【21年度・研修】社会人の持つべき習慣(後半)

当たり前のことを実践し続ける。それこそがリーダーの近道。

WIN-WINを考える。
相乗効果を発揮する。
理解してから理解される。
刃を研ぐ。

この当たり前のことを、『7つの習慣』をもとに深掘りしていきます。

評論家ではなく、我がこととして取り組むメンバーのための研修です。


この記事の著者/編集者

森口敦   

■マーケティングと人材開発の専門コンサルタントとして活動中■
社会人・大学生・高校生・中学生の成長を支援しています。
社会人育成:リーダーズカレッジ、エイアンドプロワークスペース
大学生育成:リーダーズカレッジfor大学生
高校生育成:難関大学受験専門塾
中学生育成:難関大学受験専門塾

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新着コメント

  • 小川勇

    早稲田大学 政治経済学部 2022年01月10日

    ■研修を受けて■
    ・第四の習慣「win-win」を考える
    人間関係の6つのパラダイム
    lose-loseの人には勇気を持って、no-dealを選択することも重要。
    自分と相手のお互いの利益を確保することが重要
    ・第五の習慣「理解してから理解される」
    人の心の扉は内側からしか開かない
    ・第六の習慣「相乗効果を発揮する」
    創造的な協力の習慣
    妥協案ではなく、第3案を見つけることで相乗効果をはかることが可能
    ・第七の習慣「刃を研ぐ」
    自己の能力を維持向上させるためには肉体・知性/情緒・精神の四つを絶えず改善することが必要

    ■今後に向けて■
    今回の研修を受けて、第二領域がいかに大切か、改めて気づきました。他の6つの習慣は全て、第二領域にまで考えが及んでこそ成し遂げられることが分かりました。そのためには、いかに第二領域に時間を割くかがカギになると思いました。私も忙しい状態の第1領域のとらわれてしまう「緊急中毒」の状態になるのではなく、第二領域を増やし、なるべく第一領域を減らしていけるような社会人になりたいと思いました。また、大学生活も1年残っているので、残りの学生生活を有意義なものにするために重要事項を優先させる、第二の習慣を身につけようと思いました。

    ■研修講師(森口敦)へのメッセージ ■
    森口さん
    本日も貴重な研修をありがとうございました。第二領域の大切さを改めて感じた研修でした。学生のうちからメリハリをつけた生活習慣を習得することで社会人になっても、安定して軸のぶれない生活ができると思いました。明日からでもすぐに、自分のスケジュール管理を徹底しようと思います。

    川瀬さん
    本日もありがとうございました。主にグループワークにおいて、河瀬さんがメンバーに意見を振ってくれたことで議論が活性化していました。河瀬さんもスマートフォンを24時以降触らない設定にしていると聞いて親近感が湧きました。

  • 星野歩華

    早稲田大学 文化構想学部 2022年01月10日

    ■研修を受けて■
    今回の研修で新たに気づいたこととしては、リーダーとしてWinWinを考え、実行できることの重要性です。私が今これをできているかと考えた時に100%やりきれていないと感じました。メンバーがプライベートで忙しい時に、つい自分が代わりにやろうとしてLose-Winになってしまっている現状があります。これは自身の精神面・肉体面を削ることにもなってしまいますし、メンバーの成長を考えた時にもその機会を奪ってしまっていることに繋がると感じました。

    ■今後に向けて■
    今日の学びを受けて、メンバーも自分も大切にWinWinで考えられるリーダーになることを決意しました。エンカレッジでは残り1ヶ月半の活動となりましたが、まさに残り期間リーダーとして掲げている目標が「全員が自分だからこそできた成果を残し、自信を持って卒業すること」です。これはWinWinな関係でこそ達成できる目標だと思います。
    そのために、まずは自分自身が常に相手に何を与えられているかを考える習慣をつけます。その上で、もしLose-Winの関係になっていることに気づいた場合には、楽できているように見えて実は本人の成長も止めてしまっていることになるという事実とともに、言葉にして伝えていきたいと思います。

    ■研修講師(森口敦)へのメッセージ ■
    本日もありがとうございました。
    エンカレッジにジョインしてから改善できたと思っていた「メンバーに仕事を振ることが苦手」というよくない側面が、実は緊急時においてはまだまだ出てしまっていることに気づいた研修でした。メンバーが仕事を他の人に任せて楽をできるという一見Winに見える状況は、長期的な視点で考えるとWinではないと感じます。そのため、耳の痛いことでもしっかり伝えて、WinWinな関係を築いていくことを大切に活動していきます。

