【22年度・研修】幹部研修(12月)
2022.12.16
2022.12.16
2022.10.21
左貫菜々子
2022.10.20
2022.08.26
2022.08.26
左貫菜々子
2022.07.22
2022.07.22
左貫菜々子
2022.06.24
左貫菜々子
2022.05.27
左貫菜々子
2022.05.20
2022.04.22
左貫菜々子
2022.04.18
左貫菜々子
リーダーシップゼミやビジネス基礎研修で学んだことを、机上の空論とせずに実践し続けることが重要。 プロジェクト年間計画をもとに毎月、リーダー同士でチームコーチングを実施します。 ※参加者同士で役割分担し運営する研修です。
左貫菜々子
2022年12月16日
■【Goal】本日の目標と計画の宣言(SMART+C)■
1.先月・先週までの成果で、周囲の手本として伝えられること
・数値成果を維持し続けるための観点
①具体的な施策、仕組み
②コミュニケーション方法
③エンターをサポートし合う独自施策
2.来月の取組みで、周囲の手本として伝えられること
・継続的な施策の実施
・メンバーとの丁寧なコミュニケーション
3.本日、誰に対し、どのような価値を具体的に提供したいか
・対SL
>よりメンバーレイヤーに近い立場で活動するTL視点での課題点の提起。11期チーム領域立ち上げ視点でのFB。
・対TL
>11月・12月のチーム活動を振り返る中での具体性あるアドバイス
【相談事項】
11期TLサポーターとして、どのようなサポートが必要か
11期育成観点における工夫(SL視点)
10期として、11期メンターに対する理想像の共通認識
■【Measure・Analyze・NextPlan】本日の振返り■
1.現状・成果の把握
〇コーチング観点
・質問の仕方
>まず初めに、現状を理解するための質問→どういう方向性でコーチングしていくか探る姿勢
>「自分がその立場だったら」創造性をかき立たせる質問から気づきを与える
〇共有視点
・12月の活動を、成果要因と施策の観点から共有できた
・チーム状況として良好だからこそ、本質的な課題点の深堀不足
2.ギャップの分析・課題の抽出
〇コーチング視点
・セクション領域視点での理解力不足
>セクション視点で物事を考えた上でチーム活動する姿勢
〇課題の深堀
>いい点の方が分析しやすい、一方で、更なる高みを目指すための不足点も必ずある
現状に満足しない姿勢
3.今後の対策・計画
・セクションリーダーの想いと実行部隊であるメンバーを繋げる役割がTL。研修に参加すると、各リーダーの想いが理解できるので、メンバーにしっかり伝える役目を果たしたいと感じた。
伝えた上での現場感における課題点を吸い上げて、研修以外の場でも定期的にSLとコミュニケーションをとっていきたい
・TL視点での課題点だけでなく、メンバーからも聞く姿勢を持ち、課題点を皆で洗い出せるチームにしたい
■【周囲への感謝】リーダーやコーチに具体的に感謝したいこと■
誰から、どのような価値を頂きましたか。(感謝の気持ちも一緒に)
・大島もえこ
「メンバー起点でのチーム全員に対する働きかけを増やしてほしい」という想いに対して、私は日々の発信・共有量ベースで施策を考えていたが、必ずしも文面での共有だけではない、MTG内でもできるという新たな視点を得られました!ありがとう!!
もえこのチームの戦略も、何かサポートできることあればいつでも言ってね!!
◎本田はな
本田さんの質問「主体性を育むことでどういうメリットがあるのか?」という質問から「尊敬し合える関係性でいたい」という答えが出てきました、そのうえで具体的なアドバイスとして、「尊敬指標の目標を与える」ということを言っていただき、新しいチームの方針が見えました!!いつも次につながるアドバイスをありがとう!!本田さんの相手をコーチングする観点でも、質問の仕方をいつも学ばせてもらってます!
・高橋かい
1月の目標をいかにして考えるか、という点において、1月の目標や理想状態を示して、みんなで考えてきてもらうこと、という方向性が見えました。振り返ると、私がメンバーに対して指示することも多かったと気づかされたので、メンバーからの意見や素直な言葉を尊重しながら、1月のチームとしての方向性を導き出していきたいと感じました!UA頑張るね!!いつも頑張ってくれてありがとう!!
