【23年度・研修】マナー・ホスピタリティ・おもてなし

2023.09.10

  • 川瀬 響

    ■研修を受けて■ ●挨拶:準備ができているということをお互いに確認する場。 ※忙しくても、挨拶くらいはできるように準備することが重要。→相手への気配り。 ●身だしなみ:人は6秒で第1印象が決まる。 →普段から、身だしなみを整えることが重要。 →『人は6秒で第1印象が決まる』からこそ、相手の本質は何かをきちんと見極めることが重要 ●真実の瞬間:人は最初の15秒の接客でサービスの良し悪しを決める →相手の顕在ニーズにアプローチすることは当然のこと、潜在ニーズにアプローチすることで、感動を生み出すことができる。 ●マナー・サービス・ホスピタリティ・おもてなし →目配り・気配り・心配りとの対応 →ホスピタリティからおもてなしへは、『その人が目の前にいないときにも、その人のことを考え準備できているか』が重要。 ■今後に向けて■ ●生徒・保護者への目配り・気配りは大切に →生徒に対しては、来塾時・授業中・帰宅時の様子を観察することで、気づけることもたくさんある。 ●潜在ニーズにアプローチすることを大切に →最終的に、生徒・保護者に対して何を価値として提供するのかをイメージして、そこに向けたアプローチを考える。 状況に応じて、顕在ニーズにアプローチすることも重要だが、反射的に対応しない。 (たとえば、『教えてください』に対して、『教える』という選択肢も『考えさせる』という選択肢も考慮する。) ■研修講師(森口敦)および川瀬リーダーへのメッセージ ■ 本日もありがとうございました! 相手のことを相手以上に考えることを徹底していきたいと思います。

双方向の尊敬が成長角度を高くする

2023.09.07

  • 大庭彩

    “今回私は尊敬という言葉を『相手の行動や能力を肯定的に評価し、価値があるものと認めること』と定義してみます。この定義に従えば、尊敬する対象はその人自身であり、社会的なレッテルは対象とならないことになります。” 普段から何気なく使っていた言葉の一つ(尊敬)ですが ・行動や能力を肯定的に評価すること ・価値があるものと認めること は良好な人間関係を築く上で、とても重要かつ実践的な取り組みだと思いました。 相手に対し、自分の目で見て感じること・尊敬している部分は自分の中に留めるのでなく、言葉に出し積極的に伝えること。伝え続けること。 改めてメンバー間でこのコミュニケーションを大切にしたいと思いましたし、「尊敬」という言葉を深く考えるきっかけをいただきました。貴重な機会をありがとうございます*
大庭彩 1Picks

体系的以上に実践的に学ぶアサーティブコミュニケーション

2023.08.16

  • 大庭彩

    アサーティブコミュニケーションは、想像以上に使いこなすのが難しく、私も同じような経験があります。 ・「理解すること」と「出来ること」は違う ・責任範囲の違いを好機と捉える ・態度や心の中だけでなく、情報も対等に ここは、特に肝に銘じておく必要があるなと勉強になりました。 「相手が主張している時」、「自分が主張したい時」は 一呼吸おいて、このPOINTを思い出し実践したいと思います *
大庭彩 1Picks

【23年度・研修】プロジェクトマネジメント(基礎2)

2023.08.10

  • 上野美叡

    ■研修を受けて■ ・前回のプロジェクトマネジメント(基礎1)の振り返り ・課題ログ →気づいたことを入力。担当者を決める。メンバー誰でも入力可能にする。リーダーは毎日チェックする。 ・WBS →実際のPJのタスクの洗い出しをし、他PJのメンバーからもアドバイスをもらった。 ■今後に向けて■ プロジェクトの進化ができるエッセンスを得た研修でした。実際にPJを動かしていくうえで、足りないものや注意すべきことに気づけました。また、自身が取り組むPJについて他PJのメンバーに知ってもらうチャンスがもらえたので、今後はより他メンバーから学べることは活かし、協力できるところは協力し、PJを強くしていきたいと思います。 ■研修講師(森口敦)へのメッセージ ■ 森口先生:PJも私自身もより進化させるきっかけをもらえたと思っています。今回もありがとうございました。 川瀬先生:課題ログを進めるうえで、そもそも年間計画が大事になってくるということ、はっとさせられました。ありがとうございました。 荒先生:WBSのグループワークで、特に備品のことなど気づかない所に気づかされました。ありがとうございました。