  • 髙橋開

    早稲田大学大学生 2022年01月10日

    ■研修を受けて■
    自分自身が目の前のことに追われている「緊急中毒」になってしまっていることを自覚することができました。また自らの肉体的、精神的、社会的な能力を向上するために自分自身の刃を研ぎ続け、自分自身の行動及び考えを4つの領域をベースに落とし込む重要性が高いことを実感しました。さらに、リーダーとして「win-win」な関係を生み出すこと、そして妥協に終わらずに相乗効果を生み出すことで個人だけでなく、組織全体が成長することができることを学びました。

    ■今後に向けて■
    今後は生活の様々な行動を4つの領域に落とし込み、重要性の高いことを優先的に行い、第2の領域をしっかりと自らのスケジュールに落とし込みます。更に、相乗効果を生み出していくにあたり、個人として第1の想像である判断能力を高めていく必要があると感じているので、様々な媒体から知識を共有しつつ組織間でもナレッジを共有していきたいと思います。

    ■研修講師(森口敦)へのメッセージ ■
    リーダーシップ研修に引き続き、組織だけでなく個人の成長のために成長するにあたって、すぐに活かすことが出来る知識や思考をグループで考えながら享受して頂きありがとうございます。今後も様々な研修で価値を提供しながら、吸収できることは最大限に吸収していきたいと思っているので、よろしくお願いいたします。

  • 中都智仁

    早稲田大学教育学部数学科 2022年01月10日

    ■研修を受けて■
    ・自己研鑽、息抜きのために第二領域を大切にし、スケジューリングをする
    人生を豊かにするのは緊急度は低くても重要度の高い第二領域である。仕事で忙しくなった場合でも第二領域の時間は確保し、長期的に自分のためになるように努める。

    ・自分を理解して欲しければまず他人を理解する
    他人に寄り添い理解できる人は信頼される上、その人自身も理解してもらえる。相手に話を聞いて欲しければ、まず相手の話を聞くところから始めないといけない。

    ・自分と相手のできることを考えればWin -Winを作れる。
    社会で起こっているWin -Winのケースはリソースを合算したり、足りない要素を補い合ったりしてできている。理想的なWin -Winの関係を作るには自身のできることから考える。

    ・トレードオンを意識
    世の中には片方をとるともう片方を失うケースが多く存在する。その際に妥協してなあなあに済ませたり、どちらかが諦めて片方だけを取るのではなく、両方取るにはどうしたらいいのか考える。

    ■今後に向けて■
    私の伸ばしたいこととして、タスクマネジメント能力と他人の気持ちを推察する能力があります。タスクマネジメントではスケジュールを組むことは意識していましたが、自己研鑽や趣味に使う時間をわざわざ組み込んでいませんでした。しかし重要なのはその第二領域の部分であり、スケジュールすることはすぐできることなので実践したい。他人の気持ちを推察する能力は私の方から歩み寄るしかないため、他人を注意深く観察して社会人としてうまくコミュニケーションを取れるようになりたい。

    ■研修講師(森口敦)へのメッセージ ■
    社会人になる前にこのような研修を受けることができてよかったです。社会人になる上で7つの習慣はどれも重要なことであるので、いつでもすぐに答えられるくらい自分のものにしたいです。

    信宗へ
    リーダーとしてチームを引っ張っていただきありがとうございました。疑問点を投げかけてくれたり、意見をまとめてもらったりして、いつも新しい学びをもらっています。

  • 原駿介

    早稲田大学 商学部 2022年01月10日

    ■研修を受けて■
     今回の特に大きな学びとして、二点を取り上げます。
     一点目は前回も学んだ「重要事項を優先する」という習慣について、第二領域にあたる「緊急でなくとも重要」なことの大切さを再確認したことです。長期的な視点を持ってスケジューリングできる唯一の領域だからこそ、自身の生活をより豊かにし、第一領域を減らすことで、結果的に大きな成果の実現へとつなげることができる。改めてそのことを実感できました。
     二点目は「Win-Winを生み出す」ことの大切さについてです。自分自身が犠牲になることで「Lose-Win」となってしまっていたことも多く、それが悪いサイクルへとつながるのだという言葉に、自身の取り組みを反省しました。今後は、世の中にあふれる様々な「Win-WIn」を参考に、リーダーでしかできない「Win-Win」を生み出せるようになりたいです。

