【25年度・研修】サービス理論(基礎2)

2025.05.10

  • 木藤 大和

    ■研修を受けて■ ・One to one マーケティングの概念  1.顧客内シェア   →顧客個人個人を大切にそのニーズの中でサービスを個々に設計  2.顧客識別   →顧客ごとのニーズ分析とロイアリティ毎のサービス  3.カスタマイゼーション   →事前準備されたモジュールの組み合わせによるサービス設計  4.学習関係   →顧客がニーズを伝え、企業がニーズを読み取る相互作用  5.生涯価値   →一顧客ごとのサービスへの満足度に応じた需要と口コミによる    価値増加 ・LTV  →ライフタイムバリュー=一顧客の生涯にわたり企業に供与する利益  →顧客に価値を本質的に理解してもらうことで長期間にわたる関係性  →初期は企業にとってコストがかかるが、長期的なサービス提供に   より企業の利益は増加する=長期的に高水準のサービス ・COPQ:コスト・オブ・プア・クオリティ  →一つのミスが目に見える以上の損失を与える可能性  →想像力の重要性 ■今後に向けて■ ヘウレーカはまさにOne to one マーケティング。授業という観点では長期的な観点として志望校合格に向けた授業設計(年間計画)においてはモジュールを用意し、それぞれの生徒に合った授業を設計することを意識することは有用だと思うし、毎回の授業内においては恒常的に生徒が主体的にニーズを伝え、講師としても生徒のニーズを適切に把握できる学習関係の構築が必要と感じた。また、ここ数ヶ月の個人的な反省としてもヘウレーカブランドを担う一員としてCOPQに対する想像力、一講師としての自覚を改めて大切にしたいと感じた。 ■研修講師(森口敦)・川瀬リーダーへのメッセージ ■ 森口先生 本日もありがとうございました。 前回に引き続きヘウレーカで毎回の授業内でサービスを提供する、授業カリキュラムなどを設計する上で実行してみたいと感じる内容ばかりでした。特にCOPQという点に関してはヘウレーカの講師としての自分のあり方を考えさせられました。自分としてももっと想像力・自覚が必要だと改めて実感しました。改めて本日も貴重な研修をありがとうございました。
木藤 大和 島元 和輝 荒 諒理 3Picks

【25年度・研修】サービス理論(基礎1)

2025.04.10

  • 島元 和輝

    ■研修を受けて■ 無形サービスの四つの特徴 ・無形性 形がないからこそ事前に品質保証ができない →有形化することで品質保証 (ex.HPの記事の充実, 誠実なメール文面 etc.) ・非分離性 生産と消費が同時 →事前に徹底的に準備する必要 ※顧客に合わせてサービスを合わせられるというメリットも! ・変動性 提供者や場所、日時が変動する →提供者全員のレベルを高水準に保つことで、顧客の需要に対応 ・即時性 在庫をつくれない →固定シフトを大事に サービスの決定要因 ・信頼性:約束をまもる、一貫性 ・反応性:顧客の顕在ニーズや潜在ニーズにすぐに対応する能力 ・確実性:サービスの品質の確証を印象付けられる能力 ・共感性:顧客の状況や気持ちを理解する能力 ■今後に向けて■ 改めて無形サービスの特徴や強みを認識できた。ドクタージャーナルは有形サービス(記事)と無形サービス(取材)が混同したプロジェクトなので、それぞれの強みを活かして活動していきたい。具体的には、先方との記事テーマの確認の徹底、取材での積極的傾聴とそのための日々の研修でのコミュニケーションの練習に努めたい。 ■研修講師およびチームリーダーへのメッセージ ■ 本日もありがとうございました。発言の機会をたくさん与えてくれることにいつも感謝しています。メンバーにより価値を提供していけるようこれからも努めていきます。
島元 和輝 川瀬 響 荒 諒理 木藤 大和 4Picks

