「人間関係」「チームマネジメント」にも応用できる学び。
2019.04.26
新しい「気づき」をもたらしてくれる体験
気付きとは、関心ある領域の中で新たな発見や行動を起こすきっかけになるものだと説明を受けると共に「人の成長は脳を走らせ続けることから始まる」という話に感銘を受けました。そこから自分に必要だと感じたのは、毎日アンテナをはって、whyと投げかけながら、走るためにまずは歩く準備から始めるということ。これこそ気付きであると感じ、主体的に学ぶことができました。
研修講師へのメッセージ
自分は教育事業に一生携わるわけではありません。確かに興味はありましたが、何かやりがいを感じながら生活費を稼ぎたいというちょっとした思いで1day就業体験に参加しました。いざ参加して、気持ちが180°反転しました。
研修講師の方は、揺るぎない教育観を持つだけでなく、実際に体現していることが伝わってきました。是非、教育業界で革命を起こしてほしいと本気で願っています。自分も今日学んだことを人間関係やチームマネジメントなど、日々生活の中でoutputしながら社会にとって大きな成果を残していきたいと思います。本当にありがとうございます。
これから研修を受ける方々へ
大学生で日々のびのびと過ごすだけでは脳は衰退していくと思います。この1day就業体験は、緊張感を持って励める空間作りにこだわっているので、頭に何か新しい「気付き」をもたらしてくれる良い経験となるはずです!! (この緊張感は自分が受験で一番良いと思える点でした。)
人財開発担当より
緊張感のある環境に身を投じるのは、勇気のいることだと思います。ですが、良い成果を出すには「自分を律する」機会が必要。新たな一歩を踏み出したI.Aさんを、是非応援したいと思います!(人財開発担当:大庭)
研修で学べた事
[教室見学]
アットホームと緊張感のめりはりある環境(学習の本来の姿だと思いました。)
[ 教室見学以外]
研修講師の御話がものすごくためになりました。目標設計のポイント「SMART+C」や、教育の多様性、異業種でも役に立つ知恵を学びました。
田村稔行 早稲田大学 基幹理工学部 情報通信学科