ここは、自分の熱意を最大限に発揮できる場所だ!
2018.12.28
時間の有限性を再認識。
いかに限られた時間を有効活用できるかを考えることの重要性を、多少なりとも理解できたように思います。というのも、塾講師が生徒と直接関われる時間は短く、いかにそこで多くのことを吸収してもらうか、ということは極めて重要だからです。
ただ質問に答えさせるだけでなく、生徒が自立して学べるよう図ったり、講師がメカニズムを理解した上で確信を持って指導したりすることで、その時間は非常に有意義なものになります。こうした一見当たり前であるようなことを、インターンシップを通して再認識することができました。
研修講師へのメッセージ
最も印象的だったのは、生徒に最高のサービスを届けることへの熱意でした。その目的に向けて様々な要素が効率的に組み込まれていることも理解できましたし、ここは自分の熱意を最大限に発揮することができる場所だということも認識できました。本当にありがとうございました。
これから研修を受ける方々へ
まず一言で申し上げますと、受けて損はまずありません。ここ最近で私が経験した中で、最も密度の濃い時間であったように思います。これから私がどのように生徒指導に当たるか、またどのように自分自身が学ぶか、といったことを考えるに際し、非常に参考になるものでした。
A&PROより
我々の情熱的かつ科学的な教育を理解してくださり、またその重要性に共感してくださっているとのこと、非常に嬉しく思います。 ここでの学びをぜひ深め、今後のご自身のご活躍に役立ててください!(人財開発担当:遠藤)
研修で学べた事
教室見学
- オープンである
- 生徒が主体的に学べる環境である
- 生徒が楽しそうに学んでいる
教室見学以外
- 雇用形態による差別をしない(社員でもアルバイトでも形態が同じ)
- 生徒の難関大合格のために全力を尽くしている
- 働く側も貴重な経験を得ることができる
- メカニズムを理解した上で指導ができる
- 講師に熱意、一体感がある
- 各講師が明確な指針を持って指導ができる(Gmap-cなど)
- 雰囲気が明朗かつ緊張感がある
長谷川拓志