【24年度・研修】リーダーシップパワー理論(基礎2)

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2024.09.10

  • 木藤 大和

    木藤 大和

    ■研修を受けて■ ・影響力 →客観的情報からの判断とは対置する人間の本能によった判断基準の傾向 としての原理。 →サービス提供者の我々としては中身を伴ったサービスの提供を目指しつつもうまく活用していくことが大切 →使用用途によってはマイナスに作用することを捉え、プラスに作用するツールとして活用していくことで効果的に作用する ■今後に向けて■ ヘウレーカにおいては”影響力の原理”を活用していくことで生徒の成長を促す材料としても活用できるのではないか。その意味でコーチング的な話題とも関連性がある。 →EX) ・コミットメントと一貫性による:計画性の向上 ・希少性:自己分析を促す 使うにあたって「技」として上達を図るのではなくて中身を伴うサービスとして向上する意識 ■研修講師(森口敦)へのメッセージ ■ 本日もありがとうございました。最近受験期が近づく中、生徒指導においても自分の中で改善していく必要を感じる部分もあったので今月の内容も自分なりに今後活用できるものと考えています。今月も貴重な機会をありがとうございました。
荒 諒理 島元 和輝 木藤 大和 川瀬 響 4Picks

【24年度・研修】リーダーシップパワー理論(基礎1)

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2024.08.10

  • 木藤 大和

    木藤 大和

    ■研修を受けて■ ・リーダーパワー理論 相手の欲求状態によって影響力を相手に与えうる材料は異なる。 その段階によって大きく7段階に分けられ、それに見合ったものを相手に提供することで相手により効果的に影響を施すことができる。傾向としては自分の求める欲求段階を相手に対しても適用しようとするというものであり、当然人によってその欲求内容を異なるので一概に自分の求める段階を相手に対して提供しても適切な効果を発揮するとは限らない。また、段階の下位層に関してはその影響力を施し続けると相手の成長を止める原因になる。 ・信頼口座 相手から勝ち得た信頼を借方とし相手から失いえた信頼を貸方とすることでその差を相手からの信頼度とする考え方で相手個個人に対して信頼度を見つめ直すのに効果的 ・影響力の要素 返報性(相互的な関係性の利用)、一貫性、社会的証明などの影響力を構成する要素 ■今後に向けて■ リーダーパワー論や影響力を保つための要素については今後ヘウレーカ指導にも応用して学習指導、日々のコーチングに活かしていきたいと感じた。生徒によってどの方法を用いていくのが適切なのかという点や特に一貫性という点に関しては自分の落ち度としても実感する部分でもあるので特に意識していく必要があるように感じる。信頼度という面ではやはり約束ごとを徹底して守るということが大前提で自分の過去の行動も見直して怠らないようにしていくことが必要だと感じた。 ■研修講師(森口敦)へのメッセージ ■ 森口先生 本日もありがとうございました。適切な影響力の持ち方、ヘウレーカの指導にも今後応用していきたいと改めて感じました。また、信頼というに関して過去の自分の過ちは丁寧に振り返り一人一人信頼口座の借方をしっかり積み重ねていくことが必要だと感じました。約束を守ること、徹底していきたいと思います。今後ともよろしくおねがいいたします。
島元 和輝 荒 諒理 木藤 大和 川瀬 響 4Picks

【24年度・研修】理念のマネジメント

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2024.07.10

  • 木藤 大和

    木藤 大和

    ■研修を受けて■ ・マネジメントの種類 ー権威マネジメントと理念マネジメント ○理念マネジメントについて組織の中でプロ意識を持った説得力のあるメンバに自然と周囲の衆目の一致するような環境の組織。 ・コンプライアンス的要素 ー 生徒とのSNSや塾外部での個人的なつながりについて ○つながりという事実そのものに関してはあとからでも正当化できてしまうという点が問題 ○そのような事態が起こらないような前提作りが大切。同僚や上司同士で互いに意識を常に持ちあい指摘・アドバイスでき合うような風通しの良い環境が大切 ○プロフェッショナルの講師として距離感が生徒と教師の指導関係として支障のない距離感なのか、機能的な距離感なのかという点を常に考えることが必要である ■今後に向けて■ 近年のコンプライアンスという言葉に非常に関連性の高い研修であったと思う。生徒との関係性ということで普段自分としては講師として当然として考えてきたモラル感もその程度としてやはり潔白性という点における完全性が求められることを再認識する貴重な機会だった。それを考える上でも常に自分の中の指標のみならず、側から見てどうなのかという点に意識を向けながら取り組んでいけると良いと感じた。 ■研修講師(森口敦)へのメッセージ ■ 森口先生 本日もありがとうございました。 生徒との関係性、僕自身も講師として当たり前のモラルとして考えていましたが、仮に「自分のこの程度は大丈夫だろう」という考えが自分にあったとして側からその行動・関係性がどう見えるのかということをもっと意識を向けていく必要があるし、先生方ともお互いに注視していくべきだなというように改めて感じました。今月も貴重な研修でした。ありがとうございました。
荒 諒理 木藤 大和 島元 和輝 川瀬 響 4Picks