脅威こそ、サービス開発の鍵である

2025.04.03

  • 大庭彩

    「良いサービス・プロダクトを作ってついそれにこだわってしまうケースは様々な会社の事例から珍しくないことだと分かります。」 自分自身も無意識のうちに同じ状況に陥っていないか? この記事を読みながら、今の取り組みを見直す良い機会となりました。 “誰のために、どのような価値を、どのような方法で届けるのか。” 新年度という節目に、改めてこの問いに向き合い、 限られた資源をどこに集中させるべきかを見極めながら、 過去の自分を超えていきたいと思います。
大庭彩 藤原穫 2Picks

【24年度・研修】プロジェクトマネジメント(基礎1)

2025.03.10

  • 島元 和輝

    ■研修を受けて■ プロジェクト…やったことないことを期限内にやる プロジェクトの定義は「独自性」と「有期性」 プロジェクト←→定例業務 定例業務に分類されるものは、外務委託する方が効率的な時代 我々は変化に対応するべき →変化に対応するのがプロジェクト プロジェクトの5つのプロセス 1.目的目標 2.計画 3.実行 4.測定 5.分析・新しい計画 プロジェクトは不確実性を伴う →始めの30%の期間で、不確実性を減らす必要がある(不確実性コーン) 不確実性を減らす三つのアプローチ ・準備 ・バッファ ・進めていく中で迅速に対応 ■今後に向けて■ 実際にメンバー同士でお互いの年間計画について議論しあうことで、より高度な測定・分析ができたと思います。ドクタージャーナルにおいては、特に人材採用について、従来の募集を続けつつ(一年生へのアプローチを増やしながら)、ヘウレーカ塾生・卒業生へもアプローチしながら進めていきます。今後もこのような有意義な議論ができるよう、現状の課題を整理しておきたいと思います。 ■研修講師(森口敦)へのメッセージ ■ 本日もありがとうございました。来年度の計画について考えなければならないこのタイミングでこの内容を再び取り扱ってくれたことに大変感謝しております。自分のプロジェクトや計画に責任を持ってこれからも取り組んでいきます。
島元 和輝 川瀬 響 荒 諒理 3Picks

当事者意識とは?当事者意識が高いことのメリット、高める方法を解説 | 株式会社ソフィア

2025.03.01

  • 大庭彩

    「当事者意識」について考えるきっかけになる記事をご紹介します。 日々の仕事の中で、「自分ごと」として取り組めているか、改めて振り返る機会になりました。私自身も学びが多く、改善できる点がたくさん見つかりました。 2024年度もまもなく終了! 新年度をより良いスタートにするために、今のうちに整理してみませんか?
大庭彩 1Picks

【24年度・研修】社会人の持つべき習慣(基礎3)

2025.02.10

  • 荒 諒理

    ■研修を受けて■ 〇第5の習慣:理解してから理解される → 共感による傾聴 → 相手の言葉を自分で整理し、気持ちも推し量り表現。  ― 事前の準備・想定が重要 (何を言おうか考える時間が減る)  ― 相手が自分のことをしっかり語ってくれるための信頼関係が前提。 〇第6の習慣:相乗効果を発揮する → 相手と自分の相違点を活かす。  - 自分の強み、チームメンバーの強みの把握。  - 相違点をポジティブに捉える。 〇第7の習慣:刃を研ぐ → 肉体・精神・社会/情緒・知性 の4つをバランス良く。 → 計画的に実行。 ■今後に向けて■ 〇第5の習慣: → どのような相手に対しても実行できるように。 → 自分の考えを伝える前に、相手の話をまずしっかりと聞く。 → 普段からの信頼の積み重ねを大切に。 〇第6の習慣: → 自分の強み・役割の理解。 → チームメンバーの強み・役割の理解。 〇第7の習慣: → 計画的・継続的に実行。 ■研修講師(森口敦)へのメッセージ ■ 今月もありがとうございました。 仕事で成果を出すため、豊かな人生を送るため、 1つ1つの習慣を大切にしていこうと思います。
荒 諒理 木藤 大和 島元 和輝 川瀬 響 4Picks

「責任を取って辞任」「責任を全う」この違いとは?

