【24年度・研修】プロジェクトマネジメント(基礎1)
2025.03.10
知識として体系化されているプロジェクトマネジメント。
ただし、頭で理解していても習慣化できていないと、顧客やステークホルダーの期待値とは程遠い『自己満足なプロジェクト』となってしまう。
各種マネジメントツールにもてあそばれず、プロジェクトマネジメントの本質を理解し、やるべきことを実践し続ける。
そんな責任あるリーダーを対象とした研修です。

2025.03.10
知識として体系化されているプロジェクトマネジメント。
ただし、頭で理解していても習慣化できていないと、顧客やステークホルダーの期待値とは程遠い『自己満足なプロジェクト』となってしまう。
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そんな責任あるリーダーを対象とした研修です。
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組織で仕事をする上で社員や従業員に必要なものとされている「当事者意識」。当事者意識とは、どのようなもので、どうすれば高めることができるのでしょう…
当たり前のことを実践し続ける。それこそがリーダーの近道。 相乗効果を発揮する。理解してから理解される。刃を研ぐ。 この当たり前のことを、『7つの…
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当たり前のことを実践し続ける。それこそがリーダーの近道。 目的をもって始める。重要事項を優先する。WIN-WINを考える。 この当たり前のことを…
世界有数の戦略コンサルティングファーム、マッキンゼー。同ファーム パートナーの久家紀子さんがお薦めする本は、村上春樹さんのエッセーやプラトンの哲…
当たり前のことを実践し続ける。それこそがリーダーの近道。 主体性を発揮する。 目的をもって始める。 重要事項を優先する。 この当たり前のことを、『7つの習慣』をもとに深掘りしていきます。 評論家ではなく、我がこととして取り組むメンバーのための研修です。
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復習回数を闇雲に増やしたり、ノートいっぱいに何度も書かせる記憶法は、社会に出てから通用しない。 多忙なリーダーは、重要事項を一発で覚える。 たとえそれができなくても、復習回数を最小限にし、効果的・効率的に記憶することが大切。
「やばい、キャパオーバーしていて仕事を回しきれていない・・・。」成果を生み出すためにリーダーを務め、多くの責任を引き受けたのはいいものの、こうした悩みを抱く方は少なくないと思います。本記事は、リーダーの方の中でも、「仕事を回しきれていない。」と実感している方、経験した方、キャパオーバー対策したい方に届けていくことを想定して進めていきます。キャパオーバーは解決できます!
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2025年03月10日
■研修を受けて■
プロジェクト…やったことないことを期限内にやる
プロジェクトの定義は「独自性」と「有期性」
プロジェクト←→定例業務
定例業務に分類されるものは、外務委託する方が効率的な時代
我々は変化に対応するべき
→変化に対応するのがプロジェクト
プロジェクトの5つのプロセス
1.目的目標
2.計画
3.実行
4.測定
5.分析・新しい計画
プロジェクトは不確実性を伴う
→始めの30%の期間で、不確実性を減らす必要がある(不確実性コーン)
不確実性を減らす三つのアプローチ
・準備
・バッファ
・進めていく中で迅速に対応
■今後に向けて■
実際にメンバー同士でお互いの年間計画について議論しあうことで、より高度な測定・分析ができたと思います。ドクタージャーナルにおいては、特に人材採用について、従来の募集を続けつつ(一年生へのアプローチを増やしながら)、ヘウレーカ塾生・卒業生へもアプローチしながら進めていきます。今後もこのような有意義な議論ができるよう、現状の課題を整理しておきたいと思います。
■研修講師(森口敦)へのメッセージ ■
本日もありがとうございました。来年度の計画について考えなければならないこのタイミングでこの内容を再び取り扱ってくれたことに大変感謝しております。自分のプロジェクトや計画に責任を持ってこれからも取り組んでいきます。
2025年03月10日
■研修を受けて■
●プロジェクトとは
・独自性・有期性のあるもの ⇔ 定常業務
●プロジェクトの重要性
・環境の変化の多い時代(デジタル化・AIなど)
→変化に適応して生き残るために、普段から業務に対して目的・目標を設定・見直しをし、行動していく習慣が大事になる。
→実は定常業務も、プロジェクトとしてとらえることができる。
※たとえば清掃業務であれば:「より効率的に清掃するには?」→「清掃する順番の検討」「新しい清掃用具の検討」など
●プロジェクトの不確実性
・今まで通りのことを実行するわけではないからこそ、プロジェクトには不確実性がつきもの
→不確実性があるから実行しない、ではなく、不確実性を小さくしていく努力が重要
→適切なミーティング・面談での判断や決断
●プロジェクトの不確実性を減らすには
・不確実性を小さくする:計画を立てる、判断材料を集める
・バッファをもつ:余裕をもつ(時間的資源・金銭的資源など)
・実行しながら不確実性を小さくする:たたき台をつくる、実行しながら測定・改善する
■今後に向けて■
●測定を効果的にする
・目標に対して適切な指標を設ける
※顧客満足度の測定→アンケートの実施など
●新しいことへの挑戦
・今までにないことに挑戦することを大切に
※生徒募集、顧客内シェアも含む
■研修講師(森口敦)へのメッセージ ■
生徒・保護者に対してどういう価値を提供していくのか、
改めて見つめ直していきたいと思います。
また、積極的にプロジェクトを実行し、変化に適応できる柔軟性も身に着けていきたいと思います。
本日もありがとうございました。
3/10 川瀬
2025年03月10日
■研修を受けて■
☆ プロジェクトの特徴:
① 独自性
② 有期性
☆ プロジェクト ⇒ 不確実性との戦い
(∵ やったことがないことをやるから)
☆ 不確実性を乗りこなすためのアプローチ
① 不確実性そのものを小さくする
→ 計画、すべきことの整理。想定を広げつつ。
② バッファを設ける
→ 時間的資源や人的資源など。
③ 不確実性を徐々に小さくする
→ 計画と実績の比較、計画の修正など。
■今後に向けて■
☆ 「目的」の整理・深化。
→ 組織の理念を大切にしつつ、自分自身の価値観も大切に。
→ 相乗効果、win-win をもたらすように定義。
☆ 想定の幅を広げること。
→ 特に面談内容の想定など。
→ こちらが約束を守ることは当然だが、こちらが約束を守っていればうまくいくというほど単純でないケースもある。
→ それを超えた想定を。理不尽な要求に付き合う必要はないが。
☆ バッファを設けて行動。
→ 生徒のお手本となれるように。
■研修講師(森口敦)へのメッセージ ■
今月もありがとうございました。
来年、さらにプロジェクトの成長を通じて自身も成長できるよう取り組んでいきたいと思います!