左貫菜々子
2022年10月21日
■【Goal】本日の目標と計画の宣言(SMART+C)■
1.先月・先週までの成果で、周囲の手本として伝えられること
・「自分」ではなく、「組織」を主語としたチーム作り
・数値領域以外の観点におけるチーム活動
2.来月の取組みで、周囲の手本として伝えられること
・「最善主義」を意識した、仮置きのチーム戦略
・チーム立ち上げ初月におけるリーダーとしての行動
3.本日、誰に対し、どのような価値を具体的に提供したいか
・支部長セクションや11期立ち上げセクションの仲間とともにディスカッションできる機会なので、チーム活動における現場視点からの意見の提供
・支部長セクションとして、11期立ち上げの構想におけるFB
+α 須賀さん、平山さん、谷さんからのFBをもらいたい
■【Measure・Analyze・NextPlan】本日の振返り■
1.現状・成果の把握
・第3Q、3カ月間を通じた自分の軸と、GOOD&MOREな点含めて伝えることができた
・自分が優先度高く相談したい点を明確にしたことで、来月以降に活かせるアドバイスがもらえた
・来月以降の仮置き戦略や、リーダーとしての軸を伝えることができた
2.ギャップの分析・課題の抽出
・TL視点を超えた視座(支部全体視点、長期的な視点)でのコーチングができなかった
要因:チーム活動と自セクション以外の領域に対する理解不足
>11期立ち上げを担う立場としては、より一層コミットして、理解していく必要性
3.今後の対策・計画
・「SL、TLがセクションやチームに注ぐ割合は7割、3割は支部組織」という方針を意識した行動
>チーム領域以外にも関わっていく姿勢
・日ごろから、研修参加メンバーの行動に目を向けること
■【周囲への感謝】リーダーやコーチに具体的に感謝したいこと■
誰から、どのような価値を頂きましたか。(感謝の気持ちも一緒に)
◎谷風花さん
谷さんとは、褒め合い、課題点をFBし合いという、give&takeな関係性を構築できていると思っています。同じTLとして抱える悩みが同様な点から共感しつつ、新たな視点でFBしてくださって感謝しています。本研修においては、「賞賛文化の重要性」に対して、気づかせられました。重要とは考えていたものの、振り返ると抜けていたことに気づきました。TLからだけでなく、メンバー同士の賞賛文化を、来月以降のチーム活動において、作っていきたいと思いました。お互い頑張ろうね!!
・須賀渉大さん
幹部研修で、高確率で共に議論することができていて光栄です。支部長の考えが、直接聞ける貴重な機会で、モチベーションがとても上がります。いつも、具体的、かつ、気づきあるコーチングで、感謝しています。本研修においては、「本来あるべき姿」を考えた視点でのコミュニケーションや、常に距離近くメンバーと関わり続けることの重要性に気づかされました。
また、「最善主義」のコラムは、今後も継続的に読み続けます。
いつもありがとう!!!
・平山大翔さん
初めて一緒に議論することができて、副支部長が受け持つ領域の広さに驚かされました。11期採用、MR、TL/SLマネミ、11期立ち上げなど、幅広い領域に関わりながら、タスクを両立させてこなす姿に、刺激を受けました。個人的に、もっとコミュニケーションをとりたいな!って思ってるので、話しかけに行くね!(笑)
こーだいから、「はるとはすげぇよ」ってとても聞くので、私もはるとから、メンバーとのコミュニケーション方法やメンバーへの任せ方など、学びたいです。11期採用一緒に成功させようね!!