2025.02.03

  • 大庭彩

    「現在の自分にどんな権限が与えられていて、それに伴い発生している義務は何なのかを逐一意識して行動する」 とても大切な視点だと感じました。 自分は権限に見合った義務を果たせているか? そもそも、それを正しく理解できているか? こうした問いを定期的に振り返ることは、 自身の行動を見直す良い機会になると思います* 責任・権限・義務を一つのつながりとして捉え、 私自身も一貫性のある行動を心がけていきたいです。
大庭彩 1Picks

【24年度・研修】社会人の持つべき習慣(基礎2)

2025.01.10

  • 木藤 大和

    ■研修を受けて■ 7つの習慣 1.主体性を持って行動する(前回) 2.目的をもって行動する →マネージメントとリーダーシップの違い。マネージメントは”作業”を正確に効率よく指揮すること、リーダシップは”プロジェクト”を正しく行われるように導くこと。リーダシップを見失い、方向性を誤ることがリスク。 3.重要性を理解する →重要性の高く、緊急性の低い第2領域に費やす時間の使い方がポイント。重要度・緊急性の高い案件たる第1領域への先手としての役目。それゆえに自身の成長資源や第1領域のリスク管理としての第2領域に費やす時間を計画的に確保することが第1領域の失敗へのリスクを減らすこととその後の自分の価値の向上につながる。第2領域の活動比率を向上するための工夫として自分自身の主体性を発揮するようにコーチングしていく必要がある。 4.win-winの関係性 →大切なのは功利的な判断の前に互いに誠実な関係性であるという前提意識を持ち続けること。その上で両者にとって実りのある状況を築けることは理想的。ただし、その状態に帰結しなかった場合に誠実な関係性のあり方としてNo-Dealの関係性を選ぶという選択性もある。 ■今後に向けて■ ・今の自分の状況が誤った方向性へ導くマネージメントになっていないか常に自問・確認する必要がある。目的・最終ゴールを意識したリーダーシップを目指す。 ・今のスケジュール管理を省みても第2領域に時間を割くことができていない状況があると思う。自分の成長やリスク管理の面からもより良い時間の使い方、自らのコーチングを意識していきたい。 ・相手に対して誠実な関係性を持ち続けるという上でのwinwinの関係性を目指す。 ■研修講師(森口敦)へのメッセージ ■ 森口先生・川瀬先生 本日も貴重な研修をありがとうございました。最終目的を見失った指導になっていないか、日々のスケジュール管理・時間の使い方、今回の研修も自分を改めて見つめ直す貴重な機会でした。今後も今回の研修の学びを活かしてより良い指導を目指していきたいと思います。改めてありがとうございました。今後ともよろしくお願いします。
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マッキンゼー 「最後は言葉で勝負」忘れえぬ村上春樹の1冊

2025.01.04

  • 大庭彩

    クライアントとのやり取りはもちろん、職場でのコミュニケーションにおいても、言葉の選び方は非常に重要だと改めて感じました。 慎重に言葉を選んでいるつもりでも、配慮が足りなかったり、誤解を招いてしまったりした経験もあり、そのたびに反省しています。 「一度発した言葉は戻ってこない」と言いますが、だからこそ、言葉には責任が伴うのだと実感します。 周りの人を守り、より良い関係を築くためにも、言葉というスキルを磨き続けていきたいです。 言葉には限界があるかもしれませんが、それでも、より良いコミュニケーションを目指して言葉を尽くす努力をやめない。 この「言葉の力」を信じて、引き続き取り組んでいきたいと思います。
大庭彩 1Picks

【24年度・研修】社会人の持つべき習慣(基礎1)

