【22年度・研修】幹部研修(1月)
2023.01.27
2023.01.27
2022.12.30
2022.12.30
2022.12.29
2022.12.16
佐々木毬乃
2022.12.05
佐々木毬乃
リーダーシップゼミやビジネス基礎研修で学んだことを、机上の空論とせずに実践し続けることが重要。 プロジェクト年間計画をもとに毎月、リーダー同士でチームコーチングを実施します。 ※参加者同士で役割分担し運営する研修です。
佐々木毬乃
2023年01月27日
■【Goal】本日の目標と計画の宣言(SMART+C)■
1.先月・先週までの成果で、周囲の手本として伝えられること
・知りたい情報を積極的に10期、11期、他支部から収集したこと
・やるべきことをできていない人に、やってほしいことを率直に伝え、どうしたらできそうか問いかけた
2.来月の取組みで、周囲の手本として伝えられること
・意思決定のために、多様な場所からヒアリングし、壁打ちをすることで判断材料を集めること
3.本日、誰に対し、どのような価値を具体的に提供したいか
・他のセクションのメンバーに、ODの方向性や目標を共有し、ODと連携できそうなポイントの気付きを提供する
・他のメンバーに他のセクションからしか見えないようなフレッシュな気付きを一つ以上提供する
■【Measure・Analyze・NextPlan】本日の振返り■
1.現状・成果の把握
・自セクション以外のメンバーに、ODの方向性や目標を共有し、ODと連携できそうなポイントに気付いてもらえた。
・他のメンバーがやりたいことに、どういった仕組みが必要かの視点を提供できた。
・相手の話してることの背景や意味に注力することは意識できたが、その上で仮説を持って聞くことができなかった。
2.ギャップの分析・課題の抽出
・背景や意味を考えた上で、仮説を立てての問いかけができなかったこと
3.今後の対策・計画
・スタイル:「まず相手から聞く」スタイルではなく、「自分の中で仮説を持ってから相手とすり合わせていく」ようなスタイルにする(相手の意見に引っ張られないフレッシュな視点から)
→新たな視点を提供できる、より多くの情報を収集できる
・行動:上流の目標を達成するために、どのような施策が必要かを考え、壁打ちする
■【周囲への感謝】リーダーやコーチに具体的に感謝したいこと■
誰から、どのような価値を頂きましたか。(感謝の気持ちも一緒に)
※最も潜在ニーズにアプローチし、必要であれば耳の痛いこともアドバイスしてくれたメンバーには名前の前に◎をつけてください。(1人のみ)
◎須賀さん:実務と上流視点のバランスを取ることの重要性に気付かせてくださり、ありがとうございます。実務についての考えの甘さを伝えてくださったので、今後の行動に活かしていきます。
・鈴木さん:セクションのKGI達成率にとってチームの目標達成率が大きな役割を果たすことが数字に反映されていなかったことに気付かせてくださりありがとうございます。
・山口さん:フレッシュな視点から、出たいと思うような総会作りが重要なのではないかという気付きをくださり、ありがとうございます。今後、その観点を意識して総会設計をしていきたいと思います。
初めてのリーダー経験において、偶然うまくいってしまったがために自身の実力を勘違いして慢心していたことに気づくことができました。研修を受け終えた今は、自分の真の弱みや甘さに向き合い、克服し、誠実なリーダーになりたいと心の底から思っています。
佐々木毬乃
2022年12月30日
3日間お疲れ様でした。一緒に研修を受けたメンバーとして、山口さんの、常に積極的に参加し、学び取っていく姿勢に関心していました。主体的に気づきを提供したり、研修を成り立たせるための立ち回りを多くしてくれ、研修参加者全員で成長していこうという想いが伝わってきました。研修後も、ポジティブに活動をしているので、今後一緒にワクワクする組織づくりをできることが楽しみです。
この研修で「自分にも周囲にも誠実な人が自然とリーダーになり、組織を良くしていく」ということが身に染みて分かると思います。今までの自分のことは一切抜きに、今、そしてこれからのどれだけ自分に向き合い努力できるか。弱い自分を認め律していくことができる人にとっては、この研修はとても有意義なものになると考えています。皆さんのチャレンジと成長を心から応援しています。
佐々木毬乃
2022年12月30日
3日間お疲れ様でした。一緒に研修を受けたメンバーとして、小松さんから多くの学びを得ることができました。小松さんは、学んだことを言語化するのが凄く上手で、小松さんの言葉を聞きながら自分の中で理解を深めることができていました。研修後も誠実な姿勢でチーム活動などに取り組んでくれるのでとても心強いです。これから一緒に頑張っていけるのが楽しみです。