行き過ぎた完璧主義は仕事を停滞させるだけでなく、自分自身を苦しませてしまいます。本記事ではプロジェクトマネジメントを題材に、自分の良さをかき消さず、最大限発揮する仕事への取り組み方を考えます。完璧主義で悩んだことのある皆さんに是非ご覧になって欲しい記事です。
左貫菜々子
2022年10月20日
須賀さんとの1on1で、「私は完璧主義になってしまう」と弱音を吐露したときに、スッと送ってくださったこのコラム。
今の私の状況下に最適なコラムでした。
私が理想とする考え方が言語化され、まさに今の私にとって修得すべきスキルであり、真の教科書です。
「プロジェクトの成功」を目的と捉え、「最善主義」で、柔軟に変化、発生した問題を真摯に受け止め、目標達成のために適切な優先順位付けを行うことを心がけで、リーダーとしてプロジェクト成功に導きたいと思います。
素敵なコラムをありがとうございました。
「ありがとう」と人に感謝を伝えるとき、皆さんはどのようなことを意識していますか。形骸化した「ありがとう」では、お互いに実りのあるコミュニケーションをとることができません。価値のある「ありがとう」を伝え、自分自身や相手、そして組織全体にプラスの影響を生み出していきましょう。
左貫菜々子
2022年08月26日
私も、感謝することを大切にしています。上の立場に立てば立つほど、感謝の価値は大きくなると思います。より一層、メンバーに素直な感謝を伝える場面を増やしていきたいと感じました。
リーダーができていることも、メンバーのおかげ。メンバーに対する感謝の気持ちを忘れずに、今後もリーダーを務めていきたいです。
左貫菜々子
2022年08月26日
■【Goal】本日の目標と計画の宣言(SMART+C)■
1.先週までの成果で、周囲の手本として伝えられること
・【ナレッジ提供】
チームが機能するための、①数値達成の観点②メンバーの主体性を引き出す観点、土台作り=仕組み化の観点
・【定性面】
TLが本音でメンバーに向き合うことの大切さ
本から得たナレッジ
2.来月の取組みで、周囲の手本として伝えられること
・【戦略面】
MVVに沿った戦略と仕組み化
3.本日、誰に対し、どのような価値を具体的に提供したいか
・【TL陣に対するコーチング】
相手が認識する課題に対して直接的にアプローチするだけでなく、潜在的かつ本質的な課題に関して気づかせることができるような対話を心がける
・【支部長に対するコーチング】
チーム活動における現場視点からの率直な意見や気づきを伝える
☆来月のチーム戦略に落とし込める具体的な手段を1つ以上持ち帰る
■【Measure・Analyze・NextPlan】本日の振返り■
1.現状・成果の把握
【コーチング的視点】
・3名中1名:相手にとって気づきを与えられるようなコーチング
【TL観点】
・仕組み化の観点でのナレッジ提供◎
・チーム戦略に落とし込める手段を獲得
2.ギャップの分析・課題の抽出
【コーチング的視点】
・他2名:質問ベースや、明確な課題に対してのコーチングになってしまった
【TL観点】
・現状報告の簡潔性△
>結論ファーストな受け答え
>そのために、自分自身とチーム状態の振り返りが大事
☆自分の話す割合意識
3.今後の対策・計画
【コーチング的視点】
・コーチングが上手い人の視点をメモ
「抽象から具体的な質問への移り変わり」
・日々のマネミなどで、他チームへの理解を深めること
【TL観点】
・より深い振り返り分析
・他者(チームメンバーや他TL)からのFBの分析(客観的視点を担保)
■【周囲への感謝】リーダーやコーチに具体的に感謝したいこと■誰から、どのような価値を頂きましたか。
◎須賀さん
自分の中で抜けていた「会話」の定義づけの観点や、MTG設計の重要性、意見+提案の伝え方、コーチングの仕方など、自分へのコーチングの時間だけでなく、他メンバーに対してコーチングしている時間も深い学びになった。
分析や振り返りが徹底されているからこそ、手段と目的を明確にできていると感じ、リーダーとしての在り方を学んだ。
感謝を伝えたい。
〇谷さん
客観的な視点で、自分のチームに対するFBをもらえた。自チームと谷さんのチームの課題感(行動ベースでの評価)が似ているからこそ、行動指標の定め方という観点で、大変参考になった。
今後も互いに行動したことに対する成果や新たな課題を共有し合いたい。
合わせて、谷さんのチームの世界観を大切にして、メンバーを巻き込む工夫が伝わり、MVVに立ち返る重要性を再認識できた。
〇井上さん
同じチームメンバーとしての関わりから、同じTLとしての立場で本研修に出られていることに感謝したい。
熱量を持って取り組むことは、私も大事にしているからこそ、改めて原点に立ち返ることができた。
