研修後も学びを生かし、自身に向き合うリーダーに
2022.12.29
2022.12.29
2022.12.16
リーダーシップゼミやビジネス基礎研修で学んだことを、机上の空論とせずに実践し続けることが重要。 プロジェクト年間計画をもとに毎月、リーダー同士でチームコーチングを実施します。 ※参加者同士で役割分担し運営する研修です。
藤戸 恒成
2022年12月16日
■【Goal】本日の目標と計画の宣言(SMART+C)■
1.先月・先週までの成果で、周囲の手本として伝えられること
条件に気付き、今自分に何が求められているのか、まだ他にどんな選択肢が取れるのか、考えベストなムーブをすること。
2.来月の取組みで、周囲の手本として伝えられること
3.本日、誰に対し、どのような価値を具体的に提供したいか
今日のディスカッションも一筋縄でいくものではないかもしれないが、自分がどういった要素で悩んでいるのか、どういう考えが対立して定まらないのか、言語化することで、悩ましい部分を共有しながらお互いでより深めていきたいと考えている。
■【Measure・Analyze・NextPlan】本日の振返り■
1.現状・成果の把握
OCや組織全体の今後を話すことでモチベーションがより高まった。
他部署をある種他人事目線で話を聞き、見ることで様々な新しいアイデアが浮かんだ。
2.ギャップの分析・課題の抽出
自部署の新規事業を考える必要がある。1月半ば面談開始前まで
3.今後の対策・計画
OCは時期によってやることが細々と変わる部署であるためインプットを注力する。
■【周囲への感謝】リーダーやコーチに具体的に感謝したいこと■
誰から、どのような価値を頂きましたか。(感謝の気持ちも一緒に)
※最も潜在ニーズにアプローチし、必要であれば耳の痛いこともアドバイスしてくれたメンバーには名前の前に◎をつけてください。(1人のみ)
◎渋谷
リソースをどう分配するのかということで少々耳が痛いことであったがご指摘いただいた。
OCは改革ではなく改善であると思っていた。何か革新的なことで成果向上を目指すのではなく、保守的な考えだがこれまでのノウハウを活かし今年度の数値と向き合いながらブラッシュアップすることがOCの業務の基本であると考えていた。しかし前年のシステムを利用するのは良いことだが、「余ったリソースでどんな新しいことをするのか」という問いの答えに窮してしまい今後考えていかなければならないと感じた。
山口
自分が拘ったところを褒めて頂き、自分の工夫が自己満足ではなく周囲にも伝わっていると教えてくれたのは大きな学びであったと思っています。
2022.12.29
須賀渉大
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藤戸 恒成