社会人として、リーダーとして求められることを学んだ

寄稿・投稿

2021.08.28

藤原穫 1Picks

【研修】リーダーシップゼミ

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2021.08.08

  • 渡邊 麻友

    渡邊 麻友 早稲田大学

    ■研修を通じて学んだこと■ ・小さな約束を守ること ・準備ができていること ・リーダーはメンバーの人生を預かっている ・責任を渡すという責任が生じる ・価値をもらうことは、価値を提供すること ・正しく伝える、正しく聞き取る ・失敗は悪いことではない ・目標SMART ・気づき ・あらゆる仕事がコミュニケーションと結びつけると豊かになる ・ネーミング(定義付け) ・時間は有限である ・メカニズムを知る ・ダブルチェック ・基準化、数値化 ・概念化、構成要素、PREP法 ・挑戦し続けること ・自分をまずは知り、弱みに向き合うこと ・no deal ・コミットメント ・相手の存在を信じる ・コーチングは、マインドやスタンスを育ていくこと ■研修を通じて気付けたこと・今後に役立てられること■ ①小さな約束を守ること 私は、今回の研修を経て現在の自分にとっての欠点を見つけることができた。それは、小さな約束を守ることである。具体的には、研修中の準備や発表における時間管理がとても甘く、その姿勢に指摘を受けた。これは、大学生になって、ただなんとなく過ごして自分の行動に責任を持たなくなった日々が導いた結果だと感じた。バスケに熱中していた頃は、普段の生活習慣がコートに出ると思い、厳しいルールを自ら設け、行動を通し仲間から信頼を獲得してきた。だから、社会人になれば自分はできる、と甘い考えを持っていた。しかし、人間はそう簡単に変われないことに改めて気づくことができ、社会人になる前にいち早く自分の行動に責任を持っていこうと振り返るいい機会になった。言葉にすることは簡単だが、大事なのは行動で示していくことである。仲間への信頼の一つだと思い、自分と仲間と約束したい。 ②メカニズムを知る 私は、今までバスケットのキャプテンを何度か経験した。そこでのリーダー像は、率先垂範であり、まずは自分がやる、その姿から仲間に熱意を伝え、周りを巻き込んでいくというスタイルであった。顧問に技術の面でスキルアップを委ね、ソフト面の強化を自分がやっており、精神論で戦ってきたリーダーであった。だから、今回の研修は今までとは違う観点のリーダシップを学べてとても興味深かった。特に、ビジネスでのリーダーにやりにくさを感じており、今自分に足りていない組織を導くためのロジックやメカニズムについて知ることができた。組織の方向性を定める目標の立て方や、コーチングのやり方など、これから社会人になって必要不可欠なスキルになってくると思うから、キャリア支援の活動を通して、実践してスキルを磨いていきたい。 ③正しく伝える 私は、説明することが苦手であり、自分の意見を話すことも苦手である。だから、この「正しく伝える」の点で、PREP法を使いこなせる人になり、自分の考えを伝えられるようになることで、存在価値を高めていきたいと思った。またこの研修の中で、「時間は有限である」ということが一つのポイントであった。これは、ビジネスの世界で「時間」という重要な変数に気づくことができた。相手の時間を奪っているという意識をもち、その人と過ごす時間をより濃く価値ある時間にしていきたい。そのためにも、準備を大切にしたい。 ■研修参加前後での心境の変化・研修講師やA&PROメンバーへのメッセージ■ 私は、バスケでキャプテンをやったり、学校でもリーダーを務める経験が多かったりと、リーダーにもともと興味がありました。しかし、最近の活動の中で、自分はリーダーではなく1メンバーとして、ソフト面のサポートの方が向いているのではと思っています。その中で、改めてリーダーの本質について学んでみたいと思い参加を決意しました。 今回の研修を経て、リーダーに自分が向いているのかは少しわからなくなってしまったけど、一社会人として身につけておきたいスキルや考え方を学ぶことができてよかったです。また、エンカレでリーダーを務める機会があったら、今回の研修で学んだことを活かしてメンバーに還元しながら、スキルアップしていきたいです。 そして、研修にあたり本気で向き合ってくださった森口さん。今の私の素直な気持ちを引き出していただきました。自己防衛してしまうところや、本気で取り組んでいないことを真正面から伝えてもらい、学生時代に厳しいことを言われる機会がなかったので、大学生活の中でもとても刺激的な2日間を送ることができました。自分の弱みに丁寧に向き合うこと、そして何か前に進みたいという思いになれたあの瞬間を作って下さったこと、心から感謝しています。最後に、私たちのために準備を前日からしてくれたり、研修を見守ってくれたり、一緒に2日間全力で取り組んでくれたエンカレのメンバー一同本当にありがとうございました。私は、切磋琢磨し合い、良い早稲田支部をみんなで作っていきたいです。 ■これからリーダーシップゼミを受ける人へのメッセージ■ この研修を受ける目的を明確にすることをおすすめします。なぜ、今この場にいるのか、この研修から何を学びどう活かしていきたいのか。そこが明確になると、この研修の効果は格段に高まると思います。リーダーの視点から自分の強みや弱みを知る良い機会になると思います。人として大切なことを学ぶことができ、社会人へのアクセルに繋がったと思うので、全力で頑張ってください!応援しています!!迷ってる人は挑戦してみてね!
原駿介 草野柾樹 星野歩華 嶋田 夏生 伊藤 知恵実 101Picks
  • 【研修】リーダーシップゼミ