【24年度・研修】記憶のメカニズム

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2024.06.10

  • 木藤 大和

    木藤 大和

    ■研修を受けて■ 記憶のメカニズム 記憶の期間によって種類別に分類した記憶の種類として長期的記憶を目指すための工夫 ①初期記憶の質向上 ・記憶は扁桃体を刺激することによって短期記憶から長期記憶への転換を図ることができる。 ・記憶の仕方としては手続き記憶(繰り返すことによって記憶の定着を測る)・意味記憶(記憶のそういたる理由と関連づけて定着させる)・エピソード記憶(記憶と自らの体験感覚を結びつける)の3種類に分類され、その内容などに応じて効果的と考えられる記憶方法を選択し用いることが理想。 ・手続き記憶は感覚に頼る形になるので、意味記憶やエピソード記憶に変換していくことも必要(スランプ理論) ②復習の仕方の工夫 ・忘却曲線の曲線の傾きは適切な復習によって緩やかになっていく ・復習の回数を重ねるごとにそのスパンが長くなっていくようにしていくことが前提とされているが、それをむしろ利用する形で自分に負荷をかけつつ復習を行なっていく ・適切な睡眠も脳内部での記憶の強化・構造化に効果的 ■今後に向けて■ 生徒にとって今どの記憶方法を使って、何を生徒に意識させて刺激を与えていくのが適切なのか、ということを意識した生徒指導を行なっていくことが必要であると感じた。 ■研修講師(森口敦)へのメッセージ ■ 本日もありがとうございました。記憶という点に関して塾部門に所属する身として学問においては必要不可欠な要素であり今後の指導においても生かしていこうと思います。改めてありがとうございました。

【24年度・研修】サービス理論(基礎2)

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2024.05.10

  • 木藤 大和

    木藤 大和

    ■研修を受けて■ ーサービス理論2ー ・マーケティングの種類はアプローチの仕方によって2種類に大別。市場全体のニーズからアプローチするか顧客個人のニーズにアプローチするか。顧客個人にアプローチするものの一つとしてone to oneのマーケティングが存在する。顧客個人個人のニーズを共有し長期的にアプローチ・カスタマイズしていく。結果的に長期的に顧客に価値を提供し、それを実感してもらえることが長期的なマーケティングの成功につながる。 ・サービスにおいて1人の1つのミスがチーム全体に対して損失を与えうるリスクがある。それがしいては組織のブランドの低下にもつながる行為であるという共通認識を組織において共有し、各々が「一つの小さなミス」とミスを軽視することのない自らの行動に責任を持った行動を心がける必要がある。 ■今後に向けて■ ・ヘウレーカ塾部門においても授業はサービスの一種であり、その価値を提供する組織にいるメンバーの一員として自らのミスによって組織全体のブランドを損なったり、周りの先生方に迷惑をかけるという”損失”を引き起こしうるというリスクをあらためて頭に置きながら引き続き価値提供を行なっていきたい。 ・改めてGmapcや授業内での生徒の解いた答案一枚一枚から現れる潜在・顕在ニーズにアプローチし付加価値を提供していくことで長期的に顧客の期待に応えていくことが必要だと感じた。 ■研修講師(森口敦)・川瀬リーダーへのメッセージ ■ 森口先生・川瀬先生 本日もありがとうございました。 改めてヘウレーカの授業においてもまだまだ潜在的なニーズにアプローチしきれていなかった点や「小さなミスが大きな損失」という意識を持つことの大切さに気付かされました。本日も貴重な研修でした。ありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。 木藤
島元 和輝 木藤 大和 荒 諒理 川瀬 響 4Picks

【24年度・研修】サービス理論(基礎1)

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2024.04.10

  • 木藤 大和

    木藤 大和

    ■研修を受けて■ サービスは事前の品質管理を持った上で初めて高水準の価値を保つことができる。教育・教師と生徒という関係性というのも一種のサービス提供であるという点に関して改めて実感した。生産と消費が同時に起こるという無形サービスの特性上、高水準のサービスを安定して提供し続けるには品質管理を事前に行う必要があるということ、無形サービスにおいてはその無形性・即時性等の性質を意識したサービス形態が必要であることがわかった。サービスを提供するものという立場からその品質を決定する要因としては、チーム・組織としての方針の一貫性等による信頼や顧客に対する共感、そのためのコミュニケーションなど自分の現在の指導と見比べて様々に課題があるということを再認識できる機会となった。 ■今後に向けて■ ヘウレーカ全体として高水準のサービスを提供し続けるために組織の一員である自分に何が足りないのかという点で多くの課題が見つかった。コミュニケーション不足であったり、1人の生徒に注力して生徒全体を見渡すことができていなかったという点で生徒に満足のいくサービスを提供し切れていなかった。まずは意識を向けることから始めて一歩一歩確実に高水準のサービスを追求しつ付けたい。 ■研修講師およびチームリーダーへのメッセージ ■ 森口先生・川瀬先生 本日もありがとうございました。今日の研修を受けて、森口先生から授業においてご指導いただいたことに関して改めて納得がいきました。例えば森口先生が授業中頻繁に巡回して生徒を見ていらっしゃたことに関しても生徒の問題を解く様子を見るためくらいの感覚で考えていましたが、それぞれの生徒さんに提供するサービス品質という観点から行なっていたこと、伺えて非常に新鮮でした。そう考えると無意識の闇雲に生徒指導を行なっていたのではないかと反省しています。今後はヘウレーカの一員として改めてより良いものを目指していけるよう努力していきたいと思います。今後ともよろしくお願いいたします。・