    ■今後に向けて■
     今後に向け、自分自身の生活をより豊かにするために、まさに「刃を研ぐ」ための時間をスケジュールの中へと落とし込んでいきたいと考えています。時間を消費してしまう生活から脱却して、より能動的に時間を使える、そんな豊かな自分を目指して邁進していきたいです。

    ■研修講師(森口敦)へのメッセージ ■
     今月もありがとうございました。「七つの習慣」はタイトルだけを見ればどれも「当たり前」のことを言っているものの、その「当たり前」がいかにできていないのかを痛感しました。今回の学びでも得られたように、常に先手先手に立って行動して豊かな自分となれるよう、頑張っていきます。
     また、リーダーを務めてくださった藤原さんもありがとうございました。自分の拙い意見をまとめてくださり導いてくださる姿はまさにリーダーである、と勉強させていただいています。今後ともよろしくお願いいたします。

  • 豊田 晃大

    2022年01月10日

    ■研修を受けて■
    【忙しいほど受けるべき】
    いままで私は忙しいことを理由に、インプットから逃げていた。時間がない、忙しい。それによって学びを疎かにすることは、結果として忙しさを加速させてしまう。学ばなければ、忙しさを解消する仕組みづくりも学べないし、精神的にも疲弊する。学ぶことによって、今自分が追い込まれている現状を把握できる。学ぶことによって、今の状況を改善できる。どんなときでも、学ぶことを怠ってはいけないということを再認識させられる研修だった。

    ■今後に向けて■
    まずは自分の時間を確保すること。Lose-winになってでも仕事を受け入れていることがあった。本を読む、芸術に触れる、勉強をする。そのような時間をまずは確保していきたい。
    また、win-winの関係性にしていくことの重要性を知ることができた。
    自分の持っている組織においてwinwinになっていない部分を徹底的に洗い出し、winwinに近づけるようにしたい。

    ■研修講師(森口敦)へのメッセージ ■
    最初の宣言通り、本気で向き合ってくださりありがとうございました。遠慮せずに当てて下さったおかげで、能動的に学ぶ意識をより高めることができました。自分自身目標を達成することができた実感があります。本気で挑んで良かったです。今後ともよろしくお願いいたします。

  • 田村稔行

    早稲田大学 基幹理工学部 情報通信学科 2022年01月10日

    ■研修を受けて■
    ・第2領域の活動割合を増やす。習慣的に自分の長期的な目的のた目に行動する。また、自分の時間についてだけでなく、チームでの時間においても第1, 3領域の時間を減らし、第2領域に移動する、第2領域の活動を作り出す。
    ・Win-winそして相乗効果を生み出せる関係を構築する。相手をまず理解して、一見対立するようなことについても、資源を用いて活かせることを探していく。
    ■今後に向けて■
    ・年間計画を研修メンバー内で共有し、自分自身の目標だけでなく、4人としての目標、DJ編集部として活動していく上での目標は何であるのかを共通のゴールとして持ちたい。
    ・第1, 3領域を少なくすることは以前よりできていたが、今後は第2領域の活動を増やしていきたい。肉体、精神、社会・情緒、知性を磨く時間をスケジュール化して確保する。具体的には、特に運動習慣と読書の習慣を付けたい。
    ■研修講師(森口敦)へのメッセージ ■
    森口さん。研修していただきありがとうございました。今回に関しては、チームにとって自分がどのように、という部分だけでなく、自分自身の充実した生活のために活用できる学びがたくさんありました。
    長谷川さん。リーダーとしてまとめていただいてありがとうございました。周囲の意見をまとめて新たに気づくこともたくさん見つけることができました。サークルの役職をWin-Winで考えるなどは、自分も改めて一緒に考えたい課題ですね。

  • 信宗碧

    早稲田大学 文学部 美術史コース リーダーズカレッジ リーダー 2022年01月10日

    ■研修を受けて■
    第2領域を重要視して生活するために、日々の活動を可視化する。
    └新しく振ってきたタスクに対して優先順位を判断するのはもちろんだが、日々の時間の使い方を振り返ることも業務効率改善・質の向上には重要だと感じた。

    Win-Winの関係性・相乗効果を見込む
    └ビジネスをする上で自分以外の関係者の存在を排除することは出来ない。
    自分のステークホルダー全員が利益をもたらす仕組み、サービスを作ることで長期的に求められるモノが作られる。

