【22年度・研修】幹部研修(1月)
2023.01.27
2023.01.27
2022.12.16
鈴木 祥太
2022.11.25
鈴木 祥太
2022.10.21
鈴木 祥太
2022.09.23
2022.09.23
2022.09.23
鈴木 祥太
2022.08.26
鈴木 祥太
2022.06.12
2022.05.27
鈴木 祥太
2022.05.24
鈴木 祥太
リーダーシップゼミやビジネス基礎研修で学んだことを、机上の空論とせずに実践し続けることが重要。 プロジェクト年間計画をもとに毎月、リーダー同士でチームコーチングを実施します。 ※参加者同士で役割分担し運営する研修です。
鈴木 祥太
2023年01月27日
■【Goal】本日の目標と計画の宣言(SMART+C)■
1.先月・先週までの成果で、周囲の手本として伝えられること
・チームリーダーとしてメンバーをまとめてきた過程そのものとその工夫点
・1ODメンバーとしてのみではなく、支部全体に関するプロジェクトに携わってきた身として、現場とのズレ等で意識していくべき点について
2.来月の取組みで、周囲の手本として伝えられること
・10期1メンバーとして最後までやりきる姿勢
・円滑な引継ぎ設計
3.本日、誰に対し、どのような価値を具体的に提供したいか
赤井さん:採用/インプット間の連携の強化、採用課題の吸い上げ
平山さん:引継ぎに関して課題解決
佐々木さん:同ODとして年間計画策定のgood/more提供
山口さん:立ち上げメンバーとしてどういった支部にしていって欲しいか、理想と現実を勘案しつつ計画建てのFBをしていく
■【Measure・Analyze・NextPlan】本日の振返り■
1.現状・成果の把握
目的を持った施策立ての重要性とそれが残り続ける環境づくりの重要性 振り返り環境の大切さ
上流と下流・実行過程の両フローでの施策立ての大切さ
2.ギャップの分析・課題の抽出
記録に残る計画を立てる必要性
立てた計画/施策がすべてのメンバーで実行可能かの網羅的検討の必要性
3.今後の対策・計画
上記の実行
■【周囲への感謝】リーダーやコーチに具体的に感謝したいこと■
誰から、どのような価値を頂きましたか。(感謝の気持ちも一緒に)
※最も潜在ニーズにアプローチし、必要であれば耳の痛いこともアドバイスしてくれたメンバーには名前の前に◎をつけてください。(1人のみ)
平山さん:目的ベースの計画立てとそれを後から分析できる環境においておくことの重要性について再認識しました。ありがとうございました。
◎赤井さん:自分自身上流で計画を立ててしまっており、メンバーレイヤーできちんと回る環境にあるのかといった設計が不足していたことに気付きました。ありがとうございました。
リーダーシップゼミやビジネス基礎研修で学んだことを、机上の空論とせずに実践し続けることが重要。 プロジェクト年間計画をもとに毎月、リーダー同士でチームコーチングを実施します。 ※参加者同士で役割分担し運営する研修です。
鈴木 祥太
2022年12月16日
■【Goal】本日の目標と計画の宣言(SMART+C)■
1.先月・先週までの成果で、周囲の手本として伝えられること
10期から11期エントランス設計者として、新規メンバーの現場感を反映させた計画の修正
2.来月の取組みで、周囲の手本として伝えられること
11期を現場で活かしつつ、必要な情報を自分から引き出させることで、効率的かつ最大効果の引継ぎを作っていく過程
3.本日、誰に対し、どのような価値を具体的に提供したいか
須賀さん 研修参加しているODとして、疑問解決と現場への持ち帰り
久野さん メンバー把握とそれを踏まえた全体方針の策定、タスクの振り分け方
赤井さん 自分のメンバー巻き込みの過程提示とMRの現状を踏まえた効率的な業務体制の確立
■【Measure・Analyze・NextPlan】本日の振返り■
1.現状・成果の把握
・セクション関連
採用との連携機会の担保
11期支部設計・OD設計に対してNAの明確化