【23年度・研修】プロジェクトマネジメント(基礎1)

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2024.03.10

  • 木藤 大和

    木藤 大和

    ■研修を受けて■ 過去、中高時代にもいくつかの組織の長を経験してきたが、その中で経験してきたいくつものプロジェクトの中でまさに今回の研修であったように最初の計画の段階における「不確実性」のためにプロジェクト自体を主導することができずに終わってしまい、自分の実力不足と知識不足を恥じることが自分自身の経験として幾度もあった。その不確実性はプロジェクトの初期段階としては当たり前のことでそれを如何に主体的なリサーチ努力によって小さくできるかということ、新鮮にかんじた。具体的には組織のプロジェクトにおいて①十分なリサーチを行うことで不確実性を小さくできる②余地・ルームをしっかり残して計画する③不確実性を計画の進行と共にしっかり見比べて分析していくというプロジェクトマネージメントの基礎を学習することができた。 ■今後に向けて■ 前回のコーチングに関しても当てはまることであるが、このような貴重な講義を頭の中で理論化しているだけで埋もれてしまうほど勿体無いことはなく、実践していく意識を常時保持しておくことでいつくるかわからない日々の中での活用できる小さなポイントを掴んで、理論の実践・活用を着実に行なっていくことでスキルを向上させることができると実感している。今後もへウレーカ塾部門の指導の年間計画のみならず、部活動などの私生活においても積極的に・貪欲に活用していくことで確実に自分のものにしていくことができるのではないかと感じている。 ■研修講師(森口敦)へのメッセージ ■ 本日も貴重な講義をありがとうございました。今までも学生生活の中で組織のトップを務めることは多くありましたが、その度にプロジェクトマネージメントの初期の段階でどこからマネージメントを始めていいのか途方にくれるという経験が数多くあり、その度に自分の力不足を実感していましたが、最初の不確実性は当たり前にあるものでそれをリサーチによって絞っていくという努力を重ねるということ、改めて勉強になりました。今後もプロジェクトとしての塾部門での生徒指導の計画はもちろんのこと、日々の活動の中で自分の糧として生かしていく機会を積極的に見つけていきたいと思います。改めてありがとうございました。

【23年度・研修】コーチング基礎3

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2024.02.10

  • 木藤 大和

    木藤 大和

    ■研修を受けて■ 第1回・2回の内容を応用つつ、マグレガーのXY理論の両者を効果的に使い分けること(Yを基本としつつもXを活用すべきタイミングを自分の中で見逃さなないこと)やコーチングの中での状況に即した質問の作り方を新たに習得できたと考える。ロールプレイではコーチング対象が既にあるべき状況の方向性を捉えている場合にモチベーションはその目的目標と結びついていて、コーチングの第一ステップはクリアしているものと今まで勝手に思い込んでいた節があり、そのような場合でも言葉にするように促すことで潜在的なモチベーションを引き出せることが基本的なことながら、新鮮な気づきっだった。 ■今後に向けて■ 前回、前々回に引き続き、生徒さんと対話する中で学科の指導に限らない幅広い指導を提供していければと感じた。生徒さんが集中できる環境を教師との対話の中で作り出していくことにも今後注力していきたいと感じた。 ■研修講師(森口敦)へのメッセージ ■ 本日も貴重な機会をありがとうございました。コーチングの最終回ということもあり、あらためて3回の集大成とすることができた研修会であったと感じました。今後も生徒との対話の中・私生活の中で活かせる機会を積極的に探していきたいと思います。あらためてありがとうございました。

【23年度・研修】コーチング基礎2

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2024.01.10

  • 木藤 大和

    木藤 大和

    ■研修を受けて■ 前回に引き続きコーチングに関して深められたと感じる。今回のロールプレイは生徒からの相談をされたときの状況を想定し実践した。相手、つまり生徒との関係の築き方が今回の研修のテーマであって、前回以上に意識面・テクニック面、両面において学びの多い研修だった。意識面においては①相手を受け止める②相手に共感する(同情ではなく)という基本姿勢があり、①においては相手の言葉に対して自らの価値判断(ジャッジ)を含めることはなく、客観的に自分の中に落とし込み、誠実に理解を示した上で②において相手の問題解決のためにモチベーションを上げることを目的に相手のポジティブな感情にアプローチするというメカニズム、非常に納得が行った。テクニカルな面でも一般論として相手の言うことを言い換えることなど実践的に授業において活用できることが大いにあったと感じた。 ■今後に向けて■ 今回も前回同様、非常に学びの多い研修であったと思う。前回のコーチング研修で得たものと重ね合わせつつ、今後へウレーカの業務においても生徒様と接していく上で、積極的に活用していければと感じた。 ■研修講師(森口敦)へのメッセージ ■ 森口先生 本日もありがとうございました。やはりコーチングをベースとしたコミュニケーションをしていくためにはいくつものことを自分の意識の中で持っておかなければならないなと実際のロールプレイを実践、見る中で感じました。本日も最初のロールプレイ任せていただいてありがとうございました。貴重な機会でした。今後も授業の中で前回、今回の研修で学んだことを自分のものとしつつ活用しながら指導していければと思っています。今後ともよろしくお願いします。