誠実さと知恵で「大変なこと」を味方に

2023.08.01

  • 大庭彩

    “今まで自分は、どんな「大変なこと」を挑戦し、何を得たかを振り返ってみました。” 自分の進むべき方向が見えてくる、熟考された実践例だと思いました。 「大変なこと」を正しく選択し、プラスへ転換するために。 ぜひ、取り組む前の参考にしたいと思います*
大庭彩 1Picks

苦手克服のためには準備が必要

2023.07.28

  • 上野美叡

    「苦手な事こそ、何か事前に準備出来ることはないか探してみてはいかがでしょうか。」 文章を書くことが苦手だと不安そうにしながらも、準備を徹底し記事を書きあげることができた安部さんが言う言葉だからこそ、説得力があります。私も苦手から逃げずに、自分にできることを徹底してやりきりたいと思いました。
上野美叡 1Picks

指示を出す側としての準備、できていますか?

2023.07.22

  • 大庭彩

    「災害時に働く脳のメカニズム」と「コミュニケーションの使い分け」は、非常に具体的で勉強になります! 冷静な判断が必要になる緊急時。 正常性バイアスを自覚し、事前に行動指針を作っておくことで、最善の対策を取ることができると再確認しました。貴重な情報をありがとうございます。
大庭彩 1Picks

【23年度・研修】プロジェクトマネジメント(基礎1)

2023.07.10

  • 川瀬 響

    ■研修を受けて■ ・プロジェクトとは:「独自性」「有期性」をもつもの ・プロジェクトマネジメントを学ぶことで、環境への変化にも対応できるようになる。 ・プロジェクトマネジメント:5つのプロセス →「目的・目標の設定」「計画の作成」「実行」「測定」「分析と改善策・今後の計画」 →それらを1つ1つ着実に実行していくことが重要!! ・プロジェクトには不確実性がつきもの。不確実性を減らすために努力をする必要がある。 →計画の作成、不明点の洗い出し、バッファを設ける、実行・振り返りのスピードを上げることで、不確実性を小さくしていく。 ■今後に向けて■ ・ターゲットのニーズを把握することを大事にしたい。 →特に東大入試ドットコム。 ・バッファを意識して計画を立てること →生徒指導においても、いつまでにどうなっていなければいけないのかを明確にすることで、生徒自身がバッファのある計画を立てられるようにする。また、目標を決め、我が事としてやる気を出せるようにしていく。 ■研修講師(森口敦)へのメッセージ ■ プロジェクトを自分自身が運用できるようにすることは当然のこと、生徒たちにも志望校合格というプロジェクトの進め方を伝えられるようにまだまだ勉強したいと思いました。 本日もありがとうございました。

『押し売り業者』から『1番の相談相手』へ

2023.07.06

  • 大庭彩

    「将来に向け、種を蒔いていく」という考え方の重要性を再確認しました。 営業や広告はサービスを利用してもらうための入口として、重要な役割を果たしますが、それだけに頼るのではなく、顧客が自然とリピートしたり頼りたくなるような存在・サービスであることが重要であると述べています。 このアプローチは、顧客との信頼を築き、持続的な成功を実現するために非常に重要であり、意識を持ち続ける必要があると学びました。
大庭彩 1Picks