・チーム関連
業務段階振り分けに関して、内容的工夫点とメンバーへの見せ方・伝え方で工夫できる点
2.ギャップの分析・課題の抽出
チームメンバーを改めて見直し、伝え方の最適解を探すこと
議論のセクションへの持ち帰り
3.今後の対策・計画
議論の支部への持ち帰り
上記見直しを通した資料完成と実行引き出し
1月チーム立ち上げ設計
■【周囲への感謝】リーダーやコーチに具体的に感謝したいこと■
誰から、どのような価値を頂きましたか。(感謝の気持ちも一緒に)
※最も潜在ニーズにアプローチし、必要であれば耳の痛いこともアドバイスしてくれたメンバーには名前の前に◎をつけてください。(1人のみ)
◎須賀さん 業務段階レベル分けに関して、レベル感の分け方に関する適切なアドバイスとこれの見せ方、目的設計という自分にない価値を提供していただきました。ありがとうございました。
赤井さん エントランスと採用での連携を中心に、NAが明確になるとともに、チーム運営に関してもゴール設計という大切な観点をもらうことが出来ました。ありがとうございました。
久野さん ゴールをぶらさないことの大切さ、支部に向けてメンバーの頑張り、自分の成果を発表するという二つの観点を中心に、改めて原点に立ち返るような指摘をいただくことが出来、実際に振り返ってヒントを得ようと感じました。ありがとうございました。
鈴木 祥太
2022年11月25日
■【Goal】本日の目標と計画の宣言(SMART+C)■
1.先月・先週までの成果で、周囲の手本として伝えられること
支部の実行部隊であるTLとして一番メンバーと近い距離で接し、マネジメントしてきた過程と、そこで上がった課題提示
2.来月の取組みで、周囲の手本として伝えられること
一つのコンセプトに向かってメンバーをまとめ、成果達成を実現するための導線設計とその思考過程
3.本日、誰に対し、どのような価値を具体的に提供したいか
本田さん:11期に引継ぎに向けた準備に向け、支部の中心的視点とメンバー視点両方を持ち合わせる人としての現状提示
同じ悩みをODも抱えているため、解決法を自セクションに持ち帰り展開することで支部の活性化につなげる
平山さん:TLとして現状の提示とサポート体制づくりに向けた必要要素の整理、11期立ち上げメンバーとして連携方法の策定
■【Measure・Analyze・NextPlan】本日の振返り■
1.現状・成果の把握
成果達成に向けたコミュニケーション方法に関して、来月の達成に向けた具体的方針を立てることが出来た。
2.ギャップの分析・課題の抽出
失敗要因の分析は進められていたが、成功要因の分析が進んでいない
自分が最後まで諦めず達成に向かう姿勢を11月見せ続けることが必要
3.今後の対策・計画
今日いただいたアドバイスを基に、12月計画のブラッシュアップ
コンセプトとしての”泥臭さ×効率性=成果”の落とし込み
もらったアドバイス、資料分析をしているうえでのナレッジの支部への展開
■【周囲への感謝】リーダーやコーチに具体的に感謝したいこと■
誰から、どのような価値を頂きましたか。(感謝の気持ちも一緒に)
※最も潜在ニーズにアプローチし、必要であれば耳の痛いこともアドバイスしてくれたメンバーには名前の前に◎をつけてください。(1人のみ)
◎本田さん 現状整理をしつつ、来月の施策コンセプトとなるような両輪での実行の大切さに気付くことが出来たのは大きな成果でした。ありがとうございました。
平山さん 目標達成に向けて有効な施策の選定に関しては迷っていた部分だったため、理想状態からの逆算という大切な視点をいただく事が出来たのは大きな成果でした。ありがとうございました。
■個人としての成長■
【活動で成長したこと】
・逆算思考でプロジェクトに向き合うこと
・理想状態定義とそれに対する現状の分析によるより効率的な実行
【今後向き合うべき課題】
・仕事の割り振り方
・メンバーを巻き込む、自律を促すリーダーになること
鈴木 祥太
2022年10月21日
■【Goal】本日の目標と計画の宣言(SMART+C)■
