自分のためでなくメンバーのためのリーダーになる
2023.04.01
2023.04.01
2021.10.29
2021.10.29
2021.10.17
長堀百合野
リーダーとしての今までの自分の甘さに気づくことのできる研修でした。メンバーに使ってもらう時間を有意義なものにできているか、今後真剣に向き合うきっかけとし、行動し続けていきます。
長堀百合野
2021年10月29日
リーダーはメンバーの人生を背負っている。
この覚悟は、それまでの私の中にもなかったものでした。人間というのは組織がうまくいかない時、他責にしてしまいがちなものですが、研修を通してリーダーとしての責任を再度自覚し、メンバーの人生を預かるという覚悟を醸成できた中川さんなら、今後更に実りあるセクションを作っていけると思います。
また、私も中川さんのように、より良い組織を作るために自分の行動を見つめ直し、次に繋げていけるリーダーを目指していきます!
誠実に向き合った今、私は自分自身が成長したことを実感しています。本研修は間違いなく、これから生きていくために絶対に必要な知識・経験・考え方を学ぶことができます。私自身も教わったことを心に刻み、また明日から自分らしく生きていこうと思います!
長堀百合野
2021年10月29日
研修に参加する前から同じリーダーとして悩みを共有し合ってきた高岡さんが、3日間を通して自分の弱みに向き合い、一つ一つのワークに誠実に挑み続ける姿に、私自身も大きな刺激を受けました。
辛いことから逃げず、相手に敬意を以て向き合う姿勢を持った高岡さんと、今後もリーダーとして切磋琢磨できることをとても心強く思います。これからも一緒に壁を乗り越えていきましょう!
単なる就業体験では意味がない。 単なる発表会でも意味がない。 参加者の能力開発にこだわった集中プログラム。 今のうちに自身の限界にチャレンジし、社会で役立つ自身の強みを見つけ、今後の学生生活や就職活動に大いに役立ててほしい。 机上の空論で終わらせない、責任あるリーダーのための特別プログラムです。
長堀百合野
2021年10月17日
■研修を通じて学んだこと■
・リーダーのために部下がいるのではなく、メンバーのためにリーダーがいる
・リーダーは嫌われることを恐れず、メンバーのためになることをする
・誠実とは本来あるべき姿に事実を持っていくこと
・事実は切り取った時点で事実ではなくなる
・自分で立てた目標を達成し続けることで自信になる
・積極的に約束をそ、それを果たすことが信頼関係に繋がる
・人の経験を自分事として捉え、成長する
・限られた時間の中で情報を正しく伝え正しく受け取ることが大事
・リーダーは準備ができている人がなるべき
・リーダーはノルマをコミットメントに変えることができる
・PREP法やダブルチェックを用いて、限られた時間で誤解なく伝える
・共通点を見つけることで衝突のないコミュニケーションをとることができる
・役職に関係なく説得力のある意見を取り入れる
■研修を通じて気付けたこと・今後に役立てられること■
①メンバーのためにリーダーがいる
②リーダーは嫌われることを恐れずメンバーのためになることをする
人生の様々な場面でリーダーを務める中で、常に自分の中にあったのが後輩や友達に嫌われたくないという思いでした。研修を通して、今までの私は「メンバーから慕われて嬉しい気持ちになりたい」という状態、すなわち「自分のためにリーダーをやっていて、リーダーのためにメンバーがいる」状態だったと気づきました。
③誠実とは本来あるべき姿に事実を持っていくこと
④リーダーは準備ができている人がなるべき
社会に出てリーダーを務める時、メンバーの生活・更にはその家族の生活まで預かることになります。自己満足で終わらせず、メンバーの未来や成長を見据えたチーム作りをするべきだと気づきました。そのためには、チームができた最初の時点で自分のチーム作りの方針やメンバー一人一人への思い・期待値を伝え、実際のチームの在り方をそれに近づける必要があります。自分の方針を固めてすぐ伝えられる・行動に移せる状態にすることがリーダーとしての「準備」であり、チームの状態をその方針に近づけることが「誠実さ」だと考えました。
エンカレッジでリーダーとして活動した1カ月を振り返って、私はこの準備と誠実さが不足していたと思います。今から立て直すのは最初から準備をすることより難しいことですが、今日からでもできることは全ていち早く実行するという気概を持って、メンバーとコミュニケーションを取っていきます。
⑤事実は切り取った瞬間事実ではなくなる
研修を受けて、人から聞いた話だけで物事を決めつけ、先入観を持ってしまうことの危険さに気づきました。生きているとどうしても人やものの噂話に直面することがあります。今までの自分はこれを鵜呑みにしてしまうことが多かったと深く反省しました。これからは前後の文脈の分からない噂は鵜呑みにせず、自分の大切な仲間が切り取られた事実に踊らされそうになっていたらきちんと止めるようにします。
■研修参加前後での心境の変化・研修講師やA&PROメンバーへのメッセージ■
研修に参加する前の私は、リーダーとして葛藤しながらも一生懸命やっていると思っていました。しかし、研修を通してリーダーが一生懸命なのは大前提で、その先にどれだけメンバーをモチベートし建設的に取り組む姿勢を醸成できるかが大事だと痛感しました。一生懸命やっているのを言い訳にせず成果の出ることをやっていこうと思うとともに、これまで抱えてきた葛藤が解決されるようなアドバイスを森口さんや一緒に受講した仲間からいただくことができ、目の前に立ちふさがっていた壁が取り払われたように感じました。
森口さん、A&PROメンバーの皆さん。3日間私達に本気で、誠実に向き合ってくださり本当にありがとうございました。皆さんのおかげで私達も人生で一番本気でぶつかっていくことができました。3日間で教わったことを行動に移し、今のチームメンバーにも未来のチームメンバーにも還元していきます。
■これからリーダーシップゼミを受ける人へのメッセージ■
・自分の弱みに向き合えていない人
・今まで漠然とリーダーをやって来て、これからも漠然とリーダーをやるんだろうな…と思っている人
そんな人にこの研修を受けてほしいです。この研修で私は、自分の弱みに向き合えない内に組織を束ねる側になることの危うさに気づきました。自分の弱みから逃げない人であって初めて、メンバーを強くすることができるからです。
私はこれまで自分の弱みと常に向き合ってきました。それだけは自信を持って言えます。それを「気にしすぎ」と言われることもありました。しかし、研修に参加してみて「今まで自分の弱みから逃げないように生きてきたのは間違いではなかった。じゃあ今度はその弱みをどう乗り越えるかに行動をシフトしよう。」と思うことができました。だからこそ、自分の弱みを見つめ直すのは避けて通りたいと思っている人にこの研修をお薦めしたいです。
■推薦してくれた方へのメッセージ■
草野さんへ 今回は推薦ありがとうございました。草野さんが私を推薦してくれた理由である「他責ではなく自責として受け止める」という強みを更に伸ばすことができました。また、草野さんが私に期待していた「発言を憚らない」ことも研修を通して実行できるようになりました。自分をしっかり見てくれるリーダーからこの研修に推薦してもらえて、こうして成長できたこと、本当に嬉しく思います。ありがとうございました。
2023.04.01
佐藤幹太 早稲田大学大学生
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ラグビーのパスと自責思考を結び付けてわかりやすく説明しました。
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長堀百合野 早稲田大学