気配り活動 -日常のささいな業務を大切にする-

大きなプロジェクトを成し遂げる人は、日常の些細な業務も大切に取り組むことができる。一見目立たない、目の前の小さな仕事が、なぜ大切なのか?メンバーの体験記を通してご紹介します。

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【25年度・研修】災害時・緊急時の対応

2025.09.10

  • 島元 和輝

    ■研修を受けて■ 災害対応訓練の考え方 ・マニュアルを見る余裕のない局面を訓練 ・出現確率の高い局面を訓練 ・チームで協力できるよう訓練 実際の災害対応練習での気づき ・生徒を安心させる行動の必要性(ex.常に次を考えた行動) ・生徒を集中させる必要性(ex.常に注意喚起) ・生徒はもちろん自分の命も守る行動を意識 ・優先順位の整理(ex.避難経路の確保を優先) ■今後に向けて■ 頭で思い浮かべていたことも、いざ体を動かすとなるとうまくできないことを知った。今回の研修を通じて、できたこととできなかったことを理解することができたので、今後も練習を重ねて、いざ災害が起こった時に適切に対応できるようにしたい。また、今回は割と想定しやすい「室内での地震の対応」の練習であったにも関わらずあまりうまく動けなかったことから、他の災害局面に関しても想定しておく必要があると感じた。自分の生活でよく訪れる局面については、想定をしておくようにしたい。 ■研修講師(森口)およびリーダー(川瀬)へのメッセージ ■ 今回も貴重な経験をさせていただきありがとうございました。実践を通じて、知識をより深めることができたと思います。

自己流を脱却し、共創による品質高いサービスを創り出す

2025.08.30

  • 須賀渉大

    大庭さん コメントいただき、ありがとうございます。 大庭さんのコメントから目的を意識すること、それを共有することの重要性を再認識しました。 また、この記事を読み返すきっかけをいただけたことにも感謝申し上げます。チームや組織の目的を常に意識し、あるべき方向に冷静にプロジェクトを進めながらも、「喜んでほしい」という純粋で前向きな気持ちも、人の心を打つ魅力的な仕事を作り上げる一因と感じました。 トレードオフにするのではなく、双方を大切にしながら、プロジェクトを進めていきたいと考えることができました。
須賀渉大 大庭彩 香山 渉 上野美叡 4Picks

【25年度・研修】責任・権限・義務

2025.08.10

  • 島元 和輝

    ■研修を受けて■ [責任・権限・義務] ・責任…プロジェクトとしてやるべきこと。果たすべきmission ・権限…責任を果たすために必要な権利 ・義務…権限を貰えるくらいの信頼を獲得するためにやらなければならないこと 責任権限義務の関係を理解し、信頼を積み重ねながら目的を成し遂げていく必要がある [四つの"じんざい"と判断決断] ・人財:判断力アリ、決断力アリ ・人材:判断力アリ、決断力ナシ ・人在:判断力ナシ、決断力ナシ ・人罪:判断力ナシ、決断力アリ 自分がどの"じんざい"かを理解してステップアップしていくことはもちろん、リーダーとして各"じんざい"に適切にアプローチすることが重要。 Ex.人材を人財のもとで働かせ、更なる成長を促す [報連相] 報告…決断を伴う 連絡…決断も判断も伴わない 相談…判断を伴う 報連相のどれに当たるのかをあらかじめ伝えることで、相手が準備しやすくなる [クレド] クレド…ブランドを守るための、理念に一貫した行動指針 ■今後に向けて■ 今後メンバーが増えたときに、判断決断を軸にコーチングをしていくことの重要性を学んだ。メンバーが今どの"じんざい"で、どのような力を磨いていくべきなのか、相手と一緒に考えていきたい。また、クレドが「自プロジェクトの優位性や重要性、一貫性を保つための行動指針」であることをしっかりと伝えることで、共にクレドを大切にし、成長し合える環境を作りたい。 ■研修講師(森口敦)へのメッセージ ■ 本日もありがとうございました。今後新たなメンバーが参加したときに、今日の内容を自分で説明できるよう、日々磨いていきます。
島元 和輝 荒 諒理 中川 天道 川瀬 響 4Picks

感謝を糧に、自他を豊かに

2025.07.31

  • 髙橋開 早稲田大学大学生

    自分自身もエンカレッジで活動する中で感謝をするには、まず相手を深く知ることが必要だと感じており、それがまさしく本田さんが書かれていた『認識的想像力』だと思います。 また、エンカレッジというボランティアで活動しているからこそ「感謝」の重要性及び有用性は他のコミュニティに比べて高いとこの記事を読んで感じました。まずは、自分が所属するチーム及び§から感謝の気持ちをお互いに体現し合う文化を作りたいと思います。
髙橋開 大庭彩 香山 渉 上原久実 4Picks