1.先月・先週までの成果で、周囲の手本として伝えられること
メンバーのモチベーション維持と業務に関する高スタンダードを維持してきたチーム運用の過程
2.来月の取組みで、周囲の手本として伝えられること
3qからの継続TLとして、新規TLに対してフォローアップする姿勢や、ともに支部課題を解決していこうと巻き込む姿勢
3.本日、誰に対し、どのような価値を具体的に提供したいか
久野さん メンバーの視座向上や業務の分担に関するメンバー・リーダー両方経験した人としての考え
川村さん 同§メンバーとしてmoreに対する具体的な改善策を一緒に考える
村越さん 同TLとして10月・3qの振り返りと来季に向けた視座の確立
■【Measure・Analyze・NextPlan】本日の振返り■
1.現状・成果の把握
チームメンバーに対し、チーム活動を通して、あるいはリーダーとして出来ることはまだまだあることに気付くことが出来た点。
2.ギャップの分析・課題の抽出
メンバーがチームをどう思っているかという初期の自分が一番大切にしていたことをここにきて忘れていたし、まだ大切にできる。ここから改めて実行していく。
3.今後の対策・計画
メンバーの状況ヒヤリングと残り期間の目標策定
来季でメンバーが輝かせてもらえるような引継ぎの作成
■【周囲への感謝】リーダーやコーチに具体的に感謝したいこと■
誰から、どのような価値を頂きましたか。(感謝の気持ちも一緒に)
※最も潜在ニーズにアプローチし、必要であれば耳の痛いこともアドバイスしてくれたメンバーには名前の前に◎をつけてください。(1人のみ)
久野さん チーム活動に関する意見とともに、3か月を通して自分のことをコーチングしてくださったからこそ提供していただける個人的な振り返りもしていただき、とても有益な時間でした。ありがとうございました。
◎村越さん 自分がチームで出来ることについて多くの視点から意見をいただくとともに、自分が価値を提供する中でまだまだ至らない点についても気づくことが出来ました。ありがとうございました。
川村さん 残りのチーム活動に関してメンバーに今まで以上の行動を促すために必要な行動を整理するきっかけをくださいました。ありがとうございました。
私は今まで自分勝手なコミュニケーションを取ることが多かったように思います。それは「相手の時間を奪っている」という意識が足りていなかったからでした。コミュニケーションは「相手に提供したい価値」を常に意識することが必要です。
鈴木 祥太
2022年09月23日
共にチームリーダーをしていて、相手のことを考えたコミュニケーションをとても意識されているなと感じており、本研修で学んだことを誠実に履行されているのだなと思いました。
残り役1か月のチーム活動でそれを最大限に活かすことのできるよう、今後も一緒に頑張っていきましょう。
本当に弱みに向き合うとはどういうことか、「誠実さ」とは何か、信頼や自信に繋がることは何かなど、多くの気付きを得られる研修でした。そして、その気付きを提供し続けるために必要なことを学び、実行することができました。
鈴木 祥太
2022年09月23日
久野さんの普段のコミュニケーションからも、”限られた時間の中で価値を提供する”という部分をとても大切にしているのが伝わってきており、この研修で得たこことを誠実に履行していることがわかりました。残り半年間もその誠実さを大切にして一緒に頑張っていきましょう。
鈴木 祥太
2022年09月23日
■【Goal】本日の目標と計画の宣言(SMART+C)■
1.先週までの成果で、周囲の手本として伝えられること
チーム全体で目標に向かう組織づくりの過程
メンバーの主体性、チームに対するアプローチ方法を明確化させた過程
2.来月の取組みで、周囲の手本として伝えられること
”全員で””楽しく”終えるチーム作り
3.本日、誰に対し、どのような価値を具体的に提供したいか
井上:同じチームリーダーとして困りごとを共有し、”チームとして”最善の状態で終える方法を共有する