リーダーシップゼミやビジネス基礎研修で学んだことを、机上の空論とせずに実践し続けることが重要。 プロジェクト年間計画をもとに毎月、リーダー同士でチームコーチングを実施します。 ※参加者同士で役割分担し運営する研修です。
佐々木毬乃
2022年12月16日
■【Goal】本日の目標と計画の宣言(SMART+C)■
1.先月・先週までの成果で、周囲の手本として伝えられること
目標:共感部分だけでなく、異なる視点からの意見・質問をワークごとに2回以上する。
2.来月の取組みで、周囲の手本として伝えられること
還元できること:自分の率直な意見を伝えることで、心理的安全性をつくり出し、議論を活性化させて全てのメンバーが意見を同じくらいの割合で言えるようにする。
3.本日、誰に対し、どのような価値を具体的に提供したいか
価値提供:
良いと思ったことは納得感のある理由・根拠を添えて伝えて、自信を与える。
意見に対して、根拠を深ぼったり、別の視点を与えることで、思考の深堀と整理をする。
疑問に思ったこと、わからないことは積極的に質問し、チームで共通認識化を取るとともに、基礎を振り返るきっかけを生み出す。
■【Measure・Analyze・NextPlan】本日の振返り■
1.現状・成果の把握
新たな視点での気付きをワークごとに2回以上提供できた。メンバーが「なるほど、新しい観点だ」などと言ってメモしてくれたのが指標。一方で、新たな視点に意識しすぎて、思考の根拠を深ぼる質問はあまりできなかった。
2.ギャップの分析・課題の抽出
新たな視点を提供することと思考の根拠を深ぼる質問のバランスが取れなかったこと。
3.今後の対策・計画
思考を深ぼる質問をしてから新たな視点を提供するなど一連の流れを生み出し、自然と両方をできるように習慣づける。今後は、目標にそれぞれの目標回数ではなく、セットでの目標回数を設ける。
■【周囲への感謝】リーダーやコーチに具体的に感謝したいこと■須賀さんから、「決断力を高めていくためには、決断する判断材料を準備することが重要」というお話をしていただき、その材料を集める努力が足りなかったと思いました。経験を蓄積するのを待つのではなく、事前に情報収集することの大切さを学べました。ありがとうございます。
林さんから、「メンターに寄り添った詳細部分を考えられているのが良い点で、もっと全体的なことも考えるとよくなると思う」というアドバイスをもらえて、足りない点を理解する手助けをしてくれた。
※最も潜在ニーズにアプローチし、必要であれば耳の痛いこともアドバイスしてくれたメンバーには名前の前に◎をつけてください。(1人のみ)
単なる就業体験では意味がない。 単なる発表会でも意味がない。 参加者の能力開発にこだわった集中プログラム。 今のうちに自身の限界にチャレンジし、社会で役立つ自身の強みを見つけ、今後の学生生活や就職活動に大いに役立ててほしい。 机上の空論で終わらせない、責任あるリーダーのための特別プログラムです。
佐々木毬乃
2022年12月05日
■研修を通じて学んだこと■
・塩梅が分かる人が賢い
・説得力のある人の意見に従うべき
・Gmap-Cで振り返り
・SMART+Cで目標設定
・あらゆる仕事とコミュニケーションが結びつくと豊かになる
・トレードオフではなくトレードオンに
・心理的安全性=お互いに指摘し合える環境
・「周囲に価値提供をすること」を学ぶことが重要
・コミュニケーションスキル:概念化・構成要素、基準化・数値化、伝達手段
・コーチング:①目的・目標とモチベーションを結びつける②目標に向かって主体的に取り組むように導く
・リーダーは準備ができている人、誠実でチームとしてどう動くか考えられるトレードオン型の人
・責任・権限・義務でコミットメントにシフト
■研修を通じて気付けたこと、今後に役立てられること■
①心理的安全性=お互いに指摘し合える環境
心理的安全性とは、お互いに指摘し合える環境を意味するというお話を受け、今までの自分の勘違いに気付きました。私はこれまで、心理的安全性を担保するには、皆の全てを受け入れれば良いと思い込んでいました。しかしそれは真の心理的安全性ではなく、むしろ我慢しなければならず、気まずい環境をつくり出してしまうことでした。これは、互いの可能性を狭めてしまう本末転倒なことだったとハッとしました。この研修に参加したことで、偽りの優しさに逃げるのではなく、相手と誠実に向き合って互いのために本音でぶつかれるような環境づくりを目指していきたいと思うようになりました。