互いに、メンバーの数値目標に対するスタンダードが高いからこそ、そこからどのように主体性や本音を引き出すのか、
「本音」の定義づけとその後のゴール設定に関して、考え直す機会となり、学びになった。
左貫菜々子
2022年07月22日
「結果だけでなく、行動も評価する」
この言葉を須賀は実行していると心から感じる瞬間が脳裏に浮かびました。
先日、私自身が活躍できる環境、2つの要素を提示してくれて、すごく納得できました。
私のTLとしての行動を見てくれていたからこそ、言語化できたことだと思います。
私自身も、須賀を見習って、メンバーの行動に着目し、言葉として評価を伝えられる人材になりたいと思いました。
左貫菜々子
2022年07月22日
■【Goal】本日の目標と計画の宣言(SMART+C)■
1.先週までの成果で、周囲の手本として伝えられること
・チームとしての新たな取り組み
>6月と比較して、数値の動きが少ない中で、チームとしての新たな取り組み
>第3Qにも通ずるナレッジ
〇古屋さん・谷さん
>7月期の取り組みやTLとしてのマインド
〇本田さん
>TLとしてチームメンバーに近いポジションで動く中で、CS領域に関するナレッジ
2.来月の取組みで、周囲の手本として伝えられること
・チームの立ち上げ
>3月期の経験より
3.本日、誰に対し、どのような価値を具体的に提供したいか
第3Qキックオフの位置づけで、意思疎通を行いたい
【第3QTL継続メンバー】
・第2QTLの振り返り(GOOD&MORE)
・第3Qに求められていること、戦略に関してディスカッション
>第3Qをともに引っ張っていく仲間になりたい
・指標:自分がコーチングした内容が、NAに反映されているか
■【Measure・Analyze・NextPlan】本日の振返り■
1.現状・成果の把握
・TL観点で、他TL&SLに対して事実ベースのアドバイスと、気づきを与えられた
>年間計画に自分がコーチングした内容が反映されていた
2.ギャップの分析・課題の抽出
・準備不足
>前日までに記入を終わらせている事実をもとに、事前に全参加者の年間計画に目を通すことで、文面から自分の計画や振り返りに落とし込める部分がある
また、今回議論したメンバー以外の考えを知ることができる
3.今後の対策・計画
・年間計画や今日の学びを、適宜改善・振り返る
・今日議論したメンバーとのコミュニケーションを図って、進捗共有
・研修当日までの事前準備の徹底
■【周囲への感謝】リーダーやコーチに具体的に感謝したいこと■
誰から、どのような価値を頂きましたか。(感謝の気持ちも一緒に)
〇本田さん
・自分のリーダーとしての強みを端的な言葉で伝えてくれた
「返報性」
・MOREな部分のアドバイス
>TLとしてやっていることが見えにくい。せっかく、良い行動ができているのだから、他セクションとの連携や他TLとの連携を強化して、支部を巻き込んでほしいという期待を伝えてくれた
◎古屋さん
・自分が足りないことの提示
>ハイカロリーチームだからできたことが一定ある
チームが変更されたときに、どうコミュニケーションとっていくか、声が大きい人をどうマネジメントするのか、ここが大事
・「スタートダッシュが肝心、当たり前のことが当たり前にできるチームを創る」
>次クオーターへのアドバイスを伝えてくれた
〇谷さん
・自分への賞賛を伝えてくれた
>純粋に自分のモチベーションに繋がり、自己肯定感が上がる時間だった。言葉の伝え方が素敵だった。
・課題:個人目標へのコミット面に関して
>メンバー一人一人のスタンスを聞くことの重要性に対して気づくことができた
左貫菜々子
2022年06月24日
■【Goal】本日の目標と計画の宣言(SMART+C)■
1.先週までの成果で、周囲の手本として伝えられること
・各セクション領域で、自分がリーダーとして行ってきた取り組みや、スタンスについて
・過去2回のエーアンドプロ研修で培ってきたコーチング力
2.来月の取組みで、周囲の手本として伝えられること
・月間テーマから考えるチームとしての活動案
(ビジョンドリブン型のチーム活動)
3.本日、誰に対し、どのような価値を具体的に提供したいか
・城後に対して:
研修参加歴が1カ月長い立場から、月間計画の具体的な策定に対するアドバイスを与える
・西本に対して:
来月のチーム施策やコーチングしてほしい観点に類似性があると判断したため、互いにナレッジ交換していきたい
・須賀に対して:
TLとして、UAのKPI達成に向けて実行に移している実行部隊の現場の立場からの視点での意見を伝えて、セクションの方針に活かせる気づきを与える
・相手がコーチングされているときに、メモをとって、後で本人に還元できるようにする
