主体的に行動し、周囲に価値をもたらす人材へ
2022.10.04
2022.10.04
2022.09.23
2022.09.19
横山 優衣
横山 優衣
2022年09月23日
■【Goal】本日の目標と計画の宣言(SMART+C)■
年間計画を策定し、これからのencourageでの活動を目的と目標を持って取り組む土台を作る。
1.先週までの成果で、周囲の手本として伝えられること
準備を徹底し、相手のニーズに応えること
→エンターとの面接練習において。
相手が何を聞きたいのかを意識して回答をすることで、エンターの顔が何か輝いているように感じることができた
→相手の時間を充実させることで、自分自身もとても充実した時間を過ごすことができたと感じる
目標設定をSMART-Cで立てること
→行動するための指針が明らかになり、動きやすい。
目的を持つことで、目の前の行動に対しても活力が沸くようになる
2.来月の取組みで、周囲の手本として伝えられること
具体の提案まで落とし込んで意見をいう
どんなメンバーだったらリーダーだったら嬉しいかを考えて行動する
疑問点を投げかけることでチームの理解を深める
3.本日、誰に対し、どのような価値を具体的に提供したいか
メンバーに対し、メンバーと自分と本気で向き合うことを通して、今後の目標設定を深めるきっかけを提供したい。
■【Measure・Analyze・NextPlan】本日の振返り■
1.現状・成果の把握
現状の自分は役割の変化の段階で、明確な役割がないように感じていたが、個人の考えではあるが「思考力と外部視点」を生かすという責任と義務があり、その点を活かして自分から権利を得る必要があることを理解した。具体的には、今後は1次面談領域において、価値を提供するために業務をキャッチアップし、改善の提案をしていきたいと思う。
共通認識を作ることで相互理解を深めることや、自分自身がリーダーだったらどのような行動をしてほしいかを考えることで、自分自身の行動を後押しすることを学んだので、実践していきたい。
また、CVRを見て改善策を考えることを実践したい。そして、自分自身のモチベーションを保つための目標設定を自分自身で行えるようにしていきたい。
2.ギャップの分析・課題の抽出
自分自身の役割を自分から得るための義務や責任を相手に明示することが課題
→自分が感じていることや考えていることを、発信し、どう具体の行動に落とし込みたいのかまでに彩度を上げて相手に提案することをしていきたい。
3.今後の対策・計画
自分自身が考えていることや考えていることを「具体的な提案」にまで落とし込む
→
・1on1のとき、しっかりと準備をし、自分の現状や課題を明確にし、提案までできる準備をして取り組む
・1次面談領域において、11期のメンターが理解でき、実働できるまでにブラッシュアップすることに貢献する
・考えすぎず、内容を確認することだけでもチームの内容理解を深める
■【周囲への感謝】リーダーやコーチに具体的に感謝したいこと■
誰から、どのような価値を頂きましたか。(感謝の気持ちも一緒に)
※最も潜在ニーズにアプローチし、必要であれば耳の痛いこともアドバイスしてくれたメンバーには名前の前に◎をつけてください。(1人のみ)
本田さん
ありがとうございました。
私自身がどのような場所に重きを置いて活動しているのか、そういったモチベーションの部分を踏まえた内容を深めるコーチングや新たな意見を提案してくださったおかげで、自分一人では思いつかなかった改善案を思いつくことができました。コーチングしていただいたことをもとに、具体の行動に落とし込んでいきたいと思います。
単なる就業体験では意味がない。 単なる発表会でも意味がない。 参加者の能力開発にこだわった集中プログラム。 今のうちに自身の限界にチャレンジし、社会で役立つ自身の強みを見つけ、今後の学生生活や就職活動に大いに役立ててほしい。 机上の空論で終わらせない、責任あるリーダーのための特別プログラムです。
横山 優衣
2022年09月19日
■研修を通じて学んだこと■
・準備ができている人がリーダーになるべきである
・信頼と自信は、約束を守ることで生まれる
・相手に正しく伝える能力と正しく聞き取る能力
・たとえ上司でも判断材料がなければ判断できない
・コミュニケーションは相手の時間をもらっているということ
