長年教育業界に勤めている方にこそ、受けてほしい。

誠実かつ一生懸命であることの価値

 今日の研修を通じて、誠実かつ勤勉であることの大切さに改めて気づかせていただきました。そして何事にも、誠実、一生懸命に取り組む姿勢を、しっかりと評価してくれる人がいる、職場があるということは、自分自身が忘れてしまっていた大切なことであると感じます。現在働いている他塾(利益追求型)でも、誠実さ、一生懸命さを忘れずに努力していこうと思います。

研修講師へのメッセージ 

 生き生きとお話をされている姿がとても印象的でした。今回の研修では、自分自身が今まで長年教育業界に携わっていたにも関わらず、仕事に対する向き合い方、取り組み方にまだまだ改善の余地があることを感じることができました。そうしたことを踏まえ、今後やるべきことを整理したうえで、具体的に行動に変えていこうと思います。

これから研修を受ける方々へ

 この研修では、教育業界でどういった目的意識をもって働くべきなのかについて知ることができます。そして、研修参加者一人一人の仕事に対する向上心がアップすることも間違いありません。現在教育業界で働いている方々、特にただ漠然と仕事をしてしまっている方には、ぜひ一度この研修を受けてみることをお勧めします。最後になりますが、ぜひこの研修をより有意義なものとするために、誠意をもって参加し、学んだことを自分自身の中にしっかりと落とし込んでください。その上で、ご自身の経験の中で何か改善できることはないか、振り返っていただきたいと思います。

A&PROより

 私たちも大事にしている誠実さや勤勉さ、一生懸命さに関する大切な気づきを得ていただきました。現在働いていらっしゃる他塾でも絶対に役立つことと思います。今後とも、誠実かつ一生懸命に、お互いの仕事に取り組んでいきましょう。(人財開発担当:萩原)

研修で学べたこと、感じたこと

[教室見学]

パーテーションのない開放的な空間で、笑顔で講師の方々が授業されている教室は、今まで見たことがありませんでした。

講師の方々、生徒さんの両方の能動的な姿勢が伝わってきました。

[ 教室見学以外]

本音で話せる関係が築けるという印象で、生徒はもちろん、働いている人を大事にする企業だと感じました。またこうした企業、人間関係の中で働くことで、自分もさらに成長できると感じました。

この記事の著者/編集者

I.K. さん 塾講師(東京大学 理学部 卒)  

最新記事・ニュース

more

「メラビアンの法則」や「真実の瞬間」と向合い、各メンバー自身がブランド形成の重要要素であることを自覚していきます。 「目配り」「気配り」「心配り」の各段階を理解し、「マナー」「サービス」「ホスピタリティ」「おもてなし」の違いについて研究。 「マニュアル」「サービス」を理解・実践するのは当然。 「ホスピタリティ」「おもてなし」を顧客・メンバーに提供したいリーダーのための研修です。

島元 和輝 荒 諒理 川瀬 響 3Picks

行き過ぎた完璧主義は仕事を停滞させるだけでなく、自分自身を苦しませてしまいます。本記事ではプロジェクトマネジメントを題材に、自分の良さをかき消さず、最大限発揮する仕事への取り組み方を考えます。完璧主義で悩んだことのある皆さんに是非ご覧になって欲しい記事です。

左貫菜々子 藤井裕己 谷 風花 大庭彩 4Picks

プロジェクトマネジメントを機能させる土台となるのが『理念のマネジメント』 プロのリーダーは、「権威のマネジメント」を避け、「理念のマネジメント」を構築し、維持し続ける。 「好き・嫌い」や「多数決」ではなく、説得力ある提案を互いに尊重する文化を構築したいリーダーのための研修です。

荒 諒理 木藤 大和 島元 和輝 川瀬 響 4Picks

復習回数を闇雲に増やしたり、ノートいっぱいに何度も書かせる記憶法は、社会に出てから通用しない。 多忙なリーダーは、重要事項を一発で覚える。 たとえそれができなくても、復習回数を最小限にし、効果的・効率的に記憶することが大切。

「やばい、キャパオーバーしていて仕事を回しきれていない・・・。」成果を生み出すためにリーダーを務め、多くの責任を引き受けたのはいいものの、こうした悩みを抱く方は少なくないと思います。本記事は、リーダーの方の中でも、「仕事を回しきれていない。」と実感している方、経験した方、キャパオーバー対策したい方に届けていくことを想定して進めていきます。キャパオーバーは解決できます!

そもそもプロジェクトとは何か。それを知ることによって、あなたが現在取り組んでいる活動をもっと豊かにすることができるはずです。プロジェクトの基本を学び、そのプロセスについて考えてみましょう。

大庭彩 上野美叡 2Picks

タスクには明確に優先順位が存在し、正しい優先順位でタスクに向き合うことが締め切りへの余裕につながります。緊急度と重要度のマトリックスを用いて改めてタスクへの優先順位をつけることを意識したいです。

大庭彩 1Picks

皆さんがリーダーを務める組織にはMVVやスローガンと言ったメンバー全員が認識している「共通目標」はありますか? そして、今その「共通目標」を何も見ずに口ずさむことができますか? もし、一度決めたことがある共通目標が形骸化してあまり浸透していない場合は私と同じ苦悩を経験するかもしれません。

大庭彩 1Picks