講師としてだけでなく、人として成長できる。
2019.02.10
社会勉強になった、様々なビジネスの知識。
生徒に教えるということ以外にも、社会勉強ができる機会がたくさんありました。今日の話では、「責任・権限・義務」の関係について、また教育業界が有形・無形サービスという概念と大きな関わりを持っているということを知ることができてよかったです。特に、無形サービスにおいては事前の品質管理がいかに大切かということを学べました。今回学んだ内容だけでも、今後に役立てられることばかりでした。また、研修を受ける側は自分で考える力が重要であると感じました。
研修講師へのメッセージ
今回の研修を通して、「人に教えること」以外にも、社会に出てから必要なことを学べてよかったと思います。講師としてだけでなく、人として成長できた研修でしたので、非常に良い機会となりました。
これから研修を受ける方々へ
生徒の力を引きのばすということだけでなく、社会に出ても役立つような話が聞けます。以前に受けた別の個別指導塾の研修では業務内容が中心でしたので、その部分で大きな差を感じました。ここの研修では、社会勉強を同時に受けられると思います。
A&PROより
表面ではなく芯から教育者を育成していく、我々の研修を体験していただきました。ここでの学びがご自身の成長を少しでも後押しできていたら幸いです。(人財開発担当:遠藤)
研修で学べた事
[教室見学]
- 周りの音を気にせず、しっかりと問題に向き合っており、かなりの集中力を感じました。
- 怠けている生徒もおらず、しっかり勉強に向き合っているという印象を受けました。
[ 教室見学以外]
- 生徒が自分自身で宿題を決めていると聞き、生徒の主体性を伸ばしているというイメージを抱きました。
- 自発性は受験のみならずその先の人生でも役立つものなので、そうした生徒の将来まで考えた教育が良いと思いました。
矢後慶樹 早稲田大学 商学部