・正直なだけではなく、誠実であること
・社会人の学びとは、価値を提供すること
・あらゆる物事には機能と目的がある
・ノルマをコミットメントとして解釈するには責任と権限と義務が重要である
・多数派の意見ではなく、より説得力のある意見を尊重すること
・ティーチングとカウンセリングを活用してコーチングする
・目的、目標とモチベーションを結びつけてコーチングする
・目標に向かって主体的に取り組むよう導く
・イメージを変えると目標を超える
・リーダー次第でメンバーのパフォーマンスが変わる
・目標を個人の成長に合わせて設定する
■研修を通じて気付けたこと、今後に役立てられること■
①準備ができている人がリーダーになるべきである
リーダーに求められることは特別な才能や能力ではなく、準備であるということに気が付きました。
仕事をする上で必要な基本的な準備を怠らないことの重要性、そして準備してきたことはアウトプットできないと準備とはいえないことを学びました。
私自身、基本的な準備はできていても、相手に伝えるための準備を毎回できているわけではないと言うことに気がつくとともに、準備さえすればリーダーになれるということに気がつきました。
リーダーは努力の賜物だと言うことを理解し、自分自身も準備を徹底しようと思いました。
②信頼と自信は、約束を守ることで生まれる
信頼は、相手との約束を守ることで生まれる
自信は、自分との約束を守ることで生まれる
私は、自分に自信を持てる人でありたい、そのためには努力が必要だと思っていました。
ですが、自分との約束を積極的に作り、確実に守っていくこと。そして、その積み重ねが自信につながるとだと気がつき、これから自分との約束を守ることで自信を積み重ねていきたいと思いました。
また、短期の関係であっても約束を積み重ねることで信頼を作れるということを理解しました。今後他者と関わる場面では、些細なことでも状況に応じて約束事を作りたいと思いました。
③イメージを変えると目標を超える
「絶対に無理だ」と思っている目標と、「達成できるかもしれない」と思っている目標では、結果が変わると言うことに衝撃を受けました。
目標に対し、どのようなイメージを相手に抱かせるかはリーダーによって変わり、それによって成果が変わるということを学び、今後は自分自身とコミュニケーションの取り方を工夫し、相手が目標に向かって主体的に取り組むように導いていきたいと思いました。
■研修参加前後での心境の変化、研修講師やA&PROメンバーへのメッセージ■
研修前は、自分はいかに受け身の姿勢でいたのかを痛感しました。
研修を通して、ビジネスの場では限られた時間内でいかに価値提供できるかが重要なことや、時間を最大限活かすことのできる人にチャンスがもたらさせることなどを学び、今後は主体的に行動し、周囲に価値をもたらすために工夫すること、知恵を活かすことを実践したいと考えるようになりました。
自分自身の甘さに気付かせて下さった講師の方、A &PROの皆様には感謝してもしきれません。今回参加して気がついた自分自身の弱さと向き合い、行動することで周囲の人に価値を提供できる人材へと成長したいと思っております。
■これからリーダーシップゼミを受ける人へのメッセージ■
この研修は、リーダーシップを発揮するためだけでなく、自分自身と向き合い、周囲の人と向き合い行動することを通して、人間的に成長できる内容になっていると思います。
自分の弱さと向き合い、成長し、価値を提供できる人材になりたいと本気で思って行動することで、新たな自分になるきっかけになる場だと思います。
■推薦してくれた方へのメッセージ■
川村さん
この度は推薦して頂き誠に有難うございました。
今回参加する前は、「研修に参加することでリーダーシップを発揮するために自分自身に足りないものを学ぶ」という受け身の姿勢でいたことに気がつきました。単に学ぶだけでなく、自分自身がその場にいることで提供できる価値は何か、考え、意図を持って行動することの重要性を理解することができました。
気がつくことができたのは、川村さんのサポートがあったからです。お忙しい中時間を割いていただき有難うごさいました。今後とも、よろしくお願い致します。
2022.10.04
本田花
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横山 優衣