    単なる就業体験では意味がない。 単なる発表会でも意味がない。 参加者の能力開発にこだわった集中プログラム。 今のうちに自身の限界にチャレンジし、社会で役立つ自身の強みを見つけ、今後の学生生活や就職活動に大いに役立ててほしい。 机上の空論で終わらせない、責任あるリーダーのための特別プログラムです。

    • 渡邊 麻友

      渡邊 麻友

      2021年08月08日

      ■研修を通じて学んだこと■
      ・小さな約束を守ること
      ・準備ができていること
      ・リーダーはメンバーの人生を預かっている
      ・責任を渡すという責任が生じる
      ・価値をもらうことは、価値を提供すること
      ・正しく伝える、正しく聞き取る
      ・失敗は悪いことではない
      ・目標SMART
      ・気づき
      ・あらゆる仕事がコミュニケーションと結びつけると豊かになる
      ・ネーミング(定義付け)
      ・時間は有限である
      ・メカニズムを知る
      ・ダブルチェック
      ・基準化、数値化
      ・概念化、構成要素、PREP法
      ・挑戦し続けること
      ・自分をまずは知り、弱みに向き合うこと
      ・no deal
      ・コミットメント
      ・相手の存在を信じる
      ・コーチングは、マインドやスタンスを育ていくこと

      ■研修を通じて気付けたこと・今後に役立てられること■
      ①小さな約束を守ること
      私は、今回の研修を経て現在の自分にとっての欠点を見つけることができた。それは、小さな約束を守ることである。具体的には、研修中の準備や発表における時間管理がとても甘く、その姿勢に指摘を受けた。これは、大学生になって、ただなんとなく過ごして自分の行動に責任を持たなくなった日々が導いた結果だと感じた。バスケに熱中していた頃は、普段の生活習慣がコートに出ると思い、厳しいルールを自ら設け、行動を通し仲間から信頼を獲得してきた。だから、社会人になれば自分はできる、と甘い考えを持っていた。しかし、人間はそう簡単に変われないことに改めて気づくことができ、社会人になる前にいち早く自分の行動に責任を持っていこうと振り返るいい機会になった。言葉にすることは簡単だが、大事なのは行動で示していくことである。仲間への信頼の一つだと思い、自分と仲間と約束したい。

