生徒の人生を預かる覚悟。

先生としてあるべき姿に、近付くために。

 研修を通して、生徒の成長を約束するために先生としてあるべき姿を学ぶことができました。コミュニケーション研修では、説明責任を果たすことの重要性や、効果的な話し方を理解することができました。また、生徒の力を引き出すために絶大な力を持つのはコーチング。コーチング研修を受け、これからもさらに修練する必要があると感じました。

 これ以外にも、自分に足りない所に気づくことができました。改善し、より良い先生になれるよう努力したいと思います。

研修講師へのメッセージ

 研修を通して最後まで本気で指導していただき、自分のできていないところを何度も何度も指摘していただいたことで、弱点が明確になり、改善しようという気持ちを強く持つことができました。

 先生というのは、生徒の人生を預かる身として重大な責任があります。それを背負うための覚悟がどんなものであるのか、具体的に理解することのできた研修でした。3日間という短い時間でしたが、学びの多い役立つ研修でした。ありがとうございました。

A&PROより

「先生」という役割が生徒の人生にとってどれだけ重みのあるものなのか、また我々A&PROがどれだけその重みを受け止めて生徒指導に尽力しているかを理解してくださいました。研修での学びを、ご自身のこれからのステップにぜひ役立ててください!(人財開発担当:遠藤)

研修で学べた事(キーワード)

・短い時間でも「気付きを与える」意識が重要

・トレードオフではなくトレードオンになるように話すこと

・コーチングの原則9つ、またそれを使いこなすことの難しさ

・目標を明確にすることの大切さ

・どんな状況にも対応できるよう想定を広げて準備しておくこと

この記事の著者/編集者

K.N. さん 東京大学 教養学部  

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