    人を変えるには自分を変える。
    └インサイド・アウトの理論からもそうだが、まず自分自身の変容を優先する。
    外部からの要因に追われるより、自分がしたいこと、するべき事に時間を使うことで周囲の環境を変えていける。
    相手に理解して欲しいと思うなら表面的ではなく、本質的な相手の理解をする。自分を優先しない。

    ■今後に向けて■
    今後に向けて活かしたいことは、長期的な自分自身のために使う時間を確保することです。
    第2領域の判断というのはもちろんですが、将来の自分を考えて今何が必要なのか、今の生活を改善するためにどんなことをするべきなのかを考え行動することが重要だと感じた。

    自己研鑽は日々の業務の質の向上だけでなく、日々の生活の向上にも繋がる。ぎりぎりで生きる事へのストレスや上手くいかないこと、無駄なことから解放されることで本質的に精力的な生活が送れると感じた。


    ■研修講師(森口敦)へのメッセージ ■
    本日も研修ありがとうございました。
    今回の研修はまさに入社したその日から使えるような習慣でした。
    今後はリーダーとしてメンバーとして、理想となる社会人の姿を体現できるように生活を整えていきます。

  • 久保井美愛

    2022年01月10日

    ■研修を受けて■
    昨年研修を受けた時よりも刃を磨く習慣ができてきた印象です。
    「七つの習慣を実行するためにこれをやろう」と思ったわけではなく、単に自身のこれまでとこれからを考えただけでしたが、結局はそこに帰結するのではないかと思います。
    成功という豊かな人生を送るための習慣であることの意味が、今回の研修を通して本当の意味で分かりました。

    また、今回の一番の学びとして、第2領域に注力するためには、終わった後に振り返るだけでなく、目的を達成するために途中経過を確認する(途中でも振り返る)ことが大切だと再認識できました。

    ■今後に向けて■
    これまでの一年間で、だいぶ七つの習慣を身につけられてきたのではないかと感じています。
    この調子で習慣を自分の中に根付かせ、実行し続けられるようにしていきたいです。
    そのためにも、今後はより七つの習慣を意識した言動を心がけていきます。

    ■研修講師(森口敦)へのメッセージ■
    昨年の研修で学んだことが自身の血肉になっていると実感できた貴重な機会でした。
    引き続き各習慣の研鑽に励んでいきます。

    また、今回のリーダーである信宗さんは、この研修を受けるのが初めてにも関わらずしっかりファシリテートしてくださいました。
    初めての内容でも他者に学びを提供できるレベルまで瞬時に咀嚼できるその能力は見習っていきたいです。

    本日はありがとうございました!

  • 川瀬 響

    2022年01月10日

    ■研修を受けて■
    7つの習慣(第3の習慣~第7の習慣)について深掘りを実施

    ●第3の習慣:重要なことから始める
    →第2領域(重要かつ緊急ではない)をスケジューリングし、大切にしていくことで、第1領域(重要かつ緊急)な案件を減らすことができる
    →自分自身の人生の目的・仕事の目的を達成するために重要となる習慣
    →第3領域(重要でないかつ緊急)な案件は、誠実に対応していくことが必要(安易に約束を破るのではなく、建設的に提案。あるいは重要な案件になるように工夫する)
    ex)不要そうな会議でも、自分自身から積極的に提案することで重要な会議にしていく。

    ●第4の習慣:Win-Winを考える
    →自身の利益、相手の利益を共に追求する姿勢を大切にする。
    →Win-Winを築くことができない相手とは、No-Deal(関係をもたない)ことも誠実な手段


    ●第5の習慣:理解することから始める
    →相手のことを理解しなければ、自分自身を理解してもらうことはできない。
    →聞くレベル(無視→聞くふり→選択的に聞く→注意して聴く→共感しながら聴く)に注意して、最上位のレベルを自分自身、メンバーにも大切にしてもらう。

    ●第6の習慣:相乗効果を発揮する
    →二つの異なるアイデアがある時に、一方のアイデアだけを選んだり(トレードオフ)、妥協したりするのではなく、
    資源を広げることで第3のアイデアを見つけることが重要
    →資源を広げる:時間的資源(複数回実施)、金銭的資源(融資、出資)など

    ●第7の習慣:刃を研ぐ
    →肉体、精神、知性、社会性の4つの領域に注意して普段から自分を整えることが重要。
    →それらを整えなければ、目的を達成することが不可能となる(錆びた刃で木を切ることができない。)



