「なんとなく」を脱して自分を変えるために向き合った3日間
2021.10.31
2021.10.31
2021.10.31
2021.10.27
2021.10.17
高岡美紗樹
表面的で、要領良くギリギリを通過する状態に満足していた自分ーー。森口さんの気持ちに応えるべく、この3日間で絶対に変わるぞという思いで研修に臨みました。
高岡美紗樹
2021年10月31日
「本気でやる」、とてもシンプルですが実は非常に難しいことだと思います。本研修においてこれまでの自分にその要素が足りていなかったこと、そこに気づけた佐藤さんは現在本当に強いリーダーになっていることと思います。佐藤さんの行動力と意思の強さをとても尊敬していると同時に、同期として沢山刺激を受けています。これからも試行錯誤を繰り返しながら互いに頑張りましょう!!
葛藤しながらも私はリーダーとして一生懸命やっているーー。しかしそれは大前提で、メンバーをモチベートしてこそリーダーだと痛感しました。本気でぶつかることができた3日間でした。
高岡美紗樹
2021年10月31日
長堀さんとは大学1年の時サークルで出会い、当時から何事にも真摯で一生懸命な方でした。自らの弱みと向き合う時間も、人一倍真剣に取り組んでいるからこそ、想像できないくらい辛い時期もあったかと思います。しかしそこも含めて長堀さんの強みだと感じますし、私にとってはこれからも一緒に乗り越えていきたい大切な仲間です。時には悩みつつ、共に頑張りましょう!!
高岡美紗樹
2021年10月17日
■研修を通じて学んだこと■
・ コミュニケーションを通じて全ての仕事が豊かになる
・ どのような状況でも相手に対するギブの精神を忘れない
・ リーダーは準備ができている人がなるべき
・ 逃げ道を作らない、言い訳しない
・ 地図もなく見知らぬ土地を歩くのは危険
・ 質問次第で相手のモチベーションを上げることができる
・ 話を正確に伝えるためには概念化・構成要素の説明・基準化が大切
・ 欲求段階によってコーチングとカウンセリング・ティーチングを使い分ける
・ 共通点を見つけると共感を呼び、衝突を避けることができる
・ コミュニケーションの際は相手の時間を奪っている意識を持つ
・ 信頼されるリーダーは言動に説得力がある
・ 自らの目で相手の本質を見極める、事実を大切にする
■研修を通じて気付けたこと・今後に役立てられること■
【逃げ道を作らない、言い訳しない】
逃げ道を作ることが自身の成長を妨げることに気づきました。私はこれまで真剣に考えたり、相手と向き合う際、無意識下で逃げようとする癖がありました。しかし、本研修の初日に自分の無意識の甘えを自覚し、本気で仕事をしようとした際、この癖は自分の限界を自分で決めてしまうことに気が付きました。この癖を自覚できたので、今後は言い訳や逃げ道作りをやめ、泥臭く挑戦していこうと考えています。
【どのような状況でも相手に対するギブの精神を忘れない】
自分の弱みとして、議論や会話からヒントをピックアップし、解決策を導き出すことが得意ではないということを自覚していましたが、そもそも傾聴の段階で相手への敬意が足りていないのではないかということに気づきました。この気付きを得たことで、何のために話を聞くのか、そしてなぜ解決する必要があるのか、その目的を明確にし、そのためのヒントを得る・相手に何かプラスの価値を提供するという意識で今後コミュニケーションを取りたいと考えています。
【自らの目で相手の本質を見極める、事実を大切にする】
本研修で、事実は切り取った時点で既に事実ではないということを学びました。これまでの自分は他人の意見で物事や人に対して良くも悪くも先入観を持つ傾向がありました。それにより失敗したこともあったため良くないことだと分かっていながらも、中々その習慣を変えることができませんでした。しかし森口さんのお話に触れ、「事実を切り取ったもの」を事実として扱ってしまうことは全く「誠実」ではなく、何の根拠もないものだということを学びました。私はリーダーを務める以前に信頼される人間になりたいと心から思っているため、まずは何事も自らの目で本質を見極められるように、そして自分の感じたものを無責任に他者へ伝えることがないようにしていきたいです。
■研修参加前後での心境の変化・研修講師やA&PROメンバーへのメッセージ■