【23年度・研修】記憶のメカニズム

2023.06.10

  • 川瀬 響

    ■研修を受けて■ ・記憶のメカニズム:感覚記憶→短期記憶→長期記憶 ※記憶を定着させるうえで、海馬を刺激する(必要な情報であることを認識する)、扁桃体を刺激する(感情を揺さぶる) ・記憶の種類:エピソード記憶、意味記憶、手続き記憶 ※陳述記憶:エピソード記憶・意味記憶、非陳述記憶:手続き記憶 エピソード記憶から不要な情報をそぎ落とし、純度の高い意味記憶にしていくこと、さらに必要があれば反復練習によって手続き記憶まで落とし込んでいくことが重要。 ・忘却曲線:記憶を形成するには、覚えたてのタイミングが特に重要 ・シナプスの可塑性:脳内の複数の領域が活動すると、そのシナプスが増強される。不要な情報は、そぎ落とされ、必要な情報を記憶できるようにしている。 →睡眠も関わっている。 ・睡眠の重要性:入眠直後は肉体が、その後は脳が修復される。 →7,8時間の睡眠を取ることが、記憶を形成するうえでは重要。 ■今後に向けて■ ●短期記憶が肝心 ・重要性を伝える:特に覚えてほしいことは、軽く流さない。真剣に伝える。 ・理解させる:自分の言葉で説明できる状態にすることで、忘却曲線の減衰を抑える ●中期記憶へ ・ポイントを押さえる:複数の類題に触れることで、特に何を頭に入れるべきかを理解する。間違えた問題についても、どこを頭に入れるべきかを確認する。 →複数の事例を繋ぎ合わせることで記憶の増強を図る。重要なポイントだけを頭に入れられるようにする。 (漸化式であれば、結局は等差・等比・階差に落とし込めるかどうかが重要だな、など。) ●長期記憶へ ・手続き記憶にすべきことは、反復演習させる →反復演習の効果を実感させることも重要。 ■研修講師(森口敦)へのメッセージ ■ 自分自身も、知識を定着させることに改めてこだわって取り組んでいきたいと思います。 本日も、ありがとうございました。 荒先生へ 英単語の覚え方において、雑誌や映画など様々な知識と結び付けることの重要性を再認識しました。最近中国語を勉強しているので、駅の看板などにも意識を向けてみたいと感じました。 ありがとうございました! 中条さんへ シナプスの可塑性の話、大変ためになりました。脳神経の話、また機会があったら聞かせてください。 ありがとうございました!
川瀬 響 中条 桜 荒 諒理 3Picks

自分を評価できる尺度は、何をしたかという事実のみ。

2023.06.05

  • 田村稔行 早稲田大学 基幹理工学部 情報通信学科

    キャリア支援団体でリーダーを務め、メンバーのマネジメントを行う立場である私も、ミスなどを指摘する際に自分はできているかというのは意識せざるを得ないことです。 とはいえ、これに関して一発逆転の何かがあるわけではなく、やはり日々の姿の積み上げである、という点、リーダーには誰よりも誠実さが求められていると改めて感じました。 また、謙虚さは事実のみによって自分を正しく評価しているかどうかであるという点。これは、主観の評価では傲慢にも卑屈にもなり得ると考えましたし、そしてこれらどちらもリーダーとしてあるべき姿ではありません。今後、事実を用いて自分をより正しく評価できるリーダーとなることを目指します。
田村稔行 前田佳祐 矢後慶樹 大庭彩 4Picks

【23年度・研修】サービス理論(基礎2)