久野:実行を引き出すメンバーとのコミュニケーション方法
■【Measure・Analyze・NextPlan】本日の振返り■
1.現状・成果の把握
メンバーを楽しませる、メンバーに何かを促す際にまず自分が先頭に立つ事の大切さを再認識した。
2.ギャップの分析・課題の抽出
新規メンバーの活かし方
メンバーの状態に合わせながら少しづつ成長させればいいと思っていたが、爆発的に成長させる、それを引き出すために自分がサポートに回るという立ち回り方があることはギャップだった。
3.今後の対策・計画
チーム内領域に関して見直し・実行していくとともに、新規メンバーのサポートを強化する。
他のチームリーダーに共有できるような色の出るチームまたはリーダーになれるよう計画を見直す。
■【周囲への感謝】リーダーやコーチに具体的に感謝したいこと■
誰から、どのような価値を頂きましたか。(感謝の気持ちも一緒に)
※最も潜在ニーズにアプローチし、必要であれば耳の痛いこともアドバイスしてくれたメンバーには名前の前に◎をつけてください。(1人のみ)
◎久野さん 自分の計画に関して、先月からの進捗を元に継続的に取り組むべき部分と新しく取り組んでいくべき部分を提示していただき、とても身になりました。また、久野さんの悩みを解決していく中で自分がセクション内で今後どう立ち回るべきかということに関してもヒントを得ることが出来ました。ありがとうございました。
井上さん 同じTLとして、自分にはない観点からのチーム運用を提示していただき、刺激になったとともに悩んでいる数値の伸ばし方についてヒントを得ることが出来ました。ありがとうございました。
鈴木 祥太
2022年08月26日
■【Goal】本日の目標と計画の宣言(SMART+C)■
1.先週までの成果で、周囲の手本として伝えられること
新規TLとしての試行錯誤の過程提示
支部の全体スタンダードを高めるにあたり新しくTLを引き受けた自分がどう苦戦したのかを伝えることで、新たな課題発見につなげる
2.来月の取組みで、周囲の手本として伝えられること
メンバー全員への役割分担による全体スタンダードの向上過程の提示
3.本日、誰に対し、どのような価値を具体的に提供したいか
開:UA苦戦しているチームとしての解決案提示
あき:1on1に関する実情・工夫提示
こうだい:11期採用に関しての連携
■【Measure・Analyze・NextPlan】本日の振返り■
1.現状・成果の把握
自分:小手先の手札を増やすことに重きを置いていたが、根本の改善から必要な手段をとることを再認識したため、実行していく。
他人:状況把握からそれを敷衍した意見を出すという点に関してはまだ弱い。
2.ギャップの分析・課題の抽出
自分:上記。
他人:他人の課題に関して納得で終わってしまってる。現状整理やなぜ・自分だったらといった切り口からもっと考える必要性
その場で出てこないからこそ事前に資料を読み込んで何を伝えるか考える
3.今後の対策・計画
自分:全体を見通した運用方針改善 業務に追われるため、先にまとまった時間を確保しておく。
他人:上記を意識した行動・事前準備をもっと意識
■【周囲への感謝】リーダーやコーチに具体的に感謝したいこと■
誰から、どのような価値を頂きましたか。(感謝の気持ちも一緒に)
※最も潜在ニーズにアプローチし、必要であれば耳の痛いこともアドバイスしてくれたメンバーには名前の前に◎をつけてください。(1人のみ)
久野さん:自分のメンバーがセクションで話している内容を踏まえながらもっと自分を出していくべきということを伝えてもらい、説得力があったし勇気が出ました。ありがとうございました。
◎西本さん:TL経験者としての運用に関するアドバイスがとても明確でチーム運用の解像度が上がりました。また、方針に関しても大切な意見をもらい、改めてチームについて見直そうと思ういいきっかけになりました。ありがとうございました。