【23年度・研修】コーチング基礎1

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2023.12.10

  • 木藤 大和

    木藤 大和

    ■研修を受けて■ ①目的・目標とモチベーションをむすびつける②目標に向かって主体的に取り組むように導く、今日のコーチングに必要な要素全てがこの二つを根底にしている。喩えの一つとしてティーチングとコーチングを対比する場面においてもスキルの下部にあるマインド・動機、スタンスにそれぞれ①②の要素をそれぞれ落とし込むコーチングによって最終的にはスキルの向上飲みに重点をおくティーチングよりも効果を産むということは非常に興味深かった。実際の実験では(ロールプレイ任せていただいてありがとうございました。)コミットメントを重視したコーチングの重要性、講師側のコミュニケーションの取り方によってどれほど生徒のモチベーションに繋がるのかということに気づけたのがよかった。 ■今後に向けて■ へウレーカ部門において生徒様の指導を行なっていく上であらためて学科の指導(スキル)に終始してはいけないと感じた。・生徒様の目標、将来の希望を本人自身とあらためて共有しつつ共に意識していくこと(スタンス・マインド)が大切だと感じた。 ■研修講師(森口敦)へのメッセージ ■ 森口先生 本日もお忙しい中、貴重なご指導ありがとうございました。へウレーカの講師としてやはり生徒の主体性を引き出すような指導が必要だなとあらためて再認識しました。今後の将来においても自分にとって財産になるものでした。また、ロールプレイ役任せていただいてありがとうございました。貴重な体験させていただきました。毎月本当にありがとうございます。今後ともよろしくお願いいたします。 木藤大和 川瀬先生 リーダーとして本日も引っ張っていただきありがとうございました。今回の回も上記にあげたように新しい発見が沢山ありました。今後も塾部門、将来に行かせていけたらと思っています。今後とも塾部門でもよろしくお願いします。 p.s お誕生日おめでとうございます。 木藤大和

【23年度・研修】災害時・緊急時の対応

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2023.11.10

  • 木藤 大和

    木藤 大和

    ■研修を受けて■ 緊急時において、生徒を預かる学習塾の一員として生徒の命を守る責任を負うべきであるという自覚を再認識することができた。特に地震については、日本で最もおこりやすい災害の一つであり、本日の研修の想定は有事の際非常に有用であったと感じる。マニュアルに準じた行動で生徒の安全を確保することのみならず、生徒に'安心感"を感じさせる態度で臨まねばならないという点は生徒の平常心を保つという点でも特に意識しなければならないと感じた。 有事の対応という点においては、今回の研修の内容から臨機応変に対応できるよう日頃から意識をもっておくことは大切だし、そうすることが今後の勤務における職責だと改めて自覚した。 ■今後に向けて■; 有事において冷静に状況を判断し、臨期応変に次自分が何をすべきなのかということを日頃からイメージトレーニングしておくことで有事に備えたい。 ■研修講師(森口)およびリーダー(川瀬)へのメッセージ ■ 本日も非常に貴重な研修の機会をありがとうございました。今後勤務させていただけるとしたらこの経験を生かし、有事に際して適切な行動をとることができるよう日々備えたいと考えています。今後ともようしくお願いします。
  • 【24年度・研修】リーダーシップパワー理論(基礎2)

    人は何に対して導かれるのか、そのメカニズムについて体系的に研究。①パワー理論②信頼残高③影響力の武器 自分の欲求で相手に働きかけるのではなく、相…

    • 木藤 大和

      木藤 大和

      2024年09月10日

      ■研修を受けて■
      ・影響力
      →客観的情報からの判断とは対置する人間の本能によった判断基準の傾向
      としての原理。
      →サービス提供者の我々としては中身を伴ったサービスの提供を目指しつつもうまく活用していくことが大切
      →使用用途によってはマイナスに作用することを捉え、プラスに作用するツールとして活用していくことで効果的に作用する

      ■今後に向けて■
      ヘウレーカにおいては”影響力の原理”を活用していくことで生徒の成長を促す材料としても活用できるのではないか。その意味でコーチング的な話題とも関連性がある。
      →EX)
      ・コミットメントと一貫性による:計画性の向上
      ・希少性:自己分析を促す
      使うにあたって「技」として上達を図るのではなくて中身を伴うサービスとして向上する意識

      ■研修講師(森口敦)へのメッセージ ■
      本日もありがとうございました。最近受験期が近づく中、生徒指導においても自分の中で改善していく必要を感じる部分もあったので今月の内容も自分なりに今後活用できるものと考えています。今月も貴重な機会をありがとうございました。

  • 【24年度・研修】リーダーシップパワー理論(基礎1)