■【Measure・Analyze・NextPlan】本日の振返り■
1.現状・成果の把握
【コーチング】
・目的をもった質問と具体的なアドバイス(アイデアベース)での提示
【チームとして】
・OCの数値伸び悩み
・ビジョンドリブン型の施策策定
2.ギャップの分析・課題の抽出
【コーチング】
・提案型コーチングになってしまいがち
【チームとして】
・OC領域で考えていた施策は、仕組み化になっていないという指摘
・メンバーの行動面を把握しきれていない
3.今後の対策・計画
【コーチング】
本人の経験と照らし合わせながら質問していく
例)セクションではどうやっているか
【チームとして】
・イベント開催に向けての、やることリストアップ
>リーダーの育成につなげる
>なおとげんた
・OCの数値伸び悩みを、もっと深く分析して、ボトルネックを把握する
・ビジョンドリブン型でやりきるのみ
■【周囲への感謝】リーダーやコーチに具体的に感謝したいこと■
誰から、どのような価値を頂きましたか。(感謝の気持ちも一緒に)
〇西本さん
メンターの領域を超えた、エンター特性ごとのLINEグル作成
>提案ベースでのコーチングに感謝
〇須賀さん
短期的な数値の変化を追うのではなく、長期的な視点で人を見る
>メンバーとの関わり方に関するコーチングに感謝
〇城後さん
新規メンバーのサポートを他のメンバーでサポート制度の構築
>自チームでの取り組みを横展開してくれたことに感謝
左貫菜々子
2022年05月27日
■【Goal】本日の目標と計画の宣言(SMART+C)■
1.先週までの成果で、周囲の手本として伝えられること
5月:チームとして取り組んだこと(成功談・失敗談)
・UA、OC領域の日々の取り組み
・課題に対して仕組み化して改善した部分
・slackを用いた、発信方法
2.来月の取組みで、周囲の手本として伝えられること
・今月の取り組みを仕組みとして引き継ぐ部分
・新規メンバーの巻き込み方法
・目標数値の立て方
3.本日、誰に対し、どのような価値を具体的に提供したいか
・他のTLが抱えている課題に対して、解決方向に導けるような意見を伝える
>自分が今月の取り組みを通じて、実際に行った実現可能な観点から、各1つ以上のナレッジを示す
>NAを示せるように。
・谷口>リーダーとしての観点からの、新たな気づきの提供
■【Measure・Analyze・NextPlan】本日の振返り■
1.現状・成果の把握
・コーチングする立場からの学び
先月と比較して、意図した質問をすることができた
自分でアドバイスの仮説を立てた上で、確認したい要素を質問
例)目的を知りたい
・コーチングされる立場からの学び
質問を受けて、新たな気づきや、新たな課題が浮かび上がってきた
そこから、新しいNAや計画を立てることができた
・コーチングを聞いている立場からの学び
同じTLとして、自分のチームに落とし込めるナレッジを得た
2.ギャップの分析・課題の抽出
・アドバイスやコーチングをその場で考えた観点
・事前に仮説を立てておく必要性
・コーチングを受けてから、計画を立てる要素と、事前に仮説ベースで計画を立てる要素
3.今後の対策・計画
・事前に資料に目を通す(相談事に目を通す)
■【周囲への感謝】リーダーやコーチに具体的に感謝したいこと■
◎西本
チーム内CSの具体的役割について
①履行管理インフラの共有徹底
誰の定性情報を書いていないのか、すぐに行動に起こしてもらえるように具体的に共有すること(1週間に1回)
②チームインフラのマイページ活用
OCとのコラボ
例)機会創出少ないよ?→エンターのためにもなる
>新しいチーム内CSの役割を知ることができた
・高橋
新規メンバーのコーチングについて
メンバーが求めている成長をヒアリングする
>自分に対して、質問を投げかけてもらうことで、真に求めている相談に辿りつくことができた
例)チーム内CS何のために役割を与えたいのか
気づき:CSの数値を向上させたいというよりも、チームへの帰属意識への醸成が第一の目的だった
・谷口
新規メンバーとの関わり方
①知識量の差をなくす
②居心地の良さを感じてもらう
別プロジェクトのリーダーとしての立場からのアドバイスをいただけた。
左貫菜々子
2022年04月22日
■【Goal】本日の目標と計画の宣言(SMART+C)■
・チームの3カ月間計画を立てて、明日から実践に移せるようにする
・5月の方針をチームに伝えられるようにする
>週間単位で落とし込む(家で行う)
⇨マネージャーMTG
・目的から目標へ落とし込んだ具体的かつ測定可能な計画を立てる
・チームの課題と向き合い、課題克服に向け、5月に実行可能な戦略を3つ以上練る
