きれいごとでは済ませない、私たちにも「全て見せる」姿勢に感動。

To Doリストには、落とし穴があった!?

 日々の活動の管理に関して、大きな学びがありました。というのは、To Doリストは私もよく作っていたのですが、それだけでは課題把握に留まってしまい、不十分だということに気付いたのです。「いつ」何をするのかをより具体的に決め、整理しておくことで、やるべきことが明確になり、「やらなければならない」という責任を感じることができると学びました。

 それに加え、Gmap-c(目標に向かって活動するためのA&PRO独自のノウハウ)を学び、今後の自分の就職活動、大学の課題、さらには日常生活にも適用できる、有用なものだとわかりました。

 また、人の目を見て、手をこちらに向けながら話される研修講師の方の姿から、人との接し方についても学びがありました。

研修講師へのメッセージ

 3時間という限られた時間でしたが、あっという間に過ぎてしまいました。教育という分野で自己を高めながら、日々活き活きと過ごされていることが感じられて、将来自分も自己成長しながら仕事ができる人になりたいと思います。料理の例え話など、分かりやすい具体例を用いながら説明をしてくださり、非常に説得力があると感じました。有難うございました。

これから研修を受ける方々へ

 他社の説明会と違って、きれいごとだけを見せるのではなく「全て見せる」という方針はすごく特徴的で、私たちにも1メンバーとして真剣に向き合ってくださっていると感じました。参加して得られるものは、今後の人生に確実に役立つと思います!

A&PROより

 将来社会人になることを見据え、当事者意識を持って学んでくださったということがよく伝わってきます。 当社のノウハウをぜひ積極的に活用することで、日々のご自身の活動がさらに充実したものになるよう、応援しております!(人財開発担当:遠藤)

研修で学べたこと

[教室見学]

  • 生徒・講師の表情や前のめりな姿勢から見て取れる、本当の意味での「真剣さ」。
  • 生徒が講師の話に集中しやすい席の配置となっていること。

[教室見学以外]

  • 人に本当の意味で関心を持てない人は、教育には携わるべきではないということ。
  • 時間は有限であるから、自分で計画・分析することが効率化には重要であること。

この記事の著者/編集者

T.D. さん 慶応義塾大学 経済学部  

最新記事・ニュース

more

タスクには明確に優先順位が存在し、正しい優先順位でタスクに向き合うことが締め切りへの余裕につながります。緊急度と重要度のマトリックスを用いて改めてタスクへの優先順位をつけることを意識したいです。

大庭彩 1Picks

皆さんがリーダーを務める組織にはMVVやスローガンと言ったメンバー全員が認識している「共通目標」はありますか? そして、今その「共通目標」を何も見ずに口ずさむことができますか? もし、一度決めたことがある共通目標が形骸化してあまり浸透していない場合は私と同じ苦悩を経験するかもしれません。

大庭彩 1Picks

たとえ意見が対立しても、プロのコンサルタントやコーチは相手を導くことができる。 基礎1~3を通じて、科学的なメカニズムから築き上げた実践型コーチングについて、ロールプレイを中心に活用方法をトレーニングしていきます。 現場の活動と有機的に結びつける知恵と、今後のプロジェクトに活かす行動力。 これらを大切にするリーダーのための研修です。

たとえ意見が対立しても、プロのコンサルタントやコーチは相手を導くことができる。 基礎1と基礎2を通じて、科学的なメカニズムから築き上げた実践型コーチングについて、ロールプレイを中心に活用方法をトレーニングしていきます。 現場の活動と有機的に結びつける知恵と、今後のプロジェクトに活かす行動力。 これらを大切にするリーダーのための研修です。

「自分と仕事をしたいか」と思われているかどうかは他者の言動を大きく変化させます。相手方の時間を頂いているという認識があなたの評価を変えるでしょう。適切な準備を行うことで周囲と豊かな関係性を築きたい方に必見の記事です。

大庭彩 香山 渉 谷口 宗郁 3Picks

たとえ意見が対立しても、プロのコンサルタントやコーチは相手を導くことができる。 基礎1と基礎2を通じて、科学的なメカニズムから築き上げた実践型コーチングについて、ロールプレイを中心に活用方法をトレーニングしていきます。 現場の活動と有機的に結びつける知恵と、今後のプロジェクトに活かす行動力。 これらを大切にするリーダーのための研修です。

「周りの声を意識して思っていることを伝えられず、自分だけが辛い思いをしている...。」「それもあって、周りに対して愚痴が溜まっている...。」この悪循環を引き起こすコミュニケーションを、A&PROではPassive(受身的)なコミュニケーションと捉えます。そして悪循環を解決させるには、「Passive(受身的)」を「Assertive(自己主張的)」へ変容させていくことが重要です。

矢後慶樹 前田佳祐 大庭彩 3Picks