    人は何に対して導かれるのか、そのメカニズムについて体系的に研究。①パワー理論②信頼残高③影響力の武器 自分の欲求で相手に働きかけるのではなく、相…

    • 木藤 大和

      木藤 大和

      2024年08月10日

      ■研修を受けて■
      ・リーダーパワー理論
      相手の欲求状態によって影響力を相手に与えうる材料は異なる。
      その段階によって大きく7段階に分けられ、それに見合ったものを相手に提供することで相手により効果的に影響を施すことができる。傾向としては自分の求める欲求段階を相手に対しても適用しようとするというものであり、当然人によってその欲求内容を異なるので一概に自分の求める段階を相手に対して提供しても適切な効果を発揮するとは限らない。また、段階の下位層に関してはその影響力を施し続けると相手の成長を止める原因になる。
      ・信頼口座
      相手から勝ち得た信頼を借方とし相手から失いえた信頼を貸方とすることでその差を相手からの信頼度とする考え方で相手個個人に対して信頼度を見つめ直すのに効果的
      ・影響力の要素
      返報性(相互的な関係性の利用)、一貫性、社会的証明などの影響力を構成する要素


      ■今後に向けて■
      リーダーパワー論や影響力を保つための要素については今後ヘウレーカ指導にも応用して学習指導、日々のコーチングに活かしていきたいと感じた。生徒によってどの方法を用いていくのが適切なのかという点や特に一貫性という点に関しては自分の落ち度としても実感する部分でもあるので特に意識していく必要があるように感じる。信頼度という面ではやはり約束ごとを徹底して守るということが大前提で自分の過去の行動も見直して怠らないようにしていくことが必要だと感じた。

      ■研修講師(森口敦)へのメッセージ ■
      森口先生
      本日もありがとうございました。適切な影響力の持ち方、ヘウレーカの指導にも今後応用していきたいと改めて感じました。また、信頼というに関して過去の自分の過ちは丁寧に振り返り一人一人信頼口座の借方をしっかり積み重ねていくことが必要だと感じました。約束を守ること、徹底していきたいと思います。今後ともよろしくおねがいいたします。

  • 【24年度・研修】理念のマネジメント

    プロジェクトマネジメントを機能させる土台となるのが『理念のマネジメント』 プロのリーダーは、「権威のマネジメント」を避け、「理念のマネジメント」を構築し、維持し続ける。 「好き・嫌い」や「多数決」ではなく、説得力ある提案を互いに尊重する文化を構築したいリーダーのための研修です。

    • 木藤 大和

      木藤 大和

      2024年07月10日

      ■研修を受けて■
      ・マネジメントの種類
      ー権威マネジメントと理念マネジメント
      ○理念マネジメントについて組織の中でプロ意識を持った説得力のあるメンバに自然と周囲の衆目の一致するような環境の組織。

      ・コンプライアンス的要素
      ー 生徒とのSNSや塾外部での個人的なつながりについて
      ○つながりという事実そのものに関してはあとからでも正当化できてしまうという点が問題
      ○そのような事態が起こらないような前提作りが大切。同僚や上司同士で互いに意識を常に持ちあい指摘・アドバイスでき合うような風通しの良い環境が大切
      ○プロフェッショナルの講師として距離感が生徒と教師の指導関係として支障のない距離感なのか、機能的な距離感なのかという点を常に考えることが必要である

      ■今後に向けて■
      近年のコンプライアンスという言葉に非常に関連性の高い研修であったと思う。生徒との関係性ということで普段自分としては講師として当然として考えてきたモラル感もその程度としてやはり潔白性という点における完全性が求められることを再認識する貴重な機会だった。それを考える上でも常に自分の中の指標のみならず、側から見てどうなのかという点に意識を向けながら取り組んでいけると良いと感じた。

      ■研修講師(森口敦)へのメッセージ ■
      森口先生
      本日もありがとうございました。
      生徒との関係性、僕自身も講師として当たり前のモラルとして考えていましたが、仮に「自分のこの程度は大丈夫だろう」という考えが自分にあったとして側からその行動・関係性がどう見えるのかということをもっと意識を向けていく必要があるし、先生方ともお互いに注視していくべきだなというように改めて感じました。今月も貴重な研修でした。ありがとうございました。


  • 【24年度・研修】記憶のメカニズム

    復習回数を闇雲に増やしたり、ノートいっぱいに何度も書かせる記憶法は、社会に出てから通用しない。 多忙なリーダーは、重要事項を一発で覚える。 たとえそれができなくても、復習回数を最小限にし、効果的・効率的に記憶することが大切。

