コミュニケーションのメカニズム等、リーダー以外でも活かせることを学べた
2021.12.12
2021.12.12
2021.05.21
2021.05.16
伊藤純希
リーダーではなくとも、組織のために行動していきたい気持ちのある人にはおすすめの研修です。リーダーとして必要なこと以外にも、コミュニケーションについから、マインド・スタンスにアプローチするといった部分まで学ぶことができました。
伊藤純希
2021年12月12日
自身の意見を強く主張できる矢柴さんだからこそ、周りに与える影響は非常に大きいと思います。今回の研修を通して、矢柴さんの影響力の大きさの理解、その上での周りへのアプローチの仕方など、リーダーとしてはもちろん社会人としても応用が利くようなスキル・スタンスを学ぶことができたのかなと感じています。これからも同じ組織の所属として一緒に頑張っていきましょう。
単なる就業体験では意味がない。 単なる発表会でも意味がない。 参加者の能力開発にこだわった集中プログラム。 今のうちに自身の限界にチャレンジし、社会で役立つ自身の強みを見つけ、今後の学生生活や就職活動に大いに役立ててほしい。 机上の空論で終わらせない、責任あるリーダーのための特別プログラムです。
伊藤純希
2021年05月16日
■研修を通じて学んだこと■
・信頼関係の構築は相手との約束を守り、積み重ねていくこと
・目標はSMARTで設定すること
・リーダーは一番準備ができている人がなる
・言ったことよりも原理・原則が大事
・コーチングにおいて相手の存在を信じることが大切
・リーダーについて行きたいと思う7つの要素
・時間は有限だからこそ、正しく伝え、理解することが大事
・リーダーはメンバーの人生を預かっている
・知っている/知らないは関係ない、毎回本質を考える
・すべての仕事はコミュニケーションと結び付けて豊かになる
・自ら弱みを見つけ、向き合う力
・分離礼と同時礼の挨拶
■研修を通じて気付けたこと・今後に役立てられること■
①「リーダーは1番準備ができている人がなる」
研修を通して、「リーダーが準備できていないことがチームの失敗につながっている」ということを学びました。この言葉と出会ってから、これまでに自分がリーダーとして所属していた組織に非常に謝罪の気持ちでいっぱいになりました。その理由は、私は、これまでチームに何か欠点があった際は、自分のせいにすることなく、周りや環境のせいにしてしまっていたからです。具体的には、メンバーのモチベーションが高くない、結果がついてこないなどについてです。しかしこれらの原因は、リーダーの準備不足に全ての原因があると気付かされました。
今後に役立てられることは、準備を確実にするために、自分の弱いところから逃げず徹底的に向き合うことです。そうすることで、自分がリーダーとして「メンバーの人生を預かっている」という責任と自覚を持ち、チームのために貢献して行きたいと考えています。
②「言ったことよりも原理・原則が大事」
研修を通して、「常に本質に向き合うことが重要である」ことを学びました。私はミスをした自分を擁護するために、言い訳や弱音を述べて、自己解決をしてしまっていました。しかしながら、これは、「自身の成長に何もつながらないこと」、そして「周りにいる方々の時間を奪っていること」だとアドバイスいただきました。
今後に役立てられることは、事象に対して毎回本質と向き合うことで、根本的な課題を解決し、価値ある人間に成長していきたいと思います。
③「時間は有限だからこそ、正しく伝え、理解することが大事」
研修を通して、「リーダーの全ての行動が、メンバーの時間に関与している」ということを学びました。私は、考えるのが好きなため、mtgの時間が過ぎてしまうことが多くありました。また、過ぎてしまっても罪悪感はあまりなく、議論が深まったからそれで大丈夫だと思っていました。しかしながら、メンバーの時間をもらっているという自覚を持ち、必ず時間内に終わらせることが絶対条件である。そのために、PREP法や概念化・数値化を通して、正しく伝え正しく理解することが大切であるとアドバイスしていただきました。
今後に役立てられることは、必ず時間管理を徹底し、研修で学んだコミュニケーションスキルを発揮していきたいと考えています。
■研修参加前後での心境の変化・研修講師やA&PROメンバーへのメッセージ■
私は、研修に参加する前は、「少し得るものがあるくらいかな」と浅はかな考えで参加しようと考えていました。その理由は、自身のリーダーシップ像にかなり自信があったこと、そもそも研修で大きく変わるわけがないと思っていたからです。しかしながら、研修参加後は、自身のリーダーシップ像が劇的に変化しました。その理由は、森口さんが自分自身の弱みに徹底的に向き合ってくださったからです。具体的には、少し逃げるような発言をしたら、「自分の弱みから逃げるリーダーに誰がついていくんだ」、「リーダーはメンバーの人生を預かっているんだぞ」とアドバイスしていただきました。この言葉を通して、リーダーとしての責任の大きさを理解し、生半端な覚悟では務めてはいけないポジションであることを学びました。
今回のメンバーの方々には、ディスカッションを通して、自分の考えにはなかった新たな価値観や気づきを得ることができました。そして、二日間を乗り越えられたのも、お互いに全力で向き合い、切磋琢磨できたからだと思っています。お互いにリーダーとしてそれぞれの場所で活躍して行きましょう。本当にありがとうございました。
森口さんには、厳しさと優しさの二つの観点から真摯にアドバイスしていただきました。このような機会を提供していただいたこと、自分自身の成長に真正面から向き合ってくださったことに対して、本当に感謝申し上げます。研修を通して学んだことを必ず組織に活かし、メンバーの人生に責任を持てる人物になります。二日間ありがとうございました。
■これからリーダーシップゼミを受ける人へのメッセージ■
「本気で過去の自分と向き合い、変えたい!」と思う方にぜひきていただきたいです。
この言葉を見て、そんな「短期間で簡単に過去の自分を変えることなんて不可能だ」と感じる方が大多数だと思います。しかしながら、自信が徹底的に弱みと向き合い続け、目標とするリーダー像に成長したいと思う意思を持っていれば、必ず変わると思います。この研修には、それを応援してくれる森口さんと仲間がいます。ぜひ、メンバーの人生を心から責任を持てると言い切れるリーダーに一緒になりましょう。
2021.05.21
藤原穫
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伊藤純希 早稲田大学大学院 先進理工学研究科 応用化学専攻