これから生きていくために絶対に必要な知識・経験・考え方を学べる

研修を通じて気付けたこと・今後に役立てられること

逃げ道を作らない、言い訳しない

逃げ道を作ることが自身の成長を妨げることに気づきました。私はこれまで真剣に考えたり、相手と向き合う際、無意識下で逃げようとする癖がありました。しかし、本研修の初日に自分の無意識の甘えを自覚し、本気で仕事をしようとした際、この癖は自分の限界を自分で決めてしまうことに気が付きました。この癖を自覚できたので、今後は言い訳や逃げ道作りをやめ、泥臭く挑戦していこうと考えています。

どのような状況でも相手に対するギブの精神を忘れない

自分の弱みとして、議論や会話からヒントをピックアップし、解決策を導き出すことが得意ではないということを自覚していましたが、そもそも傾聴の段階で相手への敬意が足りていないのではないかということに気づきました。この気付きを得たことで、何のために話を聞くのか、そしてなぜ解決する必要があるのか、その目的を明確にし、そのためのヒントを得る・相手に何かプラスの価値を提供するという意識で今後コミュニケーションを取りたいと考えています。

自らの目で相手の本質を見極める、事実を大切にする

本研修で、事実は切り取った時点で既に事実ではないということを学びました。これまでの自分は他人の意見で物事や人に対して良くも悪くも先入観を持つ傾向がありました。それにより失敗したこともあったため良くないことだと分かっていながらも、中々その習慣を変えることができませんでした。しかし森口さんのお話に触れ、「事実を切り取ったもの」を事実として扱ってしまうことは全く「誠実」ではなく、何の根拠もないものだということを学びました。私はリーダーを務める以前に信頼される人間になりたいと心から思っているため、まずは何事も自らの目で本質を見極められるように、そして自分の感じたものを無責任に他者へ伝えることがないようにしていきたいです。

研修参加前後での心境の変化・研修講師やA&PROメンバーへのメッセージ

研修に参加する前、私は外部要因を言い訳にしたり、ここまでできれば良いだろうというように自分で限界を決めていました。それに対して自分の中でこれではいけないという葛藤を抱きながらも、うまく処理できず、リーダー就任後1ヶ月は苦しい思いをしてきました。そのような中でリーダーシップゼミに参加し、1番感じたのは、リーダー次第で環境も人も良い方向に変えられるということです。そしてそのようなリーダーは他責にはしません。いかに自分にとってやりづらい状況であっても周りを巻き込み、能力を発揮できるリーダーであれば、逃げ道など必要ありません。私は本気で辛いことから逃げない、真の意味で強い人間になりたいです。ただ私の強みとして、「人の痛みを理解することができる」という点は如何なる時も絶対に忘れないようにしたいです。
この度は私にこのような機会を提供してくださり、誠にありがとうございました。今回学んだことはこの先、「人生の教科書」として大事にしていきます。

これからリーダーシップゼミを受ける人へのメッセージ

本研修の初日、私はメンバーの前で涙を流しました。何の涙だったのか、その時すぐに理解することはできませんでしたし、今でも明確に理解しているわけではありません。しかし、自分にとって「弱みと向き合う」ことはそれだけ感情に訴えかけるものがあったのは事実です。悔しい気持ちもあり、罪悪感もあり、逃げ出したい気持ちもありました。それでも私は諦めずに食らいついたこと、明日は今日より輝いてやると思えたこと、そして行動できたこと、その全てに今達成感を抱いています。
「弱みと向き合う」ことは簡単なことではないですし、誰しもが怖いことだと思います。ですがそこに誠実に向き合った今、私は自分自身が成長したことを実感しています。本研修は間違いなく、これから生きていくために絶対に必要な知識・経験・考え方を学ぶことができます。私自身も教わったことを心に刻み、また明日から自分らしく生きていこうと思います!

研修を通じて学んだこと

  • コミュニケーションを通じて全ての仕事が豊かになる
  • どのような状況でも相手に対するギブの精神を忘れない
  • リーダーは準備ができている人がなるべき
  • 逃げ道を作らない、言い訳しない
  • 地図もなく見知らぬ土地を歩くのは危険
  • 質問次第で相手のモチベーションを上げることができる
  • 話を正確に伝えるためには概念化・構成要素の説明・基準化が大切
  • 欲求段階によってコーチングとカウンセリング・ティーチングを使い分ける
  • 共通点を見つけると共感を呼び、衝突を避けることができる
  • コミュニケーションの際は相手の時間を奪っている意識を持つ
  • 信頼されるリーダーは言動に説得力がある
  • 自らの目で相手の本質を見極める、事実を大切にする

推薦してくれた方へのメッセージ

この度はご推薦、誠にありがとうございました。本研修に参加しなければ、恐らく触れることができなかった考え方の数々を学ぶことができました。今回学んだことを、これからの活動に活かしていきます。本当に、ありがとうございました。

この記事の著者/編集者

高岡美紗樹 早稲田大学 大学生 

アカペラサークルStreet Corner Symphony/en-courage早稲田支部9期メンター(MX・TL)

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新着コメント

  • 長堀百合野

    早稲田大学 2021年10月29日

    研修に参加する前から同じリーダーとして悩みを共有し合ってきた高岡さんが、3日間を通して自分の弱みに向き合い、一つ一つのワークに誠実に挑み続ける姿に、私自身も大きな刺激を受けました。
    辛いことから逃げず、相手に敬意を以て向き合う姿勢を持った高岡さんと、今後もリーダーとして切磋琢磨できることをとても心強く思います。これからも一緒に壁を乗り越えていきましょう!