    • 木藤 大和

      木藤 大和

      2024年06月10日

      ■研修を受けて■
      記憶のメカニズム
      記憶の期間によって種類別に分類した記憶の種類として長期的記憶を目指すための工夫
      ①初期記憶の質向上
      ・記憶は扁桃体を刺激することによって短期記憶から長期記憶への転換を図ることができる。
      ・記憶の仕方としては手続き記憶(繰り返すことによって記憶の定着を測る)・意味記憶(記憶のそういたる理由と関連づけて定着させる)・エピソード記憶(記憶と自らの体験感覚を結びつける)の3種類に分類され、その内容などに応じて効果的と考えられる記憶方法を選択し用いることが理想。
      ・手続き記憶は感覚に頼る形になるので、意味記憶やエピソード記憶に変換していくことも必要(スランプ理論)
      ②復習の仕方の工夫
      ・忘却曲線の曲線の傾きは適切な復習によって緩やかになっていく
      ・復習の回数を重ねるごとにそのスパンが長くなっていくようにしていくことが前提とされているが、それをむしろ利用する形で自分に負荷をかけつつ復習を行なっていく
      ・適切な睡眠も脳内部での記憶の強化・構造化に効果的

      ■今後に向けて■
      生徒にとって今どの記憶方法を使って、何を生徒に意識させて刺激を与えていくのが適切なのか、ということを意識した生徒指導を行なっていくことが必要であると感じた。

      ■研修講師(森口敦)へのメッセージ ■
      本日もありがとうございました。記憶という点に関して塾部門に所属する身として学問においては必要不可欠な要素であり今後の指導においても生かしていこうと思います。改めてありがとうございました。

  • 【24年度・研修】サービス理論(基礎2)

    コンサルタント・コーチ・メンター、政治家・医師・経営者、そしてチームリーダー。A&PROが関わる相手の多くが無形サービスを中心に活躍して…

    • 木藤 大和

      木藤 大和

      2024年05月10日

      ■研修を受けて■
      ーサービス理論2ー
      ・マーケティングの種類はアプローチの仕方によって2種類に大別。市場全体のニーズからアプローチするか顧客個人のニーズにアプローチするか。顧客個人にアプローチするものの一つとしてone to oneのマーケティングが存在する。顧客個人個人のニーズを共有し長期的にアプローチ・カスタマイズしていく。結果的に長期的に顧客に価値を提供し、それを実感してもらえることが長期的なマーケティングの成功につながる。
      ・サービスにおいて1人の1つのミスがチーム全体に対して損失を与えうるリスクがある。それがしいては組織のブランドの低下にもつながる行為であるという共通認識を組織において共有し、各々が「一つの小さなミス」とミスを軽視することのない自らの行動に責任を持った行動を心がける必要がある。

      ■今後に向けて■
      ・ヘウレーカ塾部門においても授業はサービスの一種であり、その価値を提供する組織にいるメンバーの一員として自らのミスによって組織全体のブランドを損なったり、周りの先生方に迷惑をかけるという”損失”を引き起こしうるというリスクをあらためて頭に置きながら引き続き価値提供を行なっていきたい。
      ・改めてGmapcや授業内での生徒の解いた答案一枚一枚から現れる潜在・顕在ニーズにアプローチし付加価値を提供していくことで長期的に顧客の期待に応えていくことが必要だと感じた。

      ■研修講師(森口敦)・川瀬リーダーへのメッセージ ■
      森口先生・川瀬先生
      本日もありがとうございました。
      改めてヘウレーカの授業においてもまだまだ潜在的なニーズにアプローチしきれていなかった点や「小さなミスが大きな損失」という意識を持つことの大切さに気付かされました。本日も貴重な研修でした。ありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。
      木藤

  • 【24年度・研修】サービス理論(基礎1)

    コンサルタント・コーチ・メンター、政治家・医師・経営者、そしてチームリーダー。A&PROが関わる相手の多くが無形サービスを中心に活躍して…

    • 木藤 大和

      木藤 大和

      2024年04月10日

      ■研修を受けて■
      サービスは事前の品質管理を持った上で初めて高水準の価値を保つことができる。教育・教師と生徒という関係性というのも一種のサービス提供であるという点に関して改めて実感した。生産と消費が同時に起こるという無形サービスの特性上、高水準のサービスを安定して提供し続けるには品質管理を事前に行う必要があるということ、無形サービスにおいてはその無形性・即時性等の性質を意識したサービス形態が必要であることがわかった。サービスを提供するものという立場からその品質を決定する要因としては、チーム・組織としての方針の一貫性等による信頼や顧客に対する共感、そのためのコミュニケーションなど自分の現在の指導と見比べて様々に課題があるということを再認識できる機会となった。

      ■今後に向けて■
      ヘウレーカ全体として高水準のサービスを提供し続けるために組織の一員である自分に何が足りないのかという点で多くの課題が見つかった。コミュニケーション不足であったり、1人の生徒に注力して生徒全体を見渡すことができていなかったという点で生徒に満足のいくサービスを提供し切れていなかった。まずは意識を向けることから始めて一歩一歩確実に高水準のサービスを追求しつ付けたい。


      ■研修講師およびチームリーダーへのメッセージ ■
      森口先生・川瀬先生
      本日もありがとうございました。今日の研修を受けて、森口先生から授業においてご指導いただいたことに関して改めて納得がいきました。例えば森口先生が授業中頻繁に巡回して生徒を見ていらっしゃたことに関しても生徒の問題を解く様子を見るためくらいの感覚で考えていましたが、それぞれの生徒さんに提供するサービス品質という観点から行なっていたこと、伺えて非常に新鮮でした。そう考えると無意識の闇雲に生徒指導を行なっていたのではないかと反省しています。今後はヘウレーカの一員として改めてより良いものを目指していけるよう努力していきたいと思います。今後ともよろしくお願いいたします。・

