【23年度・研修】プロジェクトマネジメント(基礎1)
2023.07.10
2023.07.10
2023.04.10
新垣 友祥
2023.03.10
新垣 友祥
知識として体系化されているプロジェクトマネジメント。 ただし、頭で理解していても習慣化できていないと、顧客やステークホルダーの期待値とは程遠い『自己満足なプロジェクト』となってしまう。
新垣 友祥
2023年07月10日
■研修を受けて■
学んだこと
・プロジェクトは、独自性と有期性の掛け合わせ
だからこそ、変化をチャンスに変えることができる
・不確実性を減らす3つの方法
不確実性そのものを小さくする(計画立て)
衝撃に備える(バッファ/余裕を設定する)
不確実性を徐々に小さくする(計画と実績の比較)
■今後に向けて■
プロジェクトの不確実性を減らすために計画を立てる部分を強化し、具体的な時間としてスケジュール立てをしようと思います。今までの自分は、「このタスクが終わったら次のタスクに移ろう」というような姿勢で臨んでいて、プロジェクトが期限内に終わるよう事前準備することが足りていなかったと感じました。その姿勢が原因で、一つのタスクに取り組む時間が必要以上に伸び、後のタスクが間に合わなくなっていたと思います。今後はまず初めに残っている課題・やるべき課題を全て把握し、自身の能力と照らし合わせて取り組むべき時間を定量化、それぞれのタスクに割り振るようにします。
■研修講師(森口敦)へのメッセージ ■
今参加させていただいているプロジェクトに適切な姿勢で臨めていない自分にとって、学ぶこと・実践すべきことの多い研修でした。毎回のGmapcを意識しつつ誠実な姿勢で取り組み、まずは今取り組んでいるプロジェクトを完了までやり切ろうと思います。
川瀬先生へ
自身のプロジェクトに沿って話をなさっていて分かりやすかったです。川瀬先生自身がプロジェクトマネジメントを適切に行なっており、私自身も実践に移せるよう丁寧に見本を見せていただいたと思います。ありがとうございます。
新垣 友祥
2023年04月10日
■研修を受けて■
今回の研修の中では、「無形サービスの非分離性」というところが
新たな学びとして最も印象に残りました。
有形サービスは生産から消費の間にタイムラグがあり、その間にサービス品質の管理・確認ができるのに対し、
無形サービスは 提供者・顧客が一体となっているために生産した後からの品質管理ができない。
これまで当たり前のように目にしてきたはずが意識することがなかったために、気づかなかったことに今回の研修を受けて気づくことができました。
■今後に向けて■
これまで私自身は、ドクタージャーナルのプロジェクトの中で「最終的に公開される記事」にばかり気を取られていましたが、今回の研修の中で無形サービスの視点から考えると、その前段階、お医者さんへのインタビューもサービスであると気づくことができました。
これからはグループワークの中で発表したように、
無形性を意識した「目標・目的の明確化」
非分離性を意識した「事前の検討と実験」
を大切にし、実行に移していきたいと思いました。
■研修講師およびチームリーダーへのメッセージ ■
川瀬さん(グループリーダー)
自身のプロジェクトに照らし合わせて考えたことをグループ内で発表した時に、川瀬さんが質問していただいたことで、自分の中でも言いたいこと、感じたことをより明確にまとめることができました。ありがとうございました。
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新垣 友祥
2023年03月10日
■研修を受けて■
リーダーシップ理論というものを初めて知り、相手の成熟度に合わせて影響の与え方が異なること、人間関係における信頼の度合いが自身の行動の積み重ねで決まることを習い、「相手の習熟度を知るための相手の分析」、「自身の信頼度を知るための自身の分析」の重要性を認識しました。
影響力の武器に関して、それまで自分の中でなんとなく、ぼんやりとしたイメージしかなかったものが、言語化されて、頭の中でまとまり、すっきりとしました。
今回この研修を通じて知識が整理されたことで、これらの武器を意識的に使えるようになった一方で、これらを悪用しない、誠実な姿勢でい続けようと思いました。
■今後に向けて■
今回この知識を得たことで、これまで本能に従った行動をしてきた自身を客観視することができるようになったと思います。これから顧客としても、参加させていただくプロジェクトのメンバーとしても、今回学んだ影響力の武器を考え、自分が理性的な判断をできているかを常に顧みながら行動していきたい。
■研修講師(森口敦)へのメッセージ ■
今回初めての研修で、きちんと参加できるのか、意見を出せるのかと不安になっている部分がありましたが、みなさんがお話しいただいたことに自身の経験などを踏まえて再度まとめていただくことで内容も頭に入ってきて、自分の考えも出すことができました。ありがとうございました。
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新垣 友祥