2024.12.10

  • 木藤 大和

    ■研修を受けて■ ・パラダイムシフト 物事を進めていく上で困難に当たった時、今までの解決方法を強化することで解決を目指す傾向。ただ、問題解決において最も大事なのは行動の前提にあるパラダイム(もの見方・バイアス)が本当に正しいのかという点に疑いを立てることにある。 ・依存/自立・自律/相互協力・相乗効果 組織の段階によって上記のそれぞれの段階の人員が含まれることになる。 ・インサイド・アウト 変革を試みるに当たって、個人の行動から改善することでその普及によって組織全体を変革する。 ・主体性 主体性とは、自らの関心領域の中で自らが影響を与えられる範疇・影響領域を拡大させること。 ■今後に向けて■ ヘウレーカという組織に価値を提供できる人材たるために主体性を持って行動できるような習慣を身につけたい。生徒や先生方に対しても相互協力・相乗効果たる関係性でいられるよう常に相手の立場を考え、積極的に参加・提案する機会を作っていく。インサイド・アウト、個人の行動から組織をより良くしていくこと、自分個人が組織をより良くしていく一員であるように努力していこうと思う。 ■研修講師(森口敦)へのメッセージ ■ 森口先生 本日も貴重な研修の機会をありがとうございました。 個人的にはヘウレーカを良くしていくための一員として活動したいと常日頃考えてはいるものの、行動として積極的に提案したりする機会を作ってこなかったかなと自分の行動を振り返ってみました。今後も常に生徒に影響を与えられるような行動を選択すると共に、相乗効果・相互協力の関係の一員たれるように努力したいと考えています。 今後ともよろしくお願いします。
木藤 大和 荒 諒理 島元 和輝 川瀬 響 4Picks

「当たり前」に囚われて諦めてしまっていませんか?

2024.12.09

  • 大庭彩

    “どうしようもないように見える状況でも「当たり前」という色眼鏡を外して考えてみると、今までになかったパラダイムシフトが生まれます。” 捉え方一つで、行動が変わり、状況が好転していく。 とても大切な考えだと学びました。 当たり前に固執してしまった経験を振り返ると、 無意識のうちに余裕がなくなり、「本当にそうか?」と問う機会を設けず、 安易に判断を下してしまったなという記憶です。 まさに、大変なときこそ、この言葉を思い出して 面白がって◎ 一つずつクリアしていこうと勇気をもらいました。
大庭彩 1Picks

【24年度・研修】アサーティブコミュニケーション

2024.11.10

  • 島元 和輝

    ■研修を受けて■ アサーティブコミュニケーション 相手の意見を尊重しつつ、自分の意見も伝える アグレッシブコミュニケーション 相手のことを大切にしない パッシブコミュニケーション 自分の意見を伝えない 4つの柱 ・誠実:お互いの想いを尊重する ・率直:相手に伝わる言葉で伝える ・対等:上からでも下からでもなく対等な立場から伝える ・自己責任:見て見ぬふりはダメ、言う言わないを自分で判断 7つの基本方針 ・自分の意見を伝える ・聞く、聴く、訊く ・相手の要求を肯定し、思いに応える ・「私は…」で伝える ・相手に認められるためではなく、自分に誠実であるために ・感情中立的に ・言語、非言語などを活用して伝える DESC法 ・Describe:事実描写 ・Express:感情描写 ・Specify:提案 ・Consequences:結果を伝える ■今後に向けて■ ロールプレイングを通じてアサーティブコミュニケーションを実践できたことで、机上の空論ではない実践的な力を身につけることができたと思う。特に、お互いの感情に率直にアプローチすることが難しく、そして大切であることを学ぶことができた。今後ドクタージャーナルでメンバーが増え、コミュニケーションをする機会が増えた場合には、今回習った方針を活かして、プロジェクトの価値をより高めることができるような合理的なコミュニケーションをするように心がけたい。 ■研修講師(森口敦)へのメッセージ■ 本日も、実戦を踏まえた研修をありがとうございました。頭の中だけで終わらせずに実践できた経験は、アサーティブコミュニケーションのスキル向上だけでなく、今後の起きうる困難に逃げずにチャレンジすることにもつながると思っています!
島元 和輝 荒 諒理 川瀬 響 3Picks

日本人に足りないのは、「知識」ではなく「知識を使う力」である

2024.11.02

  • 大庭彩

    「話す」というソフトスキルについて。 上司の意図が掴みづらい、部下のモチベーションを引き上げられない、仲間との意思疎通がうまくいかない、または顧客やクライアントからの信頼を得るのが難しい…。こうした課題の多くは、実は「話す」スキルが不足していることに起因するのかもしれないと気づかされました。 スキルアップというと、「資格取得」をイメージしますが、 その資格や知識を十分に活かすには、土台となるソフトスキルが不可欠なのだと思います。 改めてこのソフトスキルを磨く重要性を理解しました。
大庭彩 1Picks