髙橋さん:前TLとして、1on1に関して考えていたこと等を伝えてもらい、新しい活用方法が見出せそうです。チームの全体方針を見直して改めて1on1の位置づけについて考えてみます。ありがとうございました。
鈴木 祥太
2022年05月27日
■【Goal】本日の目標と計画の宣言(SMART+C)■
1.先週までの成果で、周囲の手本として伝えられること
計画の進捗を確認しつつ、足りない部分は自分がカバーし着実に実行に移す姿勢
2.来月の取組みで、周囲の手本として伝えられること
計画に目的意識を組み込みつつ、実現ベースで計画を立て履行まで責任をもってやりきる姿勢
3.本日、誰に対し、どのような価値を具体的に提供したいか
プログラム内容に関して未熟ながらも率先して実行に移し、些細なことでもより多くの価値を生み出そうとする姿勢
■【Measure・Analyze・NextPlan】本日の振返り■
1.現状・成果の把握
それぞれのワーク内で価値提供はうまくできた。
価値の大きさではなく、自分なりの価値を提供することが相手の価値提供につながることが大きな気づきだった。
2.ギャップの分析・課題の抽出
自分の気づきがベースとなった価値提供がたまたま成功したに過ぎないかもしれないため、相手の役に立つのか、相手は何を欲しがっているのかといった部分を考えながらさらに準備を進めていく。
3.今後の対策・計画
ゴールを立てる、目的思考で動くという部分に関して、日々の活動に活かしていくことの出来るような気付きを得ることが出来たため、改めて現状の課題を整理しゴールの再設定から始めていく。また自分自身の弱点克服にもつながるため、一歩一歩着実に努力をしていく。
■【周囲への感謝】リーダーやコーチに具体的に感謝したいこと■◎羽田さん 自分が抱える施策のゴール設定について明確となる気付きを得ることが出来、とても有意義な時間でした。ありがとうございました。
・川村さん 同じODとしてはもちろん、個人レベルでも弱点について深堀していただき、今後活動していく上でより頼る部分、自分が裁量として持つべき部分が明確となり、とても優位意義な時間でした。ありがとうございました。
・和泉さん 活動内容の共有から、論理的に自分の課題について考えていただき、多くの気付きを得ることが出来ました。ありがとうございました。
・三木さん 客観的に自分に足りない部分をズバッと言っていただき、かつ自分にはない視点を提供していただいたので、悩みについてとてもすっきりしました。次は実行に移していこうと思います。ありがとうございました。
誰から、どのような価値を頂きましたか。(感謝の気持ちも一緒に)
※最も潜在ニーズにアプローチし、必要であれば耳の痛いこともアドバイスしてくれたメンバーには名前の前に◎をつけてください。(1人のみ)
単なる就業体験では意味がない。 単なる発表会でも意味がない。 参加者の能力開発にこだわった集中プログラム。 今のうちに自身の限界にチャレンジし、社会で役立つ自身の強みを見つけ、今後の学生生活や就職活動に大いに役立ててほしい。 机上の空論で終わらせない、責任あるリーダーのための特別プログラムです。
鈴木 祥太
2022年05月24日
■研修を通じて学んだこと■
「コミュニケーションとは、限られた時間で相手に正しく伝えること・聞き取ること」
「3深度で行う意思伝達の有効性」
「何をするかよりもなぜやるか」
「正直よりも誠実であれ」
「準備が出来ている人がリーダーになる」
「Yes/Noで判断せず、相手を受け入れる」
「返報性の法則の有効性」
「責任・権限・義務の使い方」
「効果的な目標設定が成果の向上につながる」
「豊かな仕事はコミュニケーションと結びついている」
「基準化・数値化を用いたコミュニケーションの有効性」
「リーダーはノルマをコミットメントに変化させる」
■研修を通じて気付けたこと、今後に役立てられること■
1.コミュニケーションとは、限られた時間で相手に正しく伝えること・聞き取ること
