生きていく上で重要な視点や気づきを得た
2020.11.28
同じ理念に沿って誠実に努力できる人を選ぶこと
「目的と目標の違いとは?」「責任を持つとはどういうことか?」「目標はどうあるべきか?」など、学校では言葉だけ教わっていた"責任"や"目的"といった概念と本質的に向き合い、主体的に実践することの意義について学べました。
生きる上で非常に重要な気づきのきっかけを得られたように思います。
また、チームがどこをめざしているのかを明らかにし、同じ理念・目標に沿って誠実に努力できる人をパートナーにして、仕事をしていくことの重要性を学べました。
これから研修を受ける方々へ
学校では教わらなかった、あるいは形だけしか教わらなかった『生きていく上で重要な視点や気づき』を得たい全ての人におすすめします。大勢の一部ではなく、世の中で輝きを与える存在になりたい、そういう仕事がしたいと思い、主体的に物事を選択できる人であれば、きっと共感し、新たな気づきが得られると思います。
研修で学べたこと・感じたこと
教室見学
- 設問の内容に限らず、本質的な理解を促す
- 学年も目標も違う生徒から刺激を得られる
- 常に会話がある中で集中させる
教室見学以外
- 多様な理念の中で、高い目標を目指すことを主体的に選択している
- 責任・権限・義務は不可分だということ
- 言葉だけで教わってきたことを実践する場
- 同じ理念に沿って誠実に努力できる人を選ぶことの大切さ
- 誠実さや努力が報われるシステム作り
A&PROより
普段何気なく使っている言葉を捉え直す機会というのは、なかなかありませんよね。今回、それらについて深く考える環境に飛び込み、主体的に学び取ろうとしたT.K.さんだからこそ、得られた視点があるのではないでしょうか。
これからも是非、形式的な学びではなく、本当に大切だと思うことへの学びを大切にしてみてください。今回の研修が、今後のチーム作りのお役に立てますように。応援しています!
(リーダーズカレッジ:向井)
中都智仁 早稲田大学教育学部数学科