    ■今後に向けて■
    ●第3の習慣(重要なことから始める)
    →計画・目標の振り返りの時間を大切にする。
    (毎週PJシートを確認する)

    ●第6の習慣(相乗効果)
    →当然「他者」との相乗効果が大事だが、
    そのためにも普段から自分の中でトレーニングすることができる。
    Ex)美味しいご飯を食べたい&運動したい
    →時間的な資源を拡張することで、「歩いてレストランに行く」というアイデアもある。


    ■研修講師(森口敦)へのメッセージ ■
    森口先生へ
    Win-Winの具体例、相乗効果の社会の中での具体例は常に探す習慣を付けていきたいと思います。また、自分自身ならどうするのかを考えることも大事にしたいと思います。
    今回も、ありがとうございました!

    小川さんへ
    小川さんがエンカレッジの活動の中で、メンバーのために何ができるのかを考えて下さっているからこそ、研修での学びも深まっていると感じます。ありがとうございました!

  • 藤井裕己

    2022年01月10日

    ■研修を受けて■
    ・第一領域ではなく第二領域をスケジューリングすべき
    ・第三領域を減らすためにも、第三領域よりも第二領域を重視すべき
    ・第二領域は長期的な視点に立つことを促し、モチベーションにつながる
    ・Lose-LoseやLoose-Winの人にはメリットを伝えてWinーWinに
    ・Win-WinにできなければNoーDeal
    ・相乗効果を発揮するには資源を増やすことが有効
    ・トレードオフではなく両立可能と考えることで相乗効果を生む第3案を考
     えることができる
    ・計画の見直し自体を計画する
    ■今後に向けて■
    今後は、計画の見直し自体を計画の組み込んでいきたいです。私自身の行動を振り返ってみると、計画を見直す必要性は知っていたものの、具体的にどういうタイミングで取り組むかまでは考えられていませんでした。その結果、適切なタイミングで計画を見直すことができず、本来の目的から逸れた行動をとってしまうことがありました。これからは週の初めに自身の行動を振り返り、得た反省を次の週の計画に反映させていきたいと思います。

    ■研修講師(森口敦)へのメッセージ ■
    森口さん、本日もご指導いただきありがとうございました。今回の研修で得た学びをこの場で終わりにすることなく、復習・実践を繰り返して自身の血肉にしていきます。

  • 内田黎

    2022年01月10日

    ■研修を受けて■
    ・常に成功し続けるためには、4つの領域のうち第二領域に位置することが大事であり、・第二領域を増やすことで、自身に精神的な余裕ができ、そのことが他者の時間を大切にすることが出来る。
    ・リーダーが、win-winのスキルを身に着けてから
    ・意見が衝突した時は、妥協案に落ち着くのではなく、相手の意見を尊重しながら相乗効果を狙った提案をする。
    ■今後に向けて■
    今回の研修で、日々の生活から第二領域がまだ少ないことが分かった。これを受けて、自主的に習慣的な目標を立てて(自分に対する約束)、それを実行して約束を守る。これを繰り返していきたいと考えてた。また、相手との意見が衝突したときに、妥協案を提案しがちだが、win-winを目指して相乗効果を狙った提案ができるように訓練していきたい。

    ■研修講師(森口敦)へのメッセージ ■
    今回の研修で、自身の生活を見直す良い機会になりました。直近の緊急性のあるスケジュールを手帳に書き込むだけではなく、習慣とすること(第二領域)を早速手帳に書き込んでみたいと思います。

  • 荒 諒理

    2022年01月10日

    ■研修を受けて■
    〇 WIN-WINを考える、相乗効果を発揮する。
    → 資源の拡大(時間、人的資源、権限の拡大など)の観点で考えていく。

    〇 理解してから理解される
    → WIN-WINを目指すうえでも重要。
    → 相手のことを理解していなければ、相手のWINも分からない。
    ※ 相手の立場になって聴き、理解したことを自分の言葉で相手に確認。

    〇 刃を研ぐ
    → 肉体・精神・社会性・知性の4つをバランスよく、
     「スケジュール化して」磨く必要あり。
    ※自分は知性に振りがち。

    ■今後に向けて■
    〇 WIN-WINを考える。相乗効果を発揮する。
    → 仕事上で発生した問題を解決する上では、
     「資源を広げれば解決できるか?」という観点を。
    + チームのメンバーの強み、そして自分の強みの把握をより大切に。