限られた時間で正しく伝えること・聞き取ることの難しさと大切さを痛感した二日間でした。発表を例に少し考えていきます。普段の授業等でグループの意見を代表として発表することは多いと思います。そういった場面で私は大まかな構成を決めて時間の使い方に余裕を持たせるという方針をとっていました。しかし、これが「自分が何を伝えたいか」という考え方から成る甘い考え方でした。相手に何を受け取ってもらいたいか、さらにそこからどう行動を変化させてほしいか。そのために何を、どうやって伝えるのが効果的か。時間配分は適切か。発表一つ取り上げてもこれだけの構成要素について準備して、初めて相手に「伝わる」発表になるのです。
今後は自分中心の「伝える」コミュニケーションではなく、「伝わる」コミュニケーションをとることのできるよう、相手を意識してきちんと準備をしていこうと思います。
2.3深度で行う意思伝達の有効性
これまでの自分は2深度の意思伝達を行い、実行については相手の意思やモチベーションによるものだと考えていました。そのため「やりたくなるように伝える」という3深度の考え方を聞いてまずは驚きました。エンターとのコミュニケーションにおいて、イベント紹介が押し売りチックになってしまうことに葛藤を抱えていましたが、3深度で意思伝達を行うことでよりポジティブな行為につなげていけると思います。少しずつ意識的に取り入れ、いつか自動化できるようにしていきます。
3.準備が出来ている人がリーダーになる
「準備の大切さ」が本研修を通して得た気づきの中で一番大きなものでした。上に示した2項目においても、「効果的なコミュニケーションをとるための準備、3深度で情報を伝えるために欲求を前もって知っておくという準備」とあるように様々な場面において準備はその後の成果を最大化してくれるものであることを痛感しました。また同時に、「自分が今までなぜ準備を大切にしてこなかったか」について考えてみると、相手のことを考えず行動していたことに気付きました。思考のベクトルを相手に向け、相手にどうなってもらいたいか、そのために何が出来るかということを考え、準備を大切にしていきます。
■研修参加前後での心境の変化、研修講師やA&PROメンバーへのメッセージ■
まずは本研修を通して私たちと本気で向き合ってくださった森口さん、運営してくださったメンバー、そして一緒に活動してくれた研修メンバーなどの関わってくださったすべての方にお礼申し上げます。ありがとうございました。
これまで私は場当たり的になんとなく成功してきた人でした。だからこそ、「何」をするか考えるだけでなんとなくリーダーを務めることが出来てしまっていましたし、それがリーダーなのだと思ってしまってしました。しかし、チームメンバーや価値提供をしていく相手のことを考えた時に、本当に必要なのは「なぜ」やるかでした。相手が何を望んでいるかを考え、目的を設定し、そのために準備や行動を起こしていく。まずはこういったことを誠実にできるように少しずつ努力していきます。
至らない私でしたが、皆様が本気で向き合ってくれたことに本当に感謝しています。ありがとうございました。
■これからリーダーシップゼミを受ける人へのメッセージ■
結論から言えば、この2日間本気でこのプログラムと向き合うことで圧倒的な成長を感じることが出来ると思います。しかし、本プログラムと本気で向き合うことは自分の弱さと本気で向き合うことと同義であるように感じます。受け身の姿勢では気付きを得ることは難しいです。
能力に関わらずそういった覚悟をもって自分を変えたい方に参加をお勧めしたいです。
■推薦してくれた方へのメッセージ■
白石さん、この度は私を推薦いただきありがとうございます。
2日間を通して自分の未熟さを痛感し、自分の弱さに本気で向き合うことが出来ました。
得た気付きをここで終わりにせず、エンカレにおける組織運営や後輩へ還元していくことのできるよう精一杯努力してまいります。
改めて本当にありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。
2022.06.12
井上 元太
まだフォローしていません
まだフォローされていません