  • 【23年度・研修】プロジェクトマネジメント(基礎1)

    知識として体系化されているプロジェクトマネジメント。 ただし、頭で理解していても習慣化できていないと、顧客やステークホルダーの期待値とは程遠い『自己満足なプロジェクト』となってしまう。

    • 木藤 大和

      木藤 大和

      2024年03月10日

      ■研修を受けて■
      過去、中高時代にもいくつかの組織の長を経験してきたが、その中で経験してきたいくつものプロジェクトの中でまさに今回の研修であったように最初の計画の段階における「不確実性」のためにプロジェクト自体を主導することができずに終わってしまい、自分の実力不足と知識不足を恥じることが自分自身の経験として幾度もあった。その不確実性はプロジェクトの初期段階としては当たり前のことでそれを如何に主体的なリサーチ努力によって小さくできるかということ、新鮮にかんじた。具体的には組織のプロジェクトにおいて①十分なリサーチを行うことで不確実性を小さくできる②余地・ルームをしっかり残して計画する③不確実性を計画の進行と共にしっかり見比べて分析していくというプロジェクトマネージメントの基礎を学習することができた。

      ■今後に向けて■
      前回のコーチングに関しても当てはまることであるが、このような貴重な講義を頭の中で理論化しているだけで埋もれてしまうほど勿体無いことはなく、実践していく意識を常時保持しておくことでいつくるかわからない日々の中での活用できる小さなポイントを掴んで、理論の実践・活用を着実に行なっていくことでスキルを向上させることができると実感している。今後もへウレーカ塾部門の指導の年間計画のみならず、部活動などの私生活においても積極的に・貪欲に活用していくことで確実に自分のものにしていくことができるのではないかと感じている。

      ■研修講師(森口敦)へのメッセージ ■
      本日も貴重な講義をありがとうございました。今までも学生生活の中で組織のトップを務めることは多くありましたが、その度にプロジェクトマネージメントの初期の段階でどこからマネージメントを始めていいのか途方にくれるという経験が数多くあり、その度に自分の力不足を実感していましたが、最初の不確実性は当たり前にあるものでそれをリサーチによって絞っていくという努力を重ねるということ、改めて勉強になりました。今後もプロジェクトとしての塾部門での生徒指導の計画はもちろんのこと、日々の活動の中で自分の糧として生かしていく機会を積極的に見つけていきたいと思います。改めてありがとうございました。


  • 【23年度・研修】コーチング基礎3

    たとえ意見が対立しても、プロのコンサルタントやコーチは相手を導くことができる。 基礎1~3を通じて、科学的なメカニズムから築き上げた実践型コーチングについて、ロールプレイを中心に活用方法をトレーニングしていきます。 現場の活動と有機的に結びつける知恵と、今後のプロジェクトに活かす行動力。 これらを大切にするリーダーのための研修です。

    • 木藤 大和

      木藤 大和

      2024年02月10日

      ■研修を受けて■
      第1回・2回の内容を応用つつ、マグレガーのXY理論の両者を効果的に使い分けること(Yを基本としつつもXを活用すべきタイミングを自分の中で見逃さなないこと)やコーチングの中での状況に即した質問の作り方を新たに習得できたと考える。ロールプレイではコーチング対象が既にあるべき状況の方向性を捉えている場合にモチベーションはその目的目標と結びついていて、コーチングの第一ステップはクリアしているものと今まで勝手に思い込んでいた節があり、そのような場合でも言葉にするように促すことで潜在的なモチベーションを引き出せることが基本的なことながら、新鮮な気づきっだった。

      ■今後に向けて■
      前回、前々回に引き続き、生徒さんと対話する中で学科の指導に限らない幅広い指導を提供していければと感じた。生徒さんが集中できる環境を教師との対話の中で作り出していくことにも今後注力していきたいと感じた。

      ■研修講師(森口敦)へのメッセージ ■
      本日も貴重な機会をありがとうございました。コーチングの最終回ということもあり、あらためて3回の集大成とすることができた研修会であったと感じました。今後も生徒との対話の中・私生活の中で活かせる機会を積極的に探していきたいと思います。あらためてありがとうございました。

  • 【23年度・研修】コーチング基礎2

    たとえ意見が対立しても、プロのコンサルタントやコーチは相手を導くことができる。 基礎1と基礎2を通じて、科学的なメカニズムから築き上げた実践型コーチングについて、ロールプレイを中心に活用方法をトレーニングしていきます。 現場の活動と有機的に結びつける知恵と、今後のプロジェクトに活かす行動力。 これらを大切にするリーダーのための研修です。