②「周囲に価値提供をすること」を学ぶことが重要
「周囲に価値提供をすること」を学ぶことが重要であるというお話を受け、今まで自分は価値を提供してもらう側に安住していたことに気付き、自己中心的な考え方の自分に恥ずかしくなりました。例えば、話をする時だけでなく、聞く時も価値提供を意識して、相手の思考を深ぼる質問をしたり、新たな視点を提示することで、互いに学びが広がるということをワークを通して実感しました。また、価値提供を意識して主体的に学ぶことで、直接教えてもらわなくても自ら観察し、学びを吸収していける人になれて、自分にとっても大きなメリットとなることに気付きました。今後は、常にどうやって価値提供できるか考え、行動に移していきたいです。
③責任・権限・義務でコミットメントにシフト
世の中には、責任ばかり抱え込んで、権限を集めようとせず自爆してしまう人が多いという話を受け、ハッとしました。私自身も、責任を抱えたときに、その責任を全うするには何が必要でそのために何をすべきか構造的に考えられていませんでした。そのため、責任をノルマと捉えてしまい、責任の全うを心から楽しめていませんでした。「自分は相手のために何をしなければいけないのか」ではなく、「自分は何ができるのか、何をしたいのか」というように自分ごととして捉えられるようになれば、モチベーション高く、責任を全うできるようになると思いました。また、そのような人物になりたいと思いました。
■研修参加前後での心境の変化、研修講師やA&PROメンバーへのメッセージ■
研修参加前は、正直、「自分はリーダーの素質がないのではないか」「自分の弱みが見えてしまうのが怖い」などといった不安な気持ちでいっぱいでした。しかし研修に参加して、本当に研修に参加してよかったと思えました。リーダーの素質がないのではなく、リーダーになる努力をしていなかったことに気づけましたし、皆が本気で自分と相手に向き合う研修の環境では、自分の弱みを成長のチャンスだと捉えられるようになりました。このような変化を遂げられたのは、真剣に一人ひとりと向き合い、応援してくれている森口さんをはじめとした、A&PROメンバーの皆さんのおかげです。改めまして、森口さん、A&PROメンバーの皆さん、貴重な経験の機会を設けてくださり、誠にありがとうございました。研修で学んだことを活かし、日々成長していきたいです。
■これからリーダーシップゼミを受ける人へのメッセージ■
リーダーシップゼミでは、今までの自分の甘さを痛感し、その甘さ・弱みに徹底的に向き合うことができます。私のように、周囲の目を気にして弱みをさらけ出すことに躊躇している人こそ、参加するべきだと思いました。研修の場では、講師の森口さんを含め、他の研修参加者も真剣に向き合ってくれます。そんな環境だからこそ、自分の弱みとも向き合って、より成長していきたいと思えるようになりました。本気で今の自分から変わりたいと思っている人はぜひ研修に参加することをおすすめします。多くの気づきと変化を得られるはずです。
■推薦してくれた方へのメッセージ■
須賀さん
この度は推薦して頂き、誠にありがとうございました。正直研修を受ける前は、多くの不安がありました。しかし、須賀さんが自身の経験を踏まえて、研修を受ける意義やその効果について厳しい面もあることを包み隠さずお話しして下さったことで、研修に参加して成長したいという覚悟が深まりました。実際研修に参加してみて、非常に重要な学びと変化を得ることができました。このような貴重な経験を得る機会を頂き本当にありがとうございました。今後のエンカレッジでの活動でも最大限に活かして、より良い組織運営に尽力します。
2022.12.29
上原久実
まだフォローしていません
まだフォローされていません
当たり前のことを実践し続ける。それこそがリーダーの近道。 目的をもって始める。重要事項を優先する。WIN-WINを考える。 この当たり前のことを…
世界有数の戦略コンサルティングファーム、マッキンゼー。同ファーム パートナーの久家紀子さんがお薦めする本は、村上春樹さんのエッセーやプラトンの哲…
当たり前のことを実践し続ける。それこそがリーダーの近道。 主体性を発揮する。 目的をもって始める。 重要事項を優先する。 この当たり前のことを、『7つの習慣』をもとに深掘りしていきます。 評論家ではなく、我がこととして取り組むメンバーのための研修です。
最近世の中の急激な変化によって注目されている「パラダイムシフト」。自分次第で可能性を広げられる学生だからこそ起こすことができたパラダイムシフトについて紹介します。あなたも当たり前に囚われない「諦めの悪い人」になりませんか?