次のような思いを持ったことはありませんか? 1.そんなつもりじゃないのに、誤解される......2.他の人に依頼しづらい......3.本当は気…
先日、採用をテーマとした講演を行った際、聴講者からこんな質問をもらいました。 「転職を考えたときに『自分の強みをつくりなさい』と言われ、いろいろ…
「メラビアンの法則」や「真実の瞬間」と向合い、各メンバー自身がブランド形成の重要要素であることを自覚していきます。 「目配り」「気配り」「心配り」の各段階を理解し、「マナー」「サービス」「ホスピタリティ」「おもてなし」の違いについて研究。 「マニュアル」「サービス」を理解・実践するのは当然。 「ホスピタリティ」「おもてなし」を顧客・メンバーに提供したいリーダーのための研修です。
行き過ぎた完璧主義は仕事を停滞させるだけでなく、自分自身を苦しませてしまいます。本記事ではプロジェクトマネジメントを題材に、自分の良さをかき消さず、最大限発揮する仕事への取り組み方を考えます。完璧主義で悩んだことのある皆さんに是非ご覧になって欲しい記事です。
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プロジェクトマネジメントを機能させる土台となるのが『理念のマネジメント』 プロのリーダーは、「権威のマネジメント」を避け、「理念のマネジメント」を構築し、維持し続ける。 「好き・嫌い」や「多数決」ではなく、説得力ある提案を互いに尊重する文化を構築したいリーダーのための研修です。
ここ数年、さまざまな国家や組織間の対立が世界中で起こっています。しかし規模の違いはあれ、組織と組織、また時には上司と部下や同僚といった近しい職場…
復習回数を闇雲に増やしたり、ノートいっぱいに何度も書かせる記憶法は、社会に出てから通用しない。 多忙なリーダーは、重要事項を一発で覚える。 たとえそれができなくても、復習回数を最小限にし、効果的・効率的に記憶することが大切。
「やばい、キャパオーバーしていて仕事を回しきれていない・・・。」成果を生み出すためにリーダーを務め、多くの責任を引き受けたのはいいものの、こうした悩みを抱く方は少なくないと思います。本記事は、リーダーの方の中でも、「仕事を回しきれていない。」と実感している方、経験した方、キャパオーバー対策したい方に届けていくことを想定して進めていきます。キャパオーバーは解決できます!
コンサルタント・コーチ・メンター、政治家・医師・経営者、そしてチームリーダー。A&PROが関わる相手の多くが無形サービスを中心に活躍して…
そもそもプロジェクトとは何か。それを知ることによって、あなたが現在取り組んでいる活動をもっと豊かにすることができるはずです。プロジェクトの基本を学び、そのプロセスについて考えてみましょう。
コンサルタント・コーチ・メンター、政治家・医師・経営者、そしてチームリーダー。A&PROが関わる相手の多くが無形サービスを中心に活躍して…
タスクには明確に優先順位が存在し、正しい優先順位でタスクに向き合うことが締め切りへの余裕につながります。緊急度と重要度のマトリックスを用いて改めてタスクへの優先順位をつけることを意識したいです。
知識として体系化されているプロジェクトマネジメント。 ただし、頭で理解していても習慣化できていないと、顧客やステークホルダーの期待値とは程遠い『自己満足なプロジェクト』となってしまう。
皆さんがリーダーを務める組織にはMVVやスローガンと言ったメンバー全員が認識している「共通目標」はありますか? そして、今その「共通目標」を何も見ずに口ずさむことができますか? もし、一度決めたことがある共通目標が形骸化してあまり浸透していない場合は私と同じ苦悩を経験するかもしれません。
大手プロフェッショナルサービスファームのPwC Japanグループで、サステナビリティ部門を統括する磯貝友紀さんに、部下や後輩にお薦めしている本…
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