      ②メカニズムを知る
      私は、今までバスケットのキャプテンを何度か経験した。そこでのリーダー像は、率先垂範であり、まずは自分がやる、その姿から仲間に熱意を伝え、周りを巻き込んでいくというスタイルであった。顧問に技術の面でスキルアップを委ね、ソフト面の強化を自分がやっており、精神論で戦ってきたリーダーであった。だから、今回の研修は今までとは違う観点のリーダシップを学べてとても興味深かった。特に、ビジネスでのリーダーにやりにくさを感じており、今自分に足りていない組織を導くためのロジックやメカニズムについて知ることができた。組織の方向性を定める目標の立て方や、コーチングのやり方など、これから社会人になって必要不可欠なスキルになってくると思うから、キャリア支援の活動を通して、実践してスキルを磨いていきたい。

      ③正しく伝える
      私は、説明することが苦手であり、自分の意見を話すことも苦手である。だから、この「正しく伝える」の点で、PREP法を使いこなせる人になり、自分の考えを伝えられるようになることで、存在価値を高めていきたいと思った。またこの研修の中で、「時間は有限である」ということが一つのポイントであった。これは、ビジネスの世界で「時間」という重要な変数に気づくことができた。相手の時間を奪っているという意識をもち、その人と過ごす時間をより濃く価値ある時間にしていきたい。そのためにも、準備を大切にしたい。

      ■研修参加前後での心境の変化・研修講師やA&PROメンバーへのメッセージ■
      私は、バスケでキャプテンをやったり、学校でもリーダーを務める経験が多かったりと、リーダーにもともと興味がありました。しかし、最近の活動の中で、自分はリーダーではなく1メンバーとして、ソフト面のサポートの方が向いているのではと思っています。その中で、改めてリーダーの本質について学んでみたいと思い参加を決意しました。
      今回の研修を経て、リーダーに自分が向いているのかは少しわからなくなってしまったけど、一社会人として身につけておきたいスキルや考え方を学ぶことができてよかったです。また、エンカレでリーダーを務める機会があったら、今回の研修で学んだことを活かしてメンバーに還元しながら、スキルアップしていきたいです。
      そして、研修にあたり本気で向き合ってくださった森口さん。今の私の素直な気持ちを引き出していただきました。自己防衛してしまうところや、本気で取り組んでいないことを真正面から伝えてもらい、学生時代に厳しいことを言われる機会がなかったので、大学生活の中でもとても刺激的な2日間を送ることができました。自分の弱みに丁寧に向き合うこと、そして何か前に進みたいという思いになれたあの瞬間を作って下さったこと、心から感謝しています。最後に、私たちのために準備を前日からしてくれたり、研修を見守ってくれたり、一緒に2日間全力で取り組んでくれたエンカレのメンバー一同本当にありがとうございました。私は、切磋琢磨し合い、良い早稲田支部をみんなで作っていきたいです。

      ■これからリーダーシップゼミを受ける人へのメッセージ■
      この研修を受ける目的を明確にすることをおすすめします。なぜ、今この場にいるのか、この研修から何を学びどう活かしていきたいのか。そこが明確になると、この研修の効果は格段に高まると思います。リーダーの視点から自分の強みや弱みを知る良い機会になると思います。人として大切なことを学ぶことができ、社会人へのアクセルに繋がったと思うので、全力で頑張ってください!応援しています!!迷ってる人は挑戦してみてね!


社会人として、リーダーとして求められることを学んだ

2021.08.28

  • 藤原穫

    自分がリーダーに向いているかどうかわからなくなってしまったとのことですが、リーダーは「準備ができている人」が担うべきで、先天的なこと、これまでの経験はさほど重要ではないと思います。 渡邊さんが真のリーダーを目指し、本研修で学んだことをフル活用できるようになれば、向いている向いていないに関わらず、渡邊さんはリーダーといって良いのではないでしょうか! 社会人としての活動を応援しています。 リーダーズカレッジリーダー:藤原
藤原穫 1Picks

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