  • 佐藤幹太

    早稲田大学大学生 2021年11月06日

    高岡さんへ
    一番本研修に参加したメンバーの中で「変わった」のは実は高岡さんなのではないかなと思っています。それほどまでに自分の弱み、辛いことに真摯に向き合い食らいついていく姿にとても刺激をもらっていました!
    もともと持っている人当たりの良さに本研修で学んだ「強さ」を身に着けた高岡さんと今後も一緒に活動できるのがとても楽しみです!!

  • 田村稔行

    早稲田大学 基幹理工学部 情報通信学科 2021年10月21日

    私自身、自分の限界に直面したくない意識から逃げることに甘えていることが多くありました。しかし、弱みに直面しなければずっとそこが自分の限界であることに気付いた高岡さんだからこそ、3日間で弱みに向き合い、成長できたこたに達成感を覚えたのだと感じます。
    これからもいくつもの場面で困難が待ち構えているかもしれません。しかし弱みと向き合う姿勢を持った高岡さんであれば真に強い人間として毎回成長されると感じます。
    今後の活躍を応援しています!

    リーダーズカレッジ:田村

  • 山田飛翔

    早稲田大学大学院 創造理工学研究科 2021年10月29日

    研修中、自分に強く向き合っていることがひしひしと伝わってきました。1ヵ月、リーダーとしてたくさんの壁にぶつかり悩んできたからこそ、この研修で自分の弱みと強みどちらも再認識するいい機会になったのではないでしょうか。
    人は困難にぶつかると無意識に逃げてしまうことがあると思います。
    しかし、そこに向き合うことで人は何倍も成長できると考えています。ぜひ今後もより自分に向き合える強いリーダーを目指し一緒に頑張っていきましょう。
    早稲田大学:山田

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研修参加前は、本当に自分はリーダーに向いているのか不安に感じていました。それは、リーダーはセンスや性格で決まるものだ、という考えに基づくものでした。しかし、研修を通じて自分自身も努力次第でリーダーになることができることに気づき、リーダーをやることに対して積極的に考えるようになりました。 また、自分自身の甘さやリーダーになることの大変さにも気付くことができたので、それと真摯に向き合って誠実なリーダーを目指し、継続的な努力を続けていきたいと思います。

まさに想像を超えてくる研修だと思います。 日常では気づけないことにたくさん気づくことができます。当たり前のように使っているコミュニケーションの奥深さに気づくこともできます。 これまで数多くの会社のインターンに行きましたが、ここまで自分と向き合い、実際のビジネスにおける視座でコミュニケーションを取れる機会はありませんでした。間違いなく貴重な経験となるので、自身の弱みは隠さず、全てを吸収するという覚悟を持って臨むことをお勧めします!

クレド2.互いに尊敬し合えるチームであれ 普段、感謝を伝える機会を作れていますか?恩返しとして行動に移すことも素晴らしいことですが、相手に言葉として感謝を伝えることで、より有り難さをお互いに認識することができるのではないでしょうか。

二日間の研修で、表面的な親切心は妥協でしかなく、本当に相手のことを思った言葉ではないと気づきました。リーダーは相手の未来の成長を常に考え、耳の痛いアドバイスも与えることができる人です。私も「いい人」ではなく「嫌われる勇気を有する人」としてコミュニケーションできる人材になろうと、根本から価値観を転換することができました。

台風、大雨、洪水、大雪、地震などたくさんの災害が起こる日本。リーダーとしてメンバーの命を預かる際、これらの災害に対して正しく向き合えていますか?

クレド1.周囲の人、物事全てに感謝 普段、感謝を伝える機会を作れていますか?恩返しとして行動に移すことも素晴らしいことですが、相手に言葉として感謝を伝えることで、より有り難さをお互いに認識することができるのではないでしょうか。

地震が起きた際、コミュニケーションを使い分ける必要性があります。最初は強いコミュニケーションで身の安全を守ることを命令し、その後は大きな声で落ち着いて指示を出すとよいでしょう。いつ起こるかわからないからこそ、準備ができているリーダーになりましょう。

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早稲田大学の星野歩華と申します。大学生活ではダンスサークルの活動に注力しており、広報部長を務めていました。最後の1年はコロナの影響で普段の活動ができませんでしたが、逆境を成長のチャンスと捉え「今しかできないこと」に取り組み乗り越えました。