・4月の行動を振り返る
・仲間のリーダーとしての考え方からの気づきを得る
・気づきを提供する側へ(相手視点)
・自分のリーダー像を言語化する
■【Measure・Analyze・NextPlan】本日の振返り■
1.現状・成果の把握
5月計画を立てることができた(3つ以上クリア)
具体的な行動を考えることができた
「なぜ」の深堀をできた
コーチング手法に関する学びを得ることができた
2.ギャップの分析・課題の抽出
3カ月間計画の策定までいかなかった
具体的な目標数値を立てることができなかった
3.今後の対策・計画
・5月実行してから考えたい、という自分の想いが先行していた
⇨仮説ベースでも計画を立てる力を身に着ける、そこから修正すればいいスタンス
⇨他のメンバーも一緒に行う機能分担
・目標数値のすり合わせをSLやチーム内リーダーと行ってから参加したい(事前準備)
・仮説を立てて、FBをもらいに行くスピード感UPへ
■【周囲への感謝】リーダーやコーチに具体的に感謝したいこと■
1.誰から、どのような価値を頂きましたか。(感謝の気持ちも一緒に)
※最も潜在ニーズにアプローチし、必要であれば耳の痛いこともアドバイスしてくれたメンバーには名前の前に◎をつけてください。(1人のみ)
・本田さん:戦略立てをリーダーが行う必要があるのか、という本質的な疑問を投げかけてくれました。それにより、私自身がメンバーについての理解が浅いと感じ、より一層1on1の必要性を実感しました。
◎須賀さん:slackの効果的な活用方法について相談した際に、slackは手段でしかない、どういうチームにしたいかをメンバーに伝えた上で、やる意義を納得してもらうというプロセスが抜けていたことに対する気づきを得ました。また、成熟度の低いメンバーに対して細かなコミュニケ―ションをとることの重要性も気づきました。
・西本:自分自身の課題が多く、自分が視座を高めるためにキャッチアップすべきだと、自分志向になっていた私に対して、メンバーに権限を与えて、メンバーに視座を高めてもらうという方向性を示してくれて、新たな気付きになりました。
・呉:呉のチームで成功している事例・ナレッジを共有してもらい、事実ベースでメンバーのモチベートアイデアを伝えてくれて、実行してみたいと思いました。
単なる就業体験では意味がない。 単なる発表会でも意味がない。 参加者の能力開発にこだわった集中プログラム。 今のうちに自身の限界にチャレンジし、社会で役立つ自身の強みを見つけ、今後の学生生活や就職活動に大いに役立ててほしい。 机上の空論で終わらせない、責任あるリーダーのための特別プログラムです。
左貫菜々子
2022年04月18日
■研修を通じて学んだこと■
・ビジネスは情報を限られた時間内に、相手に正しく伝える能力と相手から正しく聞き取る能力が重要
・あらゆる仕事はコミュニケーションと結び付けることで豊かになる
・信頼できるリーダーは相手の潜在的ニーズにアプローチできる人
・リーダーはなるべくしてなる人がなる。準備ができている人。弱みと向き合える人。
・信頼とは積極的に相手との約束を守ること。自信とは、自分との約束を守り続けること
・議論においては、説得力ある意見に従う
・できない理由を探すより、できる理由を探す
・コミュニケーションは、概念化・基準化(数値化)ダブルチェック
・誠実とは、本来あるべき姿(事実)に向かって、行動すること
・目的、目標とモチベーションを結びつける。目標に向かって主体的に取り組むように導く。
・仕組みを作る側になる(責任、権限、義務の設計)
・共通点探しと返報性の原理
■研修を通じて気付けたこと、今後に役立てられること■
①自信とは、自分との約束を守り続けること
私は、ここでいう約束を目標だと解釈した。目標設定は、具体的かどうか・測定可能かどうか、達成可能かどうか、目的に対する整合性があるかどうか、時間で短期的に区切れるかどうか、+チャレンジングな目標であるかどうか。この観点を踏まえて、目標を立てることが大切である(SMART+C)。私は、他人と比較してしまうことで、自信をなくすタイプだ。だが、この理論に基づくと、他人など関係ない。自分基準で、自分との約束を守り続けることが、自信を得る方法であると学ぶことができた。常に自分の行動に対して、目標設定と分析を繰り返して、アップデートさせていく、そして、継続的に約束を守り続けて、着実に自信を得ていきたい。
②議論においては、説得力ある意見に従うこと