【24年度・研修】マナー・ホスピタリティ・おもてなし

2024.10.10

  • 島元 和輝

    ■研修を受けて■ ・マナー研修 型に当てはめて行動できるかは、相手に対して真摯に向き合っているかを示すことにつながる。マナーができているからといって価値あるサービスを提供できるとは限らないが、マナーを守るという最低限の努力をすることは必要。 ・挨拶 分離礼と同時礼を使い分ける →丁寧に挨拶をしたい時は分離礼、時間効率重視の場合は同時礼 ・人の印象は6秒で決まる →日頃から身だしなみに気を付ける ・組織の印象は15秒で決まる →所属組織の印象を悪くしないためにも、マナーを守ることや相手を思いやることを徹底する ・目配り、気配り、心配り マナー・モラル:目配り サービス:目配り、気配り ホスピタリティ:目配り、気配り、心配り に対応する。 →全てを大切にしながらも、最終的には "おもてなし" によって顧客の潜在ニーズにアプローチし感動を与えたい ・来客時の対応 いざという時のために、マナーを覚えておく必要(実戦により確認) ■今後に向けて■ 今までは、PJの中で顧客の高次元の欲求(潜在ニーズ)にアプローチすることをとても重視していたと思う。ホスピタリティやおもてなしはものすごく重要でこれからも意識していきたいところだが、潜在ニーズを意識しすぎてマナーが少し疎かになっていたと実感した。これからは、分離礼や来客時の対応など、顧客とPJをやっていく中で最低限必要なマナーを忘れないようにし、目配り気配り心配りを極めていきたい。 ■研修講師(森口敦)および川瀬リーダーへのメッセージ■ 本日も実戦を踏まえた丁寧な研修をありがとうございました。マナーを疎かにせずにPJに取り組んでいきたいと思います。
島元 和輝 荒 諒理 川瀬 響 3Picks

完璧主義から最善主義へ "完璧主義なリーダーに贈るプロジェクトマネジメントの心持ち”

2024.09.30

  • 左貫菜々子 早稲田大学

    須賀さんとの1on1で、「私は完璧主義になってしまう」と弱音を吐露したときに、スッと送ってくださったこのコラム。 今の私の状況下に最適なコラムでした。 私が理想とする考え方が言語化され、まさに今の私にとって修得すべきスキルであり、真の教科書です。 「プロジェクトの成功」を目的と捉え、「最善主義」で、柔軟に変化、発生した問題を真摯に受け止め、目標達成のために適切な優先順位付けを行うことを心がけで、リーダーとしてプロジェクト成功に導きたいと思います。 素敵なコラムをありがとうございました。
左貫菜々子 藤井裕己 谷 風花 大庭彩 4Picks

【24年度・研修】リーダーシップパワー理論(基礎2)

2024.09.10

  • 荒 諒理

    ■研修を受けて■ 影響力の武器: ① 返報性 → 自分のブランディング的要素も、純粋な思いもあり。 → 相手に当たり前のものと思われないよう注意。 ② 一貫性 → 言動が一致していると思われたい。 ③ 社会的証明 → 人と同じものを好む。表面上の「同じ」に注意。 ④ 好意 ⑤ 権威 → 偉い人などの意見には従いがち。 ⑥ 希少性 → どうやって希少性を認識してもらうか。 ■今後に向けて■ 影響力の武器を使いこなせるように。 (悪用はしない形で) 〇 返報性 → まずは「約束をしっかり守る」ということ、そして「守った」ということをしっかり相手に認識してもらうことから大切にしていきたい。 〇 一貫性 → 生徒が自分の決めた計画・目標を大切にできるように。 → まずは自分が生徒の決めた計画・目標を大切に。 〇 権威 → 「先生」と呼ばれる立ち場を悪用しないように。 → 一方で権威を感じてもらえるような存在になることも重要。 〇 希少性 → 生徒の質問への対応は時間の長さを決めてみる。 → 疑問点をあらかじめ整理させておく。 (お互いの時間の有効活用、生徒の能力開発) ■研修講師(森口敦)へのメッセージ ■ 今月もありがとうございました。 影響力の武器を少しでもうまく使って生徒の成長につなげられるよう日々取り組んでいきたいと思います。
荒 諒理 島元 和輝 木藤 大和 川瀬 響 4Picks