    • 木藤 大和

      木藤 大和

      2024年01月10日

      ■研修を受けて■
      前回に引き続きコーチングに関して深められたと感じる。今回のロールプレイは生徒からの相談をされたときの状況を想定し実践した。相手、つまり生徒との関係の築き方が今回の研修のテーマであって、前回以上に意識面・テクニック面、両面において学びの多い研修だった。意識面においては①相手を受け止める②相手に共感する(同情ではなく)という基本姿勢があり、①においては相手の言葉に対して自らの価値判断(ジャッジ)を含めることはなく、客観的に自分の中に落とし込み、誠実に理解を示した上で②において相手の問題解決のためにモチベーションを上げることを目的に相手のポジティブな感情にアプローチするというメカニズム、非常に納得が行った。テクニカルな面でも一般論として相手の言うことを言い換えることなど実践的に授業において活用できることが大いにあったと感じた。

      ■今後に向けて■
      今回も前回同様、非常に学びの多い研修であったと思う。前回のコーチング研修で得たものと重ね合わせつつ、今後へウレーカの業務においても生徒様と接していく上で、積極的に活用していければと感じた。

      ■研修講師(森口敦)へのメッセージ ■
      森口先生
      本日もありがとうございました。やはりコーチングをベースとしたコミュニケーションをしていくためにはいくつものことを自分の意識の中で持っておかなければならないなと実際のロールプレイを実践、見る中で感じました。本日も最初のロールプレイ任せていただいてありがとうございました。貴重な機会でした。今後も授業の中で前回、今回の研修で学んだことを自分のものとしつつ活用しながら指導していければと思っています。今後ともよろしくお願いします。

  • 【23年度・研修】コーチング基礎1

    たとえ意見が対立しても、プロのコンサルタントやコーチは相手を導くことができる。 基礎1と基礎2を通じて、科学的なメカニズムから築き上げた実践型コーチングについて、ロールプレイを中心に活用方法をトレーニングしていきます。 現場の活動と有機的に結びつける知恵と、今後のプロジェクトに活かす行動力。 これらを大切にするリーダーのための研修です。

    • 木藤 大和

      木藤 大和

      2023年12月10日

      ■研修を受けて■
      ①目的・目標とモチベーションをむすびつける②目標に向かって主体的に取り組むように導く、今日のコーチングに必要な要素全てがこの二つを根底にしている。喩えの一つとしてティーチングとコーチングを対比する場面においてもスキルの下部にあるマインド・動機、スタンスにそれぞれ①②の要素をそれぞれ落とし込むコーチングによって最終的にはスキルの向上飲みに重点をおくティーチングよりも効果を産むということは非常に興味深かった。実際の実験では(ロールプレイ任せていただいてありがとうございました。)コミットメントを重視したコーチングの重要性、講師側のコミュニケーションの取り方によってどれほど生徒のモチベーションに繋がるのかということに気づけたのがよかった。

      ■今後に向けて■
      へウレーカ部門において生徒様の指導を行なっていく上であらためて学科の指導(スキル)に終始してはいけないと感じた。・生徒様の目標、将来の希望を本人自身とあらためて共有しつつ共に意識していくこと(スタンス・マインド)が大切だと感じた。

      ■研修講師(森口敦)へのメッセージ ■
      森口先生
      本日もお忙しい中、貴重なご指導ありがとうございました。へウレーカの講師としてやはり生徒の主体性を引き出すような指導が必要だなとあらためて再認識しました。今後の将来においても自分にとって財産になるものでした。また、ロールプレイ役任せていただいてありがとうございました。貴重な体験させていただきました。毎月本当にありがとうございます。今後ともよろしくお願いいたします。
      木藤大和

      川瀬先生
      リーダーとして本日も引っ張っていただきありがとうございました。今回の回も上記にあげたように新しい発見が沢山ありました。今後も塾部門、将来に行かせていけたらと思っています。今後とも塾部門でもよろしくお願いします。
      p.s お誕生日おめでとうございます。
      木藤大和


  • 【23年度・研修】災害時・緊急時の対応

    『責任を持つ』とは、起こりうることを想定し、想定外にも対応できる状態でいること。メンバーと顧客の生命を、机上の空論でなく、本気で守るリーダのため…

    • 木藤 大和

      木藤 大和

      2023年11月10日

      ■研修を受けて■
      緊急時において、生徒を預かる学習塾の一員として生徒の命を守る責任を負うべきであるという自覚を再認識することができた。特に地震については、日本で最もおこりやすい災害の一つであり、本日の研修の想定は有事の際非常に有用であったと感じる。マニュアルに準じた行動で生徒の安全を確保することのみならず、生徒に'安心感"を感じさせる態度で臨まねばならないという点は生徒の平常心を保つという点でも特に意識しなければならないと感じた。
      有事の対応という点においては、今回の研修の内容から臨機応変に対応できるよう日頃から意識をもっておくことは大切だし、そうすることが今後の勤務における職責だと改めて自覚した。

      ■今後に向けて■;
      有事において冷静に状況を判断し、臨期応変に次自分が何をすべきなのかということを日頃からイメージトレーニングしておくことで有事に備えたい。

      ■研修講師(森口)およびリーダー(川瀬)へのメッセージ ■
      本日も非常に貴重な研修の機会をありがとうございました。今後勤務させていただけるとしたらこの経験を生かし、有事に際して適切な行動をとることができるよう日々備えたいと考えています。今後ともようしくお願いします。

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