議論の場において、最終的な意思決定の際に、多数決を用いていた。けれども、多数決は楽にできてしまう一方で、人を傷つけてしまう。多数決ではなく、論理的かつ合理的な意思決定を促すために、説得力ある意見に従うことが重要である。そのためには、ビジネスにおいて重要な正しく伝える能力と、正しく聞き取る能力の必要性にも繋がる。説得力ある意見を伝えられる人間になるために、自分の言葉で説明できるまで落とし込むこと、意見に対して納得して理解できるまで誠実に向き合うこと、これらの姿勢を意識して、議論に参加することを心がけたい。「感情論ではなく、論理的に相手を説得する力。」私が苦手とするからこそ、トレーニングを積み重ねたい。
③信頼できるリーダーは相手の潜在的ニーズにアプローチできる人
私にとっての「信頼関係構築」とは、長期間かけて築いていくものだという認識があった。今回の研修で、信頼関係に必要なものは時間の長さではなく、いかにして潜在的ニーズにアプローチできるかが重要だと認識することができた。いつでも頼られる「便利リーダー」になってはいけない。本当に困ったときに頼りたいと思われるリーダーになるべきだ。
頼られたいと思うがために、人に優しくする方が楽なこともある。私は、人と接する時、優しさに逃げていた。だが真の優しさは、厳しさを持ち合わせている人だ。嫌われる覚悟も必要である。本気で相手と向き合って、気づきを与えられる人。本気で向き合ったら、人との信頼関係は一瞬で構築できるものなのだ。
■研修参加前後での心境の変化、研修講師やA&PROメンバーへのメッセージ■
研修参加前、自分はリーダーに向いている方だ、と思っていた。なぜなら、過去のリーダー経験で、成功体験があったから。加えて、組織の関係性構築が上手い方だと思っていたからだ。
研修を経て、自分のリーダー基準は甘かったと痛感した。感覚的に捉えていた「リーダーシップ」という言葉。真の「リーダーシップ」とは何なのか、体系的に学ぶことができた。
常日頃から、リーダーになるための準備をしておく必要がある。自分がリーダーとして、一番足りないこと、それは、「自分の弱みと誠実に向き合うこと」だ。自分は課題を正しく認識し、改善する力はある一方で、自分の力で課題設定する力が不足している。単なる、表面的な目標数値の変化に一喜一憂してしまう自分。結果を出したいのであれば、ボトルネックにアプローチした取り組みが必要であり、メンバーの具体的な行動の変化を促す必要がある。行動の変化を促すために、潜在的なニーズにアプローチして、メンバーに気づきを与えること。そして、信頼を得ること。
真のリーダーシップを発揮するためのメカニズムを体系的に学べたことが、一番の財産だ。今回の学びや気づきを、日頃の実践で活かしていきたい。
ここまで、新たな気づきを得ることができたのは、我がことのように、自分と向き合ってくださった、森口さん。今回の研修を通じて、真の弱みを言語化することができ、向き合っていかなければならないと、覚悟を決めることができました。それと同時に、自分の強みも再認識し、自信を得ることができました。自分と右記合う楽しさを教えてくださり、本当にありがとうございました。
そして、一緒に学び合うことができたA&PROメンバー。みんなの失敗も受け入れ合って、みんなで学び合う雰囲気作りができたからこそ、本当に濃い2日間になりました。ありのままの自分を受け入れてくれて、ありがとう。
■これからリーダーシップゼミを受ける人へのメッセージ■
リーダー経験がある人、経験がない人。関係ない。どんな人でも、ぜひ参加してほしい。リーダーであるなしに限らず、リーダー的観点を身に着けることは、社会に出る上で非常に重要なことである。
私のこれまでのリーダーとしての振る舞いは、チームワークの向上に寄与できる一方で、結果が出ないチームになってしまうことが悩みだった。やはり、チームとして結果を出せないと意味がない。この悩みの解決方法は、自分の弱みと向き合うことだと知った。リーダーの弱みは、チームの弱みとして浮き彫りになることを実感させられた。
研修中、時に自分の弱みと向き合い、苦しくなることもあるかもしれない。一方で、本気で自分と向き合う2日間は、新たな強みを発見し、そして再認識することもできる。研修終了がゴールではなく、あくまでもスタートだ。研修後、スタートラインに立てた輝かしい自分を想像してほしい。自分と向き合うことで、得られる学びや成長を、ぜひみなさんに実感してもらいたい。
■推薦してくれた方へのメッセージ■
白石知朗さん
まずは、推薦してくれてありがとう。正直最初は、初めての「ビジネス研修」という場に参加することにおびえる自分がいた。だが、今の自分は、研修前の自分よりも、レベルアップできたのではないかと感じている。弱みと向き合い、認識し、それを克服しようと、エンジンをかけることができている。リーダーとしての視座を高めることができた。1年間のエンカレッジ活動において、自分との約束を守り続け、自信を得たい。成長したい。これからも、頼りにしています!時に手を差し伸べて、一緒に伴走してくれると嬉しいです!自分を変えるきっかけを与えてくれてありがとう。