2023.05.10

  • 川瀬 響

    ■研修を受けて■ ●One To One マーケティングのポイント ・カスタマイゼーション →予めサービスのモジュールを用意し、顧客のニーズに応じて組み合わせてサービスを提供する。 ・学習関係 →顧客はサービス提供者のサービスを学び、自らニーズを伝える。サービス提供者は顧客のニーズを把握し、必要なサービスを提供する。お互いに相手のことを学び合う関係 →これを形成できるかどうかが、長期的な顧客に繋がるかどうかを決める。 ・Life Time Value →一生涯のうちに顧客が払う費用。長期的な関係を視野に入れるのであれば、初めのうちは赤字であったとしても顧客のニーズに応えていくことも重要。(という説明がステークホルダーに対してできる。) ●顧客識別 ・潜在顧客→新規顧客→カスタマー→クライアント→エバンジェリストと、顧客の段階を上げていくために何をすべきかを考えていく。 ●Cost Of Poor Quality ・1つのミスで生じるコストは氷山の一角 →マイナスの口コミによる機会損失やブランドの低下も考えられる。 ■今後に向けて■ ・1人1人の生徒・保護者と学習関係を築くこと →「分かりやすい授業を提供する」「問題を解けるようにする」「記憶を定着させ、成績を伸ばす」といった、塾に期待される基本的な役割を果たしていき続けることが重要。 ・約束を守る生徒に対してスペシャルなサービスを提供していく。既存の枠組みだけに囚われるのではなく、顧客のニーズを満たすためにどのようなサービスを提供できるのかを考え続ける。 ■研修講師(森口敦)へのメッセージ ■ 顧客・投資家・社員それぞれに対して、誠実に説得力のある話をする上で大事なことを学べたと思います。我々の存在価値としては、生徒が大学受験に合格するだけでなく、その先の人生においても必要な習慣を身に付けていくところだと思うので、そこを強く意識して仕事に取り組みたいと思います。 本日もありがとうございました! 5/10 川瀬

気づきの襷を繋ぎ、誠実な人・組織を輝かせる人財に

2023.04.17

  • 上野美叡

    "恩返し"の限界という言葉、納得させられた記事でした。自分の先輩に恩を返す、遺してくれたものを大切にしたいと考えるだけでは、実は自身の成長にも、組織の成長にも限界があるのだろうなと考えました。今いる組織のメンバーとともに、今の組織に必要な改革に誠実に向き合うことの大切さ、恩返しでなく恩送りをしたいという思い、勉強になりました。
上野美叡 1Picks

自ら道を創り、仲間と道を切り拓き、事業と組織を進化させる

2023.04.17

  • 香山 渉

    須賀さんの大学生活の集大成とも言えるような記事で、最初から最後まで須賀さんの学生生活を想像しながら追体験することができました。 支部長として,組織のために考え抜いていてくださったからこそ,今のエンカレッジ早稲田支部が存続し,エンターへの価値提供を継続できているのだと思います. 須賀さんの4つの行動指針を読み、私自身も誠実に謙虚に、かつ主体的に生きる人財になろうと強く思いました。
香山 渉 1Picks

正しい道筋を知り、自分を変え、組織を変える

2023.04.16

  • 田村稔行 早稲田大学 基幹理工学部 情報通信学科

    お二人が今までA&PROで学んできたことを掴むことができました。 リーダーが仕事を巻き取ってしまうといった問題などは現在私自身が抱えているものでもあり、リーダーの抱える課題の共通性を感じました。 私自身これからも様々な課題にぶつかると思いますが、他のメンバーからの意見とも向き合いながら、実践を見据えて毎回の研修から学び取っていきます。
田村稔行 1Picks

リーダーのコミュニケーションに「絶対解」はない

2023.04.15

  • 星野歩華 早稲田大学 文化構想学部

    私も人材配置に携わってきましたが、原の記事を読んで振り返ってみると、短時間で相手の欲求を見抜き伝え方を変える意識することまでできていなかったなと気づきました。 何を伝えるかだけではなくどう伝えるかまで実践すること、という言葉が大変響きましたし学びとなりました。とても素敵かつ相手のことを想った考え方だと思います。 これはエンカレッジの卒業を迎えてからも、一緒に働く人やクライアントとのコミュニケーションにおいて大いに役立てられると感じます。これからの社会人生活において、相手の欲求に合わせて伝えることまで意識しようと思います。
星野歩華 中都智仁 信宗碧 3Picks