リーダーとしての本物の「自信」に向かって
2021.12.12
2021.12.12
2021.12.07
単なる就業体験では意味がない。 単なる発表会でも意味がない。 参加者の能力開発にこだわった集中プログラム。 今のうちに自身の限界にチャレンジし、社会で役立つ自身の強みを見つけ、今後の学生生活や就職活動に大いに役立ててほしい。 机上の空論で終わらせない、責任あるリーダーのための特別プログラムです。
須藤 紗也香
2021年12月07日
■研修を通じて学んだこと■
・全ての仕事はコミュニケーションと結びつけると豊かになる
・より説得力のある方に従う
・物事は原理・原則通りに動く
・信頼と自信のメカニズムとその積み立て方
・人の時間を奪ってるという認識を持つことが大切
・目標はSMART+Cに基づいて設定する
・自らの弱みと向きあい続ける
・知恵を使え
・責任を与えるときには権限と義務を必ずセットにして渡す。
・リーダーは準備できている人がなるべきもの。
・ノルマをコミットメントにシフトさせる
・コーチングの方法とその怖さ
■研修を通じて気付けたこと・今後に役立てられること■
①「全ての仕事はコミュニケーションと結びつけると豊かになる」
研修前までは、コミュニケーションと結び付けず単なる作業としてやってしまっていた仕事がいくつかありました。しかし、研修の中で自分がこれまでやってきた仕事に関して改めて考えてみると、コミュニケーションをとった方がより質の高い仕事になる作業がたくさんあることに気がつきました。今後、自分が持っているあらゆる仕事をコミュニケーションと結び付け、より質の高い仕事をこなしてけるようにしていきたいです。
②「信頼と自信のメカニズムとその積み立て方」
研修前までは、自信は成功体験によってしか得ることができないと思っていました。しかし、研修中に「自信=自分との約束を守り続けること」だと聞いて、これまで以上に自分自身で決めたこと・発言したことに対してに誠実であり続けたいと思いました。今後も、自分自身との約束を守り続けることで自分自身にも、メンバーにも誠実なリーダーでありたいです。
③「自らの弱みと向きあい続ける」
私は、弱みがたくさんあります。そして、できないこともたくさんあります。しかも、人にはその弱みやできないことは見せたくないとこれまで思って必死でできない自分、弱身を持った自分を隠して生きていました。でも、この研修を通して、弱みと向き合い続けることこそが本質かつ重要で、弱みと向き合い続けている人こそ周りから信頼されるリーダーになっていくと学びました。今後、周りから本当に信頼されるリーダーになっていけるよう自分の弱みから逃げずに向き合い続けていきます。
■研修参加前後での心境の変化・研修講師やA&PROメンバーへのメッセージ■
この研修の前後で、リーダーとしての考え方が大きく変わっていきました。私は、これまでリーダーの役職に就くことが多く成功体験も多かったので自分のリーダーとしてのコミュニケーションの取り方に自信がありました。しかし、最初の1時間でいかに自分のこれまでのリーダーへの考え方が甘かったかを痛感しました。そこから2日間自分の弱さやできないことと向き合い続けた結果、リーダーとして今後「自分の弱さを向き合うことを大切にしたい」「常に準備ができた状態でいる」「知恵を持つ」など価値観が大きく変わっていきました。今後も、この視点や価値観を忘れず突き進んでいきたいです。
最後に、この研修を通して2日間私に厳しくも愛を持って向き合ってくださった森口さん、そしてこの研修を実施するにあたって準備を進めてくださった皆さん本当にありがとうございました。
■これからリーダーシップゼミを受ける人へのメッセージ■
これからリーダーを志す人にとってはもちろん、既にリーダーとして活動している人にとっても非常に学びの多い濃い2日間になると思います。
私も、研修参加前までは2日間で変わるわけがないと思っていました。しかし、研修で自分と向き合い続けた結果大きく姿勢や価値観が変わっていきました。是非、この研修に対して真摯に向き合ってみてください。応援しています。
2021.12.12
田村稔行 早稲田大学 基幹理工学部 情報通信学科
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須藤 紗也香 早稲田大学