きれいごとでは済ませない、私たちにも「全て見せる」姿勢に感動。
2018.08.27
To Doリストには、落とし穴があった!?
日々の活動の管理に関して、大きな学びがありました。というのは、To Doリストは私もよく作っていたのですが、それだけでは課題把握に留まってしまい、不十分だということに気付いたのです。「いつ」何をするのかをより具体的に決め、整理しておくことで、やるべきことが明確になり、「やらなければならない」という責任を感じることができると学びました。
それに加え、Gmap-c(目標に向かって活動するためのA&PRO独自のノウハウ)を学び、今後の自分の就職活動、大学の課題、さらには日常生活にも適用できる、有用なものだとわかりました。
また、人の目を見て、手をこちらに向けながら話される研修講師の方の姿から、人との接し方についても学びがありました。
研修講師へのメッセージ
3時間という限られた時間でしたが、あっという間に過ぎてしまいました。教育という分野で自己を高めながら、日々活き活きと過ごされていることが感じられて、将来自分も自己成長しながら仕事ができる人になりたいと思います。料理の例え話など、分かりやすい具体例を用いながら説明をしてくださり、非常に説得力があると感じました。有難うございました。
これから研修を受ける方々へ
他社の説明会と違って、きれいごとだけを見せるのではなく「全て見せる」という方針はすごく特徴的で、私たちにも1メンバーとして真剣に向き合ってくださっていると感じました。参加して得られるものは、今後の人生に確実に役立つと思います!
A&PROより
将来社会人になることを見据え、当事者意識を持って学んでくださったということがよく伝わってきます。 当社のノウハウをぜひ積極的に活用することで、日々のご自身の活動がさらに充実したものになるよう、応援しております!(人財開発担当:遠藤)
研修で学べたこと
[教室見学]
- 生徒・講師の表情や前のめりな姿勢から見て取れる、本当の意味での「真剣さ」。
- 生徒が講師の話に集中しやすい席の配置となっていること。
[教室見学以外]
- 人に本当の意味で関心を持てない人は、教育には携わるべきではないということ。
- 時間は有限であるから、自分で計画・分析することが効率化には重要であること。
矢後慶樹 早稲田大学 商学部