2022.05.20
川村杏
まだフォローしていません
まだフォローされていません
コンサルタント・コーチ・メンター、政治家・医師・経営者、そしてチームリーダー。A&PROが関わる相手の多くが無形サービスを中心に活躍して…
コンサルタント・コーチ・メンター、政治家・医師・経営者、そしてチームリーダー。A&PROが関わる相手の多くが無形サービスを中心に活躍して…
顧客に新しい価値を創造し続けるためには自らの脅威と向き合い、あえて自社の優位性を覆していくようなサービス・プロダクト開発が必要です。
知識として体系化されているプロジェクトマネジメント。 ただし、頭で理解していても習慣化できていないと、顧客やステークホルダーの期待値とは程遠い『自己満足なプロジェクト』となってしまう。
組織で仕事をする上で社員や従業員に必要なものとされている「当事者意識」。当事者意識とは、どのようなもので、どうすれば高めることができるのでしょう…
当たり前のことを実践し続ける。それこそがリーダーの近道。 相乗効果を発揮する。理解してから理解される。刃を研ぐ。 この当たり前のことを、『7つの…
■今月の研修■ 『責任・権限・義務』 権限・義務の整合性を保ってこそ、理想の上司 『責任・権限・義務』のそれぞれが一体何なのか、またそれらがどの…
当たり前のことを実践し続ける。それこそがリーダーの近道。 目的をもって始める。重要事項を優先する。WIN-WINを考える。 この当たり前のことを…
世界有数の戦略コンサルティングファーム、マッキンゼー。同ファーム パートナーの久家紀子さんがお薦めする本は、村上春樹さんのエッセーやプラトンの哲…
当たり前のことを実践し続ける。それこそがリーダーの近道。 主体性を発揮する。 目的をもって始める。 重要事項を優先する。 この当たり前のことを、『7つの習慣』をもとに深掘りしていきます。 評論家ではなく、我がこととして取り組むメンバーのための研修です。
最近世の中の急激な変化によって注目されている「パラダイムシフト」。自分次第で可能性を広げられる学生だからこそ起こすことができたパラダイムシフトについて紹介します。あなたも当たり前に囚われない「諦めの悪い人」になりませんか?
次のような思いを持ったことはありませんか? 1.そんなつもりじゃないのに、誤解される......2.他の人に依頼しづらい......3.本当は気…
先日、採用をテーマとした講演を行った際、聴講者からこんな質問をもらいました。 「転職を考えたときに『自分の強みをつくりなさい』と言われ、いろいろ…
「メラビアンの法則」や「真実の瞬間」と向合い、各メンバー自身がブランド形成の重要要素であることを自覚していきます。 「目配り」「気配り」「心配り」の各段階を理解し、「マナー」「サービス」「ホスピタリティ」「おもてなし」の違いについて研究。 「マニュアル」「サービス」を理解・実践するのは当然。 「ホスピタリティ」「おもてなし」を顧客・メンバーに提供したいリーダーのための研修です。
行き過ぎた完璧主義は仕事を停滞させるだけでなく、自分自身を苦しませてしまいます。本記事ではプロジェクトマネジメントを題材に、自分の良さをかき消さず、最大限発揮する仕事への取り組み方を考えます。完璧主義で悩んだことのある皆さんに是非ご覧になって欲しい記事です。
人は何に対して導かれるのか、そのメカニズムについて体系的に研究。①パワー理論②信頼残高③影響力の武器 自分の欲求で相手に働きかけるのではなく、相…
2025年卒学生向けの企業の採用活動が本格化し、人材獲得競争が始まっている。そんな中、東京大学、京都大学、早稲田大学、慶應義塾大学、MARCH(…
人は何に対して導かれるのか、そのメカニズムについて体系的に研究。①パワー理論②信頼残高③影響力の武器 自分の欲求で相手に働きかけるのではなく、相…
「あの人の言葉は記憶していたい」と思われる言葉をメンバーに届けたい。けれど、自身の記憶力に実は自信がない。そんな人に送る記事になっています。
プロジェクトマネジメントを機能させる土台となるのが『理念のマネジメント』 プロのリーダーは、「権威のマネジメント」を避け、「理念のマネジメント」を構築し、維持し続ける。 「好き・嫌い」や「多数決」ではなく、説得力ある提案を互いに尊重する文化を構築したいリーダーのための研修です。
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左貫菜々子 早稲田大学