研修に参加する前、私は外部要因を言い訳にしたり、ここまでできれば良いだろうというように自分で限界を決めていました。それに対して自分の中でこれではいけないという葛藤を抱きながらも、うまく処理できず、リーダー就任後1ヶ月は苦しい思いをしてきました。そのような中でリーダーズ研修に参加し、1番感じたのは、リーダー次第で環境も人も良い方向に変えられるということです。そしてそのようなリーダーは他責にはしません。いかに自分にとってやりづらい状況であっても周りを巻き込み、能力を発揮できるリーダーであれば、逃げ道など必要ありません。私は本気で辛いことから逃げない、真の意味で強い人間になりたいです。ただ私の強みとして、「人の痛みを理解することができる」という点は如何なる時も絶対に忘れないようにしたいです。
この度は私にこのような機会を提供してくださり、誠にありがとうございました。今回学んだことはこの先、「人生の教科書」として大事にしていきます。
■これからリーダーシップゼミを受ける人へのメッセージ■
本研修の初日、私はメンバーの前で涙を流しました。何の涙だったのか、その時すぐに理解することはできませんでしたし、今でも明確に理解しているわけではありません。しかし、自分にとって「弱みと向き合う」ことはそれだけ感情に訴えかけるものがあったのは事実です。悔しい気持ちもあり、罪悪感もあり、逃げ出したい気持ちもありました。それでも私は諦めずに食らいついたこと、明日は今日より輝いてやると思えたこと、そして行動できたこと、その全てに今達成感を抱いています。
「弱みと向き合う」ことは簡単なことではないですし、誰しもが怖いことだと思います。ですがそこに誠実に向き合った今、私は自分自身が成長したことを実感しています。本研修は間違いなく、これから生きていくために絶対に必要な知識・経験・考え方を学ぶことができます。私自身も教わったことを心に刻み、また明日から自分らしく生きていこうと思います!
■推薦してくれた方へのメッセージ■
この度はご推薦、誠にありがとうございました。本研修に参加しなければ、恐らく触れることができなかった考え方の数々を学ぶことができました。今回学んだことを、これからの活動に活かしていきます。本当に、ありがとうございました。
2021.10.27
長堀百合野 早稲田大学
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努力をして社会人としての準備をコツコツとすれば、社会人の姿勢は習得可能であると知りました。少しずつ努力をして成長していきたいと考えています。
今まで皆さんが漠然と抱えていた自分自身の悩みと向き合う場であり、それを明確に言語化、可視化できる機会だと思います。本研修で学んだことはセクションやチームなど、自分が関わる全ての領域で体現し、良い影響を与えていきたいと考えています。
研修参加前は、私はリーダーの素質がないと思っていました。しかし研修を通して、私には素質がないのではなく準備ができていないということに気付かされました。
誰しも緊張して力を出しきれなかった経験があるのではないでしょうか?この記事では、緊張に対処する方法と、緊張に関する野球部での実体験を紹介します。
参加前は自分はリーダーにはあまり向いていない、リーダーをやる器ではないと考えていましたが、今後トレーニングを続けることで成長できると感じました。
研修中でさえも成長を感じられますが、研修後に努力を継続することで計り知れない学びを得ることができ、自己実現に繋げることができると実感しています。
参加後は自分がリーダーとして目指すべき姿やリーダーとして欠けていた部分を理解することができ、今後私がやるべきことを明確にすることができました。
研修参加前は、リーダーとしてチームを引っ張ることに不安を抱えていました。しかし参加した後は、リーダーとして働くことに対してポジティブに捉えられるようになりました。なぜなら、「今のチームにはこれが足りないのか」といった気づきや、「リーダーはこれが必要だったのか」というような実践に落とし込めるような内容であったからです。本研修に参加していなかったら、こうした心境の変化はなかったと思います。
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高岡美紗樹 早稲田大学 大学生