【25年度・研修】ブランドマネジメント(基礎1)

2025.07.10

  • 木藤 大和

    ■研修を受けて■ ・ブランドマネジメント →ブランドは顧客がサービスから得る信頼 →ブランドを作る →競合との差別化・高い価値提供を図ったブランドを設計し、その設計のもとで一貫性を保った高水準のサービスを継続的に提供し続けることで信頼を勝ち得ることが目標 →一度失った信頼を作り直すことは難しい =継続的な信頼を勝ち得ることが必要 ■今後に向けて■ セルフマネジメントを日常生活の中から意識しつつ個人としての指導力・指導への目的意識を高めることが重要。組織マネジメントとしてもブランドを担う一員として信頼を失わないような一貫性を維持していくことを意識したい。 ■研修講師およびチームリーダーへのメッセージ ■ 森口先生 本日もありがとうございました。 ブランドマネジメント、今日は実践的な内容としての受験戦略会議まで参加させていただき、改めてヘウレーカブランドの一員として自覚を大切にしようと身が引き締まりました。本日も改めて貴重な経験をありがとうございました。
木藤 大和 荒 諒理 川瀬 響 中川 天道 4Picks

【25年度・研修】記憶のメカニズム

2025.06.10

  • 島元 和輝

    ■研修を受けて■ ・海馬:短期記憶を保持 ・大脳皮質:長期記憶を保持 ・扁桃体:主体性や感情により刺激され、長期記憶の形成を促す ・長期記憶の種類 意味記憶,エピソード記憶,手続き記憶 →状況に応じて使い分けることで効率的に記憶 (エピソード記憶は導入に向いており、そこから意味記憶に繋げていく etc) ・復習 忘却曲線で示されるよう、人は一度記憶したものをどんどん忘れていくため、適切なタイミングで復習する必要がある ・シナプスの可塑性 ・睡眠の重要性 記憶の定着に関わるレム睡眠の頻度は睡眠が進むほど上がっていく メラトニンやコルチゾールが睡眠の質を高めるため、適切にタンパク質を摂取する必要がある ■今後に向けて■ 今まで自身のために記憶のメカニズムを意識することが多かったのですが、相手に記憶をさせるために記憶のメカニズムを利用することをあまり行っていなかったと思います。これからは相手に記憶させる努力をしていきたいと思いました。具体的には、取材の際にドクタージャーナルにしかない強みを強調することで、まずは先方の短期記憶に繋げ、そこから良い関係を築くことで先方の長期記憶に繋げていきたいと考えています。 ■研修講師(森口敦)へのメッセージ ■ 本日もありがとうございました。これからは記憶をするだけでなく、記憶をさせる努力を積極的にしていきたいと思います。

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責任・権限・義務。 言葉だけを知っていても意味がない。 責任・権限・義務の違いと互いの関係 報告・連絡・相談の違いと「判断・決断」との関係 報告・連絡・相談のタイミングと「マネジメント・人材育成」の関係 これらを理解し、効果的に使い分けることが重要。 理屈と機能を理解し、チームワークを大きく向上したいリーダーのための研修です。

島元 和輝 荒 諒理 中川 天道 川瀬 響 4Picks

感謝は大事だと分かっているけれど、感謝を後回しにしてしまう。そんな方に、感謝の価値を改めて実感していただき、実践するための準備となるメッセージになればと思います。

髙橋開 大庭彩 香山 渉 上原久実 4Picks

復習回数を闇雲に増やしたり、ノートいっぱいに何度も書かせる記憶法は、社会に出てから通用しない。 多忙なリーダーは、重要事項を一発で覚える。 たとえそれができなくても、復習回数を最小限にし、効果的・効率的に記憶することが大切。

顧客に新しい価値を創造し続けるためには自らの脅威と向き合い、あえて自社の優位性を覆していくようなサービス・プロダクト開発が必要です。

大庭彩 藤原穫 2Picks

当たり前のことを実践し続ける。それこそがリーダーの近道。 主体性を発揮する。 目的をもって始める。 重要事項を優先する。 この当たり前のことを、『7つの習慣』をもとに深掘りしていきます。 評論家ではなく、我がこととして取り組むメンバーのための研修です。

木藤 大和 荒 諒理 島元 和輝 川瀬 響 4Picks

最近世の中の急激な変化によって注目されている「パラダイムシフト」。自分次第で可能性を広げられる学生だからこそ起こすことができたパラダイムシフトについて紹介します。あなたも当たり前に囚われない「諦めの悪い人」になりませんか?

大庭彩 1Picks