企業をつくるリーダーになるために
2021.04.08
教育とは結果を出すプロセスを教えること
『結果を出すプロセスを教えられないのであれば、教育とはいえない』ということを学びました。
組織として結果を出す、目標を達成するためにすべきこと、取るべきプロセスを適切に伝えられるようになるために、まず自分ができるようになること。そして、その方法を蓄積すべきだと実感しました。
企業を作っていくリーダーになるために、一つ一つ取り組んでいきたいです。
研修講師へのメッセージ
自分は過去に野球でプロに行けなかったり、チームとしても勝利を挙げられなかったりと、多くの悔しさを経験してきました。
ビジネスでは、なんとか大きなビジョン達成をして、見たことのない景色を見たいです。そのために必死にやります。
これから研修を受ける方々へ
ビジネスに向けて本気で準備をしたい人、本質的な教育をしたい人、圧倒的成果を出すための基準を知りたい人におすすめの研修です。
研修で学べたこと・感じたこと
教室見学
- 集中力をつけるために、あえてオープンな空間設計
- 可視化するためにホワイトボードを利用
- 先生と生徒が対面で授業をする
教室見学以外
- 育成とは結果を出すためのプロセスを教えること
- 結果を出すプロセスがなければ教えられない
- 競争は最適化を起こす
- 嘘は信頼を下げる
- リーダーシップを身につけるにも順番がある
- レム睡眠で記憶が定着する
A&PROより
育成とは結果を出すためのプロセスを教えることだという点には、非常に共感します。自分ができるようになるだけでなく、それを形式知として伝えてこそ、企業を担う強いリーダーになれるのではないでしょうか。
今後もそのようなリーダーを目指して、一緒に頑張っていきましょう!応援しています。
(リーダーズカレッジ:向井)
田村稔行 早稲田大学 基幹理工学部 情報通信学科