東大生・京大生が選ぶ、就職注目企業ランキング2024【ベスト20・完全版】

2024.08.31

  • 大庭彩

    学生の動向や注目ポイントが、とても興味深いです。 就職活動中の学生さんたちには、自分に合った企業を見つけ、 輝ける未来を掴んでほしいと願っています。
大庭彩 1Picks

【24年度・研修】リーダーシップパワー理論(基礎1)

2024.08.10

  • 島元 和輝

    ■研修を受けて■ リーダーシップパワー理論 ・人は自らの欲求に応じて人から影響を受ける ・特に高度に成熟した人は、専門的な力や人間的魅力に惹かれる ・相手の欲求を見極めてそこにアプローチするのが、その人に影響を与える上で大事 信頼残高 ・人に対して約束を守ることで信頼の預入、約束を破ることで信頼の引き出しが起きる ・預入は大変だが、引き出しは簡単(信頼を失うのは簡単) ・積極的に約束を交わしそれを守ることで信頼残高を増やすことができる ・人に信頼されているかどうかは、その人に聞かなくとも信頼残高を見ることで確認することができる ・信頼残高を見直すことで、人との関係性を振り返り、改善しよう 影響力の武器 ・返報性 ・コミットメントと一貫性 ・社会的価値 ・好意 ・権威 ・希少性 ■今後に向けて■ メンバーや顧客から信頼を得ることはプロジェクト活動をする上でとても大切です。今回の研修ではそのために必要な考えや術をたくさん教わり、それらの応用を考えることができたと思います。特に、ドクタージャーナルPJでは影響力の武器を駆使しながら医師から信頼されるような誠実な行動を心がけたいと思いましたし、このさきメンバーが増えた時には良きリーダーとなれるようにリーダーシップパワー理論や信頼残高の考えを用いて後輩を導いていきたいと思いました。 ■研修講師(森口敦)へのメッセージ ■ 本日もプロジェクトに活かせる有意義な研修をしていただき誠にありがとうございます。ここでの活動だけでなく、他の活動でも意識しながら成長していきたいと思います。
島元 和輝 荒 諒理 木藤 大和 川瀬 響 4Picks

記憶の主体者として、「記憶していたい」言葉を届けられる存在に

2024.08.03

  • 藤井裕己

    こちらの記事を読んで、人に何かを与える上でまず自分が楽しむことの重要性を学びました。 これまでに出会った優れたリーダーたちを思い返すと、まず自身が楽しみ、周囲に伝播させる。こうして、メンバーの主体的な学びを引き出していました。 周囲にポジティブな影響を及ぼすリーダーであるために、こちらの記事で書かれている行動を実践していきたいと思います。
藤井裕己 大庭彩 2Picks

【24年度・研修】理念のマネジメント

2024.07.10

  • 荒 諒理

    ■研修を受けて■ 〇理念のマネジメントと権威のマネジメント ・理念のマネジメント: →説得力のある意見に従う(理性で判断)。 ・権威のマネジメント: →人気のある人、発言力の強い人に従う(感情、直感で判断)。 ・権威のマネジメントをやる人がいると、理念のマネジメントを凌駕してしまう。 〇自身の行動と理念の対応付け。 ・自身の行動がもたらす影響を広い視野で考えること。 → COPQなどの視点も持ちながら。 ■今後に向けて■ 〇その場において、どう行動すべきか? →感情ではなく理性で判断。 〇責任者との直接のコミュニケーション。 →自分はもちろんのこと、生徒にも促す。 〇権威で求心力を持とうとしていないかに注意。 →説得力のある行動、提案ができているか確認。 →説得力のある意見に従おうとできているかも確認。 〇人や組織をダシにせず、自分の言葉で説明。 →理念に照らし合わせ、自分がどういう存在であるべきか。 ■研修講師(森口敦)へのメッセージ ■ 本日もありがとうございました。 最近かじった行動経済学の「システム1 vs システム2」の話が脳裏にちらつきました。しかるべき時にはしっかりとシステム2で判断できるようにしていきたいと思います。
荒 諒理 木藤 大和 島元 和輝 川瀬 響 4Picks