    〇 理解してから理解される
    → 特に面談などの機会では、こちらが伝えることに意識が向きがち。
    → 相手から些細なことでも心配など聞き出しておくのも第二領域の活動として大切にします。

    〇 刃を研ぐ
    → 1週間をしっかりとスケジューリングし、
     重要なことに優先順位をつけつつ取り組んでいきたいと思います。

    ■研修講師(森口敦)へのメッセージ ■
    7つの習慣を読もう読もうと思い続けつつ、結局読めていないので、
    しっかりとスケジューリングをし、英語版で少しずつ読んでいきたいと思います。(第2領域の実践として)
    今月もありがとうございました。
    1/10 荒

  • 平山 大翔

    早稲田大学 2022年01月10日

    ■研修を受けて■
    ・重要なことを優先することにおいて、第2領域を深掘ることの大切さを学んだ
    ・第2領域にしっかり取り組むことによって、他の領域にもプラスの効果を与えることができることを学んだ
    ・第2領域の活動比率を高める工夫について、チームメンバーの多様なアイデアを知ることができた
    ・相手との関係について、場合によってはNOdealを選択することも重要であることは新しい気づきだった
    ・「なんのために生きるか」などの高次な目的を持てている人は強いことを知った。


    ■今後に向けて■
    第二領域を実際に行動に起こしていくことを徹底します。計画性や目的意識はもともと高い性格なのですが、実際の細やかなアクションに落とせていませんでした。一見仕事とは関係のないように見える『刃を研ぐ』こともしっかりとスケジュールに落として取り組んでいきます。
    シナジーの実例を考える際にうまくいかなかったので、日々身の回りのことにもっと気を配って視野を広げていきます。

    ■研修講師(森口敦)へのメッセージ ■
    本日も貴重な機会をいただきましてありがとうございます。学んだことを自身の成長、組織の成長に還元していくことが最大の恩返しになると思うので、しっかり今後につなげていきます。

  • 藤原穫

    2022年01月10日

    ■研修を受けて■
    win-win、第2領域がキーワードであることを再確認。まず第3の習慣では、緊急中毒にならないこと、そのために第2領域をマネジメントすること、第4の習慣では双方のプラスを考えること、第5の習慣では「選択的に聞く」「聞くふり」「無視」を生まないリーダーになること、第6の習慣では資源を活用して相乗効果を考えること、第7の習慣は「肉体」「精神」「社会・情緒」「知性」のいずれも欠いてはならないことを改めて学んだ。

    ■今後に向けて■
    もう1年後には社会人として働くことを考えると、様々な「体力」をつける必要があると感じる。それは肉体的な体力に限らず、知性的なものも含む。そのため、第2領域をマネジメントし、それらのために計画的に努力したい。

    ■研修講師(森口敦)へのメッセージ■
    ビジネスにおける各習慣の具体例をパッと出せることは、社会人として、リーダーとして大切だと感じました。それが理解に繋がると思います。今回もありがとうございました。

  • 長谷川拓志

    2022年01月10日

    ■研修を受けて■
    重要事項を優先する
    WinWinを考える
    理解してから理解される
    刃を研ぐ

    去年に比べ、第2領域を増やすこと、第4領域を減らすことは出来たと思います。しかし、今回の研修を通してまだまだ改善が可能なことを痛感しました。
    WinWinを見つけだす際も苦労したため、今後のWinWinを生み出すためにも普段から意識してみようと思います。

    ■今後に向けて■
    どの項目も大切だが、特に重要事項を優先することを実践していきたい。個人としてだけでなく、プロジェクトとしての第2領域を増やすことを考えた。
    目標に向かい、自身の行うべきことを理解することで、第2領域を増やすことが出来る。そのため、まずはプロジェクト全体としての目標を明らかにするべきだと考えた。そのためにも個人の作成した年間計画表の確認など、利用できる部分は利用していく。

    ■研修講師(森口敦)へのメッセージ ■
    本日もありがとうございました。初めてリーダーをやらさせていただき、普段リーダーをやられている方の苦労が分かりました。学ぶことも多く、考える際の視点を増やすことが出来ました。今までは、具体例などを考えるだけ考えてそれを発表し、皆さんの意見にコメントするだけでした。それに対し、今回は話し合いのゴールがどこなのか、落としどころをどうするか、常に意識しながら取り組むが出来ました。貴重な経験をありがとうございました。

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