困難な経験をポジティブなことと思えるようになった3日間
2021.10.25
2021.10.25
2021.10.17
単なる就業体験では意味がない。 単なる発表会でも意味がない。 参加者の能力開発にこだわった集中プログラム。 今のうちに自身の限界にチャレンジし、社会で役立つ自身の強みを見つけ、今後の学生生活や就職活動に大いに役立ててほしい。 机上の空論で終わらせない、責任あるリーダーのための特別プログラムです。
河津 大誠
2021年10月17日
■研修を通じて学んだこと■
・リーダーは準備できている人がなるべき
・PREP法とは
・リーダーは嫌われてでもメンバーのために行動すべき
・限界を作るのは我々のイメージ
・無形サービスと有形サービス
・目標達成を評価するのではなく誠実な取り組みを評価
・SMARTな目標設定
・自信は自分でたてた目標をやり通すことで得られる
・信頼関係は約束を守ることで築ける
・立場によらず説得力ある意見を用いる
・コーチングとティーチングの違い
・ノルマはコミットメントに変換できる
■研修を通じて気付けたこと・今後に役立てられること■
①自信は自分でたてた目標をやり通すことで得られる
自分はそこまで自分に自信を持てていない人間ではないのですが、やはり他人の評価に依存していて不安定なものであり、例えば自分が誰かに嫌われているということを知ると自信が揺らいでしまうということが多々ありました。そのため、自分で目標を立ててそれを自分でクリアしていく、言い換えれば自分に対して約束をし、それを果たしていくことによって自信を得ていくという考えは確実であるという点で理にかなっておりとても驚きだったし役に立つものだと感じました。
②PREP法とは要点、理由、具体例、要約の順で話を進めるコミュニケーション方法でありとても実用的だと感じた。
この方法が有用だと思った理由はあらゆるコミュニケーション使え、かつ聞き手が最も集中しやすく、また好きなタイミング話を切り上げられるからです。
例えば結論だけを聞いて話を理解できたとき、聞き手はそこで次の話に移れます。
このPREP法を用いてより有意義で効率的なコミュニケーションを行っていきたい。(PREP法によって述べました)
③ノルマはコミットメント化できる
このことは日々あらゆる取り組みで生かせるもので与えられた課題を主体的に取り組めるものに変えていける点やつらい環境にも主体的に参加していけるようになると感じました。
■研修参加前後での心境の変化・研修講師やA&PROメンバーへのメッセージ■
最も大きな心境の変化として困難なことを経験することをポジティブなことと思えるようになったことです。研修前想像していたよりも遥かに厳しい環境でしたが誠実な取り組みがしっかり評価される環境であったことでどんどん失敗を恐れずチャレンジしていけました。その経験によって失敗の次への生かし方も学べましたし、困難な経験をプラスに変えられたことでそういった経験を恐れない人間に変われました。これはひとえにそのようなチャレンジできる環境を作ってくださった研修講師のおかげです。大変感謝しております。
また、ほかのメンバーも自分より経験豊富でレベルが高く手本になってくださるような方々だった為勉強になりました。ありがとうございました。
■これからリーダーシップゼミを受ける人へのメッセージ■
僕としては今の自分の現状に納得いってない方にこそ受けていただきたいと思う。この研修は自分の能力の限界を知れるため自分自身の把握につながり、またその限界を超えるすべを学べます。現状を打開するには今の自分の限界を超えることが最も効果的です。実際自分も現状に納得いってなかったのですが、この研修を通じて現在地を再確認しそこから新たな自分として再スタートすることができそうです。皆さんもぜひ体感してみてください。
■推薦してくれた方へのメッセージ■
この度は推薦して下さりありがとうございました。
川瀬さんが自分としっかり向き合い誠実に評価してくださったおかげでこの大変実りある研修に参加することができました。
2021.10.25
佐藤幹太 早稲田大学大学生
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河津 大誠 慶應大学 医学部