番攻める姿勢を持つこと

リーダーがチームをマネジメントする際には、常に挑戦する姿勢、成長する意志を持ち続けることが重要であると考えます。これにはサービスと個人の二つの視点で理由が考えられます。

一つ目に、リーダーには誰よりサービスの深化・成長を目指すことが求められるからです。
例えば仕事において新しい取り組みを始めるとき。やったことがないからできない、ではなく、やったことがないからこそリーダーが挑戦し続ける姿勢がなければ、組織やサービスは停滞してしまうでしょう。地道な挑戦を通してこそ圧倒的にサービスの向上を実現できるのではないでしょうか。

二つ目に、リーダーであり続けるためには、今の仕事に関してだけでなく、キャリアを通して個人として成長することが求められるからです。A&PROでは、リーダーは準備ができている人がなるものだと考えます。あなたが今リーダーであったとしても、今後もリーダーであり続けるためには、他の人より準備ができた状態でいなければなりません。 そのためには、現在の立場に甘んじるのではなく、成長のため挑戦し続ける姿勢が求められるのです。

年下リーダーの経験

私は現在、キャリア支援団体に所属しています。その中でも大学1、2年生向けに記事執筆とSNSでの情報発信をするセクションでリーダーを務めており、現在4ヶ月目となります。セクションは6人のメンバーからなり、私を除いて同級生1人、上級生4人のチームをマネジメントしています。

この学生団体はもともと就活生向けのサービスを展開しており、基本的に就活を経験した学部4年生や修士2年生から構成されています。しかし、昨年から大学1、2年生向けに新たなサービスを開始し、その際に当時大学2年生だった私を含め数人が加入し、現在も運営に携わっています。

組織全体としてメンバーのほとんどが上級生である中、私はセクションのリーダーを唯一3年生で務めています。セクション内では、自分の仕事をしつつメンバーのマネジメントすることが求められます。

年齢によって経験は少ないかもしれませんが、議事録の作成や、話し合いの題材について事前に意見をまとめておくことなど、必要な準備によりそれを埋め合わせ、リーダーとしての役割を果たせるように日々活動しています。

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また、セクション業務に関しても挑戦が必要とされます。大学1、2年生向けのサービスは昨年度開始したばかりでありサービスのあり方を模索している段階であるため、今年度私がリーダーになってから着手したことも少なくありません。例えば記事執筆であれば、限定公開していた記事サイトを新たな公開サイトに移行すること、SNSであればTwitterの運用開始などです。就活生向けには記事による情報発信のサービスは既にありましたが、公開サイトの運用、そしてTwitter運用のいずれもそちらでは運用されていない内容です。

私自身もそのような経験がないため手探り状態ではありますが、だからこそ自ら学び地道にサービスを展開していくための挑戦を続けます。

リーダー同士の会話での存在感

一方でセクション外において、さらなる「攻める」姿勢が必要だと考えます。例えば、セクションのリーダー同士で定例のミーティングがあります。これは各セクションの現状や進むべき方向性を確認したり、各リーダーが意見を述べる場です。

私は唯一下級生である中、他のセクションのリーダーである上級生とも年齢に関係なく対等に活動したり意見を述べたりし、リーダーとしてセクションの存在感を持つことが求められます。しかしながら、そのような場での発言力の不足を感じています。

セクション内のリーダーであるときは、自分が議論などを進行するべき立場であるという自覚があり、積極的に発言しています。一方で、セクションリーダー同士での会話では、他のリーダーの進行に沿って意見を時折発言する程度で、積極的な姿勢が持てているとは言えません。

自分のセクションの代表として攻める姿勢を持つ

しかしながら、組織における自分のセクションの立ち位置や、仕事の量、与えてほしい権限などを確保するには、セクション内だけでなく外の場においても積極的に発言しなければなりません。

意見を主張するだけでなく、情報を得ようとする際にもこうした姿勢が必要です。取り組んだことのないことに関して知識や経験のある人が組織内にいないか探したり、他のセクションと連携したりすることができれば、更に満足度の高いサービスの実現に繋がるかもしれません。

そのためには、個人的な感情や躊躇に依存するのではなく、リーダーという立場を用いて、セクションのために自分に何ができるかを考えて行動する必要があります。

今後は、自分のセクション内のマネジメントだけでなく、リーダー同士のミーティングの場においても、自らのセクションに関して一番当事者意識を持ち、一番積極的である存在として、攻める姿勢を持ち発言していくことを心掛けていきます。

この記事の著者/編集者

田村稔行 早稲田大学 基幹理工学部 情報通信学科  

高校時代から英語の部活、サークルでの活動を続けており、現在は理工学部生向け英語サークルの代表をしています。
更に、大学1、2年生がキャリアついて考える機会を提供すべく、キャリア支援NPO法人「エンカレッジ」で活動中。他のリーダーは4年生が務める中、唯一3年生として、記事執筆やSNSでの発信を行うセクションのリーダーを務めています。

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新着コメント

  • 上野美叡

    日本歯科大学・生命歯学部 2021年06月30日

    リーダーは個人としての成長もするべきだということ、そのためには攻めの姿勢で挑戦し続けるべきだということは、私にとって新しい気づきでした。また、自分がリーダーである組織内だけでなく、その外でも積極的に、自分の組織に何ができるかを考えて行動する必要があるという意見に大きく共感します。私も自分のプロジェクトに大きな価値を与えるべく、外への活動も積極的にしていきたいと改めて決意しました!!

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