次のような思いを持ったことはありませんか? 1.そんなつもりじゃないのに、誤解される......2.他の人に依頼しづらい......3.本当は気…
先日、採用をテーマとした講演を行った際、聴講者からこんな質問をもらいました。 「転職を考えたときに『自分の強みをつくりなさい』と言われ、いろいろ…
「メラビアンの法則」や「真実の瞬間」と向合い、各メンバー自身がブランド形成の重要要素であることを自覚していきます。 「目配り」「気配り」「心配り」の各段階を理解し、「マナー」「サービス」「ホスピタリティ」「おもてなし」の違いについて研究。 「マニュアル」「サービス」を理解・実践するのは当然。 「ホスピタリティ」「おもてなし」を顧客・メンバーに提供したいリーダーのための研修です。
行き過ぎた完璧主義は仕事を停滞させるだけでなく、自分自身を苦しませてしまいます。本記事ではプロジェクトマネジメントを題材に、自分の良さをかき消さず、最大限発揮する仕事への取り組み方を考えます。完璧主義で悩んだことのある皆さんに是非ご覧になって欲しい記事です。
人は何に対して導かれるのか、そのメカニズムについて体系的に研究。①パワー理論②信頼残高③影響力の武器 自分の欲求で相手に働きかけるのではなく、相…
2025年卒学生向けの企業の採用活動が本格化し、人材獲得競争が始まっている。そんな中、東京大学、京都大学、早稲田大学、慶應義塾大学、MARCH(…
人は何に対して導かれるのか、そのメカニズムについて体系的に研究。①パワー理論②信頼残高③影響力の武器 自分の欲求で相手に働きかけるのではなく、相…
「あの人の言葉は記憶していたい」と思われる言葉をメンバーに届けたい。けれど、自身の記憶力に実は自信がない。そんな人に送る記事になっています。
プロジェクトマネジメントを機能させる土台となるのが『理念のマネジメント』 プロのリーダーは、「権威のマネジメント」を避け、「理念のマネジメント」を構築し、維持し続ける。 「好き・嫌い」や「多数決」ではなく、説得力ある提案を互いに尊重する文化を構築したいリーダーのための研修です。
ここ数年、さまざまな国家や組織間の対立が世界中で起こっています。しかし規模の違いはあれ、組織と組織、また時には上司と部下や同僚といった近しい職場…
復習回数を闇雲に増やしたり、ノートいっぱいに何度も書かせる記憶法は、社会に出てから通用しない。 多忙なリーダーは、重要事項を一発で覚える。 たとえそれができなくても、復習回数を最小限にし、効果的・効率的に記憶することが大切。
「やばい、キャパオーバーしていて仕事を回しきれていない・・・。」成果を生み出すためにリーダーを務め、多くの責任を引き受けたのはいいものの、こうした悩みを抱く方は少なくないと思います。本記事は、リーダーの方の中でも、「仕事を回しきれていない。」と実感している方、経験した方、キャパオーバー対策したい方に届けていくことを想定して進めていきます。キャパオーバーは解決できます!
コンサルタント・コーチ・メンター、政治家・医師・経営者、そしてチームリーダー。A&PROが関わる相手の多くが無形サービスを中心に活躍して…
そもそもプロジェクトとは何か。それを知ることによって、あなたが現在取り組んでいる活動をもっと豊かにすることができるはずです。プロジェクトの基本を学び、そのプロセスについて考えてみましょう。
コンサルタント・コーチ・メンター、政治家・医師・経営者、そしてチームリーダー。A&PROが関わる相手の多くが無形サービスを中心に活躍して…
新規登録
アカウントをお持ちの場合はログインする
佐々木毬乃